03
ほら、こっちよ……いらっしゃい?
いいから来るのっ……家だとお母さんがいるでしょ?
もし変なとこ見られちゃったら困るじゃない……ここなら大丈夫よ。
誰も来たりしないわ。
ほら、そこの下の窓から入るの……そうそう。
ドアには鍵がかかってるんだけど、そこの窓はこっそりと開けておいたのよね~、んふふっ。
あとは、あんたが大声出さなきゃ大丈夫ぅ。
大丈夫大丈夫、慣れてきたからもうあんまり痛くしないわよ。
さーて、それじゃあ明日また夢精しないように、いっぱい射精しちゃいましょうね……何よ、あんたのためでしょう?
オナニーしておけば夢精しなかったんだから、いいじゃない。
家でしてると、いつお母さんが覗きに来るか分かんないし……それに、あのティッシュ。
精液って、すっごい匂うのよね。
部屋のゴミ箱に捨てたくないし、だからっていつまでも取っておけないでしょ?
ここなら平気よ。
帰りにどこかのゴミ箱に捨てていけばいいんだから♪
さぁ、それじゃ脱ぎなさい。
そうそう、素直なのが一番よ……あらぁ?
あんたも期待してたんじゃないの。
だってほら、もう勃起し始めてる……え?
何それ……クラスの女子を見てもオチンチン大っきくなった?
はぁ!?
こ、この馬鹿っ、お姉ちゃん以外で勃起するなって言ったでしょ……言ったの!
あんたそれじゃ本当にエロ呼ばわりされるわよ?
女子はそういうの目ざといんだからね!?
……気付かれるってこと!
クラスで勃起してるのばれたら大変なことになるの!
だから、お姉ちゃん以外の女子で勃起しちゃ駄目よ?
……我慢するの。
我慢できるように頑張るの!
分かった?
分かったなら、今日もお姉ちゃんが射精させてあげる♪
あんただって、だいぶ気持ち良くなってきてるんでしょ?
ふふ、疲れちゃうのは知ったことじゃないわね~っと。
ほら、まずはこの仮性包茎の皮を剥いてぇ……んん、んっふ。
スースーする?
でも大丈夫、もう慣れてきたでしょ?
皮を剥いたら、まずはそこにたまってる垢を拭ってぇ、ん、んん。
はい、これで綺麗になった……んふ。
でもまだ汗臭い。
今日、体育あった?
ん、んん……くんくん、んく、くんくん……う~ん、オチンチンの匂い……ちょっとオシッコ臭い匂いぃ。
んん、んはぁ、はぁはぁ。
あは♪
ムクムクしてきた……キュッと握って、軽く扱いて……はぁはぁ、はぁはぁ、ぎゅ~っと握って、強く扱いてぇ、はぁはぁ、あっふ、ん、んはぁはぁ。
ほら、気持ちいいでしょ?
お姉ちゃんに、勃起オチンチンしこしこされて嬉しいでしょ?
ふふふ、んはぁ、はぁはぁ……え、あたし?
んふ……あたしは楽しいわよ?
ん、んん。
だって、あんたの情けない顔……お姉ちゃんにオチンチン握られて、オナニーされてる時のあんたって、本当可愛らしい……情けない顔でさ?
すっごい苛めたくなるの……わかる?
あはは、分かるわけないわよねっ。
でもいいじゃない、本当に苛めてるわけじゃないし?
それどころか、あんたのお願い聞いてあげたのが最初じゃないの。
あんたのためでしょ、これ。
そうよ、そうなの♪
だから、お姉ちゃんはいいのよ。
あんたは黙ってお姉ちゃんにオナニーされて、気持ち良くなって射精すればいいの……射精、気持ちいいでしょ?
ほら、ほらっ。
精通しちゃった男の子は、定期的に精液出さないと駄目なんだからっ……出さないと、お腹の中にたまった精液が腐って、お腹壊しちゃうんだからね?
イヤでしょ?
だからぁ、んん。
ほら、ほらっ。
お姉ちゃんにオナニーされて、射精しちゃいなさい?
いつもみたいに、オチンチンから精液びゅーびゅー噴き出すのよ?
ほら、ほら、オチンチンぴゅっぴゅするの!
出ちゃう?
もう出ちゃう?
いいわよ、このまま……ほら、お姉ちゃんの言う通りに射精するのよ?
気持ち良く、気持ち良くっ、お姉ちゃんに扱かれて、精液ぴゅっぴゅするのぉ♪
んはぁ!
あん、んんっ、ん、んん……んぁあ、出た、精液びゅーって出たぁ♪
はぁはぁ、オシッコみたいに出た。
今日もいっぱい、んん、んはぁはぁ、はぁ、はぁ……あっふ、んんぅ。
んっはぁ~、今日もひどい匂いね……ゴムっぽいというか何というか……ほら、嗅いでみなさいよ?
……何も舐めろって言ってるワケじゃないでしょ?
自分の出したものじゃないの。
ふふふ、そうそう。
どんな匂い?
臭いの?
自分の精液なのにねぇ……あぁ、まぁウンコよりマシよね、あはは。
それに、これは赤ちゃんの素なんだから……ん、んん……あ、あら?
ん……何でもない何でもない……ちょっとあっち向いてなさい!
あれ、なんだかあたしまでヌルヌルしてきてる?
ん、んしょっと……うわ何これ、パンツの中グチョグチョ。
え、何これ。
あたしも夢精……って、寝てないし、そもそも精液出ないしっ……いや、うん。
これ愛液よね、知ってる知ってる……分かってる……ごくんっ……
だ、だから何でもないってば!
ほら、自分の精液、ちゃんと拭いておきなさいよね?
お姉ちゃんの手も拭いて?
うん、そう……んん、んはぁ~……ねぇ、気持ち良かった?
……そう、お姉ちゃんも楽しかったわ。