Track 2

2.導入

あれ? どうしたの? お姉ちゃんより先に休もうとしてるだなんて。 そうだよね? 君は元気だけど疲れちゃうことだってあるよね? じゃあ、いつもの「あれ」お姉ちゃんがしてあげちゃおうかなあ? え? 恥ずかしいの? もう、何を言ってるのかなあ? 君の体のことなんて、全部お姉ちゃんはわかってるんだからね? 一眠りする前に、お姉ちゃんが君を気持ちよくしてあげるよ? ふふっ、真っ赤な顔……君はお休み前にお姉ちゃんに「これ」をされるのが大好きだもんね? いいよ? 君はお姉ちゃんの大切な弟だもん…… 弟が困ってたら、助けてあげるのもお姉ちゃんの大切な役目だからね? んっ……今すぐしてだなんて、ダメだよ? お姉ちゃんは、君をスッキリさせてあげる以上に、おもいっきり感じて欲しいんだからね? だから、じれったいかもしれないけど、お姉ちゃんの言葉に従ってね? じゃあ、そのまま仰向けになって……うん、そんな感じ。それでいいよ? 今から、お姉ちゃんが君に最高に気持ちよくなれるように、準備してあげるからね? はい、まずは首を動かすよ? お姉ちゃんの指示通りに、首を動かしてね? まずは、練習だよ?  最初は枕に頭を付けたまま、目を閉じて……次に、お姉ちゃんが「はい」って言ったら、目を開けて首を枕から起こしてね? じゃあ行くよ……はいっ、首を起こして目を開けて…… はい、そのまま首を起こして…… 次に「はい」っていったら、目を閉じて首を下ろすよ…… ハイッ、目を閉じて首をおろして、枕に付ける…… うん、上手上手。 次から、お姉ちゃんがハイッて言うたびに、練習したとおりに首を起こして目を開けて、首をおろしては、目を閉じてね? それじゃ、行くよ? ハイッ、目を開けて首を起こして…… ハイッ、目を閉じて、首を下ろす…… ハイッ、首を起こして、目を開けて…… ハイッ、首をおろして、目を閉じる…… ハイッ、もう一度あげて…… ハイッ、繰り返して下げる…… ハイッ、はい、あげて…… ハイッ、はい、下げる…… ハイッ、開けてあげて…… ハイッ、閉じて下げる…… ハイッ、再びあげて…… ハイッ、さらに下げる…… ハイッ、もうちょっとだけ頑張ってあげて…… ハイッ、首をおろしていいよ…… ハイッ、さあ、さらにもう一度あげて…… ハイッ、ストップ! そこで首を止めて! 戻さないで! 私がハイって言ったあと、目を閉じるとあなたの頭は自然に後ろに倒れていって、枕にぴったりとくっついてしまいます…… ハイッ、目を閉じると倒れていく、自然に後ろに倒れる、 どんどん倒れていく、もっともっと倒れていきます。頭の後ろが枕に向かっていく、枕にぴったりとついてしまう、枕についてしまうと、もう首を起こすことができません! 起こそうと思えば起こすほどくっついてしまいます……さあ、起こしてみて? もう絶対に起こすことはできません! さて、どうかな? 頭が枕にくっついちゃった? 動かせなくなっても、今すぐ暗示を解いてあげるからね? 今から3つ数えて、私が手を叩くと暗示が溶けるよ そうしたら、首を起こして目を開けることができるからね? それじゃ行くよ? 3,2,1,はいっ!(手を叩く)目が覚めました! さあ、首はもう自由に動きます! どうかな?私が暗示したとおりに、首は起こせなくなった? もし、私の言ったとおりにならなくても、まだまだこれから、催眠を深めるための準備があるから絶対に大丈夫だよ? 安心してね? さあ、次は本格的に催眠を深めていくからね? 大丈夫、リラックスリラックス…… やり方は、息を吸ったら目を開けて、息を吐いたら目を閉じるという繰り返しだよ? さあ、まずは練習をしようね? 息を吸って……目を開けて…… 次に、息を吐いて……目を閉じる……うん、その調子。しっかりと覚えたかな? さあ、寝そべったまま天井を見て……目をしっかりを開けてください。 さあ、息をふかーく吸って……さあ、目を閉じながら息をふかーく吐いていく。 さあ、吸って目を開けて……さあ、吐いて、目を閉じていく…… その呼吸と瞼の動きを繰り返して……吸って開けて、……吐いて閉じる…… さあ、吸って……はいて…… どんどん深呼吸を目の開け閉めを繰り返して…… 深く息をするたびに、あなたはどんどん疲れてくる、体が重くなってくる、どんどん重くなる、おもーくおもーくなっていく、鉛のように重く、そして疲れてくる…… もう、目を開けるのが辛くなってくる、深呼吸をしても、目がだんだん開かなくなってくる。疲れと睡魔がどんどん襲ってくる、そのうち、まぶたが重くなって、目が開かなくなる、さあ、どんどん目を閉じて、目をつぶって、私の声を聞いて…… 私の声を聞いていくと、力が抜けてくる、どんどん力がやわらいでいく、さらにさらにくつろいでいく、深く深くリラックスをしているのがわかる…… さあ、深呼吸を続けて……吸って……吐いて……吸って、吐いて…… 深呼吸をするたびに深く深く沈みます、息を繰り返すたびに、深くなって、催眠状態になります…… 深く息をするたびに、更に深くなり、私が起きてと言うまで、何があっても目が覚めなくなる……そして、あなたは私の言うとおりになります…… だんだんと、深い催眠状態に入っていく…… そう、目を強く閉じて……きつく閉じて……強く強くつぶって……もう目を開けたいなんて思わなくなる…… そう、いい気持ちです……目を閉じたまま、私の言うことに従いなさい…… さあ、左腕を天井に向かってまっすぐ伸ばしていってください。 左腕をゆっくりと上げていく、どんどんあげる、だんだんと天井に向かっていく、まっすぐに天井へ、天井をさすようにまっすぐに伸びていく、天井に向かって手が登っていく…… さあ、深く息を吸って……止めて! 今から息を吐くと、左腕がだんだん下がっていってしまいます。 はい、ゆっくりと吐いて…… さあ、どんどん下がる、ぐんぐんと下がる、布団にぴったりとついてしまう、下がるのを止められない、はい、下がりました! 息を楽にして…… 次は右腕です。右腕がじわじわと伸ばしていく、天井に向かっていく、どんどん上がっていく、ゆっくりと伸びていく、だんだんと天井を挿していく、まっすぐに天井へ、腕が伸びきるまで天井へ…… さあ、深く息を吸って……止めて! はい、息を吐くと、右腕が下がっていく…… はい、ゆっくり吐いて…… さあ、下がる下がる、ぐいぐいと下がる、おもりを付けられたように下がる、どんどん下がっていく、布団めがけて下がっていく……はい、下がりました! 息を楽にして…… 今から、お姉ちゃんの言うことをしっかり聞いてね? これからお姉ちゃんは君の隣で眠らせてもらうからね? 君は私の言うことをきいて、そのまま身を任せて…… 今から3つ数えたら、私は君の隣で添い寝します…… 3,2,1,ハイッ! お姉ちゃんが君のとなりでねました、狭いベッドに二人きりです。体が密着してしまいます、どんどん体がぶつかり合ってしまいます、柔らかい感触が体に伝わってきます…… 今からお姉ちゃんが3つ数えると、私は可愛い君にギュッと抱きついてしまいます。 はい、抱きつくからね……3,2,1,ハイッ! お姉ちゃんのおっぱいが君の胸に押し付けられます、ぐいぐいと密着してしまいます。 しかも、お姉ちゃんは照れながらも我慢してるあなたが可愛くて、抱きしめながら揺さぶりました。 だんだん君は胸が圧迫されて、息苦しくなってきました。息を思いっきり深く吸えなくて、ちょっと苦しいです。ううーん、息を深く吸いたいのに吸えない…… お姉ちゃんは、君が息苦しそうな顔をしているのに気づいて、腕をゆるめてくれました。 さあ、一気に楽になりましたよ。息が深く吸えます。すうっと楽になりました。 あれれ? お姉ちゃんが笑ってるよ? どうやら、もっともっと君をからかいたくなったようです。 首筋や脇に、指先を這わせてくすぐってきました。 だんだん笑いをこらえきれない、おかしくなってきた、ああ、もう我慢できない…… 君はもうくすぐったくて、笑い出してしまいました。 お姉ちゃんはそんな君をみて、くすくす笑って、さらにくすぐってきます。 君は必死に我慢しますが、我慢するほど笑いたくなってくる……肩が震えてるよ? もう我慢できません……! さあ、3つ数えると、お姉ちゃんとくっついたまま、いたずらされているあなたは、だんだんエッチな気分になってきます。 3,2,1,ハイッ! どんどんエッチな気持ちになってくる、エッチな気分で体が熱くなる、恥ずかしくて熱くなる、恥ずかしくて熱くなる、おっぱいを押し付けられて体が熱くなる、オチンチンもどんどん熱くなる、ジンジンとオチンチンが熱くなる、おっぱいがやわらかくて、興奮して熱くてたまらない……! さあ、熱くてたまらない君は、ズボンとパンツを脱いで涼しくなろうと思いました。 さあ、3つ数えると、君はズボンに手をかけて、おろしてしまいます。 さあ、いきますよ? 3,2,1,ハイッ! さあ、あなたはズボンに手を掛ける、下ろすための準備をする、パンツごと、ズボンを脱いでいこうとする、ズボンとパンツに手をかけて、どんどん下ろす、おちんちんが出るまで下ろしてしまう、おちんちんが見えるまで、一気に下ろす……もう下ろすのを止められません……! おちんちんを出したあなたは、どんどん涼しくなってきました、涼しくてちょっと寒いぐらいです、肩がブルッと震えてしまうほど涼しいです、ううんっ、ちょっと寒いっ……! お姉ちゃんは、あなたが寒そうにしているのを見て、オチンチンにおっぱいを押し付けるように、下半身に抱きついてあげました。 さあ、だんだん寒さも和らいでくる……心地よくていい気持ちです…… あなたはゆったりとまどろんで、リラックスしています…… そのまま、気持ちよくゆっくりとベッドに横たわり続けている中、お姉ちゃんは、あなたの隣に寝そべって、話しかけてきました……