Track 1

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あなた? 今夜もいっぱい、甘えちゃいます?

「あなたー」 「ねえ、あ・な・たー?」 「ふふっ、あなたー? お風呂、上がってきましたよー」 「髪も乾かしてきましたし、あとはお布団にごろんするだけですからー……」 「それじゃあ……一緒のお布団、お邪魔しますねー」 //布団もぞもぞ 「ふふっ、お布団……あなたが温めくれていたからとっても気持ち良いです♪」 「そして、あ・な・た♪ 今日もいっぱい、お疲れ様でした」 「っていうか、あなたー? 今日は……いっぱい頑張ってしまいましたねー?」 「ふふっ、隠しても、ちゃんと顔に書いてあるからバレバレ、ですよ?」 「ほら、ほっぺのところに『大変良く頑張りました』って」 「なーんて、冗談ですよ。でもきっと、お外ではキリっと頑張っちゃったんですよね」 「でもー、私の前では無理しないで、お顔、とろっとさせて全然良いんですよー?」 「というわけで……あなたー? とろっとしたお顔、見せて下さい?」 「はい、それじゃあ……3……2……1……」 「ほら、とろっとしたお顔になっちゃうー」 「お顔、とろーん♪」 「ふふっ、あなたってば……本当に可愛いんですからー」 「というわけで、あなたー? 頑張ったご褒美にー……抱っこしてなでなでしてあげますね?」 「おっぱいには安心する効果があるって言いますし、それに……あなた、おっぱい大好きですものね、ふふっ」 「あ・な・た♪ おいでおいでー♪」 「あなた専用の、私のおっぱいを……どうぞ♪」 「ぎゅーっ♪」 「苦しくないですか? 好きなだけお顔、押し付けて良いですからね?」 「大丈夫ですよー? ちゃ・ん・と、ブラジャーはつけてませんから♪」 「ふふっ、本当に私のおっぱいが大好きなんですから、あなたってば」 「あらあら、そんなにお顔をぐいぐいしなくても、私のおっぱいは逃げませんよー?」 「あなた? 私のおっぱい……柔らかいし……良い匂い、しません?」 「あなたが落ち着けるように、ちょっと良い匂いのする化粧水、つけてみたんですよー?」 「ほら、私のおっぱい……良い匂い、し・ま・せ・ん?」 「ふふっ、大きく息を吸ったりしちゃって……本当に可愛いんですから、あなたってば♪」 「頑張ったあなたがちょっとでもリラックスしてくれたら私……嬉しいです」 「でも、あ・な・た? おっぱい大好きだけど、こっちも……大好きなんですよね?」 //頭を撫でる 「あなたの頭……髪の毛を触るの、私……本当に大好きです」 「きっと、おっぱいにお顔を埋めて……とろーんとしたお顔、してるんですよね、ふふっ」 「本当にあなたってば……可愛いんですから♪」 「……でもー……私以外にこんなに可愛いお顔見せたらダメですからねー? 他の人に見せたら……私、ヤキモチ、妬いちゃいますから」 「ふふっ、ヤキモチを妬かせたらどうなるか試したいーとか思っちゃいました?」 「だ・め、ですよー? あ・な・た♪ おいたしたら、めっ、ですからね?」 「でも、こうしてるときじゃないシャンとしてるときのあなたも好きですよ?」 「かっこいいなーって思いますし、やっぱり……ドキドキしちゃいますから」 「ふふっ、身体をもじもじさせて……ちょっと恥ずかしくなっちゃいました?」 「良いですよー? 恥ずかしがるそんな姿も……私、大好きですから♪」 「それにしても……あなたの髪の毛を撫でてると……私のほうが落ち着いたりしちゃいます……」 「よしよししてあげているのに、私のほうがよしよしされちゃってるみたいな不思議な感じです」 「大好きな人の頭をなでなでしてるんですから……当たり前ですけどね♪」 「ふふっ、今私、凄く嬉しくてとろーんとした顔になっちゃってますよー?」 「もしかして……おっぱいにお顔をぎゅーってしてても分かっちゃいます?」 「大好きな人とこんなにぴったりくっつけて、嬉しい顔をするなって言うほうが無理ですからね」 「ほらほら、あなた? あなたも……私のおっぱいの中で……嬉しいお顔、してください?」 「はい、嬉しいお顔ですよー?」 「3、2、1ー」 「はいっ、あなたも、嬉しいお顔ー♪」 「ふふっ、嬉しいお顔してくれてるの、ちゃんと分かりますよー」 「本当にあなたってば……可愛いんですから」 //お姉ちゃんの頭を胸元に持ってきて抱きしめ 「よーしよしー、嬉しいお顔をしてくれたから……私もとっても嬉しいお顔ですよー」 「……(くんくん/弱め)、そして……あなたの髪の毛、とっても良い匂いです」 「同じシャンプーとかコンディショナー使ってるはずなのに、何故かあなたのほうが良い匂いしてる気がします」 「(くんくん/弱め)、はぁー(ため息)……本当に……良い匂いです……」 「ラベンダーの爽やかな匂いのはずなのに……なんだか甘くて美味しそうで……思わず食べちゃいたくなります」 「(くんくん)、はーっ……良い匂い……おいしそう……」 「思わず……あなたの頭……あむっとししたくなっちゃいます……」 「あなたの頭……あむあむーっ♪」 「(くんくん)はぁー(嬉しそうなため息)」 「……あ、あなた!? ちょっとぎゅーってしすぎました? く、苦しくありません? 大丈夫です?」 「あんまり良い匂いだったので……つい……ふっ、ふふっ……」 「こ、こうやってあなたの匂いに包まれて……本当に私、幸せな気分でいっぱいです」 「……あなた? 私をこんなに幸せな気分にしてくれて……有難う御座いますね?」 「こんなに近くであなたを感じられるなんて、本当に私は世界で一番幸せです」 「ふふっ、知ってますよー? こんなときあなたは『私のほうが世界で一番幸せ!』って言っちゃったりするんですよね?」 「でもでも、あなたも私も負けず嫌いですから、こういうときは……」 「『私もあなたも世界で一番幸せ!』ってことで、引き分け、です♪」 「私はあなたの一番であれば、本当に幸せですから」 「……ねね、あなたー?」 「ちょっと……身体がぽかぽかして、ドキドキしてきたんじゃありません?」 「ふふっ、良いですよ? 抱っこだけじゃ……足りなくなってきたんですよね?」

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