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精子提供者の拘束及び監禁

精子提供者様、遠方からお越しいただき誠にありがとうございます。 この度、提供者様の担当をさせて頂くことになりました、鳴川(なるかわ)と申します。 なにとぞよろしくお願いします。 今回お越しいただいたのは、当精子バンクに精子をご提供してくださるとのことでよろしいでしょうか? 確認致しました。 それでは精液を搾取するお部屋に案内します。 こちらが精液を搾取する部屋になります。 随分と殺風景、ですか? そうですね。 この部屋は雑菌等を蔓延させないため、余計なものは置かないようにしているのです。 どうしましたか? 部屋のど真ん中にある台が気になりますか? この台は精液を搾取する際にご利用してもらいます。 まずは衣服を脱いでこの台の上に仰向けで寝てもらいます。 それではお願いします。 はい、全部です。 下着から靴下まですべて脱いでもらいます。 さぁ。 準備できましたか? それではあなたを拘束させていただきます。 何故、拘束するのか気になりますか? 一から説明しますと、あなたは私(わたし)に精液を搾取されます。 その際、精液の放出を促す役目を私が受け持ちます。 あなたは私に精液を搾られるという訳です。 過去にこんなことがありました。 あるスタッフが精液の搾取をしている際に、興奮なされて暴力をふるいだした提供者様がいたのです。 二度とこのようなことを起こさないために、恐れ入りますが提供者様を拘束させていただきます。 納得していただけましたか? ありがとうございます。 それでは手首・足首を革のベルトで拘束させていただきます。 拘束完了しました。 それでは精液を搾取する準備をしますので少々お待ちください。 まずはゴム手袋を着用します。 排出された精液を清潔に保つためです。 次はビーカーを用意します。 50mlの小さなビーカーです。 そしてローションを用意します。 提供者様の陰茎に傷をつけないためです。 これであらかた揃いましたね。 あとは提供者様の心の準備ができ次第始めたいと思います。 うふふ、陰茎の方は準備万端ですね。 大きく固く勃起なされてます。 ちなみに当精子バンクはより多くの精子を保存することに尽力しております。 場合によっては、少々お時間をいただくことになりますがよろしいでしょうか? ありがとうございます。 それではこの誓約書にサインしてください。 項目は3つです。 読み上げますね。 私は如何なる陰茎への性的な刺激もすべて許容します。 私は当精子バンクのモルモットとなり実験材料として働くことを誓います。 私は当精子バンクに全ての人権を捧げます。 どうしましたか? 容認できませんか。 それは誠に残念です。 それでは少し説得させていただきますね。 提供者様の陰茎を握ります。 とても暖かいですね。 このままギュっと握らせてもらいます。 どうですか? 心地いいですか? ・・・どうしましたか? 陰茎を扱いて(しごいて)欲しいんですか? でもいけません。 この誓約書にサインをしていただかない限り、陰茎に刺激を与えることは許可されません。 ですからこのようにただ陰茎を握るだけ。 提供者様、なんだか苦しそうに見えます。 苦しいというよりは、もどかしい・・・と解釈したほうが適当かもしれませんね。 うふふ、私はまだ何もしていないのに、おかしな提供者様ですね。 だんだんと我慢汁が溢れてきています。 我慢汁が亀頭から私の手にしたたり落ちていますね。 この液体で陰茎を扱きたてたら、さぞ気持ちいいのでしょうね。 誘惑には屈しない・・・ですか? そんなつもりはなかったのですが、不快な思いをさせてしまったなら申し訳ございません。 それでは握るのをやめますね。 どうしましたか? 切ないですか? もう一度握ってくれと申されましても、提供者様に不快な思いをさせる訳にはいきませんので・・・ 仮に陰茎を扱いて欲しいとのことでしたら、この誓約書にサインしてからになります。 それでもいいでしょうか? サインして頂けますか、ありがとうございます。 それでは右手だけ拘束を解きますね。 少し書きづらいと思いますが汚くても結構ですので。 それでは再度読み上げます。 私は如何なる陰茎への性的な刺激もすべて許容します。 私は当精子バンクのモルモットとなり実験材料として働くことを誓います。 私は当精子バンクに全ての人権を捧げます。 確かに全部サイン頂きました。 再び右手を拘束させていただきます。 それでは精液の搾取をさせて頂きます、モルモットさん。 どうかしましたか? あなたは人権を捨てたのですよ。 私があなたに何を言おうと全てが許されるのです。 それでは始めましょうか。 あなたの精子が世界に求められていますよ。

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