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モモタロウ

むかしむかし、あるところに“桃太郎”と名付けられた男性がいました。 特に桃のナカから生まれたわけでも無く、さしたる理由があったわけではありません。 ですが、育ての親のお爺さん・お婆さんに呼ばれ続けています。 そう。あなたのことです。 このところ、あなたの住む村から程近い場所にある“鬼ヶ島”という離れ小島から 鬼がやってきて、悪さをしているとの噂がありました。 何やら「金品を騙し取られた」という被害に遭った男性が後を絶たないようですが、 詳しく理由を聞いても口を濁して、はっきりとした原因を教えてはくれません。 それどころか、「また鬼ヶ島に行きたい」などと言いだす始末。 村の領主様も「このままではマズい」と、鬼ヶ島へ渡って話を付けられる人を募りました。 【爺】 「桃太郎や、お前も行って来なさい」 『えっ? む、無理だよ。だって鬼だよ? 僕なんかすぐにやられちゃうよ』 【婆】 「大丈夫。おいしいきびだんごを作ってあげるから、それで鬼さんも分かってくれるはず」 のらりくらり断ろうとしますが、あなたにはそんな権利などありません。 お爺さん・お婆さんに勧められるままに、桃太郎は鬼ヶ島へ行くことになりました。 『そんなぁ…。せめて仲間でもいれば心強いけど…僕ひとりじゃ絶対無理だよぉ……』 そうしてあなたは鬼ヶ島へ行く前に、誰か仲間になってくれる人は居ないか探しました。 ―――――― あなたは必死で仲間になってくれる人を探していましたが、 きびだんごひとつで、危険な鬼ヶ島へ付いてきてくれる人は誰もいませんでした。 『ううぅ…やっぱり無理なんだよ。いくら美味しくても、食べ物だけでなんて……。  この際、誰でもいいからついてきてよぉ。猫の手だって良いから、誰か貸してくれよぉ』 そうして嘆くばかりのあなたの前に現れたのは、一匹の犬でした。 いいえ。よくよく見るとそれは動物の犬では無くて、犬の恰好をしたひとりの女性でした。 【犬】 「おや、桃太郎さんじゃないですか。どうしました? こんな道端で座りこんで」 『鬼ヶ島に行くことになったんだけど、誰も一緒についてきてくれないんだ……。  犬さん。きびだんごをひとつあげるから、僕の仲間になってくれないかい?』 【犬】 「そうですねぇ。お婆さんのきびだんごは村一番だと聞いたことがあります。  ですが、そのきびだんごだけでは、仲間になってくれる人は少ないでしょうね」 『…やっぱりそうですよね。最初から無理なんじゃないかって僕は思ってたんだ』 【犬】 「でも、あなたが私のことを満足させてくれるなら、仲間になってあげてもいいですよ」 仲間が増えることを喜んだあなたは、その犬さんの申し出を快く受け入れます。 しかし何故か後ろ手に手足を縛られて、あなたは身動きも抵抗も出来なくされてしまいました。 【犬】 「最近はあまり魅力的な男性がいなくて困っていました。  あなたのオチンチンなら、私は満足できるかもしれません。  まずはその立派なオチンチンを勃起させて、ビンビンに勃たせてしまいましょうか」 そう言うと犬さんは、寝転がらされて何も出来ないあなたの身体を、ペロペロ舐め始めます。 最初はまるで美味しい食べ物を舐め回すように、顔中に舌を這わせます。 そうして、たっぷりと犬さんのヨダレでベトベトにされてから、次には濃厚なキス。 【犬】 「んんぅ……んちゅ…、ちゅぱ……れろれろ…んちゅぅう……あむぅ…んう、んふふ……」 あまりキスの経験が無いあなたでしたが、犬さんの舌に絡められてどんどん意識が遠のきます。 口のナカを犯されているような錯覚に陥るほど、そのキスは濃厚でそれでいて甘いものでした。 【犬】 「んあむぅう……どう…でふか…? 私…キスは上手だって…色んな人に褒められるんですよ。  でも、男の人にリードされるのが嫌いだから、いつもこうやって縛りあげちゃうんです」 キスだけでビクビクと感じてしまっているあなたは、モゾモゾと身体を動かそうとしますが、 荒縄で縛られて拘束されている手足は、やはり思うように動かすことはできません。 【犬】 「あぁん……抵抗しないで下さい。私は犬だから、自分の手に入れたモノを舐め回して  自分の味を付けておきたいんです…、変な性癖だなんて、思わないで下さいね」 変だなどと、あなたが思うはずもありません。 だって、あなたは犬さんにペロペロ舐められてキスをされるたびに、物凄く快感なんですから。 【犬】 「んんぅ…とっても美味しかったですよ。じゃあ次は身体も舐めていきますね。  もうあなたは私の物なんですから、諦めて素直にマーキングされてて下さいね」 顔から首筋に舌が動いて、くすぐったい犬さんの唇が、ゆっくりと移動していきます。 肩、二の腕、前腕、脇の下。少し恥ずかしくても、気持ちいい快感のほうが上回りました。 【犬】 「あはぁ…脇の下、ペロペロ舐められるのが好きなんですか…?  あなたのニオイがたっぷりと付いてて、ちょっと臭うけど、それでも美味しいですよ、  ザラザラの舌で舐められて、くすぐったいですか? それとも、気持ちいいですか?」 変な声を出さないように我慢しようとしますが、あなたの口からは吐息混じりに まるで女の子のような可愛い声が漏れだしていました。犬さんにクスクスと笑われます。 【犬】 「可愛いんだから…。そんな気持ちよさそうな顔を見せられたら、もっと舐めたくなります、  良いですか? もうあなたは私の物なんですから、抵抗なんて許しませんよ…?」 開発されてもいない脇の下が、犬さんに舐められるたびに酷く気持ちいいです。 少しずつ、声を抑えることが出来なくなると、遂には声を出してあなたはうめき始めます。 【犬】 「ぺろ…じゅるっ、んっくん……んふぅ……美味しい、  あなたの、男の人のニオイや味が…口いっぱいに広がってきます」 脇の下の味に満足した犬さんは、ゆっくりとあなたの胸のほうに唇を移動させていきます。 でも、しばらく胸の先端には触れずに、柔らかな胸の周りを執拗にペロペロと舐め続けました。 【犬】 「あら……どうしたんですか? そんな切なそうな顔をして…、  もしかして、そんなに乳首をイジめてほしいんですか? 犬の私に身体を舐められるのが、  そんなに好きになっちゃいましたか? 仕様の無い人ですね……あなたは」 もう既にあなたは、鬼ヶ島へ行く目的まで忘れそうになっていました。 それでも犬さんが満足しなければ仲間になってはくれません。そう、仕方が無いのです。 【犬】 「もう乳首、こんなにビンビンに尖ってますよ……美味しそう……、  私のほうが我慢できなくなってしまいました。それじゃあ……頂きますね……んちゅ」 【犬】 「ちゅぷ…ぺろ……えぇろ…っれろ、れろ……んむぅ…にむっんちゅ、つぷ、ちゅうぅう…、  れろれろ、にちょ…んちゅうぷ、っちゅっちゅ、んふふ……甘くて美味しい、あなたの乳首」 鋭い快感に頭のナカを真っ白にされて、思わず大きな声であなたは喘いでしまいました。 そんなあなたの様子に気を良くした犬さんは、もっとあなたの胸に舌を這わせていきます。 【犬】 「あむぅ…唇で柔らかく噛まれるより、ちょっと歯を立てたほうが、痛くて気持ちいいですか?  言ってくれればそのとおりにしてあげますよ。それとも、口に出すのは恥ずかしいですか?」 そんなことはありません。あなたは恥も外聞もかなぐり捨てて、犬さんに頼みこみました。 そのあなたの懇願に、犬さんは目を細めて、もっともっとあなたの胸に舌を這わせていきます。 【犬】 「えろ……れろぉ…んじゅ、ちゅぷちゅぷ……んんっ、こり、こりこり……ぢゅちゅうぅう…、  …あむ……んぢゅっ、じゅるぅう……んちゅ、れろれろ……ちろっ、じゅる…っちゅるり」 【犬】 「じゅるうぅう…んっくん……あなたのおっぱいの味……しょっぱくて美味しい……、  …こんなに固く尖ってしまって……気持ちいいんですよね…、我慢しなくていいですよ」 我慢する気なんて毛頭ありません。こんな快感、あなたは味わったことが無いのですから。 このまま何もかも忘れて、犬さんの物になってしまって、何も後悔しないほどに。 【犬】 「さて…おっぱいも充分に味わいましたから、今度はもっと下のほうを舐めたくなりました…、  もうあなたのオチンチンも、早く舐めてほしくて…私の舌でたくさんイジめてほしくて、  切なくてたまらないですよね……そんなに、乱暴に責めたてて欲しいですか…?」 ゆっくりとあなたの身体が犬さんに舐められていきます。やわらかなお腹、腰回り、下腹部。 股関節まで降りてきたとき、あまりのくすぐったさにビクンっ、と身体が反応してしまいます。 【犬】 「そんなに期待しちゃってるんですか…? 私の舌でペロペロ、オチンチンをたっぷりと  舐めてほしいんですよね……でも、まだ舐めてなんてあげませんよ…私は焦らすのが好き…、  あなたの口から『お願いします犬さん』って、お願いされるまでは舐めてあげません……」 その言葉どおり、気持ちのいい犬さんの舌は、あなたが舐めてほしいオチンチンとは別の所。 太い足の部分。内ももや、膝の裏、ふくらはぎのほうへと移動していってしまいました。 酷く哀しい気持ちになってしまったあなたでしたが、それでも淡い快感は止めどなく続きます。 気持ちがいいのに、一番敏感なオチンチンを責められなくて、もうあなたは我慢ができません。 【犬】 「ほら…何も恥ずかしがることなんて無いんですよ…? あなたは犬の私に身体中を舐められて  それで気持ちよくなってしまってるんですから…、もう充分にみっともないんですから……」 そうです。もうあなたには、捨ててしまう恥や外聞など、何も残ってはいません。 あなたが頭の中で考えていることは唯ひとつ。もっと気持ちよくなりたい。快感が欲しい。 それだけなのです。不思議と、緊張で思うように動かなかった口が、スラスラと言葉を紡ぎます。 『お願いです…犬さん、僕のおちんちんを舐めて……気持ちよくしてください』 【犬】 「……よく出来ました。私の物をどうしようと、本来は私の自由なんですが……、  そんなに頼まれてしまっては、仕方がありませんね…、そろそろオチンチンを頂きますね」 待ちに待ったオチンチンへのフェラチオ。ゆっくりと犬さんの舌が亀頭の先を濡らしていきます。 【犬】 「んむぅ…にゅむにゅむ…あむうぅ……んじゅ、ぺろぺろ……れろぉ…ちろちろ……ちゅるっ、  …んぢゅ…ぢゅるじゅる……、んぢゅ、あふぅ……オチンチンの先っぽ、どんどん膨らんでる」 まるでオチンチンが溶けてしまうのでは無いかと思うほど、柔らかな感触にあなたは震えます。 身体中がゾクゾクして、手や足の指先まで、ピリピリと甘い快感に痺れてしまいそうです。 【犬】 「あぁん…もう先走りの液が漏れだしてますよ……そんなに私の舌が気持ちよかったんですね、  嬉しいですけど……このまますぐにイってしまわないで下さいね…私、もっと愉しみたいです、  こんなに大きくて美味しいオチンチンは久しぶり…たくさん舐めたくなっちゃってます」 そんな犬さんの言葉に、あなたはしっかりとした言葉で返答することが出来ませんでした。 なにせ、一番舐めてほしかったオチンチンを、ザラザラした柔らかな舌でペロペロ舐められて、 プニプニした感触の唇に挟まれて、温かくて溶けてしまいそうな口のナカに包まれていますから。 【犬】 「んぢゅ…ちゅるぅ……オチンチンとのキス……んふふ…、ピクピク震えてしまってる……、  …本当に可愛いオチンチン……おくひのなかれ…ビクビク暴れへ……きおひよはほうれふ…」 【犬】 「ずちゅ…じゅるぅ…んちゅ、ぺちゃ…にちゃ……んにゅむぅ…にむにゅむ……べろべろ…、  にぷちゅぷ…れろぉ……あむぅ…んぢゅ、ぢゅるじゅる……れろっ、ちろちろ……くすっ」 オチンチンの亀頭の先っぽ、鈴口の奥に舌を入れられて、クリクリとナカを刺激されると、 痛いやら気持ちいいやら、我慢できずにあなたは身体をジタバタと暴れさせてしまいます。 けれど、それ以上に嫌がったりはしません。当然です。 もっと犬さんにイジメられたいんですから……あなたは、もっと快感が欲しいんですから。 【犬】 「れろれろっ、にゅむ……んちゅうぅうう…っじゅる、ちゅる…ずちゅうぅ…んにゅむぅ…、  んちゅにちゅ……ここ…きもひいいんれひょぉ……? オチンチンの裏筋……とかぁ……」 【犬】 「傘の…裏の部分も、責められるとピクピク…反応しちゃうんですよね……知ってますよ……、  ほらぁ……オチンチンの袋が、キュウキュウ小さくなっへる……もうイきそうなんですか…?」 もう、今すぐにでも絶頂してしまいたい。射精してしまいたい気持ちであなたはいっぱいです。 だけどそれはまだ許されてはいません。あなたは犬さんに言われていますから――。 【犬】 「そう……まだイかないで下さいね、私に、仲間になって欲しいんですよね…?  もっとも、私の物になったあなたになんて…断る権利なんて、最初から無いんですけど……」 【犬】 「んじゅ…ちゅる……れろっちゅぅ…ちゅぷ、んちゅっちゅ……んぢゅんぢゅ…ちぷちゅぷ…、  えろ…れろぉ……えろおぉ……、あむぅ、んぷっ、ぢゅぷ…ぢゅっぷじゅっぷ、ぢゅぷじゅぷ」 あなたは情けない声がどんどん口から漏れてしまいます。それほど犬さんの口は気持ちいいです。 このままオチンチンが本当に溶けてしまいそう。それでも、まだ射精することは出来ません。 【犬】 「…んふぅう…ほんあに……ビュクビュク、イきたいれふか……? あたひに、あなたの精液を  のまへたいんれふか……? んふふ…ひかはのないひとれふねぇ……いいですよ……」 【犬】 「もう、イッちゃってください…可愛い声を出して、女の子のようにイってしまいなさい…、  私があなたのオチンチンの精液……ぜぇんぶ、ごくごく飲んで上げますから…ほら、ほらぁ…」 【犬】 「んぢゅ、ぢゅぷじゅぷ…ちゅぷちゅぷ……れろぉ…えろ、ちゅる……ちろちろ…ちゅぷぅ……、  …もう我慢の限界なんれひょぉ…? こぉんなに……おひんひん…びふいふ、させへぇ……」 【犬】 「ぢゅぷ…じゅっぷぢゅっぷ、ぢゅっぷじゅっぷ…ちゅぷ、にちゅにゅむ…あむぅう…じゅる、  …んちゅる…じゅるぅうう…ずぞぉおおぉ…ちゅ、んちゅ…んっ、んんん――っっ!!」 遂に限界までパンパンに膨れあがったあなたのオチンチンから、たくさんの精液が射精されます。 ビュクビュク、ビュクリ、今までに出したことの無いほど大量に、精液が溢れてきました。 頭が弾けるほどの快感。凄く気持ちのいい絶頂に、目の前が真っ白に染まっていきます。 じんわりと気持ちのいい痺れが身体中を襲って、もたげた頭が重くて思うように動かせません。 【犬】 「……んん、んっく……んんぅ…ちゅる…ごく……っ、んっくん……んぷぅ……おいひぃ……、  あなたのオチンチンの精液……凄ぉく濃くって、甘くて……癖になっちゃいそうです……」 【犬】 「…それじゃあ……あなたの仲間になってあげますね……もっとも、関係性は分かってますよね、  あなたの身体は…いいえ。オチンチンは私の物。これからずっと…たっぷりイジめてあげます」 ふと、鬼ヶ島へ行かなければいけない用事を思いだしましたが、あなたはすぐに動けません。 だって、犬さんに身体中を気持ちよくされて、すぐになんて動きたくありませんでしたから。 ―――――― 【犬】 「まだ快感が身体に残ってて動きたくないんですか? 一度くらいの射精でだらしのない…。  それとも、まだ犬の私にイジめられ足りないんですか?」 それも本当の気持ちではありましたが、甘い快感に手足が痺れてうまく動かせないのも事実です。 頭の中がピリピリと快感を帯びて、ちゃんと見えているはずの犬さんの顔もぼやけていました。 そうして快感の余韻に浸るあなたの前に、一匹の猿が現れました。 いいえ。よく見るとそれは動物の猿では無くて、猿の恰好をしたひとりの女性でした。 【猿】 「おや、桃太郎さんじゃないか。どうしたんだい? こんな道端で寝転がって」 『鬼ヶ島に行くことになったんだけど、誰もついてきてくれないんだ……。  猿さん。きびだんごをひとつあげるから、僕の仲間になってくれないかい?』 【猿】 「そうだねぇ。お婆さんのきびだんごは村一番と聞いたことがあるよ。  だけど、そのきびだんごだけじゃあ、仲間になってくれる人なんて少ないんじゃない?」 『…やっぱりそうですよね。最初から無理なんじゃないかって僕は思ってたんだ』 【猿】 「でも、あなたが僕のことを満足させてくれるなら、仲間になってあげてもいいよ。  何故だか知らないけど、あなたは手足を縛られて身動きが取れないみたいだし」 仲間が増えることを喜んだあなたは、その猿さんの申し出を快く受け入れます。 でも、本当はそうではありません。あなたは猿さんの淫らな視線に気づいていました。 またエッチなことをされる。イタズラをされてしまう。そんな期待であなたはいっぱいです。 犬さんはそんなあなたのイヤらしい心を見透かして、ニヤニヤと笑みを浮かべていました。 【猿】 「僕ね。女だけどオマンコだけじゃ無くて、オチンポも持ってるんだ。  いつもはこれを使って女の子を悦ばせてあげるんだけど、男の子も悦ぶのかな…。  試してみてもいいよね? だって、あなたはもう期待しちゃてるんでしょ?」 そう言うと猿さんは、寝転がらされて何も出来ないあなたのお尻を、さわさわ撫で始めます。 最初は柔らかく揉みほぐすように、お尻のお肉を手で掴んで、モミモミ、もみもみ。 そうしてグニグニと触られて、マッサージされるようにあなたは妙な快感を抱いていました。 【猿】 「やっぱり男の子だからちょっと筋肉は付いてるけど、それでもお尻は柔らかいんだね…、  こうやって揉んでると、男の子も女の子も、どっちも可愛く思えてきちゃうよ」 そんなことを言われても、あなたは困ってしまいます。けれどモミモミ、もみもみ。 お尻を撫でられて、触られ続けているうちに、そんなことはどうでもよくなってしまいます。 【猿】 「ぁああ、あなたのアナル、ヒクヒク反応しちゃってるよ? 恥ずかしいのかな、  それとも、今から僕にされることを期待して、閉じたり開いたりしちゃってるのかな」 猿さんにお尻を撫でられるたびに、その穴の中に空気が入って、 猿さんにお尻を触られるたびに、その穴の中から空気が出て、 今まで感じたことの無い違和感でしたが、緊張のあまりお尻の括約筋がうまく動かせません。 【猿】 「くんくん、ちょっとニオイがするね、でもそんなの…僕は気にしないよ、  こうやってお尻のシワ…指で撫でられると、アナルがヒクヒクってくすぐったそうだよね」 普段は刺激に晒されないお尻の穴。それが猿さんの指でゆっくりと揉みほぐされていきます。 お尻の穴のシワをなぞったり、クニクニと圧迫されたり、その周りを指でくすぐられたり。 【猿】 「あははっ、そんな声を出しちゃうんだぁ……まるで女の子みたいだね…、  でもそんな風に足を広げて、アナルをむき出しにしてると…本当に女の子と変わらないよ」 【猿】 「最初はそんなに痛くしないようにするから、指を一本ずつ入れていこっかぁ……、  …ぁあん、大丈夫だからそんなに驚かないでいいよ…、本当は期待しちゃってるクセに…」 ドキリ。あなたは猿さんの言葉に自分の心を見透かされたようで、呼吸が荒くなってしまいます。 それは今からお尻の穴に指を入れられる緊張感でしょうか。それとも、期待感なんでしょうか。 【猿】 「あらら…オチンポがぷっくり膨らんでますよ? そんなに僕がお尻を掴んで、  アナルをイジめてるのが嬉しいの? もっとアナルをイジメられたいのかなぁ、あなたは」 さっき、犬さんにフェラチオでイジめられて射精してしまったばかりのあなたでしたが、 猿さんにもお尻の穴をイジめられて、それが気持ちよくてオチンチンがまた大きくなっています。 【猿】 「ほぉら……まず指が一本、ゆーっくり、アナルに入っていくよ……、よーぉく感じてみて…」 その言葉どおり、あなたは他の何よりもお尻に意識を集中させています。 そうしてしばらく経ってから、ツプリ……、猿さんの細くて長い指がお尻の穴に入ってきました。 【猿】 「ゆーっくり入っていくよ…、ツプツプ、あぁん、まだほとんど指が入ってないのに、  あなたのアナル、僕の指のことをキュウキュウ締めつけてくるよ…? 慌てないで良いのに」 そんなことを言われても、あなたは思うようにお尻の穴を動かすことが出来ません。 猿さんの指が奥へと入っていくたびに、ピクピクとお尻は微弱に反応して、穴が動きます。 お尻の穴を触られて、穴のナカで指がクリクリと動いて、それは今まで感じたことの無い感覚。 まったく新しい、それは快感でした。 【猿】 「どう…? 男の子でも、アナルで気持ちよくなることは出来るんだよ?  もしかしたら女の子よりも快感なのかも…手足がピクピク痺れて、頭までおかしくなるでしょ」 猿さんの言うとおりでした。まるでお尻の穴が頭の中に直結しているかのように、 頭の中を猿さんの指で撫でられているみたいで、手や足の先にピリピリと甘い快感が走ります。 【猿】 「ほぉら…今度は二本目が入っていくよ…、あんまり力まないでね…大丈夫、落ち着いて…、  お尻を撫でてあげるから……アナルから力を抜いて…、……そうだよ…その調子……」 お尻の穴に一本でも猿さんの指が入って、こんな気持ちなのですから、二本目が入れられたら どんなに気持ちよくなってしまうんだろうか。あなたの頭の中の考えはそればかりでした。 ツプツプ……グニュリ…、猿さんの指一本でもキツキツに、キュウキュウと締めつけていた あなたのお尻の穴が、猿さんの指に無理やり押し広げられて二本目を受け入れさせられます。 【猿】 「あぁあん……狭くて指が痛いよ…やだ、そんなに締めつけないで…指が赤くなっちゃう…、  大丈夫、ほらぁ……二本目が入ってもあんまり苦しくないよね、それどころか……」 お尻の穴のナカに異物が入ってくる感触。お腹のほうまで苦しくて息が詰まってくる感覚。 それなのに、あなたは頭の中をグニグニかき回される感覚が、快感がどんどん増えていきます。 このままでは、お尻の穴を指でイジられているだけなのに、もしかしたらイってしまうかも。 【猿】 「…最初は慣れなかった僕の指も、ちょっとずつ気持ちよくなってるよね…でも、こんなに  イヤらしいあなたのこと……本当は、すぐに快感に気づいて気持ちよくなってたんじゃない?」 【猿】 「こぉんなにアナルを指で押し広げられて、穴のナカをかき回されて、切なそうな声を出して、  まるで本当に女の子をイジめてる気持ちになってきちゃうよ…僕、ハマっちゃうかも……」 【猿】 「あはは…っ、僕にそう言われて、すごぉく嬉しそうな顔したよね……違ったかなぁ…」 あなたは今、自分がどんな表情を浮かべているのかさえ考えられないでいました。 グニグニ、ズプリ……猿さんの指がお尻の穴の奥にまで入ってきて息苦しさが快感に変わります。 【猿】 「あらら……そんなに呼吸するのも苦しいの…? 舌を口の中から出して、はぁはぁして…  まるで犬さんみたいだよ?」 そう言われて犬さんは少しムッとしましたが、あなたの表情に視線を落とすと、 なるほど納得してニヤニヤ眺めていることを再開しました。 【猿】 「そろそろ…三本目でも入れてみようか……? それとも…、もう、期待で胸がいっぱいかな、  僕のオチンポで、あなたのアナルをかき回して欲しい? メチャクチャにイジめてほしい?」 本当に嫌だったら、ここで今すぐにでも「嫌だ、止めてほしい」と口にすることは出来ました。 それでも、あなたは決してそんなことは言いません。何故だかは自分が一番理解しています。 【猿】 「その様子だと……イエスなんだね…、あなたは本当にイヤらしい男の子だね……ううん、  もう女の子って言っちゃっても良いのかも……こんなにアナルでビクビク感じてるなんて」 グイっ、グニリ……お尻の穴、その奥のほうまで指を突っこまれます。 お尻の肉が猿さんの手に押し込められて、グニグニ形を歪に変えますが、それさえも快感。 猿さんにお尻を撫でられて触られて、そしてお尻の穴に指を突き入れられて、あなたは いつの間にか、お尻で感じることが出来るように、猿さんに開発されてしまっていたのです。 【猿】 「それじゃあ……僕のオチンポで、あなたのアナルバージン、貰っちゃうね……、  …大きいの入れちゃうけど、緊張しないで…リラックスして…ただ感じれば良いから……」 猿さんにそう言われても、ドキドキ、ゾクゾク、あなたの胸は緊張感で鼓動が高鳴ります。 【猿】 「んぁ――ぁああああ…っ! いぃい…っはいって、いくよぉ……っ、ぁああんんっ!  やだ、っそん、なにぃ、締めつけないでぇ……っオチンポ、入れたばっかりなのにぃ…っ」 グイっ、ズプズプ、思っていた以上に大きな猿さんのオチンポにあなたは驚きます。 今まで二本の指が入っただけであんなに苦しかったのに、気持ちが良かったのに、それ以上に。 【猿】 「ほらぁ…っ、僕のオチンポが、どんどん……アナルの奥にっ、入っていくよぉ……っ!  …あはぁああっ! あぁあっんんぅ…! ダメだめ…っ、そんな…キュウキュウしたらぁ!」 猿さんのオチンポに、お尻の穴を抉られるたび、あなたの口からは息が漏れて、声を出します。 【猿】 「あんんっ、あ、あなたも…っき、気持ちが……良い、んっ、だね……っそんなに、甘くて、  切なそうに、こえっ、出してるんだもん、ううん……僕のオチンポで、鳴いてるんだね……、  気持ちよくって、快感で、我慢できなくて、アンアン声に出して鳴いてるんだぁ……」 男として、こんなに情けないことはありません。女の子の猿さんに、こんなに良いようにされて。 でも、こんなに気持ちいいこともありません。女の子に何度も、イジめられるのが快感だなんて。 【猿】 「あはぁあ……っ、オチンポ、アナルに突き入れると、キュウキュウっ締めつけられる……っ、  でも…ぉ、アナルから出そうとすると、亀頭の、傘の部分が擦れるよぉ……っ気持ちいぃ!」 【猿】 「もっと…もっと……っあなたのこと、イジめても、いいよねぇ……僕のオチンポで…、  …あなたのアナルのこと、メチャクチャに、かき回してもいいよねぇ……っそうだよねぇ…っ」 猿さんのオチンポがアナルを刺激するたびに、ゾクゾク、ビクビクとあなたは感じてしまいます。 なりふり構わずに、あなたは猿さんに頼みこみます。 『お願いです…猿さん、僕のあ、アナルを、猿さんのオチンポで……気持よくしてください』 もう何度も快感を与えられて、あなたは今にも絶頂してしまいそうなほど限界でした。 猿さんのオチンポが気持ちいい。アナルを女の子に犯されて、それなのにこんなに気持ちが良い。 その事実に、あなたは何もかも忘れてしまって、ただ気持ちよくて身体をヨがらせていました。 ズプズプ、パンパン、お尻の肉が猿さんのオチンポで歪にされていく音。 そして猿さんのオチンポが出し入れされて、奥を貫かれるたびにお尻の肉が立てる淫らな音。 異物を排出しようと、あなたのお尻は腸液をジワリと染み出させて肉体の危険を訴えます。 それでも、あなたは止めてほしいだなんて思ったりしません。 【猿】 「あはぁあ…っあぁあん…! あぁああんんっ! 気持ちいぃ…っあなたのアナル…っいいよぉ!  もっと力いっぱい締めつけて……っ僕のオチンポで、気持ちよくなって! イってほしいのっ」 【猿】 「ぼ、僕もっ、もうっ、イき…っそう、だからぁ……っ、あ、あなた…っも、い、一緒に……っ、  イってくれる……よねぇ…っ、ほらっ、ほらぁ…っ、あなたの大好きな、オチンポだよぉ!」 【猿】 「あふぅう…っ! ん゛んんぅう! 気持ちいぃっ、良いよぉお! 僕っ、ぼくぅ、イっちゃう!  …あなたのアナルでっキュウキュウ締めつけられてっ! ビュクビュク精液、出しちゃうよぉ」 あなたも、さっき絶頂したばかりなのに、またオチンチンはパンパンに膨れあがって、 また女の子にイかされてしまいそうでした。それが、その事実が嬉しくてたまりませんでした。 【猿】 「ぁあぁあああああっ! あぁあああっ、あはぁああっ! イっ、イくっ! イくイくっうぅう!  イっくうぅううううぅううう――っっん゛あぁあぁぁあぁああああああああっっ!!」 ドクドク、ビュクリ、猿さんのオチンポが、あなたのお尻の穴で暴れて大量に射精していきます。 あなたのオチンチンも、それとほぼ同時に絶頂させられて、精液を吐きだしました。 【猿】 「あはぁああ……っ、き、もち……いぃい……っ、あ、あなたの、アナル……最っ高、だよぉ……  もう、離したくない……僕も、あなたの仲間になってあげる……それで、良いよねぇ……っ」 猿さんはチラリ、犬さんのほうに目をやりましたが、犬さんは別に怒ったりしていません。 なにより、あなたが猿さんにお尻を犯されて、アンアン喘いでいるのを愉しそうに見ていました。 ふと、鬼ヶ島へ行かなければいけない用事を思いだしましたが、あなたはすぐに動けません。 だって、猿さんに身体中を気持ちよくされて、すぐになんて動きたくありませんでしたから。 ―――――― 【猿】 「あらら、まだそんなに身体が甘い快感で痺れちゃってるの?  仕様が無いんだから。そんなことじゃあ毎日、僕のこと満足させられるのかなぁ」 あなたにとって、こんなに気持ちいい射精後の余韻は久しぶりでした。 この恍惚をすぐに手放すなんてとんでもない。それどころか、もっと感じてみたい。 そうして冷めやらぬ興奮に満たされているあなたの前に、一匹の雉が現れました。 いいえ。よく見るとそれは動物の、鳥の雉では無くて、雉の恰好をしたひとりの女性でした。 【雉】 「あら、桃太郎さんじゃありませんの。どうかしまして? こんな道端で寝るなんてはしたない」 『鬼ヶ島に行くことになったんだけど、誰もついてきてくれないんだ……。  雉さん。きびだんごをひとつあげるから、僕の仲間になってくれないかい?』 【雉】 「そうですのね。お婆さんのきびだんごは村一番と耳にしたことはありますわ。  ですけど、そのきびだんごだけでは、仲間になってくれる人なんて少ないですわよね」 『…やっぱりそうですよね。最初から無理なんじゃないかって僕は思ってたんだ』 【雉】 「でも、あなたが私(わたくし)のことを満足させられるものなら、仲間になってあげましてよ。  何故だか知りませんけど、あなたは手足を縛られて身動きが取れないようですし」 仲間が増えることを喜んだあなたは、その雉さんの申し出を快く受け入れます。 でも、本当はそうではありません。あなたは雉さんの淫らな視線に気づいていました。 またエッチなことをされる。イタズラをされてしまう。今度もそんな期待でいっぱいです。 犬さんと猿さんは、そんなあなたの心を見透かして、ニヤニヤと笑みを浮かべていました。 【雉】 「私、殿方が快感であられも無く、チンポからビュクビュクと射精する様子がたまりませんの。  これ……何だか分かりますわよね。そう、情けないあなたにピッタリのオナホールですわ。  今から抵抗の出来ないあなたのチンポを…これで、シゴきまくって差しあげますわぁ…♪」 そう言うと雉さんは、寝転がらされて逃げられないあなたに覆いかぶさって、クスクス笑います。 最初から容赦なくオナホールの感触に包まれていくあなたのオチンチン。 その柔らかな具合に、あなたはもう我慢することも無く、淫らに喘ぎ始めてしまいます。 【雉】 「あらあら…だらしの無いこと……、もうそんな声をあげてしまうんですの…?  もっともあなた……あのふたりにも、ついさっきまでイジめられてたんですわよねぇ……」 そんな事情までお見通しの雉さんの言葉が耳をくすぐるたび、ビクビクとあなたは感じています。 雉さんのスベスベの肌が、心地の良い人肌の暖かさが、あなたをまた夢心地へと誘うようです。 【雉】 「もしかして直接、私のマンコで気持ちよくしてもらえるだなんて…考えてましたの…?  申し訳ないですわね。あなたのようなげせんな者に身体を許すほどふしだらではありませんわ」 だからと言って、オナホールで女性に良いようにあしらわれることが許されるのでしょうか。 そんなことはどうでも良いんです。だって、あなたは今、とっても気持ちが良いんですから。 【雉】 「うふふ……もうこんなに、パンパンに膨れあがって…情けないですわね、あなたのチンポ…、  …そんなに私がオナホールでチンポをシゴいてあげるのが、気持ちいいんですの…?」 それはもうたまりません。まるで本物の女性の膣内、その肉襞に締めつけられているような感覚。 すぐにでも絶頂して、その内部を精液で淫らに満たしてしまいたい衝動にあなたは駆られます。 【雉】 「でも、すぐに射精するなんて許しませんことよ…?  あなたには最後の最後、限界まで射精を我慢してもらわないと……、  …快感をあげることなんて簡単……それでは私、満足なんて到底できませんわぁ…♪」 そう。雉さんはあなたがイきそうになると突然、オナホールの力を緩めてビクビクと脈動しそうに なっているあなたのオチンチンを眺めて、その苦しそうな様子を、嬉しそうに見つめています。 【雉】 「ああぁ…♪ どんどん血液がチンポに滞留して…赤黒く……イヤらしいチンポですわぁ……♪  そんなにイきたいんですの…? ドクドク、オナホールなんかに射精したいんですの…?」 【雉】 「もう何度目の射精になるんですの…? まだそんなに、精液が出し足りないのかしら……、  それとも、チンポを搾られすぎて打ち止めだ、なんてこと……ありませんわよねぇ……?  …たとえそうだとしても……許しませんわよ……私♪ たっぷり射精するまで……は」 耳元でそう囁(ささや)かれて、それだけでイってしまいそうになっているあなたは、 雉さんの機嫌を損ねないよう只々、懸命に快感をこらえて、絶頂することだけは我慢しています。 キュッとお尻の穴を締めるように、漏れそうになるおしっこを我慢するように、 止めどなく何度も襲ってくる絶頂感から身を守ろうと、あなたは必死に力を込め続けます。 【雉】 「ジュプジュプ、キュウキュウ……、あぁあ、いい音ですわ……イヤらしい水音ですわぁ…♪  こんなに先走りの液をチンポの先から漏らして……ローションもそこそこに、こぉんなに……  イヤらしい液体が、たっぷりオナホールの潤滑油になって…気持ちよさそうですわねぇ……」 雉さんの力加減ひとつで、あなたは、あなたのオチンチンは良いように翻弄されてしまいます。 もうすぐイきそうになると力を緩められ、絶頂感が遠のくとまた力を込められて。 イけそうでイけないもどかしさは、あなたの快感をどんどん高めて、頭を朦朧とさせました。 【雉】 「……あらあらうふふ…、そんな情けのない顔をして……あなたに見せてさしあげたいですわ…  そうして、急に現実に引き戻されて萎えていくチンポを見るのも、面白そうですわね……」 そんなことをされてはたまりません。それだけは止めてほしいとあなたは雉さんに懇願します。 【雉】 「あはははは…♪ 殿方がそんなに女の私に頭を下げるなんて…滑稽ですわぁ……♪  勿論ですわよぉ……チンポが萎えてしまっては、私自身も愉しめませんもの…ねぇ……」 雉さんの唾液が一筋、その美しい口元から垂れて、あなたのオチンチンへと伝っていきます。 その美しい輝きを見せる銀色の糸に、あなたが更に欲情したことは言うまでもありません。 【雉】 「ほらほら……クチュクチュ、ニチャニチャ、イヤらしい水音がしてますわよぉ……♪  金玉なんてこぉんなに小さくなって、もうチンポからビュクビュク、精液を吐きだしたくて  たまらないんですわよねぇ…、でも……まだまだ、射精なんて許しませんわよ…?」 あなたの身体はもう随分、前から絶頂したくて、イきたくて我慢の限界が訪れていました。 けれど、雉さんに許してもらえない限り、あなたは勝手にイくことは出来ません。 そんなことをしてしまっては、雉さんに仲間になってもらうことも出来ず、 また、こんなにあなたのことをイジめてくれている雉さんを、怒らせてしまうかもしれません。 あなたにとってそれだけは、絶対に避けなければいけないことでした。 【雉】 「うふふ……キツいですわよねぇ…、こんなにイきたそうなチンポを、我慢させるなんて……、  …でも、そんな切なそうにしている殿方の……あなたの顔が、たまらなく愛おしいんですの…、  私の気持ち…理解して頂けますわよね……もっと、私のことを愉しませて下さいますわよねぇ」 あなたは雉さんの問いかけに答えるべく、必死で頭を縦に振って、思いを伝えようとします。 そんなあなたの様子に嬉しくなった雉さんは、まさかと思うことを口にし始めました。 【雉】 「…でしたら、このオナホールよりも、もっとイボイボで気持ちの良いオナホールと、  取り替えて差しあげますわぁ…♪ そうすれば、もぉっと、感じさせてあげられますもの…♪」 クチュ、ニチャア……、快感で絶頂しそうな亀頭が、傘の部分が擦られてあなたは酷く快感です。 けれど一度オナホールからオチンチンが解放されてしまうと、急に寂しさが募ります。 あんなにイきそうだったのに、もうこんなに切ない、辛い。 早くまたあの快感に包まれたい。雉さんにオチンチンをイジめて欲しくてあなたはたまりません。 【雉】 「……うふふ、それではまた、オナホールで快感のるつぼに引き込んで差しあげますわ……♪  今度は、あまり力加減もするつもりはありませんの…せいぜい必死に、我慢して下さいませ…」 チュクリ……、あなたのオチンチンの先端が、柔らかく、そして酷く温かいモノに触れます。 雉さんの気持ちが良い身体に隠れて、あなたは今、自分のオチンチンがどんな風になっているのか 確認することは出来ませんが、それでも、今から気持ちよくなれることだけは理解していました。 【雉】 「ぁあ、ぁああ……っ♪ ほら、ほらぁ…オナホールにチンポが包まれましてよ……?  ビクビクっビクビクっとチンポが、あなたのチンポが脈動しているのが伝わってきますわぁ…」 【雉】 「何度もイきそうになって、そのたびに私の加減で、イけずに切なかったんですわよねぇ……、  でも、まだ許しませんわよ…? そのまま何度もまた……あなたの苦しむ様を見ていたいの…、  …辛そうに身体を悶えさせて……息も絶えだえに、必死で私に縋るような視線を向ける…」 あなたのオチンチンを絶頂させるもさせないも、雉さんのさじ加減ひとつでどうとでもなります。 「ああぁ…」ため息をつきながら、雉さんは本当に嬉しそうにしていました。 【雉】 「ほらほら…チンポを萎えさせてはいけませんわぁ♪ もっと硬く大きく勃起してもらわないと、  ……私に気持ちよくしてほしいんですわよねぇ…、そうですわよねぇ…?  女の子にこんなことをされる経験なんて、あなたのような殿方にそうそうありませんもの…」 ムニュムニュ、柔らかな雉さんの肌が、あなたの身体に押し付けられるたび、気持ちよくて。 そしてそれとは別に、激しくオナホールで責められるオチンチンが、凄く気持ちがよくて。 あなたはもう今、自分の身体がどうなってしまっているのかさえ分かりません。 絶頂することだけは必死に我慢して、それでも甘く痺れる快感が全身を鋭く走ります。 しばらく前から何を頭で考えているのかも分からず、視界も白く染まって呆然としていました。 【雉】 「目の前がチカチカ、光って見えているんじゃありませんこと…?  …クチュクチュ、ニュムニュム、私のオナホールで責められるたびに、アンアン喘いで……」 イきたい。イくことしか考えられない。もうっ、イきたくてたまらない…っ。 そんな状況のあなたには、雉さんの問いかけに応える余裕など、ほとんど残されていません。 何かを必死に手で掴んでいないと、今にも暴れだしてしまいそうなほど身体は敏感になって、 それでも雉さんはオナホールでオチンチンを扱く力を緩めてはくれませんでした。 【雉】 「あははっあははははっ♪ いいですわぁ…もっと感じて下さいましっ苦しんでくださいましっ♪  殿方が快感に翻弄されて苦しんでいる様子……っ、本当にたまりませんわぁ……っ♪」 【雉】 「もう私、その淫らに乱れる様を見ているだけで、マンコがキュンキュンして……愛液が垂れて  下着にイヤらしい染みが広がってしまいますわぁ……どうしてくれるんですのぉ…っ?」 雉さんは嬉しそうに、本当に嬉しそうにして、あなたのオチンチンを責め続けます。 女でありながら男のあなたを手玉に取っているこの状況に、雉さんは酔いしれているようです。 【雉】 「はあぁ…はあぁ…っ♪ ああぁ……そんな切なそうな表情を浮かべて……苦しそうですわぁ…、  もっと見せて下さいませ……苦しんで下さいませ……♪ もっと、感じてくださいませ……っ」 雉さんはオナホールであなたのオチンチンを締めつける力を決して緩めること無く、 あなたがすぐにイってしまってもおかしくないほど、強烈な刺激を与えてきます。 【雉】 「あぁあ……クチュクチュ、ニチャニチャ……っ、ほらぁ…ぷっくりと膨らんだ亀頭が、  ガチガチに硬くなった太い幹が……、私のオナホールの刺激に、晒されていますわぁ……っ♪」 【雉】 「こんなに力強く責められたことなんて、あなたのような殿方には経験が無かったんじゃあ  ありませんこと…? どう? どうですの? 気持ちが良くて果ててしまいそうですの?!」 【雉】 「あはははは…っ♪ 気分が良いですわぁ、愉快でたまりませんわぁ…♪ もっとビクビク、  全身で感じてくれて構いませんのよ? 気持ちよさそうに大声で喘いで構いませんのよ?  殿方のこんな、あられもない痴態を眺めることが出来るなんて……っ私、幸せですわぁ…♪」 もうあなたは、本当に限界でした。これ以上、快感を我慢することも出来ず、射精も許されない。 そんな苦しみと快楽のつるぼに、全身が浸っています。 【雉】 「私、今のあなたのことが可愛らしくて、愛おしくてたまりませんわ……こんなに感じて喘いで…  イきたいんですわよねぇ……もう限界ですの? もう、我慢なんてしたくないのかしら…?」 【雉】 「……だったら、イってしまっても構いませんわよ…? 情けなく、絶頂しておしまいなさい、  女の私に、オナホールでなんて責められて、それでも絶頂してしまう、仕方の無い殿方…っ♪」 【雉】 「んぁあっ、あぁああああ――っっ!! ビュクビュク、チンポが、あなたのチンポが暴れて、  ぁああぁあんんっ! 出てるっ、いっぱい精液を吐きだして、絶頂してますのねぇ…っ♪」 必死に喘いで、呻(うめ)いてもがき喚(わめ)いて、あなたは快楽の絶頂に至ってしまいます。 全身がビリビリと痺れて痙攣する、たまらない絶頂感、そして恍惚。 こんなに気持ちの良いことが、この世にあるのだとあなたは思い知らされ、そして知りました。 【雉】 「うふふ……あははははは…っ♪ いいですわぁ…♪ とても良いですわよぉ…あなたぁ……♪」 【雉】 「要望どおり私、あなたの仲間になって……いいえ、私の下僕にして差しあげますわぁ……♪  それで構いませんわよねぇ……こうして、私の好きなときに、このオナホールでチンポを……  あなたのことを、イジめ抜いてあげますわ……」 そう。女性に、良いようにあしらわれることが……女性たちの慰み者にされることが、 あなたにとっての、何よりの幸福。何よりの幸せでした。 そうして、あなたは犬さん、猿さん、そして雉さんを連れて鬼ヶ島へ行くことになります。 快楽の余韻が身体を支配して、思うように身体が動かせませんが、それでも、 あなたは鬼ヶ島へ行かなければいけません。 それはまるで、何か心の奥底にある本能に、強く駆り立てられるかのように。 ―――――― 【雉】 「あらあら、まだそのような顔をして…情けの無い……。  もうすぐ鬼ヶ島という場所に着きましてよ…? そんなことで鬼を相手に出来ますの…?」 心地の良い快感に全身を支配されながら、あなたは波に揺られる小舟に横たわっています。 犬さん、猿さん、雉さんがあなたのことを懸命に、鬼ヶ島へと連れて行ってくれているのです。 【雉】 「もっとも…万全の状態出会ったとしても、あなたのような殿方に、鬼を退治することなんて  到底、無理ですわよねぇ。敵うはずも無い相手に挑むなんて…蛮勇もいいところですわ」 『…ぼ、僕は別に、自分で鬼ヶ島に行きたいなんて思ってないんだよ……だけど無理やり…』 【雉】 「まぁ、そんなこと……私(わたくし)には、どうでもいいことですわ。  さっさと用事を済ませて帰りませんこと…? このような辺鄙(へんぴ)な場所……、  私、あまり好きではありませんの。連れてきてあげたことだけでも感謝してほしいですわ」 そうして、ようやく鬼ヶ島へと辿りついたあなたでしたが、 当然のごとく鬼に打ちのめされてしまいます。そしてあなたは哀れ、また縛りあげられました。 でも、何故か悔しくとも、悲しくともありません。だって、あなたは期待しているんですから。 あなたのことを打ち負かして、ビクビクと震えている様子を眺めるたくさんの鬼たち。 よく見ると、それらは屈強な肉体を誇る鬼では無く、鬼の恰好をしたたくさんの女性たちでした。 【鬼】 「何だよなんだよ、今まで俺たちのとこに来やがった生意気な男たちの中でも、  話にならないほど弱いじゃねぇかお前。一体全体、何しに鬼ヶ島まで来たんだ? ええ?」 『そ、それは……、無理やり…というか……僕は、来たくなかったんだけど……仕方なく……』 【鬼】 「ぁああ? お前…フザケてんじゃ無いだろうなぁ…!  あんまり調子に乗ってるようだと……俺たち全員で、なぶり殺しにしてやっても良いんだぜ?」 こんなにあなたが鬼に脅されているのに、仲間になってくれたはずの犬さん、猿さん、雉さんは 何故か誰も、助けてくれようとはしません。それどころか、ニヤニヤと笑みを浮かべています。 『な、なにしてるんだよぉ……っ助けて……、助けてくれよぉ……!』 【鬼】 「何だいなんだい、お仲間さんもヘタレばっかりってわけか?  揃いも揃って、役立たずしかいないのかよ…! ははははは! はははははは!」 【猿】 「だって、僕たちもこんな鬼ヶ島くんだり、来たくて来たんじゃないよ?」 【犬】 「そうですよ。その男の人の、オチンポが目的で……私は仲間になってあげただけなんですよ」 【雉】 「うふふ…鬼さんも見てあげてくださいまし。こんな状況なのに、その殿方のチンポは……」 【鬼】 「……っほほぉ、良い度胸じゃねぇかお前。  鬼の俺たちを目の前にして、こんなにもペニスをガチガチに勃起させてるなんてよぉ……」 『あ…いや、その……でも、仕方ないんですっ、あの三人にも、さっきまで……』 【鬼】 「ぁああ?! お前、お仲間にもペニスを散々搾られたのかよ! こいつは傑作だぜぇ!」 鬼たちにはおろか、仲間の三人にも笑われてしまい、あなたは酷く落ちこんでしまいました。 けれど、いつまでも落ちこんではいません。だって…きっと鬼さんだってあなたのことを。 【鬼】 「へ…っ、気分がいい。お前、俺たちにもそのペニス使わせろよ。いいよな勝手にしても。  そんなにマンコにぶっ刺したくて、勃起させちまってるんだからなぁ……!」 そういうと、鬼さんは何の準備も前戯も無しに、自らの女性器をさらけ出すと、 あなたのオチンチンを掴みとって、膣内へと挿入してしまいました。 あまりに突然のことで、あなたはびっくり仰天しながら、それでも強烈な快感に襲われます。 【鬼】 「――くぅううっ、きた、きやがったぁ…! 生のペニスなんて久しぶりだぜぇ……っ、  お前…っ、結構ペニスっ、デカいじゃねぇか……っ、こんなにっズクズク来るなんてよぉ…!」 【鬼】 「…くはぁあ…っいいぃ、いいぜぇ……っ、奥まで、亀頭が、ペニスの亀頭に突かれてる…っ、  はぁあっ、はぁあっ、こいつのペニスが目的で、あいつら三人が仲間になったってのも、  頷ける話だな…、こんなに咥え甲斐のあるペニスなんて、初めてかもしれねぇや……!」 男勝りの鬼さんに騎乗位で責められて、あなたは激しい快感に襲われてもうたまりません。 更に、男でありながらアンアン喘ぐ痴態を晒して、あなたはゾクゾクと感じてしまっています。 【鬼】 「はははははは! いいねぇ! もっと喘いでみせろよ! たとえ俺たちが鬼だろうとなぁ!  女に犯されてるんだぜ? お前はなぁ! どうだよ、俺のマンコの具合は! 最高だろうが!」 ジュプジュプ、グジュグジュ、鬼さんの膣内は次々と愛液を滴らせて、キツく絡みついてきます。 その膣内の肉襞の刺激といったらありません。女性の膣とはこんなに気持ちいいものでしょうか。 【鬼】 「おいおい、もうイきそうになってんじゃ無いだろうなぁ…! そんなの許さねぇぜ…?  もしイっちまったりしたら、その場でぶち殺してやるからな…っ、もっと俺を満足させろよ!」 【鬼】 「そうっ、そうだよっ! もっと硬く大きくしてみせろよっ! っかはぁあっ! あうぅうっ!」 鬼さんの、爆乳とも言えるほど大きな乳房が、ぶるんぶるんとあなたの目の前で揺れています。 その様子は実に挑発的で、それでいてたまらなく妖艶で、鬼さんの魅力を更に引き立てます。 【鬼】 「そら、そらぁ…っ、マンコのグラインドだ…っ! ペニスがグリグリ、マンコの中をかき回して  メチャクチャ気持ちいいだろうが…! あうぅ…っ俺も、こいつが癖になりそうだぜ……っ!」 【鬼】 「はふぅう…っあふぅう…っ! いぃい、いいぜぇ……っ、もっと、もっと俺を感じさせろよっ、  マンコの奥の奥、子宮まで貫くみたいにっ、力強く、ペニスを打ちつけてみせろってんだ…!」 そう言われてあなたは必死に、いいえ無意識のうちに、あなたにまたがっている鬼さんへと、 腰を振り続けていました。腰を突き上げるたびに、キュウキュウと鬼さんのマンコが収縮して、 ゆっくりと腰を下ろすたびに、キュンキュンと膣内の肉襞にオチンチンをこそがれていきます。 【鬼】 「いっ、いいじゃねぇか…っ! やれば出来るんだろ…っ?! もっと腰を振っれよぉ…っ!  女の…っ、俺のマンコがたまんねぇんだろ…っ?! 俺たち鬼を倒す実力も無い癖に  鬼ヶ島まで来たんだ…! せめて、セックスで俺たちのことを満足させてみせろよなぁ…!」 『もうっ、でる……っ出ちゃうよぉ……っご、ごめんっ、なさい……ぁああぁああっっ!!』 これまで何度も、何度も必死に射精を我慢してきたあなたでしたが、もうそれも限界でした。 何度目かも忘れてしまうほどの絶頂感。いつ萎えてしまってもおかしくないはずなのに、 それでもあなたのオチンチンは、まだ大きく硬く勃起したまま、しぼみそうにありません。 【鬼】 「んぁぁああ――はぁあっ、お、おいぃ…っイくなって言っただろ…っ!  まだ俺は楽しみ足りないんだよ…! はぁっ、はぁあっ、……んっはぁあぁああああっっ!!」 【鬼】 「こ、こいつ…っ射精しやがったのに、ザーメンたっぷり吐きだしやがったのに、こいつのペニス  全然まだ萎えねぇじゃねぇか…! はっ、ははっ、こいつはいいぜ、だったら何度でも出しな!  このままペニスを咥えてられるんだったら、幾らでも好きなだけマンコのナカでイってろ!」 気持ちの良い絶頂感と、射精後の快楽の余韻に、本当ならいつ力が抜けてしまっても不思議では 無いのです。あなたは心地の良い、身体のほてりと気だるさに、ほとんど動きたくありません。 けれど、本能だけはそのまま。快楽の欲望だけを突き動かして、腰を突きあげ続けます。 【鬼】 「くっはぁああぁあっ! はぁああっ! ぁあぁあんんっ! いいっ、いいぜぇぇえ…っ!  こいつみたいなペニスが、絶倫なんて言うんだろなぁ! まだギンギンに勃起してやがる…!」 【鬼】 「へへっ、苦しそうな顔してやがる…っ、お前…、切なげに、良い声で鳴いてるぜ?  まるで女みたいだ、情けねぇやつだぜ! あいつらにもそうやって言われたことあるだろ!」 そう。男のあなたは仲間であるはずの三人にも、女みたいだと言葉責めをされてきました。 女に犯されて、好きに慰み者にされて。けれどあなたは、それが快感でどうしようもありません。 【鬼】 「どうだよ…っ、愛液まみれ、ザーメンまみれのマンコに、ペニスを咥えられて犯されて…っ!  たまんねぇんだろ? もうこのまま俺たちの愛玩具になっちまいたいくらいなんだろ…?!」 女の愛玩具にされる。男として見てもらえない。それほど男としての屈辱はありません。 けれど、こんなに快感なんだとしたら。こんなにあなたのオチンチンを求めてくれるなら。 いつしかあなたは、そんな風に考えるようになっていました。 普通の男としては情けなくても、あなたのオチンチンは、こんなにも鬼さんを喘がせています。 【鬼】 「くはぁあっはぁああっ! あんんっ、はぁぁあんんっ! いいっ、奥までズンズン来るぅ…っ!  こいつのペニス…たまんねぇぜ……っ! おい、後でお前らも、好きなだけ使ってみろよっ、  俺の言ってることが、分かるからよぉ――っふ! ぅうっ! ぁあぁあああっはぁあっ!」 またあなたは、オチンチンの先っぽから大量の精液を射精して、絶頂してしまいます。 ドロドロに蕩ける鬼さんの膣内が、まるで蜜壷のようで、絡みつく肉襞が物凄く気持ちいいです。 【鬼】 「おいおい…っ、ザーメンぶちまけるのも大概にしろよ…? お前、俺を孕ませたいのか?  人間と鬼なんかの合いの子を作りたいってのか? ナマ言ってんじゃねぇぞ? 弱虫が…っ!」 【鬼】 「お前なんざ、俺たちの戯れにペニスおっ勃てて、飽きられないようにせいぜい腰を振って、  俺たちを悦ばせてりゃそれで良いのさ…! お前もそれで満足なんだろ? ぁあん?」 本当に散々な言われようです。あなたの人間としての、男としての尊厳が丸潰れです。 それでも今、このまま快感が与えられるんだったら、それも良いか。そんな風に思えます。 それほどまでに、あなたの精神は、あなたの心は、快楽に侵されてしまっているのです。 【鬼】 「んぁぁあっ、あはぁぁああ…っ! こ、こいつのペニスっ、まだっ大きくなりやがる…っ!」 自分でも信じられません。あれだけたくさんの精液を射精したにもかかわらず、 あなたのオチンチンは、まだ全然、萎えたりせずに硬く勃起したままなんですから。 【鬼】 「はっ、はははっ! 本当にお前みたいな弱っちいやつにガキ孕まされちまうかもなぁ…!  出来るもんならやってみな! どれだけお前がペニスを勃起させてられるか、愉しみだぜ…!  俺は構わないぜ? それだけずっと、俺もマンコで咥えてやれるんだからなぁっ!」 【鬼】 「そら、そらそらぁ…! ケツを軸に腰を振ってやると、また違う快感に襲われるだろうが…!  まだまだっ! 俺をイかせたいんだったら、気合い入れてペニス勃起させて腰を振れよっ!」 あなたはただ、鬼さんの動きに合わせて腰を突きあげることしか出来ませんでした。 だって、鬼さんは自分のペースで自由に動いて、膣内の肉襞をピクピクキュウキュウさせながらも 全然、余裕を見せているんですから。あなたのテクニックでは全くかないません。 【鬼】 「はははっ、はははははっ! くぁああっ、たまんねぇなぁ! お前のペニス最っ高だぜぇ!  どれだけ締めつけて、ザーメン吐きださせてやっても、まだまだ元気じゃねぇか…!」 【鬼】 「そろそろ、俺のほうもイきたくなって来やがったぜ…! おいお前っ、もっと激しく動け…!  俺のことをイかせたいだろ? もっとお前自身も、何度だってイってみたいんだろうが…!」 【鬼】 「だったら俺の言うとおりに精一杯、腰を振りやがれ…! さぁ、俺を悦ばせてくれよぉ!!」 多くの鬼たちや三人の仲間に見られながら、その軽蔑の視線で犯されながら、 あなたは激しく腰を振ります。思いっきり突きあげます。だって、鬼さんに頼まれましたから。 まるで鬼ヶ島中に聞こえるほど、大きな声であなたは喘ぎます。可愛く甘い声で鳴いています。 【鬼】 「くっはぁあっ、はぁああっ、あぁああんんっ! いっ、いいっぞおぉお…っ気持ちいぃ、ぜぇ!  クリトリスまで、痺れてきやがる…っんぁぁああっはぁあっ! いいぃっイく! イくぅ!」 【鬼】 「もっとマンコを突けっ! 子宮まで貫けよぉ…っ! ぁああっあはぁあ――っぁあ゛ぁああ!」 【鬼】 「ふあぁああっ! ぁぁあぁあぁああぁあっっ! ん゛くっ、あ゛あぁあぁあああ――っっ!!」 鬼さんの絶叫が、そしてあなたの絶頂の呻(うめ)きが、鬼ヶ島にこだまします。 何度も絶頂したはずなのに、これが一番気持ちいい。やっぱり女性に犯されるのが、気持ちいい。 改めてあなたは実感しました。もう、女性に犯されて、オモチャにされても構わないんだと。 【鬼】 「……くうぅう…っ、久々に、良い感じだったぜぇ……っ、お前のペニス、最高だぁ……」 これで終わってしまうのでしょうか。それでは寂しくてなりません。そんなことあなたは嫌です。 【鬼】 「さぁて、俺は満足したが……他にも鬼はたくさんいるんだぜ…?  休めるなんて思ってたなら、甘かったな……」 いいえ。休みたいなんて、思ったりはしませんでした。 【鬼】 「今度は、あいつらのことも満足させてやれよ。いいだろ? マンコで快感になれるんだ…」 また、鬼さんに犯される。イジめられる。それが嬉しくてあなたはたまりません。 【雉】 「あら、あなたは私(わたくし)たちのモノなんですわよねぇ?」 【猿】 「そうだよ。僕たちも好きなだけ、あなたを犯して、遊んで構わないんだよね?」 【犬】 「そうですよ。また、私とのキスも、愉しみたいでしょう…?」 『ああぁ。またイジめられるんだ……また、気持ちよくされるんだぁ……』 あなたはとても、嬉しそうな声で呟きました。 そう。あなたは鬼ヶ島に来ることになって、なにも不幸なことはありません。 だって、こんなにもたくさんの女性たちに、犯されて、オモチャにされるんですから。 そうして、あなたはずっと、これから先も永遠に、気持ちよくなれるんです。

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