Track 2
はぁ……ごちそうさま。
うん、今日はもういい。
それじゃ私もう行くから……え? うぅん、体調は悪くないの。
少し気が乗らないだけで……月曜の朝だもの、そういうものでしょう?
それじゃお父さん、お母さん、行ってきます……うん、お父さんもお仕事頑張ってね。
え? 姉ちゃん、今日は何時に帰ってくるのかって……う、うん、いつも通りだと思う。
それじゃ夕飯の支度しておいて? うん、分かった……お母さん、今日のパートは夕方シフトだもんね、うん、分かってる。
うん……あ、あなたも、寄り道しないで帰ってきなさいね。
しない? 今日はすぐに帰ってくる? そ、そう……たまにはお姉ちゃんの手伝いしなさいって、い、いいのよお母さん。
この子に手伝ってもらうと、余計に手間がかかっちゃうから。
え!? 手伝うと姉ちゃんと楽しい話ができるからって……な、なに言ってるのよっ、別に楽しい話なんて……い、いいから! とにかく夕飯の支度は了解っ。
それじゃ、行ってきます!
ふぅ、これでお夕飯は大丈夫っと……ごくん……ね、ねぇ? そんなにジロジロ見ないでよ。
え? やっぱりそんなオッパイしてると、性欲をもてあますのかって……そ、そんなことは。
え、私? 今まで彼氏いたことないよなって……い、いないけど。
それじゃまだ処女かって!? な、なんでそんなこと言わなきゃっ……ごくん、そ、そうよ。
彼氏いたことないんだから。
ま、まだに決まってるじゃないの……だからオナニーばっかりしてるのか? ばっかりだなんてっ、え、昨日のが初めてなのかって、そ、それは……ごくん、そんなこと、ないけど……。
女もオナニーするんだなって、あ、あなたもしてるんでしょ? だったら別に、珍しいことじゃ……あんな激しいオナニーはしない? うぅ、別に激しくなんて……淫乱!? うぅう……。
え? なんでも言うこと聞くのは本当かって……ごく、お姉ちゃんのアレ、誰にも言わないって約束してくれたらね? 言わない? そ、そう……あんなエロいこと、誰にも言わない?
うぅ……清楚でお淑やかだと思ってたのに、あんなにエロいことするなんてって……ごくん、だからあれは、その……え!? お、オッパイ見せろって!? なんでもするって、そ、それは。
す、少しだけね? はぁはぁ、え? 姉ちゃんのデカパイ、ずっと見たかったって……子供の頃は見てたじゃないの。
あの頃はそんなに育ってなかった? 今のエロい胸が見たい……。
はぁはぁ、こ、これでいい? ブラジャーも? うぅっ……はい、これで……ごくん! そ、そんなにジロジロ見ないで。
え、エロ過ぎる? やめてよ、私たち姉弟なのに……はぁはぁ。
お姉ちゃんのオッパイ、そんな風に見ないで……え、見られて嬉しいんじゃないかって!? そ、そんなことある筈がっ、はぁはぁ、そんな筈ないじゃないの、ん、んん……え、なに?
乳首立ってる? 見られてるだけで勃起する乳首って……ごくんっ、はぁはぁ、貞淑なお姉ちゃんじゃなくてごめんなさい、はぁはぁ、エロいお姉ちゃんでごめっ、はぁ、ゴメンナサイ!