04 あんあん
復讐は成らず 第4話
登場人物
・月森 冴香
・鶴崎 栞那
あらすじ:
電車で冴香から受け取った袋を開ける主人公。
その中には、MP3プレイヤー、そして下着が入っていた。
オナニーを誘導し、さらなる快楽の沼へと引き込む冴香。
教義で性愛を抱くことを禁じられていた主人公であるが、
その誘惑に逆らえずに…。
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(★カバンを開ける音。紙袋を開ける音。イヤホンを取り出す音)
冴香:
あー、あー…、テステス。マイクのテスト中…。
んー…。これ、ちゃんと録音されてるかな…。まぁ、大丈夫だよね…。
オッホン…。
はぁーい♪
聞こえるぅ? 冴香、だよー♪ んふふっ♪
プレイヤーを再生してくれてありがと。
これはね、先日のお礼。
キミの家、神社だからってのもあるんだろうけど、
世俗的な娯楽?ってやつに、すっごい厳しいみたいだから…、
この方法を取らせてもらったの。
どーいうことかというとぉ…♪
ふぅぅーーーーーーっっっっ♪♪♪
んふふっ♪
オナニーのね…、オ カ ズ っ♪ 用意するのも大変そうだから…、
私が、お手伝いしてあげようと思ったの…♪
これなら好きなときに聴けるし、場所もとらないし。
もしものときの、カムフラージュになるだろうから…♪
あ、それでね、
紙袋、実は二重になってるの。めくってみてくれる?
…
ふふ…。さぁ…、出てきたかな…?
わたしの……下着♪
エッチなブラと…、パンティ♪
んふふっ…♪
今日は、黒なの。あまり飾り気はない奴なんだけどね。
そのほうが、手にとって、いろいろしやすいだろうから…♪♪
そう…。それ、学園で穿いてた下着なの。
私の大事なおまんこに、ぴっったりはりついて…、
エッチな割れ目を、守ってくれてたパンティなの…♪
はぁ…、はぁ…♪
ブラも、そうだよ?
ほっとくと、ゆっさゆさ、プルンプルン暴れちゃう、おっきなおっぱいを。
しっっかりと包んでくれてたやつなの…♪
あったか~い体温、もしかしたら残ってるカモ…♪
どーお…? んふふっ…♪
さぁ…、準備はイイかな…?
今からキミはね、そのパンティをおちんちんに巻き付けながら。
ブラのにおいをくんくんしながら、気持ちいいオナニーするの…。
エッチなこと、家で禁止されてるってのは聞いたけど、
やっぱり、自分へのご褒美も必要だと思うの。
自分だけ傷ついて、ただそれだけなんて、辛すぎるよ。
ね、いいじゃない。オナニー、しちゃおうよ…♪
それにさ、人の好意を踏みにじるってのも…道に外れてるんじゃないのぉ…?
これも、人助けの一環だとおもって、さ…。
じゃ、ほらほら、しちゃお?
ズボンを脱いで。楽な体制になって…?
……♪
オッケーかな?
それでね、私のパンティを、しっっかり広げて…。
それから、おちんちんに、装着するの。
私の大事なところ…。お ま ん こ の部分を…、亀頭にしっかり当てながら…、そう…。
しゅるしゅるしゅるって。おちんちんに巻き付けるの…♪
そうそう…、そうだよ…♪
ふふ…♪ パンティつけちゃった気分、どう…?
シルクのサラサラが…とてもいい感じでしょ…?
まずは下着ごと竿をつかんで、ゆるゆる、動かしてみて?
竿になじませるように、ゆる、ゆる…、ゆる、ゆる…って…♪
そうそう、感触を確かめるように。
ゆる、ゆる…、ゆる、ゆる…、って…♪
慣れてきたら、ちょっとずつ、ちょっとずつ…前後に動かして…、
しゅっ…、しゅっ…♪ しゅっ…、しゅっ…♪
ちょっとずつ…。ちょっとずつ…♪
パンティの生地の良さ、感じながら…。
しゅっ…、しゅっ…♪ しゅっ…、しゅっ…♪
しゅっ…、しゅっ…♪ しゅっ…、しゅっ…♪
手を引き寄せるとき、亀頭がパンティに、ぐにっっ、ぐにっって、めりこむね…♪
その先にはね、私のおまんこがあるんだって、想像して?
エッチな割れ目におちんちん押しつけてるんだって、
イメージしながら…しごいてみて…?
んっ…♪ はぁっ…♪ はぁっ…♪ はぁっ…♪
キミが、グッ…、グッ…って、おちんちん突き出す度に…、
んっ…、んっっ…♪ ンッ…、ンンうッ…♪
私をホントに犯そうとしてるんだって、妄想しながら、
しゅこ、しゅこ…。シコ…、シコ…って、してぇ…っ♪♪
んっ…、うぁ…、はぁ…、はぁっ…♪
私も、私もね…、キミに、入れられてるってイメージしながら…、
自分でも、しちゃう、からぁ…♪
んっ…、んっっ…♪ んぁっ…、はぁっ…♪
ねぇ…、ねぇ…? 聞こえる? この、エッチな音…。
キミの先走りと、私の愛液混じって…、
おまんこぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅしちゃってるのっっ♪♪
あんっ…、んんぅっ…♪ 声っ…、声…、漏れちゃうっ…♪
あっ…♪ んっ…♪ はぁっ…♪ んぅぅ…っっ♪
ねっ、キミもっ、声、抑えないで…?
声出すと、もっと気持ちよくなるんだから…。ねっ…?
んっ…、んっっ…♪ あん…、んんっ……♪
んっ…、んっっ…♪ あん…、あんっっ…♪♪
ほら…、ほらっ…♪
声にあわせて、おちんちん、しごいてっ?
わたしのおまんこ…突きまくってるって、イメージしながら…♪
んあっ…、あんっ…、んんっ…、あんっ…♪
おっきいぃっっ…♪ あん…、あんっ…♪ あんっ…、あんっ♪♪
ブラにお顔突っ込んで、じゅるじゅる、じゅるじゅるもしてっ?
セックスしながら、おっぱいも、責めてるつもりで…。
あんっ…♪ あんっ…♪ ひぁぁっ♪♪ ふぁぁ…っっ♪♪
ふぁっ♪ ひぁぁっ♪ あうぅっ♪ ふぁぁんっ♪♪
乳首っ、乳首ぃっ♪♪ そんな、だめぇ…っっ♪♪♪
アンっ♪ アンっ♪ アンっ♪ アンっ♪
おちんちん、ナカでさらに大きくなってっっ、しゅごっ、しゅごいぃ…♪♪
アンっ♪ アンっ♪ アンっ…♪
栞那:
お~い…。冴香…
って、アンタ、いったいなにやってんの……!?
あぁ、ま~た彼氏のため、オナニー、録音してるの…?
ホント好きよねぇ…。
でもさ、男ってこんなんで、マジにコーフンするものなの?
こんなふうに、マイクにぃ…
「あんっ…、あんっ♪ あんっ…、あんっ♪」
…って言われるだけで立っちゃうものなの?
こんな、あからさまでもぉ…??♪
オトコってホント単純なんだね…。
ま、いいや。なんかおもしろそうだから、私も手伝ってあげる。
わたしのあえぎ声も、聴かせてあげよーっと…♪
あんっ…♪ あんっ…♪ あんっ…♪ あーん…♪
どーぉ…? 感じちゃうかな? んふふっ♪♪
あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪♪
あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪♪
冴香:
あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪ ああんっ♪
んふふっ♪ 思わぬゲストが来てくれたね。
栞那も同時に組み敷いて、犯してるんだって、
または犯されてるんだってっ、んっ♪ 想像、してみてっ♪♪
じゅる、ちゅぷ、ぢゅぱ、じゅるるっ♪♪
キスっ、キスもしながらっ、交互に、おまんこをちゅくのっ…♪♪
んじゅっ、んむっ♪♪ んじゅっ、んじゅるっ♪♪
じゅつっ、んむっ♪♪ あむっ、あむうっ♪♪
んぁっ♪ あっ♪ あっ♪ んあぁ♪
栞那:
じゅるっ、んじゅっ♪♪ じゅるるっ、あむっっ♪♪
んむっ、んむっっ♪♪ んむっっ、んじゅるるっっ♪♪
ぷはっ、はぁっ♪ はぁっ、はぁっっ♪♪
私の、私のおまんこもね、めいき、名器って、言われてるんだよっ♪♪
んっっ、はぁっ♪ はぁっ、はぁっっ♪♪
俵締めっていってねっ、おまんこの入り口と、奥の方、
2箇所でおちんちんを締め付けてくるらしいのっ♪♪
はぁっ、はぁっ♪ はあっ、はあっっ♪♪
ほら、オナニーで、再現、するのっ♪♪
アクセントで、入れるとき、輪っかを狭くしたり…♪♪
んっ♪ あっ♪ あっ♪ あんっ♪♪
根本を、締め付けたりして…おちんちん、いじめるのっっ♪♪
そうっ…、そうっ…♪ あっ…、あっっ…♪♪
そう、だよっ♪♪
ぎゅっ、ぎゅっ♪ ぎゅっ♪♪ ぎゅっっ♪♪ ってっ…♪
上手…、上手っ…、上手っ…、上手ぅ…♪
あんっ…♪ あんっ…♪ あんっ…♪ あんっ…♪
いいっ♪♪ おまんこ突かれて、きもちいいよっ…♪♪
あんっ…♪ あんっ…♪ あんっ…♪ あんっ…♪
冴香:
あんっ…、あんっ…♪ キスっ、キスも♪ キスもっとしながらっ♪
んっ、んむっ♪ んちゅ、んむっ♪ んちゅっ、んむぅっ♪♪
いいっ♪♪ ひもひ、きもちひいっ…♪
ちゅぷっ♪ んちゅっ♪ んじゅっ♪ じゅるっ♪ じゅるるぅっ♪♪♪
んっ♪ んっ♪ んっ♪ んっっ♪
んっ♪ んっ♪ んっ♪ んむっっ♪
栞那:
こっちもむいて、チューっ♪
んっ♪ んむっ♪ んちゅ♪ ちゅぷっ♪ ちゅぷっ♪ ちゅぱっ…♪
キスも、上手っ…♪ んちゅっ♪ ちゅぷ♪ ちゅぷっ、ちゅぷっ…♪
んぁあ♪ あんっ♪ あんっ♪
さらに、おちんちん、おおきくぅっ…♪♪
あっっ♪ あっっ♪ あっっ♪ あっっ♪
んっっ♪ あっっ♪ あんっ♪ あんっ♪ あぁんっ♪♪
すごっっ…♪ いいっ……♪♪ んぁ……♪♪ いいよっ…♪
はぁっ、はぁっ♪ はぁっ、はぁっ♪♪ はぁっ♪、はぁっっ♪♪
はぁっ、はぁっ♪ はぁっ、はぁっ♪♪ はぁっ♪、はぁっっ♪♪
冴香:
ほらっ、ほらっっ♪♪
片方の手で、乳首、乳首もいじりなさい?
私たちが、んっ、手のばして、くりくりしてきてるんだって思いながら…。
くりくり、んっっ、あっっ♪♪ くりくりっ、しつづけるのっ…♪♪
くりっ♪ くりっ♪ くりっ♪ くりっっ♪
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっっ♪♪
いい? イイでしょっ? 切ない声、出ちゃうでしょっ?♪
くりっ♪ くりっ♪ くりっ♪ くりくりっ♪♪
ブラもっ、ブラもくんくんして、おっぱいの香り吸い込みまくってっ♪
おっぱいにお顔埋めながら、パンパンしてるんだって、妄想してっっ♪♪
そうすれば、あえぎ声出し放題、なんだからぁっ…♪
んんっっ♪ あっっ♪ あっっ♪♪ あっっ♪♪
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪
エッチ…♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっっ♪♪
栞那:
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっっ♪♪
ねっ、ねっ、そろそろ、そろそろっ、タマタマ、あがって、来たんじゃないっ?♪
はっ、はっ、せーしっ、ぴゅっぴゅしたくなってきたんじゃないっ??
もっと、もっとお猿さんになってっ??♪♪
おちんちんも~っとぎゅっとして、もっと、はげしく、パンティチュコチュコしてえっっ♪♪
同時に、同時に、アンアンいってあげるからぁ♪
ほらぁぁっ♪♪♪
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪
冴香・栞那:
あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪
あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪ あんっ♪
あんあん♪ あーーんっっ♪♪
栞那:
どんどんっ、どんどんしごいて、おまんこに、出し入れしまくって♪♪
エッチしか頭にないおバカさんになって、
もっともっと、パンパン、パンパン腰打ち付けてぇっ♪♪
そうっ、そうだよっっ♪♪
冴香・栞那:
はぁっ♪♪ はぁっ♪♪ はぁっ♪♪ はぁっ♪♪ ごくっ、
んあんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ ぁあんっ♪♪
あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっ♪♪ あんっあんっあんっ、やあんっ♪♪♪♪
冴香:
ふぁっ、はぁっ♪ はあっ♪ はあっ♪
イく? そろそろ、イく?
イくときはパンツぎゅってしてれば、漏れる心配、ぜんぜんないからっ♪♪
せーし、全部、ぜーんぶっ、私たちのナカに、子宮に注ぐことだけ考えながら、、
最後まで、最後まで、しごき、まくってぇっっ♪♪
あ゛んっ♪♪ あ゛んっ♪♪ あ゛んっ♪♪ あ゛んっ♪♪♪
あ゛んっ♪♪ あ゛んっ♪♪ あ゛んっ♪♪ あ゛ぁんっ♪♪♪
あ゛っ♪♪ あ゛っ♪♪ あ゛っ♪♪ あ゛っっ♪♪
栞那:
妄想ならっ♪ 禁忌を破ることになんかならないからっ♪♪
はっ♪ はっ♪ はぁっ♪♪ はぁっ♪♪
女だって、犯し放題だからぁっ♪
あ゛んっ♪ あ゛んっ♪ あ゛んっ♪ あ゛ぁんっ♪
獣になってっ、トロトロメスおまんこにっ♪
ビュービュー、ビュービュー、種付け、してえぇっ♪♪
ほらぁっ♪ 腰、膣奥まで、おもいっきり打ち付けながらっっ…♪♪
ラスト、スパートっっ…♪♪
冴香・栞那:
あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛んっ♪
あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛ぁんっ♪
あ゛ーっ♪ あ゛ーーっ♪♪ おっき、おっきぃぃ~っ!♪♪
あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛んっ♪あ゛んっ♪♪
あ゛んあ゛んあ゛んあ゛んっっ♪♪ あ゛んあ゛んあ゛んあ゛あ゛んっっ♪♪♪♪
イってっ♪ イっでっっ♪ イっぢゃっでっっ♪♪♪
はっ♪♪はっっ♪♪はっ♪♪はぁっ~っ♪♪
私たちのナカに、生で思いっきりっ、ぶちまけてっっ♪♪
あ゛んっ♪♪あ゛んっ♪♪あ゛んっ♪♪あ゛んっ♪♪
あ゛んっ♪♪あ゛んっ♪♪あ゛んっ♪♪あ゛んっっ♪♪
だめだめぇっ♪♪ もう、私たちもおっっ♪♪
あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ん♪♪あ゛ぁんっ♪♪
イぐっ♪♪ イぐっ♪♪ イっ…、ぢゃうう゛~っっっ…!!!♪♪♪♪
あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪あ゛ん♪
あ゛んあ゛んあ゛んあ゛んあ゛んあ゛んあ゛ぁ ぁ ~ ~ ん ん っ っっ♪♪♪♪♪
イっ、くうううぅぅぅぅぅぅぅんんんんっっっっ♪♪♪♪
(★射精)
あ゛ぁぁあ゛あああぁぁぁぁあ~~~~~~~~ッッッッ!!!!!♪♪♪♪、
冴香・栞那;
あ゛っっ♪♪ あ゛っっ♪♪ あ゛ーーーーーーっっっっ♪♪
あ゛っっ♪♪ あ゛っっ♪♪ あ゛っっ♪♪
んんっっ♪♪ んあ゛ぁっ♪♪ んぐっ♪♪
んぁぁあ……っっっ!!♪♪♪
冴香:
出てるっ…、出てるぅっ…♪♪ ナカにっ、おまんこにっ、ビュービュー、でてるうっっ♪♪
はぁっ、はぁっっ♪ すごい、あつい、あちゅいぃっ♪♪
ドクン、ドクンってっ♪♪ ミルクきてる、バチャバチャ、きてるぅ…っっ♪♪
はぁっ、はぁっ♪♪ はぁっ、はあぁ……っっ♪♪
はぁ…、はぁ…、はぁ…っ。
はぁ…、はぁ…、はぁ…。
はぁ……。
……。
栞那:
出し尽くした…かな…?
はぁ…、はぁ…。どう…だった…かな…?
気持ちよーく…イケた……、かな…?♪
はぁ…、はぁ…。
私たちは、すっごく…、よかった、よっ…?
はぁ…、はぁ…、はぁ…っ。
キミのおちんちん、おまんこでいっぱい、感じちゃった…♪
はぁ…、はぁ…、はぁ…っ。
冴香:
このプレイヤー、たいして高いものでもないし…もらいものだから。
気にしないで受け取ってね。
おちんちん、ムラムラして、どうしようもなくなっちゃったら、
これ聴いて、気持ちよくシコシコしちゃってね♪♪
あ、パンツはね、
悪いけど、洗って…返してね♪
わりとそれ、お気に入りの奴だから♪
返してもらうまでは、何度でもつかっちゃっていいけどね♪
それじゃ、そろそろこの辺で。じゃあね~♪
栞那:
ばぁーい♪
ちゅっ♪
……
栞那:
…つか、マジ?
いつも思うんだけど…、
こんなのオカズにするやつ、いる…?
どんだけ飢えてるんだって…思っちゃうよ…。
冴香:
んふふっ…♪
童貞さんのこと…栞那はぜんぜん分かってないよ…。
童貞さんは…、女の谷間、太股。パンティ。
想像したらすぐおバカさんになっちゃうし…。
ちょっとエッチな声聴いたら、頭ピンクに染まっちゃうモノなんだから…♪
声色から、女の本心なんて、読める訳ないんだから…♪
って、あ…。
録音終了ボタン、押したよね? 私…。
念のため、もう一回、ピッ、ピッ…っと♪
まぁ、聞こえててもいいけど…♪
いくらわざとだってわかっても、興奮することには変わりないもんね…♪
それどころか…もっと…ね?
ふふふっ…。
んふふふふっ…♪♪
(4話 おわり)