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まどろみ世界(女性)

この音声は、乗り物に乗っているときや何か作業をしながら聞く事は、一切おやめください ベッドや倒れることのない椅子に座りご視聴することを強く推薦します。 また、そのまま眠っても問題のない時間や、場所が望ましいです。 この音声はステレオ環境で聞くものです。 スピーカーではなくイヤホンやヘッドホンでご視聴することで効果があります。 また、これが右側 これが左側、となるように装着してください。 さらにイコライザ等の設定は解除していただくようにお願いします。 イコライザ設定をしていると音が割れたり、変な音になる可能性があります。 準備はできましたか? では、始まりますよ。 さっそくですが、今から音を流します。 1、今流れている音はあなたをまどろみの世界へ連れて行ってくれます。 いつの間にか、音が流れていることさえわすれ、ただただボーっとしてしまう。 スーッと意識が右へ、左へと吸い込まれていくような感覚。 2はまだ鳴っていないでしょう。 そんなすぐに効果があるものではありません。 ですが、5分も聞いていると、この音はあなたを強制的にトランス状態へと連れて行ってくれる。 そんな不思議な音なのです。 また、今のあなたの状態に最適な周波数を出すようになっています。 段階を踏んで、言葉と音、その両方で深い深いまどろみの世界へ連れて行ってあげましょう。 ですので、そんなに早く入っていかなくてもいいです。 7段階の周波数でゆっくり、ジワジワと気持ちのいい世界へ、導いてあげます。 いつのまにか気持ちよくなっている。 そういったものなので、そこまで意識をする必要もありません。 あくまで、ただのサポート程度に考えてください。 ですので、あなたはいつも通りの心構えで音声を聞くことができるでしょう。 また、うまく催眠への入り方がわからない。 あるいは、催眠状態がどういうものかわからないという方には、何かしたの実感が得られるかもしれませんね。 この音は、はじめはただの雑音のように聞こえるかもしれません。 ですが、だんだんと、その雑音のなかに規則性を見つめたり あなたの脳を変化させる要素をみつけたり、できるかもしれません。 ふと、気がついたら寝てしまっているように、気づいたときには頭の中がボーっとしていたり、体の感覚がなくなっているかもしれませんね。 そういったこともこの音が導いてくれる。 あなたが、そう思っていても、思っていなくても関係なく、それは訪れます。 気持ちのいい、まどろみの世界へ では、誘導を始める前に、少しだけこの音をただただボーっと聞いてください。 では、誘導を始めましょう。 ゆっくりと深呼吸をしながら、ゆっくりと目を開いてみましょう。 そう。まるで眠くて、目を開けるのがつらいかのようにゆっくりと目を開きます。 あなたが、今どこにいるのか、それは私にはわかりませんが 廃人のような目つきで暗闇や、何か一点を見つめてみます。 そう、廃人のように意志を持たない人形のように。 そう自分がなっているように演じながら。 ただただ、ボーっと眠たい瞼を我慢して開け、暗闇や何か一点を見つめます。 ボーっと、ボーっと・・・。 そして、今度は瞼を閉じます。 その時、聞こえている音が、大きく感じたり小さく感じたり あるいはそれらが繰り返され、波のなかに飲み込まれるような感覚。 あなたの脳は、ゆっくりとそして確実に溶かされてゆく。 うっふふ、まだ大丈夫ですよ。 そんなすぐに効果があるものではないはずです。 ないはず・・・なのですが、たまに入りのいい人はすでに頭の中ぐちゃぐちゃに溶けてたりするかもしれませんね。 では、もう一度、大きく深呼吸をして。 ゆっくり吸って、ゆっくり吐きだします。 今度は、力を抜いていきましょう。 右肩に意識を向けて、ゆっくりと力を抜いていきます。 そのまま、肘、手のひらまで・・・。 今度は、左肩に意識を向けて、ゆっくりと力を抜いていきます。 肘、手のひらまで・・・。 両腕が重たい。 すごく重たい。 そして、胸や、おなかの力も抜けていく。 ゆっくり、ゆっくり・・・。 スーッと抜けていく。 背中やお尻が、体の重さに、いつもより気づくことができます。 まるで、体重が重くなってしまったかのように思うかもしれません。 そういった、些細なことに気づきつつ、さらに力を抜いていきます。 両足の太ももの力をスーっと抜いていく。 足の付け根に意識して力を抜きます。 ゆっくりと、ゆっくりと・・・。 次は脹脛。 脹脛の力をゆーっくり抜いていく。 そのまま、足の裏まで力を抜いていきます。 すると、背中やお尻のように、脹脛や踵など、自分の体重を支えているものがいつもよりそのも重さを感じることができるでしょう。 では、一度大きく深呼吸をします。 大きく吸ってー、大きく吐く。 はい、ではまた、ふつうの呼吸に戻り、今度は額のあたりに意識を向ける。 すでにトランス状態になりボーっとしているかもしれませんね。 額に意識を向けると、なんだかジーンっとした違和感のようなものを感じるかもしれません。 そうです、どんどん些細な変化を探しましょう。 瞼の力がスーッと抜けていく。 ほっぺたの力も、スーッと抜けていく。 顎の力もスーッと抜けていく。 首の力もスーッと抜けていく。 うふふふっ、いい感じですね。 私の声の聞こえ方も頭の中へ直接語りかけているように聞こえてきます。 さあ、頭の中に意識を向けて。 そう、頭の中が解けていきます。 3、考える力も脳みそも、脳みその皺がなくなっていき、溶けて、液体となっていく。 とろーんという何とも言えない心地よさ。 涎を垂らしてしまいそうな、そんなまどろみの世界へ。 溶ける・・・溶ける・・・どんどん溶けていく。 溶けるとき、何とも言えない心地よさが訪れる。 ほら、また右肩に意識を向けて。 右肩が、溶けていく。 そのまま、右腕全体も溶けていく。 すごく、気持ちがいい。 腕が、今どのあたりにあるのか、そんなこともわからなくなってくる。 とろーんと溶けていき、原型がなくなっていく。 左肩に意識を向けて。 ほら、左肩も溶けていく。 左肩から、左腕全体へ、腕全体が液体の塊です。 骨もなくなり、ドロドロです。 そのまま、胸や、おなかも溶けていく。 内臓も全て、一つの液体となり、混ざり合う。 すごく気持ちいい。 ほら、足もいつのまにか溶けている。 全身が一つの液体の塊になりました。 全身が溶けて、皮膚と、空気の境目がわからなくなってくる。 すごく、気持ちよくて、ドロドロで、全てがどうでもいい。 ほら、そしてこのいつの間にか、忘れていた音が、あなたの全身をさらに溶かしつくす。 音も、声も、リアルに、そして鮮明にあなたの頭の中へこだまする。 あなたの頭の中、またはあなたの中から声がするような、そんな不思議な体験。 気持ちいい・・・・、すごく気持ちがいい。 私が、あなたの脳みそへ、こうやって気持ちがいいとささやくだけで、あなたは気持ちよくなれる。 すごく、気持ちがいいね。 ほら、自分の口で呟いてみよ。 気持ちがいい・・・ってさ。 あるいは、こころの中でもいい。 気持ちがいい・・・ドロドロで、気持ちがいい・・・。 気持ちがいい・・・・たまらなく気持ちがいい・・・。 私の声が、頭の中で反響する。 気持ちがいい。 気持ちがいい。 さあ、さらに、深ーく。 4、ほら、あなたは今催眠状態。 でも、まだ4段階目。 その意味をあなたは分かっていますか? まだまだ中間地点です。 もう、頭の中の気持ちよさに夢中かな。 深く、入って、私の声がすべてリアルに聞こえる。 そう、目の前で実際に話しかけられている。 私の姿かたちが見えてくる人もいるでしょう。 そんな夢のようなまどろみの世界。 自分の意志とは関係なく、様々なことがあなたの意識に入ってくる。 見るのではなく見えてくる。 過去のだれかとの会話。 テレビやなにかの動画のシーン そういった何の意味もない様々なものが、浮かんでくる。 イメージ力もどんどん強くなり、過去のだれかとの会話なども、実際にその時に戻ったように感じてくる。 そう、全てがリアルに、鮮明に。 その世界へどんどん入っていきましょう。 ボーっとしているだけで気持ちよく。 まるで、あなたは気持ちのいい草原に寝転がっているようです。 というといつも以上にリアルに寝転がっている様子を体験できるでしょう。 草の匂い、その感触、葉っぱが揺られる音。 風の感触、葉っぱの色具合、形。 草原の中に、綺麗な花を見つけることができたり そのまま夢の中で目をつむり、葉っぱの音に耳を傾ける。 すると、葉っぱの音色、風の音、土のにおい、空気のおいしさ。 そんなものまで感じられることでしょう。 そしてまた、私の声に、ゆだねることができる。 そして、今度は、体重というものが消え、気持ちよくフワフワと浮かんでいる。 肉体という概念すら消え、ただただ、意識だけがフワリフワリと漂う。 ほら、あなたは、この音声を聞いている肉体から抜け出て空中に浮かんでいる。 そして、どんどん上へ浮かんでいき、天上や屋根を通り抜けて、あなたの家を見下ろせるところまで浮かんでいきました。 それでも、まだまだ、上がっていきます。 空へ、空へ、どんどん上がっていく。 一つ、二つ、三つ、スーッと上がる。 どんどん上がる。 町が、だんだん小さくなっていき、広い世界を見渡せます。 それでも、まだまだ上がる。 雲まで突き抜け、それでも、上がる。 ふっとまた元の場所へ戻る。 あなたの全身に意識が巡る。 意識があっちへいったりこっちへいったり、もう何が何だかわからない。 そう、まるで、夢をみているようです。 様々なことが支離滅裂に見えたり、かんじたり、思い出したりするものです。 それらには、特に何の意味も持ちません。 それがまどろみの状態。 浅い眠り。 さあ、次に10から0まで数えます。 10から0まで数えると今間でで感じたことがないぐらい、気持ちよく落ちます。 それはそれは、深い暗闇に沈んでいくような または暗闇に意識が吸い込まれるような そしてそれをただただ気持ちよく感じることができます。 いきますよ? 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0 ふかーく気持ちよく 目の前の暗闇に吸い込まれる スーッとスーッと 少しひんやりとしたその世界は静かでとても落ち着いてきます まるで世界の支配者にでもなった気がしてくる 今度1から10まで数えると、その気持ちのいい暗闇の中から明るい世界に戻ってきます。 カウントが上がるにつれ、まるで一枚も2枚も自分の殻が剥けたように心が軽く、そして温かくなっていく いきますよ? 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 ほら、心が温かく頭が幸福感で満たされる。 周りがパーッと明るくなり、見渡すときれいな花が暖かい日光、気持ちのいい風が頬を伝う。 もう、あなたの体は私の言うがままになっていく。 そのことに気づいているでしょう? そしてそうなるようにあなたの頭は音と音声によって変わってしまっている。 でも、次の音で、一気に体に変化が訪れる。 それは、自分の脳みそを狂わされる感覚。 直接あなたの脳へ気持ちのいい信号が耳から入り、刺激する。 来る、来る、来る! 快感が溢れ出す。 ぐわんぐわんという波があなたの頭から全身に波うつ。 音が鼓膜に当たり、そこから脳みそに入っていく。 音が小さく聞こえたり、大きく聞こえたり、血液を通って全身に快感を流される。 あなたの脳みそは、快楽の元となるドーパミンがとめどなく垂れ流されていく。 この音が直接脳にう働きかけ、あふれる。 どばどばとあふれ、頭の中が快楽で満たされる。 しかし、あなたの全身は動かない。 いや、動くことができないのかもしれない。 音によりあなたの体は、眠ったような状態。 動こうにも、脳から体へ、信号が届かない。 快楽にもがくこともできない。 そんなこととはお構いなしにあなたの脳みそはまだまだ快楽の物質を流し続ける。 動けない体にも、快楽の波紋が波打つ。 全身の毛穴が広がり、肌がすごく敏感になっていく。 服がこすれるだけで、頭を少し揺らすだけで、そこから強烈な快感の波が発せられる。 脳みそが解けてゆく、全身も溶けてゆく。 いろいろな過去の気持ちよかった思い出が、目の前に鮮明に表れ、それが今現実で起きているかのように感じる。 そして、体験する。 思考があっちへいったり、こっちへいったり。 ふと、どうでもいい食べ物のことを思い出したり。 また、気持ちよさ、頭のなかが快楽に満たされていることを思い出したり。 そして乳首に意識を向ければ、そこがジンジンと痺れ始め。 そこから快楽の波紋が波打つ。 右の乳首に意識を向けたと思えば。いつの間にか左の乳首に意識を向けていたり。 そしてそこからまた快感が発せられる。 意識を向けたところが気持ちよくなってくる。 そんな、不思議な状態です。 そうです、仮に、股間に意識を向けてしまったら、あsこがジンジンしびれだす。 先っぽ、根元部分、前立腺まで、そうやって意識を向けたところが快感の発信源。 そこから波打ち、全身を快感が伝う。 びりびり、びりびり、快感が波打つ。 たまらない気持ちよさ。 頭がおかしくなってしまいそう。 少し、そのまま感じてみましょう。 ジーンと痺れる。 全身が快感で波打つ。 あなたの脳のリミッターを解除する。 さらにさらに、さらに、全身が不思議な快感が襲ってくる。 それも強制的に、自分の意志とは関係なく。 動けないはずの体も、あまりの刺激にたまにぴくっと動いてしまったり。 ほら、気持ちがいい。 気持ちがいい。 幸せ、そういった自分にとってプラスの言葉だけがあなたのフィルターを通り、その通りになる。 気持ちがいい、幸せ、うれしい、楽しい。 私の声が、頭に響く。 反響する。 リラックスした気持ちよさを感じたり、頭の中が、ただただ気持ちのいい状態になったり、 胸や股間から性的な気持ちよさか発せられたり、それらが不規則に訪れることもあれば、ただただ集中的に股間から強い快感が発せられ続けることもある。 顔が、ただただ気持ちいいなと思ったり 腕がポカポカしてなんだか、幸せな気持ちになったり 様々な気持ちいいがあなたにおそってくる。 ふわーりふわり。 気持ちがいい。 とろーりとろり、蕩けてゆく。 ジンジンと気持ちがいい。 ぷかぷかと浮いている。 気持ちがいい。 ただただ、気持ちがいい。 さあ、体はもう出来上がってしまった。 完全な、まどろみ状態。 さて、次はお持ちかね7の音。 7の音はあなたを性的な快楽に導くために特化した音。 あなたが意識を向けたところに強烈な快感が走る。 だってほら、7。 深いまどろみの世界へ入ります。 ほら、乳首に意識を向けてみて。 前とは比べ物にならないほどの痺れがあなたの乳首へ襲ってくる。 まるで誰かにいじくりまわされているような。 あるいは、誰かあなたの好きな人や、アイドル、待ちで見たかわいい子 そんな子たちがあなたの乳首に吸い付いているかのように感じる。 そう、人によれば上に載っている、体重まで感じるでしょう。 あなたの乳首を吸う、いやらしい音が、リアルに聞こえてくる。 髪の毛が体に触れて、少しこそばゆい。 ジンジンする。 しびれる。 びりびりと電気が走る。 そして、そこから脈打つ快感がたまらない。 ほら、10数えるとどうなるんだろう? 数が増えるごとに、その快感は・・・。 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10. はじける。 さあ、その快感に浸っている暇はないですよ。 次は、股間に意識が向く。 そして向いた瞬間また、同じようにジンジンしてくる。 ほら、あそこに力を入れてみよ。 それだけで、行く前の尿意のようなものがでてくる。 あなたが触りたいと望むなら、自分の手で、その気持ちいい状態のあそこに触ることもできる。 ほらまた、だれかがあなたのあそこにしゃぶりついているかのような感覚。 気持ちいい、あえいでしまいそう。 あなたは普段喘いだりする人ではないかもしれない。 でも、それくらい気持ちがいいんですから、仕方ないよね。 あそこのジンジンがますます増していく。 力を入れると、それだけでびくびく。 動かないはずの体がのけぞって、頭が真っ白になりそう。 あそこが実際に舐められているかのように感じる。 あそこからお尻のほうへ唾液が流れていくような感触もする。 あぁ・・・いってしまいそう。 ねっとりした感触があなたのあそこにまとわりつく。 触手に責められているのか、誰かに舐められているのか。 あるいは手コキ、足コキをされているのか。 あなたが想像したものがリアルに訪れる。 でもただ一つ、あそこが気持ちいいという共通点。 ジンジン、そして、ピクピク。 何かが出そうな感覚がどんどん強くなっている。 全身になにかが這うようにゾクゾクっとする。 でも、それもまたたまらない快感。 全身が、ブルブルと震えてしまいそう。 ほら、あそこに意識を向ければ向けるほど、その快感は強くなる。 自然と全身に力が入る。 ほら、いきそう。 真っ白になる。 3つ数えると大きな波がきます。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 どっくんという大きな心臓の音とともに全身に快感が走る。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 股間から全身にかけて電気が走る。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ジーンと頭の中もびりびりしびれる。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 全身が、寒さではない何かで震える。 ほら、この音が、あなたの制御をなくしている。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ふふふっ、私の声が、あなたの頭の中に響いていく。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ゾワゾワ。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ふふふっ、次の一回でいっちゃうね。 大きな、大きな今までで一番大きな波が、やってくる。 ひとつ。 ふたつ。 みっつ。 ゾワーっという快感が全身に伝わる。 いってしまう感覚が走り、ビクビクっとあそこが波打つ。 それとともに全身もがくっがくっと動いてしまう。 そう、その気持ちよさに意識を向けて。 ゆっくりと、その感覚を、楽しんで。 そして、体が、落ち着いてくるのを感じます。 音が止み、頭がボーっとするのを感じるかもしれません。 ゆっくり、深呼吸をしてください。 呼吸も整い、意識もだんだんとはっきりしてくるでしょう。 深呼吸を続けて。 先ほどの音声のことは少し、おいておきます。 あだ、呼吸に意識を向けます。 すって、はいて、と。 呼吸をするたびに頭の中の靄が消えていく。 目の前に靄があり、それをふーっと拭く飛ばすように、息を吐きだします。 吸って、すーーーっ、吐いて、はーーーー。 うんうん、それとともに、頭をすっきりとしていきます。 吸って、すーーーっ、吐いて、はーーーー。 少しの間続けます。 最後に大きく吸って、すーーーっ、大きく吐き出します。 では、これから覚醒を行います。 今から、1から10まで数えます。 10数えるとこの音声での暗示はすべて消えてなくなります。 数が増えるごとに意識がはっきりしていくのを、感じますよ。 それでは、行きます。 1, 2, 3 頭がすっきりしていきます。 4, 5, 6 全身に力がみなぎってきます。 7, 8, 9 眠気も完全に抜け、今にも起き上がれそうです。 10、お疲れさまでした。 それでは、体を起こし、軽いストレッチや背伸び また、できれば顔を洗ったり、外の空気を吸うことをおすすめします。 ご視聴、ありがとうございました。

Slumber World (Woman)

Please refrain listening to this voice play while driving or any sort of labor. We strongly recommend hearing it while lying on a bed, or sitting in a comfortable chair. Also, it's best if you do it in a place and at a time where you can lie down without any problem. This voice play uses a stereo setup. Hearing it with earphones or headphones will have a better effect than putting it on speakers. This is the right side. And the left side. Please set it up accordingly. Also, please cancel any configurations such as equalizers. It is possible that equalizer settings may break or distort the sound. Are you ready then? Then we can begin. This might be sudden, but I'm going to play a sound now. 1, the sound you will hear now is going to lead you to the slumber world. Before you know it, you won't even notice the sound anymore and just stay in a nice trance. Feel as if your consciousness if being drawn to the right and left sides. Actually it isn't ringing yet. It can't have such a sudden effect. However, after listening for 5 minutes, the sound will forcibly take you along into a state of trance. Such a wondrous sound. Also, the wave frequency is the optimum for you right now. Just go step by step, and let my words and sound take you from into a deep deep world, from both sides. After all, there's no need to delve inside right away. In total there are 7 different frequency stages, which will guide you bit by bit into the world of comfort. It's going to feel good before you notice it. Now that I've explained as much, there's not need to worry about it too much right now. In the end, just think of it as a plain and ordinary support from me. I mean, any other time you can also listen to voice plays with the same usual mental preparedness, right? Also, we don't know how well the hypnosis will go. Or maybe, for a person who doesn't really understand hypnotic states, you might not know what to do exactly. At first, this sound may just sound like jarring noise. But gradually, you'll see the regularities in this noise. It could possibly alter some elements in your brain. And before you know it, you're just lying in your bed, and *poof* you're in a daze already, with no real sense for your body. This sound can help you with that. It might just happen, whether you believe it or not. Towards the pleasant slumber world... Now, before we go there, I'll just let you hear this sound for a while, to get you into a nice doze. Now, let us begin. First, take some deep breaths while keeping your eyes open. Yes. Even if you're sleepy and find it hard to keep them open, don't close them just yet. I don not know where you are right now, but... Try to stare into the darkness like a disabled person, and find any kind of point to stare at. Yes, just like a disabled person or a doll with no free will. Just act as if you're turning into one. Just stay in a doze, try to keep your sleepy eyes open, and stare at any point in the dark. Doze, doze... And next, close your eyelids. When that happens, you can feel the sound growing louder and softer. Maybe it's going to feel like repeatedly being swallowed by waves. Your brain is surely going to melt away. Ufufu, but this is still fine. There's no way it should have such a sudden effect. It shouldn't... but certain people's heads might already melt right away. Now, let's do one more big breathing. Slowly inhale, and slowly exhale. This time, put in some strength. Focus on your right shoulder and squeeze it. Like this, to your elbow and down to the hand... Next, focus on your left shoulder and squeeze it. Elbow, hand palms... Both arms are heavy. Very heavy. And now squeeze your chest and stomach. Gently, slowly,.. *wooosh* let go. Your back and your butt feel heavier than usual. As if your whole body weight got heavier. As you notice this triviality, you let go of even more strength. Both your thighs wooosh fall out. Focus and relax your leg joints. Slowly, gently... Next your calves. Let go of all strength in your calves. With that, let go of your foot sloes. Then, just like your back and butt, it feels as if your calfs and heels can support more weight than usual. Now, one last big breath. Inhale deep, and exhale deep. Good, now go back to your normal breathing, and focus on your forehead. Perhaps you're already in a trance-like state. When you concentrate, you might feel some kind of unusual tingle. That's right, let's look for the slightest changes. Your eyelids woosh are relaxing. Your cheeks are relaxing. Your chin's relaxing. And your neck's relaxing. Ufufufu, that's very nice. Now you can hear my voice as if it was coming directly from your inside your head. Now, focus to inside your head. Yes, your head is starting to melt inside. 3. Your strength to think, your brain tissue, and even the folds are disappearing, melting into liquid. It feels unspeakably peasant and soothing. Going into such a deep slumber world, that you're about to drool. Melting... melting... rapidly melting away. As it melts away, an unspeakable comfort comes over you. Yeah, focus on your right shoulder again. Your right shoulder melts. Then, your entire right arm melts away. It is so incredibly pleasant. You don't understand what's happening to your arm, but you don't even want to. It's just melting away, you don't care otherwise. Focus on your left arm. Yes, it's melting away. Your left shoulder down to your left arm, it's all melting into a liquid clump. Your bones are no more, they've turned to mush. With that, your chest and your belly start to melt. All your internal organs are mixing together into a combined fluid. It feels so damn good. See? Before you know what's happening, your legs are gone. Your entire body is melting together into one fluid clump. With your molten body, you can't tell the boundary between skin and air anymore. It feels so incredibly good, everything's muddy, nothing matters anymore. Yes, and you suddenly forgot about this sound, which has now completely molten your body away. Sound and voice now echo real and vivid inside your head. The voice again rings as if it's coming from inside your own head. Such a wondrous experience. Feels good... so very, very good. Just my comfortable whispers to your brain tissue lets you get to feel so good. So really pleasant. Come on, try to say it yourself. Feels good... say it. Or at least try to think it. So good... melting so good... So good.... so good, I can't stand it... My voice echoes in your head. Feels good. Feels so good. And now, let's go even deeper. 4. Look, here you are in hypnosis. But, this is just the fourth stage. Do you know what that means? We're only halfway there. Your head is already fully entranced in that nice feeling. Deeply entering, my voice becomes fully realistic. Yes, as if I was directly talking to you in person. Maybe you can even see my shape. Such a dream in the slumber world. Regardless of your will, various things come inside your consciousness. You can see them without seeing them. Like a past conversation. Or like the image from a movie scene. Various things without real meaning come to your mind. As the power of imagination slowly gets stronger, past conversations feel as if they were happening for real. Yes, everything is real and vivid. You are entering this world more and more. Just staying in trance feels good. As if you were lying in a pleasant meadow. That is, you're able to experience it even realer than the real thing. The smell and feel of grass, the sound of leaves. The breeze of the wind, the deep color and shapes of the leaves. In the meadow, you can find pretty flowers. Keep your eyes in this dream, and the sound of grass in your ears. Then you can hear the sound tone of the leaves and the wind, the smell of the earth, and the delicious air. You can feel all of it. And then, you can once more devote yourself to my voice. Thus, your body weight vanishes, and you float like a pleasant cloud. Even the concept of your body vanishes, all that's let is your floaty awareness. See? You are now floating above your voice play listening body. And slowly, you're floating from the ground up to the ceiling and through the roof, from where you can see your house below. And you're rising ever further. Up up to the sky. One, two, three, *woosh* rising up. Rising ever further. The town gets smaller and smaller, and soon you can look all over the wide world. And then you go even higher. You pass through the clouds, and even higher. And whoop, you're back where you were. Your awareness turns all over your body. You don't know if your awareness was here or there, you don't know what's what anymore. Yes, this is just like a dream. It's where you see, feel and remember various, incoherent things. And they don't have to really mean anything. This is a slumber state. A light sleep. Now I'm going to count from 10 to 0. When I count, you're going to fall and feel so good you have never felt it before. It's like sinking into the deep darkness. As if your awareness was once again sucked into darkness. And by that, you can feel absolutely good. Shall we go? 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0 Deep and nice. You're swallowed by the darkness in front of you. *woosh, woosh* In this quiet and lightly cool world, you being to calm down. As if you've become the ruler of this world. When I count from 10 to 1 now, you will return fro this pleasant dark world to a bright world. As I count up, your heart is going to feel light and warm, as if you're shedding one or two layers of your shell. Ready? 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 There, your heart fels warm and your head is filled with euphoria. Your surroundings *bwaah* get bright, everywhere you look bloom pretty flowers in the warm sunshine, a pleasant breeze blows over your cheeks. Your body already does what I tell it. Surely you've noticed? For that to happen, your head is being changed by sound and voice. However, the next sound will bring immediate change to your body. A sensation as if your brain is being driven insane. A pleasure stimulus that enter your ears, and directly reaches your brain. Coming, coming, coming! Pleasure overflow. *wobb wobb* waves wash from your head to your body. As the sound enters your eardrums, they enter your brain. From small and loud sounds, pleasure drains into your body as pumping blood. Your brain is endlessly discharging dopamine, the source of pleasure. The sound directly gets your brain active, and overflowing. Gush gush, your head is filled with pleasure. However, you don't move your body. That is, perhaps you can't move your body. Your body is asleep due to the sound. Even if you want to move, the signal from the brain doesn't reach the body. The pleasure won't let it. Unmindful of that, your brain just keeps sinking into pleasure substance. Ripples of pleasure waves are also dashing against your unmoving body. The pores of your body spread and your skin gets incredibly sensitive. Just by rubbing against your clothes or tilting your head a bit gets you fire with intense pleasure waves. Your brain goes loose and your body melts away. Memories of bygone pleasures are clear as day in front of your eyes, as if they were happening for real right now. And you feel them with your body. Your thoughts go from here, there, anywhere, nowhere. For some reason, you suddenly remember food. And also you remember things that filled your head with pleasure. And as you focus on your nipples, they start to buzz and tingle. From there, the pleasure waves undulate. When you focus on your right nipple, suddenly you focus on your left nipple. And from there, the pleasure emerges again. Focusing makes them feel good. Such a mysterious state you're in. That's right, when you focus on your groin for once, it begins to tingle. Focusing from the tip to the root, to the prostate, you'll find the pleasure source. The pleasure waves emerge from there and run against the whole body. Tingling, buzzing pleasure waves. It feel irresistibly good. So good that you're about to go crazy. Just stay like this for a bit and feel it. A buzzing numbness. Your whole body undulating with pleasure. The limiter in your brain is cancelled. Your body is assaulted by mysterious pleasure, more and more, and ever more. It all happens by force, against your will. Even if you can't move your body, it occasionally twitches and jerks from the stimulus. Yeah, it feels so good. So damn good. Happiness, and other such positive words run through your own filter and become true. Pleasure, joy, happy, fun. My voice resounds in your head. It echoes. Feeling nicely relaxed, your head filling with pure and simple pleasure, Sexual feelings firing from your chest and groin, even if they come and go at an irregular pace, your groin just keeps emitting off powerful concentrated pleasure. Think about you how absolutely nice your face feels, Your arms feel so warm and filled with joy, and all sorts of nice feeling are coming over you. Fluffy fluffy. Feels good. Melting away into a puddle. Buzzing nicely. Floating away like a puffy cloud. So nice. It just feels good. Now, your body is completely ready. It's in the perfect slumber state. Now here's what you been waiting for. Sound number 7. Number 7 is a special sound, made to show you the way to sexual pleasure. Intense pleasure to the place where you focus on. Here we go, 7. Dive into the deepest dream world. Yes, try focusing on your nipples. An incomparable buzz is assaulting your nipples, stronger than ever before. Just as if someone was playing around with them. Or perhaps, it's someone you like? An idol, or a cute girl you saw in passing? It feels just like as if those girls are sucking on your nipples. Yes, it feels is if someone is sitting on you, down to their body weight. You can really feel them sucking your nipples, giving off lewd sounds. The touch of their hair on your skin feels lightly ticklish. Tickling, tingling. Buzzing. Like static electricity. And the pulsating pleasure from there feels out of this world. Now, how about we count down from 10? With every number, this pleasure is... 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10. It pops. Now, there's no time to soak in this pleasure. Next, focus on your groin. The moment you do, you feel the same tingling down there. Come on, try squeezing there. That alone gives you something like the urge to urinate before coming. If you wish to touch it, your own hands can touch it in this pleasant state. There, it again feels as if someone is sucking you off down there. Feels so good you're about to moan. Maybe you're not a person who usually moans loudly. But there's no helping it if it feels this good. The tingling down there is gradually rising. And squeezing it makes it twitch and jerk. Your body can't move but it's bending backwards, you head is about to go blank. It feels is if someone is really licking it down there. And from there, you feel their saliva trickling down your ass. Ahh... you're about to come. Something's viciously touching you there. Could those be teasing tentacles, or someone's tongue? Could it be a hand job or a foot job? Your imagination becomes reality. But there's only one common thing that feels so good. The tingling and twitching. The sensation that something's coming out is gradually getting stronger. You feel a shiver as if it's crawling all over your body. But that itself feels irresistibly good. Your body is about to tremble and shake. Yes, the more you focus down there, the stronger it gets. And fills your body with power all by itself. Now, let's come. And turn pure white. On the count of three, a huge wave is coming. One. Two. Three. Loud heart beats *ba-dump!* are running with pleasure through your body. One. Two. Three. Your groin sends off electricity against your body. One. Two. Three. Your head is tingling and buzzing. One. Two. Three. Your body isn't bold, but for some reason it's trembling. Now, this sound will make you lose control. One. Two. Three. One. Two. Three. One. Two. Three. Fufufu. My voice echoes in your head. One. Two. Three. Shiver shiver. One. Two. Three. Fufufu, now let's go one more time. A huge, huge wave is coming. The biggest one ever. One. Two. Three! *zoooon!*-like pleasure circulating in your body. The sensation of orgasm is beating and twitching down there. Along with it, your body jerks and moves around. Yes, focus on that pleasure. Gently and slowly enjoy this feeling. And then, you feel your body calming down. When the sound stops, your head might feel like in a daze. Please take some easy deep breaths. Breathing should put gradually freshen up your awareness. Keep breathing. Leave the voice from before alone for a while. Again, focus on your breathing. Inhale, exhale. With every breath, the haze in your head vanishes. Just breathe and blow away the fog in front of you. Inhale, fhhhhh~, exhale, haaa~ Yep, that's good, that should clear up your head. Inhale, fhhhhh~, exhale, haaa~ Continue for a while. And now one last big breath iiiiiin, and exhaaaale. Now, let's wake up. I'll count from 1 to 10 now. With every number, the suggestions from this voice place will all disappear. With every number, you feel your consciousness get clearer. Let's go then. 1, 2, 3 Your head is feeling refreshed. 4, 5, 6 Power returns to your whole body. 7, 8, 9 The sleepiness completely vanishes, you could stand up any second. 10, Very good work. Now, to wake your body, do some light stretches. And if possible, we recommend that you wash your face and let in some fresh air. Thank you very much for listening.

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