Track 7

少女の健全な日記

 五月二十一日の日記。題名、私のパパ。  えーっと。私はパパが大好きです。背が高くて優しくてイケメンで、スタイルもよくておしゃれです。  毎日毎日お仕事して、私のためにがんばってくれる、とっても頼もしいパパです。  パパ……本当に大好き。愛してる♪ 私、パパにこう質問したことがあります。「ねぇ、ママと私、どっちが好き?」って。  そしたらパパはこう言いました。「両方好きだよ。愛してる」って。それを聞いて、私はとてもうれしくなっちゃいました。  パパがママをとっても愛してるのは、私がよーくわかっています。家の中でも、いつもいちゃいちゃラブラブしてて、見てるこっちが恥ずかしくなります。  ああ、ママったらあんなパパに愛されて、とっても幸せなんだなぁ、うらやましいなぁって思います。  でも、私も同じように愛してるって言われて嬉しいです。好き、愛してる、好き好き好き♪  ん~チュッ♪ ってキスしたいぐらい好き。パパはママとよくキスをしています。私もまねして、ほっぺにキスのおねだりをしちゃいます。  そうすると、パパは優しくフレンチなキスをしてくれます。私もお返しに、パパのほっぺにチューってしちゃいます。  でもねパパ。私は知ってるんだ。パパはこっそり、ママと二人でもっと大人のキスをしてるってことを。  んっ、私はまだ小さいから、文章ではその様子を詳しく説明できません。あーあ。ママと一緒のキスを、パパにしてもらいたいなぁ。  どうしたらいいのかなぁ? もっと私が大人になってきれいになって、手も足もすらっとして、 ママみたいな美人になったらしてくれるのかなぁ?  うふっ♪ たぶんそうだと思います。ママには悪いけど、ママよりもずっと可愛くなる自信があります。  ママ、ごめんね。パパは私のもの。ぎゅーってしてキスして独り占めしちゃいます♪ それまでせいぜい頑張ってね♪ うふふっ♪    あ、そうそう。私はよくパパと一緒にお風呂に入ってます。クラスの友達に聞いたら、「えーうっそー」という反応をされますけど、私はパパが大好きだからいいと思います。  小さい時から、本当によく入っているので、パパの体のことはよーくわかっています。ママよりも、たぶんわかっていると信じたいです。  パパはお風呂で体を優しく洗ってくれます。最近は「大きくなったね。もう一緒にお風呂入れないかな?」なんて言われます。  私は、「なんで? どうして?」って聞き返します。だってこんなに大好きなのに、一緒にお風呂入れないのは変だからです。  愛しているのなら、別にいいと思います。実際、パパとママはベットで裸になって、よく運動しているからです。  だから、パパとお風呂に入るのは、全然不思議じゃないと思います。パパ大好き。好き好き。本当に好き♪  そういえばこの前こんなことがありました。一緒に洗いっこしてる時に、私のお尻がパパにぶつかっちゃってそれで。  私も変な声でちゃって、パパも何だかもじもじして、気まずい空気になっちゃいました。  んーなんだろうこれ? 今までに感じたことない感情です。腰のあたりがじんじんして、頭がぽーっとして、胸がしめつけられるような心地です。  別にのぼせたわけじゃありません。パパの手や足じゃない部分が、私のお尻にむにゅって当たって……♪ ああ、あそこの名前はなんて言うんだろう? 今度、パパに直接聞いてみたいと思います。  もう一度、お尻をむにゅって押し付けながら、「パパぁ~♪ これなぁに? 何て言うのぉ? ほらほらぁ♪」って可愛らしくせまりたいと思います。  では、今日はこの辺で終わりにします。お休み。また日記で報告するので楽しみにしててね♪    五月二十七日の日記。パパと××(チョメチョメ)。  すいません。ちょっと日にちたっちゃいました。その理由なんですけど、パパったら私のことを露骨にさけるようになったからなんです。  私が「お風呂入ろっ♪ ねぇねぇ♪」って言っても、首をふっていやいやしちゃうんです。はぁ……前まではこんなことなかったのに。んーどうしてだろう?  うーんもしかしてこれがいけないのかなぁ? パパにお尻をむにゅっ♪ ってしたいから、前もって予告する感じで、わざとミニスカートやぴっちぴちのホットパンツはくようにしてたの。  「ほらパパぁ♪ お尻お尻お尻~~♪」ってね。目の前でかがんだり、四つん這いになったりしていっぱい見せつけたんだよぉ……♪ うふっ♪  はぁん……。パパもきっと、私のお尻でいいことしたいはずなんだけどなぁ……。んもーどうしてどうしてぇ? パパったらとっても恥ずかしがり屋さんなのかなぁ? ふふふっ♪  でもねでもね。昨日ついに、パパとお風呂であんあんすることに成功しちゃったの♪ いいでしょ♪ うふふふっ♪  毎日毎日ぃ、お尻フリフリしてたんだけど、もー面倒くさくなってね。だから私、パパがお風呂入ってる間に、ねぼけたふりしてパジャマのまま飛び込んじゃったの♪  うふっ♪ これにはパパもびっくりしちゃったみたいでねぇ……。あわててぇ……んっ♪ 服もぬれてびしょびしょで重くてぇ……。  私もパニクって、溺れそうになって、何が何だかわからなくってぇ……んんんっ♪ ああんっ♪ パパぁ……駄目ぇ……やぁん♪  気づいたらぁ、パパが私のお尻をつかまえてぇ……やぁん♪ はぁん♪ あ~んこれ以上はもう詳しくは書けないのぉ。ごめんね、うふふっ♪  でも、色々はしょってつけたして、最後まで説明しちゃうから安心してね。ふふっ♪  んー結論から言うとね、パパが大好きなのは、私だってこと。それだけはちゃーんとわかったの。  だってねぇ……、んんっ♪ 裸同士のスポーツがねぇ……、私が四つん這いで……、腰が……んんんっ♪  ああんっ♪ パパぁ……ん……チュッ♪ はぁ……パパったらいっぱい耳元でささやいてくれたのぉ……。それならここにも普通に書けるよぉ……。  まず初めに、「いつもこうしたいと思ってた」「毎日パパをお尻で挑発するなんて、いけない子だね」とか言われてね……。  私、それ聞いて、体びくぅんって反応しちゃってね……。ああやっぱりパパもそう思ってたんだって……嬉しくて……ふふっ♪ お尻もジロジロ見られて……興奮して……それで……やぁん♪     他にも他にもぉ「とっても可愛いね。最近急に大人っぽくなったね」とかぁ。一番うれしかったのは「ママよりも愛してるよ。一番大好きだよ」って……。  いやぁん。私、その言葉を聞いた瞬間、脳ミソがとろけそうになっちゃったんですぅ……。もう何されてもいいくらい……んんっ♪ 全身がかーって熱くなっておかしくなってぇ……はぁん♪  それでもう、パパと一つになることしか考えられなくなってぇ……。んんっ……、あんっ♪ 自分から……お尻……あああんっ♪ んっんっ♪  そしたらパパも、鼻息すごくあらくなって、けだものみたいに、私達……ああああんっ♪ んっやぁん♪ こんなの、駄目なのに駄目なのにぃ……。  パパにはママがいるのに。私はママと同じぐらいだけ、愛してくれるだけでいいのに、それなのにぃ……。  ああんっ♪ パパの力が強くて……んんんっ♪ 私も声出ちゃって……あああんっ♪ やぁんあはぁんあああんっ♪ あんあんあんあ~~んっ♪  パパぁ、大好きぃ。一生愛してるぅ♪ もっともっとぉ……。あんそんなぁ。「狭くてきつくて気持ちいいよ」とか「ママよりも感じる」とか言わないでぇ……。  あ~~んあんあんっ♪ ほらもっともっとぉ。パパ大好き……もっと……。好き、愛してる、んんっ♪ ああんっ♪ ほら来てっ、いいよパパぁ……ほらほらほらぁ♪  ん……ふふっ♪ おっとこれ以上は、あ~んとかうふ~んしか書けないの。じゃ、終了ね。また、何か面白いことあったら、日記に書いちゃいます。じゃあね♪    六月二日の日記 電車でジュース  お久しぶりです。今日は、おばあちゃんのおうちに一人で行ってきました。電車でガタンゴトンって、一人だけど、ちゃんと乗れたよ。  でね、その電車の中でちょっと普通じゃないことがあったの。私が行儀よく座ってたらね、急に男の人が数人乗ってきたの。  うん、最初は別に何もなかったんだけどね。ほら、この日はもー真夏みたいな暑さでね。電車の中もなぜか暑くて暑くてムラムラムシムシしてたのぉ……。  それで私、買ってきたアイスをほおばったの。んっ、もう溶けかかってるから、私急がなきゃって思って、お口いっぱいにあけて、んっ……じゅっぷっ♪ んんんっ♪ って。  ちょっと下品だけど、アイスが溶けるよりいいから、んっ……んんん……んんぶっ……♪ あん……おいしっ♪ アイス……とっても……はぁん……♪  あ……はぁん♪ アイスとっても美味しかったぁ……。でも、なんかのどかわいたかも……ん……。    私はそう思ってキョロキョロしました。本当に水分欲しくてたまらなくて……んっ♪ そしたらね、隣に座ってた、親切なお兄ちゃんがね「ジュースをあげる」って言ってきたの。  んっ知らないお兄ちゃんなのに。私ちょっとびっくりしてね……。断ろうと思ったら……んんんっ♪ お兄ちゃんがね、もうジュースを私にあげたくてあげたくて、もうたまらないっていきおいで……んんんっ♪  ん……ちゅ……ぶはぁ。そんなの、ジュースあげたいなんて、ありえないと思ったけどね。お兄ちゃんの様子が最高にせっぱつまってたから、本気なんだって思って……んんんんっ♪  だから私もぉ……、それにこたえなきゃって……んんっ♪ んぶぶぶっ♪ んじゅずずずっ♪ んっ……こぼさないように、んんっ♪ お口いっぱいにして……んんんっ♪ あんっ♪  あん……飲み口が普通のより、ちょっと大きく変わった形でぇ……んんっ♪ んんぶぶ♪ んんんっ♪ 唇ひっかけてぇ……のどをならしてぇ……んんんっ♪ んぶぶぶぶっ♪ んっんっ……んんっ♪  はぁん……。味はちょっと塩味きいてて、珍しくてぇ……。んんっ♪ 底の方に、ねっとりとゼリー状の液体がぁ……んんっ♪   それがとってもぉ……のどにからんで、くせになるような濃厚なお味なのぉ……んんっ♪ んじゅんっ♪ んぶっぶぶぶぶぶっ♪  はぁん♪ それぇ、もっと飲みたいよぉ……♪ んんんっ♪ ねぇお兄ちゃん、もっと飲ませて飲ませてぇ……はぁん……レロレロレロレロぉ……んんんっ♪ んじゅずずずっ~~~っ♪  んっ……ぷはぁ。あれ? お兄ちゃん、ジュースもう終わり? あっ……きゃっ。ごめんなさい。私ったらあんまりのどかわいてたから、お兄ちゃんの分まで飲んじゃって……。  そうです。私はいけない子でした。ちょっと口をつけてすするぐらいにしようと思ったら、あろうことか全部残さず吸い上げてしまったのですから……。  ああ恥ずかしい。今思い出しても、顔から火が出そうです……。親切なお兄ちゃんの真心に甘えて……それで。  でもでも、あの時は私はおかしくなっていたんだと思います。あのジュース飲んで、お兄ちゃんのくれた濃厚な液体を飲んで……。  お目目がとろーんとして、口が半開きで……。電車の中なのに、公共の場なのに……私。    おねだりぃ……しちゃったんですぅ。猫なで声でぇ……やらしくぅ……。他のお兄ちゃん達にむかって、「もっとジュース飲みたいぃ……。白くて濃いのもっともっとぉ……」って♪  うふふっ♪ 白くて濃いのでも、カルピスとは違うんです。似てるけど、舌とのどにからみつくようなねっとり感が足りないんです……。  で、私ったら恥ずかしげもなくぅ……。あーーんってお口開けて待ってたんですぅ……。あーーんって、馬鹿みたいな顔で……あーん、ああああ~~~んっ♪ って。  そしたらぁ、お兄ちゃん達が我先にってぇ、ジュースを飲ませようと……やぁん♪ やん、私のお口は一つだから……んんんっ♪ そんなに一気に飲めないから……んんんんっ♪  もうめちゃくちゃでした。お口にがんがん乱暴に突っ込まれて、両手にもジュースを握らされて……んんんっ♪  怖いのに、涙が出ちゃうのに……。ジュースが美味しくて……んっ♪ はぁん♪ 手でも激しくゆさゆさって、飲む前にシコシコってゆすりましたぁ……。  何本も何本も、お兄ちゃん達が私をとりかこんで……、お口につっこんで、どぴゅうって注ぎ込んで……。    でも美味しいからぁ……。私もごくごくすすんで飲み干しちゃうんです……。ああんっ♪ その様子を見て、お兄ちゃん達がもっといきりたって……あああんっ♪  んんっ♪ んぶぶっぶっ♪ んんっ♪ はぁん♪ 駄目ぇ、ちょっと休ませて……んんっ♪ んんぶぶぶっ♪     んっ、もうさすがに、お腹いっぱい、パンパンで。もう入らないから……はいらな……んんんっ――――っ!    お兄ちゃん達のジュース攻撃は、終わる気配がありませんでした。私はもうお腹いっぱいなのに……。  んっ……ううっ、涙が出て、吐きそうになったけど、それでも許してくれませんでした。私がいけない子だから、調子のってジュースおねだりしちゃう子だから……。    んんっ、やぁん……壊れちゃうう……。お口も、お腹も……もうパンパンで……だからぁ……やぁん……やんはぁん……やぁ~~~~~ん。   あんっ。お兄ちゃん達が、私が抵抗するのにしびれを切らして……ああっ。えっ? きゃっ、そこは……んっ。駄目ぇ……あああっ。    もうわけがわかりませんでした。ジュース一つで、こんなことになっちゃうなんて……。けれど私は、感じちゃいました。気持ちよくなっちゃいましたぁ……♪ アヘっちゃいました♪  あ、あ、あ、あああっ♪ あああんっ♪ 前から後ろから……んんんっ♪ ずぼずぼ出し入れ……んんっ♪  んぶっ♪ んん……お口もふさがれて……両手も……んんんっ♪ あああんっ♪ 奥にジュースをどぴゅって直接……あああんっ♪  そっちの方が吸収早いかもぉ……あへぇんっ♪ はぁんやぁん♪ あはぁん♪ もーわけわかんなくて……んんっ♪ んんんんっ♪  私も、色んな場所から、ジュースを垂れ流しちゃって……。ああっ♪ 人間の体ってこんなにジュースできちゃうんだぁって……。  そんなこと思いながらぁ、あんあんっ♪ あああんっ♪ やぁん♪ そこっ♪ いいのいいのっ♪ もっともっとぉ……ほらほらほらぁ♪  あ~~んやぁん♪ んっんっんっ♪ はぁ~~~~ん最高っ♪ んんんっ♪ んぶっぶっ♪ ほらもっと飲ませてぇ……えへへへぇ~~ん♪   んぶぶぶっ♪ んじゅずずっずっ♪ あああんっ♪ もっと突いてっ♪ イクイクイクっ♪ ほらかけてかけてっ♪ 全身にぃ……ほらせーのっ♪ せーので一斉発射ぁ♪  ほーらいくよ。3.2、1、せーーーのっ♪  んんっ♪  んん んっ♪ やぁんはぁん最高最高。もうわけわかんないあはははっ♪ あへぇん♪ んはぁん……♪ んっんっ♪  ああんっ♪ またイクイクイクぅ♪ イッちゃうう……ああ~~~~~~んんっ♪  はい。親切なお兄ちゃん達に、電車でジュースをもらった話でした。んっ、ちょっと興奮しすぎたので、乱筆乱文、あることないこと妄想想像入り混じり、どうかお許しくださいね♪ うふふっ♪