減圧の開始と…
【美澄】
んっ……はあぁ……っ……あっ、抜けそう……んッ……ふあっ、あっ、あぁあんっ♪
はぁっ……はぁっ……ッ……カラダ、びりびり~ってしたぁ…ふふっ♪
こすれ方えっちぃよぉ…っ…ほんとにもぅ……んっ、んんん…っ♪
んぁっ? セーシ出ていく、ぅ……あっ……んんっ、はあっああぁっ♪
濃いのがたくさん、流れ出て…あっ、んんんっ…えっちすぎぃ…っ…んは、ぁ…っ♪
ふぅ~~~~……っ……あっ、減圧、はじまったね……っ
ちょっとわかりにくいけど…っ…ほら、数字が減ってきてるでしょ?
ふふっ、でもびっくり、したなぁ…っ…いや、こうなっちゃったことも、もちろんそうなんだけどね…っ
んっ……ふ~~~……っ……すごくたくさん、何回も出しちゃったじゃない?
なんかそれがねぇ、予想外すぎて……すごくビックリしちゃった
キミも、自分に驚いてるんだよね……実はね、おねえさんもなんだぁ……
いやね、こんなに楽しくセックスできたの、初めてだから……
……急に話し始めると、ヘンかなぁ……
んでも減圧ちょっと時間かかるし、いい、かなぁ……?
んとね……わたし、一度だけお付き合いした男性がいてね……
もう結構前の、学生時代の話なんだけど……
すごくイイ人で、頑張り屋で……そういうところに惹かれて、付き合ってみたんだ……
途中まではすごくよかったの
デートしたり、電話で喋ったり……普通に楽しくて……
でもね、いざ身体重ねてみようってなったときに……物凄く、熱量の差を感じた
なんかね、いつまで経っても痛くって……
でも相手はすごく気持ち良さそうで、どんどん溺れていっちゃって……
もちろん、好きな人とするんだから不満はなかったはずなんだけど……
だんだんとね、心を見てくれなくなった気が、したんだよね……
途中までは確実に見てくれてたのに……
あぁ、好きなだけじゃダメなんだなーって、その時初めて知ったの
その後、結局その人とはお別れしてね……
なんだか男の人と付き合うの、怖くなっちゃった
ちゃんと好きになった気で身体重ねても、それが原因でバイバイしちゃうの、すごく寂しいから……
まぁそれ以前にもね、成長が早いほうだったからイロイロとあって……
ずっと自分の身体、好きになれないでいたんだ
でもキミのが入ってきたとき、すっごくきもちよくって……
あれ? どうしてこんなにも違うんだろうって思った
どんどん楽しくなっていって……あぁ、これがセックスなんだなぁって、実感しちゃった
ふふっ……だってかわいーんだもーん♪
色んな要素が後押ししてね……順番逆なのに……好きに、なっちゃった
……えへへっ、ヘンな話しちゃってゴメンね
忘れていいよ、出しすぎて頭ボーッとしてるだろうし……
キミにはちゃんと、言っておいたほうがいいかなって気がしたの
感謝してるから……無駄なもの、取り除いてくれて……ありがとね
あっ、そうそう、ほんとはね……コンドームっていうのをつけてしなきゃいけないんだよ
だからね……ナマで入れさせてあげたのは、キミが初めてだから……
もちろん中出しもね……キミが、初めて
ん、だってねぇ……嫉妬してくれてるように見えたから……
ふふっ、ほんとにおませさんなんだねぇ……かわいぃ♪
自分だけのモノにしたいの…? 独占したい?
いいね、そういうの……おねえさんちょっと、燃えてきちゃうなー
……ん、ちゅっ……あ、終わったかな?
んじゃ出よっか? 開けるから、ちょっと待っててー
ふぁ~~~~~~……っ、空気ぜんぜんちがーう
中すんごいことになってたもんねぇ、ふふっ♪
あ、立てる? 引き上げてあげるから、手ぇ貸して~
……んよい、しょっ、と~…っ…ふぅっ、おかえりなさい♪
うあ~~~っ……股間のあたりがセーシまみれ!
こりゃ大変だねぇ……ちょっとの間、じっとしててー
ん……れる、れりゅ、れりゅあぁ、ぁ……っ
れりゅん、れりゅ…っ…れむりゅ、りゅむ、ぷちゅく……っ
ちゅくちゅく、んっ……ちゅくはあっ、ああぁぁぁ……っ
んむ、ぢゅるっ、れる、ぢゅるっうぅぅ……っ
れる、れりゅぁ…っ…れるれりゅ、れむりゅ、ぁ……っ
ぢゅるっぅ……ぢゅるっ、ぢゅるるむ……っ……ぢゅむるっううぅううっ!
んぢゅ~~~~ううぅ~~~~~………ぢゅむるんっ♪
んは~~~っ……すっごいいっぱいとれは~~……んんっん♪
ろむよおぉ……んっ……っ……ごくんっ……ごくっ……はあぁっ……ごくっ……んっ……はあっああぁ……っ
ふ~~~ううぅ……っ……あ~~~もうダメ~~~……っ
上も下も満員でーす、なんちゃってぇ♪
……あれ? どしたの? ……ん? おしっこ?
あぁ、トイレならさっきの廊下の途中に……
……えっ、腰ガクガクして、歩けないの……?
あ~~、初めてなのにたくさん出しちゃったもんねぇ
ん~~……よぉし、お姉さんが連れて行ってあげよう~♪
はぁい、後ろのほうから……ちょっと失礼して~~……よっ♪
ふふっ、想像以上にかる~いっ♪
はぁいそれじゃあトイレにれっつごー♪
はーい着きましたよ~
このまま出しちゃってくださいね~♪
んん? なぁにを恥ずかしがってるのかなぁ?
いいじゃなぁい、今さら見られて困ることなんてないでしょぉ?
ほらほらぁ……ふふっ、ガマン、できないでしょ?
飛び散らないように、手で持って照準合わせててあげるから……
……あっ……でたでた~~♪
おぉ~~……初めてみるなぁ……へぇ~~~え………
ん……出し切ったかな?
ありがと~、いいもの見せてもらいました~♪
ふふっ……こういうことに、嫌悪感あったんだけどねぇ……
今はすっかり、キミの反応見たさに抵抗感なくなっちゃった
だってぇ、か~わいぃんだも~ん、えへへっ♪
このままここで飼いた~い……ムリな話だけどね~
……キミがね、わたしを変えてくれたんだよ……
こういうことも、楽しめるようになったの
もっとね、いろいろ見たい……だからね……また来て?
もし痛みなくなっても、酸素カプセルはね、普段の疲労回復とかにもいいから……
キミは特別に、次からは無料で入れてあげる
わたしの中にも、タダで入れてあげるよ……
キミ専用のカプセルとしてね……
たくさん甘えて、何度でもビュッビュしていいの……
未来の彼氏としてね……でも今はまだ違う……
これからね、そうなっていくの……
早く大人にしてあげる……カラダも、ココロも……
そして最高の思春期だったって、後で言わせてあげる……
気圧と、テンションあげながら待ってるからね……わたしの……ヘンタイオモチャくん♪
END