Chapter４～アイス早舐め対決!!～

お疲れ様です、プロデューサー。 お、お疲れ様です～。 お疲れ様です…。 ライブはいかがでしたか? …ふむふむ。そうですね。その点、もう少し練習させて頂きます。 お褒め頂き、ありがとうございました! 本日の推しメンライブCDはプロデューサーがお帰りの際にお渡しさせて頂きますね。 あ、ありがとうございました!! ありがとうございます…!! （ささやき）ほ、ほめられましたね… （ささやき）ほんとだね、すっごく嬉しい!!練習した甲斐があったよ!! （ささやき）はい!!毎日頑張りましたもんね!! こーら。私語厳禁よ。 はわわ!すみません!! えへへ…すみません…… 2人とも、プロデューサーに本日のお癒しメニューをお聞きして。 指名されたら、練習通りに頑張って成果をお見せするのよ。 ちゃんと将来、立派な癒しのアイドルになれるように、ね? は、はいっ!! は、はいっ!! えっと…プロデューサーさん、本日はどのお癒しをチェックして頂けますか?? あと、チェックして頂ける順番も教えて下さい!! えと…シャンプー＆トリートメントとエステ風オイル風マッサージと耳かき・耳マッサージですね。ありがとうございます!! 見て頂く順番は… …?ゲームで決める……ですか?わ、分かりました!! （ささやき）あ、愛理さん、ゲームってなんでしたっけ； （ささやき）このゲームメニューをお渡しして。プロデューサーの選んだゲームに参加させて頂くのよ。 （ささやき）あ、ありがとうございますっ>< えー…コホン。こちらのメニューからお選び下さい!! …アイス早舐め対決、ですか?わかりました!えっと…勝った順番でお癒しメニューのチェックを知って頂けるのですね。はい!!頑張りますっ!! おお…!!アイス食えるんかっ!!なんかオイシイゲームやなっ!! はい。アイスを持ってきましたよ。一本ずつどうぞ。 わぁ!!ありがとう!!おお!!バニラっ!!私バニラすっごい好きなんだよっ!! わ、私もです!! プロデューサーもお一つどうぞ♪ ふふ。じゃあみんな持ったわね。よーいスタートで始めるわよ。 ハーイ!! はいっ!! よーい… スタートっ!! 【アドリブにつきこの部分のシナリオは声優様にだけお渡ししています。】 順位は、奈菜可、結奈、私の順です。それでは、きちんとプロデューサーの指示に従って、癒しのレッスンの成果を見てもらいましょうね。 はい！ はーい！ まずは奈菜可から…ほら、きちんとメニューをお聞きして。 は、はいっ!!あの…ぷ、ぷろでゅーさー…え、えと、私はどのお癒しをチェックして頂けるのでしょうか…⁈ …は、はいっ‼私はシャンプーとトリートメントですね！！が、頑張りますっ…！！ プロデューサー、私は何でお癒ししましょうか？ あ、はい！エステ風オイルマッサージですね！頑張ります‼ ふふ。二人とも、頑張ってね。さて、プロデューサー、私はいかが致しましょうか…？ いつもの…？ふふ。耳かきと耳マッサージですね？わかりました♪ それでは、私たちの練習の成果をお体で感じて下さいませ☆ じゃあ奈菜可。あちらのお部屋にご案内して。 は、はいっ‼…こ、こちらです……ど…どうぞ……！ （足音）