Track 3

③Ambrosia

----------------------------------------------- ③Ambrosia ----------------------------------------------- 【結香】 さてそれでは……もうひとつの名前である、『Ambrosia』へと参りましょう アンブローシアとは、ギリシャ神話に出てくる食べ物の名前になります 不死の効果があると言われ、それに因んだ名づけとなりました 「…そんな大げさな名前、どこに接点があるんだ?」と、お思いでしょうか? 触れているとね、僅かな反応からでも、なんとなくわかるものですよ……ふふ♪ そうですね……では、実際に体験していただきましょうか アクアマッサージをいったん止め、頭側に、回りますね はい、頭側に回りました……いま目隠しを取ると、すごい光景が見れるかもしれませんね? うふふっ♪ で、このまま、腰を折り曲げていくと~……ん……口に、なにかが当たっているのが、わかりますか…? 少し、口を開けてもらって……ぁ……はいって、いきます……んんっ♪ は、ぁ…………あったかい…………んっ………はあぁ………っ♪ いま、貴方が口に含んだモノが……アンブローシアです 小さな蕾と、それを支える、柔らかくて大きな塊…… それが、重力に従って、貴方の口元へ…… さぁ、吸って、みてください……赤ん坊のように、ちゅぅ、ちゅぅと…… あぁ……っ……出て、いってる……んんんっ♪ んふ……んぁ……っ……ぁっ………はぁ、ぁ……っ♪ 貴方が今、口にしているもの……それが、禁断の果実…… そして……んんっ♪ 吸い出しているものは、その果汁、です……っ これはね……んぁっ……人を成長させる、力があるの…… 命、そのもの……それが、女性の体内では作られて…っ、いるのです…… 不死……とはまた、違うかも、しれません…… でも…っ…命であることに、かわりは、ないのですよ……っ はぁ…っ…いい、かんじ、です……んんっ♪ まだまだありますからね……焦らず、ゆっくりと……取り込んでいって、ください ん………ぁ、ん………っ………はぁ、ぁ………っ………んっ………ふぅ、ん………っ ぅ………んっ………っ……ぁあ…っ………はっぁ……っ……ぁんっ……ぁ……んん、ん……っ♪ やさしい……んんっ……やさしくて、あまい………与えながら、みたされそう、です……はあぁっ♪ あたたかくて………ひろがって、いく………熱が………心まで、届いて、ます……っ あぁ………とても、満たされ、ます………っ………… では、この体勢のまま……っ……アクアマッサージを、再開させて、いただきますね…… ふふっ……すごく、ステキ……んっ……♪ 与えるという行為は、どうしてここまで、満たされるのでしょうか……? 人の喜びに触れる、たびに…っ…心が、加熱されて……っ 見失っていたモノが、たしかにそこにあると…っ…感じることが、できます…… でも、誰にでも与えたいというわけでは、なくて…… あぁ……っ……だからこそ、与える対象が見つかったとき……私は、生き返るのです 貴方も、あっためて、あげますね……っ……外側から、じわじわと…… ゆっくりと、浸透する、ように……んんっ……はあ、ぁ……っ♪ ん………ちゅっ……ちゅぱ……ちゅ……っ……くちゅ……ちゅむ、ぷ……っ♪ ん、んっ………ちゅぷ、ぅ……っ……ちゅっ………ちゅぅ、ちゅぅう、ん…っ♪ はあぁぁぁ……んっ……ちゅっ、ちゅぅっ♪ んはあぁ~~~………ちゅぷ、くちゅぷっ♪ ふぅ、んん……っ……んぁっ………は~~~~~ああぁ~~~~………はあぁ~~~~……っ♪ んぁっ、はあっぁ……っ……ガマンできなくて、乳首に吸いついてしまい、ました……っ かわいらしい……んっ……ぷっくりしてて……ちゅっ、むちゅ、ぁ……っ♪ ふぅ……あ……そろそろ、果汁の出が悪くなって、きましたか…っ? では予備のほうを……んっ……いったん口を、離していただけますと…… んぁっ……ふふっ、ありがとうございます♪ では今度はこちらを……全部、吸い尽くしてくださいね♪ んんっ……はあぁっ、ん……っ♪ あったかい……ぁあ……っ♪ 慣れた幸せも、違う場所で感じれば、真新しい、ですね……んふっ♪ では私も、反対、がわを……んっ、ぁ……っ……んむ、ちゅ……っ……ちゅむ、れぁ……っ れむ、ちゅ……っ……ちゅぅっ、ちゅむ、ぅう……っ……ちゅむぁ、ぷちゅ……ぷちゅんっ♪ あふっ、んあぁぁ……っ♪ 吸うの、じょうず……んふっ、あっ……はあぁ……っ♪ 脳が、しび、れて……んんんっ♪ は、ぁ……っ……しあわせ、です……っ♪ ん………ちゅ、ちゅ……っ……ちゅ……ちゅむ、ん……っ♪ ちゅぷ、んは、ぁ……っ……れる、んふ、ん……っ……ちゅむ……れるぁ……っ♪ れりゅりゅ……んふぁ……っ……ぁ、は……っ……れぇ、る……ちゅ……くちゅ、ん……っ♪ はぁ、ぁあぁ……っ……ちゅ、ぁあ……っ……ん……果汁、少なくなって、きましたね…… また復活、しますよ……んっ……命の、源ですから…… それまで、おあずけ、です……んっ……んもぅ……お口、離して……あんっ♪ そんなに、おいしいの、ですか……っ? ふふっ……ほんと、かわいいんだから……っ♪ じゃあもうちょっとだけ、ちゅっちゅしあいましょうね……♪ はぁ、む……ちゅぷ、ぷちゅ、ぅ……っ……れむ、れむ、ん……っ ちゅ……ちゅぷぁ……っ……は、あ……っ……ふ~~~~………んふっ♪ んっ……そんなにおいしそうに、貪られると……んぁんっ♪ 私も、欲しくなって…っ、しまいます……んんんっ♪ ねぇ……出ませんか? 貴方の、ここから…… ちゅっ、ちゅうぅ……っ……ね~ぇ~……んふふっ♪ はあっ、ぁ……っ……無茶言って、ごめんなさい…… 貴方をからかうの、楽しいです……ちゅっ……ちゅむっぅ♪ れむ、る……っ……るん、りゅむぁあ……っ……ちゅくっ、ぷちゅ、ぅ……っ♪ はぁ、ふ~~うぅぅ……っ……んふっ……は~~~~ああぁ………れる、んちゅっううぅっ♪ ん……ふうぅ……っ……はい、ちゅっちゅタイム、おしまいです お口、離してくださいね……もっと楽しいこと、してあげますから…… んぁっ、ん……いいこ、いいこ……♪  なでなで……なでなで~……ふふっ、いい具合に火照ってきてますね…… そして……あらあら、はちきれんばかりにおっきしてる場所が…… 透明な蜜が、たくさん溢れて……そうでした、男の方のは、あそこから出るんでしたね 私の中にある液体、たくさん吸っていただきましたから…… 今度は私が、貴方の中にある液体を、いただく番ですよ……うふふっ♪