チャプター1
「彼女の姉は、ハニーボイスな囁き女王様」チャプター1
(ある日、彼女の家に遊びにきた主人公。だが、彼女は不在で、彼女の姉が応対してくれる。)
あらぁ、いらっしゃい。妹に会いに来てくれたの?
ごめんねぇ、マキは急用ができて出かけてるの。一時間くらいで戻ってくるから、上がって待っててくれるかしら。ほら、そこのソファに座ってて?
(リビングに通され、ソファに腰掛ける)
お茶、入れるわね。紅茶でいい?
いいのいいの、遠慮しないの。……はい、どうぞ。
ねえ、ちょっとお話してもいいかしら。お姉さん、暇を持て余してたの。退屈しのぎに付き合ってくれたらうれしいな。
うふ、ありがとう。隣に座っちゃおっと♪
……ん? 近くない近くない。これくらいフツーよ♪
まずは……ふふっ、いきなり聞いちゃうけど、マキとはどういう経緯で付き合うことになったの?
うん……うんうん…………。なぁるほどね~。そういうことだったの~。
ところでぇ……、もうエッチ……した?
あはっ、いきなりこんなこと聞かれてむせちゃった? ごめ~~ん。
……でぇ、…………したの?
そぉなの。まだなの~。あの子、奥手だからね~。いっそのこと、オオカミさんになってガーって襲っちゃったら?
あはっ、冗談よ、冗談。
ねえ、きみってぇ……、Mっ気……あるでしょ。
否定しても無駄よぉ~。私ね、男の人の目を見ればぁ、その人が狼さんなのか子羊ちゃんなのか……す~ぐわかっちゃうんだから。
きみ……子羊ちゃんよね? かわいいかわいい子羊ちゃんよね~?
マキとまだエッチしてないって言ってたのも、本当はしてないんじゃなくて、できてないんじゃないのかしらぁ~?
女性に責められるようなシチュエーションじゃないとアソコがカタくならなくて……うまくいってないんじゃないの? ……な~んてね。うふふっ。
じゃあ~、お姉さんは……どっちだと思う? 狼さん? 子羊ちゃん?
ふふっ、大正解♪ きみのこと……食べちゃうぞ~~~♪
そんな怖がらないでよ、もう。妹の彼氏を寝取ったりなんてしないわ。妹を泣かせる男なんて、私が絶対に許さないんだから~。うふふっ。
え? そぉねぇ~。自分で言うのもなんだけど、お姉さん、すっごいSよぉ~~。いたいけな子羊ちゃんをいじめてぇ、涙目にさせちゃうのが大好きなの。うふふっ。
子羊ちゃんをベッドの上に大の字に縛りつけてぇ、動けないようにさせてから遊んじゃうの。首筋とか耳をナメナメしたりぃ~、乳首を指でクリクリいじったり♪
脇腹や腰を指先ですすーーーってなぞってぇ……、くすぐったさで身体をよじらせちゃう子羊ちゃんを上から眺めるのも大好き♪
私の舌が子羊ちゃんの耳、首筋~、乳首、お腹と降りていくとね、子羊ちゃんがその先を期待して目をらんらんと輝かせちゃうの。……でも、すぐには舐めてあげな~い。
アソコを通過して、私の舌がふともも、ひ~ざ、足首からつま先へ……。子羊ちゃんったら気持ちよくって身体をビクンビクンさせながらぁ、でもやっぱりアソコをいじめてほしくっておねだりしちゃうの。
この時点で先っぽはもう真っ赤に腫れ上がって、いやらしい汁でヌルヌルのグチュグチュ……。お口でいじめてほしいの?って聞いてあげるとぉ、ビクンビクン跳ねてお返事するの。かわいいでしょぉ? うふふっ。
でも、まだいじめてあげなぁ~い♪ ほら、この指先でタマタマをころころ~って転がしながらぁ、首筋にちゅぅ~~って吸い付いちゃうの。そう、キスマーク……付けちゃうの♪
喘ぎ声を必死で我慢する子羊ちゃんの首筋に吸い付いてぇ、ちゅう~~~ってやるとぉ、面白いようにアンアン喘いじゃうのよ。ふふっ。そうやって子羊ちゃんに~、この身体が私のおもちゃであることを教えこんでいくの。
……ん? どぉしたのぉ? 顔が真っ赤♪ もしかして……興奮しちゃったのかしらぁ? あはっ、かわいい~~♪
やっぱりキミ、子羊ちゃんよね。私がいま言ったようなこと……されたいんじゃない? 女の人にカラダをもてあそばれて、恥ずかし~い目に遭わされたいんじゃないの?
おちんぽ……勃起しちゃってるのよね? くすくすっ♪
ねえ……、して……あげよっか? キミが望むなら……、そのカラダ……遊んであげてもいいのよ? どうする? くすくすくすっ♪