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それでは、あの……ふ、不束者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 なにぶん初めてのことですので気が回りませんし、旦那様への気づかいもどこまでできるかどうか。 たくさんの不調法があるかと思いますので、先んじてお詫びしておきますね。 いえもう、本当に私ってば、何につけても手際が悪いですし、ドジを踏みまくってしくじりまくって。 へ? あ、あぁ、そうですね。 そういうことをまとめて不束と言うんですよね、あはは……ごくんっ。 それでは改めまして……こんな私と結婚して下さって、本当にありがとうございます。 あなたの妻としてふさわしい女になれるよう努めますので、どうぞ末永くご愛顧のほどよろしくお願いいたします……あれ。 何か変ですね、あ、あはは。 緊張が取れなくて~。 旦那様も緊張してますか? そんな風には見えませんよ。 とても落ち着いていて、私一人で舞い上がっている感じです。 ……そう、ですか? ふふ、それなら良かった。 だって、喜んでるのは私だけなのかな~って思ったりしましたし……はい、ありがとうございます。 嬉しいです……あの、あ、愛してます。 あ、あ、あ……あなた♪ あぁんっ。 んふっ、んぅん、んっちゅ、んん、んちゅ、ちゅむちゅむ、んん、んっちゅ、うぅん、んんっ。 うむ、ん~っぷはぁ。 はぁっはぁっ、あっふ……い、息がぁ、はぁはぁ。 へ? あ、あぁそうですよね、鼻で息をするんでした、あはは……それでは、もう一度。 んん、んっちゅ、ちゅむ、ちゅぷちゅぷ、んっふ、んむん。 ちゅっちゅっ、うちゅ、んん。 ちゅぶちゅぶ、んぅう~っちゅ、んぅう?うむっ、んぅう、うじゅる! ちゅぶちゅぶ、んん、れろっ、ちゅるる、れろぉ~っちゅ、ちゅぶ。 うぶっふ、んむん。 んん、んふっ、うう、ふぁう! ふはっ、はっ、はっ、あぁ、舌が、入ってぇ、んむん。 ちゅむちゅむ、うちゅ、ちゅるるる、うぅう、じゅるっ。 んむ、んむんむ、れろ、ぺろん。 んっふー、ふぅー、ふー、ふー……あっふ、んふぅ、ふぅふぅ。 こ、これが、夫婦のキスなんですね。 んちゅ、ちゅっちゅっ。 こんなに激しくするものだったなんて。 はぁ、はぁはぁ、あぁん。 す、すみません、鼻で息してても、ちょっと苦しいです……んん、はぁ、はぁはぁ。 でも、舌を絡めて、唾液を混ぜ合うの、んふ、嫌いじゃないです。 はぁはぁ、あっふ、んん、ふは~……お付き合いしてる時から、これくらいのキス、してくれても良かったですのに。 んん、んはぁ、はぁはぁ……あん。 あ、あら? ビクンとして、どうかしましたか? んん~? あぁ、お耳ですか? 耳元でコソコソと話されると、こそばゆいんですね? ふふっ、それはいいことを聞きました……んはぁ。 はぁ、はぁはぁ……ふ~っ! んふふっ、あぁやっぱり、フゥフゥされると、もっとくすぐったいですよね~? んん、んっふ~。 ふ~、ふ~、ふぅ~……んん、んふ。 ふっ、ふっ、ふぅ~……ふ~、ふ~、んふふ。 旦那様の弱点、発見ですよ~。 んふふ、ふ~っ。 ふぅふぅ、ふぅ~、ふはぁ、はぁはぁ、あっふ、んん、んっふ~、ふぅ~、んん。 あぁ、そうだ。 それじゃあもしかしてぇ……んん、ぺろん。 んっ、ぺろん! ふふっ、やっぱり。 お耳にキスされるのも、気持ちいいんですね? んん、んちゅ、んぅ。 んっちゅ、ちゅむ、ちゅうちゅう、ちゅぷっ……んっふ、んん、んちゅ~っちゅ、んん、ちゅるちゅる、ちゅむむ。 ん~っぷはぁ、はぁはぁ、あぁ~ん、んん、ぺろ、ぺろっぺろ。 ぺろぉ~、っれろん。 ぺろぺろ、れろ、れろ~っちゅ、んん、んちゅ、ちゅむん、んぅ……っちゅっちゅっ、んぅ~っちゅむむ。 んっはぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁっふ、んふぅ。 んん、んはぁ、はぁはぁ……あの、大丈夫ですか? なんだか、私ばっかり楽しんでしまっているような気が……。 えぇ、そうですね。 なんだかちょっと楽しくなってきました。 あなたは、結婚するまでエッチなことはしないって言って、キスだけしかしてくれませんでしたけど……こういうキスもして良かったんじゃないかしら、な~んて思ったりして。 いいえ。 あなたの誠実さは、とても嬉しかったです。 私、その……こうした経験がありませんでしたから、自分から、その、エッチなことをしようなんて思ったこともなくて。 あなたも? ……いいえ、臆病だなんてそんなことないですよ。 だって、今はこうしてエッチなキスをしてるじゃないですか。 婚前交渉がないことは、小心だからではなくて。 未経験の私を思ってくれたから……? あぁ。 あなたも未経験かもしれませんけど、それこそ私を思ってくれた証拠じゃないですか。 男の人って、早くエッチをしたがるのでしょう? 未経験……童貞であることは、男としては恥ずかしいことだって聞きました。 交際していたんですから、多少強引に性行為をしても良かったのかもしれません……ですけど、ね。 あなたは、私の処女を、こうして新婚初夜まで残しておいてくれたんですから。 あなたと夫婦になった初めての夜に、大好きな旦那様に私を捧げられる……とても幸せですよ♪ んん、ん~っちゅ、んっちゅ、ちゅぷ。 ちゅむちゅむ、ん~っちゅ、ぺろ~ん。 ぺろぺろ、れろ、れろれろ、ぺろ~っちゅ、んふん。 んん、んっふぅ、ふぅふぅ、ん~ぅ。 んっふ~っ。 ふ~、ふ~、うっふ、んふふ……っぺろん。 ぺろぺろ、れろ~っちゅ、んん、れろん。 んん、んはぁ、はぁはぁ。 はっふ、ふ~っ、ふっ、ふっ、ふぅ~ぅ。 ふはぁ、はぁ、はぁ、あぁっふ、んんん。 れろんっ、ぺろ。 ぺろれろ、れろぉ~っちゅ、んふん。 ちゅっちゅっ、うっちゅ、ちゅる、ちゅるるる……っふはぁ、はぁはぁ、あぁん。 なんだか、変な気分になって来ちゃいました。 んん、んはぁ、はぁはぁ。 お耳へのキスでこんなに興奮してしまうなんて、私、もしかして変態さんなのかも……んん、んちゅっ。 ちゅっちゅっ、うっちゅ、んぅ~っちゅ、ちゅむむ。 ぺろぺろ、れろ、ぺろ~っちゅ、れろん。 はぁはぁ、んはぁ~、は~、は~……えぇ? エッチな変態ならいいんですか? ですけど、処女なのにエッチで変態というのは……す、好き!? あ、あぁんもうっ。 そんなこと言われたら、おかしな方向にばっかり頑張っちゃうじゃないですかぁ、はぁはぁ。 はぁはぁ、んん、んはぁ……それじゃ、私だけじゃなくてあなたもエッチで変態さんになってください? んん、ん~……そうですね。 まずは、お、オッパイから? あ、あん。 そ、そうそうっ。 私ばっかり、んぁん、お耳ペロペロしてるのはおかしいですからね。 あなたも、んん、私にエッチなことをしてください。 んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、あん。 だってそれは、んぅん、初夜なんですから……はぁ、はぁはぁ。 今日は、ちゃんとするんですよね? ですから、その、せ、セックス……初体験、するんですよね? あぁん。 んん、んはぁ~、はぁはぁ……するんですよぉ。 はぁはぁ、あなたと私で、赤ちゃんを授かる行為をしちゃうんです。 んっふ、ふふふ。 初めてのセックス……初体験、んはぁ~。 どんな感じなんでしょうね? んん、はぁ、はぁはぁ、こうやって、お耳を舐めることより気持ち良くて、あぁん、興奮するんでしょうか。 オッパイ、揉まれるよりもぉ、んん。 あっ、だ、大丈夫です。 はぁはぁ、オッパイさわられるのも初めてなので、はぁはぁ、ドキドキが凄くって、んん、体が跳ね上がっちゃうみたいです……んん、はぁ、はぁはぁ。 私の鼓動、伝わってますか? はぁはぁ、あっふ、んふふ。 良かった。 私のオッパイ、無闇に大きいから、はぁはぁ、ドキドキが伝わらなかったらどうしようかと思いました。 は~、は~、は~、あっふ、はふん。 んん、んはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、ふっはぁ~……んん。 ええ? あぁはい、勿論です。 直接、んん、さわってくれていいんですよ? んん、ん~、んしょっと……ほら、すぐに脱げますから。 ブラもしていませんし。 あぁそうですよね。 さわってればわかりますよね、あっ、はぅん! さ、先っぽ……んぅん! んん、んん、んっはぁ、はぁはぁ。 あっふ、んぅう~……っちゅ! ちゅむ、ちゅむちゅむ、うっちゅ、んぅう~っちゅ、ちゅぶぶ。 んふぅ、ふぅふぅ、ちゅむむむむ。 んぅう~っふはぁ、はぁ、はぁはぁ。 あぁ、乳房ぁ、はぁはぁ、揉まれちゃってますね。 んふふ、ふはぁ、はぁはぁ。 自分でさわっても、んん、なんともないのに、なんでこんな。 んんっ、んっはぁ、はぁはぁ。 あ、あなたにさわられたら、ドキドキするんでしょう。 はぁはぁ、夫婦だから? 大好きな人にさわられてるから、あぁん、んぁん、んはぁはぁ。 はぁはぁ、こ、これからセックスするってわかってるから、はぁはぁ、私ってば、期待しちゃってるんでしょうか。 やっぱり、凄くエッチだったんですよ、私。 はぁはぁ、私ぃ。 んん、んぅっちゅ、ちゅむ! ちゅぶちゅぶ、うっちゅ、ちゅるる、んん、うっちゅ~、ちゅむん。 んむっ、んん、ん~っれろ、ぺろれろ、れろん。 ちゅぶっちゅぶっ、うじゅる。 んむんむ、ちゅぶ、ちゅぶぶぶぶ。 んぅう~っちゅ、じゅるん、んっふ……っふはぁ。 はぁ、はぁはぁ、んっは~。 あぁん、乳首、摘ままれてると、んん、ビクビクが凄いです。 これって、感じてる、って言うんですよね。 んん、んはぁ、私、エッチできますよね。 セックス、ちゃんとできるぅ、うぅん。 んん、んはぁ、はぁはぁ、あぁ、してもらえる♪ はぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……は、初めてのセックス、どんな感じなんでしょうね。 あぁ、処女は最初、痛いっていうのは知っています……でも、きっと大丈夫ですよね? だって、愛する旦那様にしてもらえるんですから。 ……童貞? あぁ、それも大丈夫。 初めて同士だから、むしろ安心です。 ですからあなた? 私の処女、ちゃ~んともらってくださいね?

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