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scenario

(コン、コン) 姉「ミ~ユ~。   今い~い? (コンコン)   ダメっていっても、ダメだけどっ」 (コンコンコンコン) はじめまして、ミユです。 今、ミユの部屋のドアを鬼ノックしてるのが、姉のマユちゃんです。 (ガチャ) 姉「なに。   鍵かかってないじゃん…。   はやく言ってよ」 (バタン) 妹「そろそろ、マユちゃんが来る時間かなって……」 これだけでマユちゃんがどんな女性なのか、伝わったかもしれません…。 改めて紹介しておきますと… 自分勝手、わがまま、ぐうたらの三重苦。 一言でいえば、ダメ姉ですっ(苦笑)。 それでいて、外面は完璧という…。 実に困った人なのです。 あ、一応褒めるところもあります。 ぶっちゃけ、顔は美人…だと思います。スタイルもイイです。 というか、一応双子ですし、美人でスタイルバツグンだとミユも嬉しいので、そう言い切っておきます…!(笑) ちなみに、見た目で一番違うのは髪の色ですね。 ミユが黒髪、マユちゃんがこげ茶です。 ココだけの話、 お互い、それなりに告白されたこともあるんですよ? 長いまつげに彩られた勝ち気な眼差しをキリっとさせながら命令されると、ヤバイって クラスの男子が言っていたのを覚えています。 ミユにはちっとも理解できませんが…っ。 姉「さっきから、ナニ、ブツブツ言ってるの? いつもの頼みたいんだけど?」 マユちゃんの頼み。 頼みというか、実は命令なんですけど。 断ると怒るから断れません。 それをず……っと前に学んだんで、断るのは止めました。 (バフッ) 姉「よろしく」 ミユのベッドにダイブして、うつ伏せになったまま、シンプルに一言…。 姉「ミユ、上手すぎだから、してもらわないとおかしくなっちゃうの。   責任……とって」 妹「マユちゃん……もう少し言い方があると思うの」 姉「おかしくなっちゃう~~」 妹「……」 日本語が通じない美少女ですので、実はチンパンなのかもしれません…。 ちなみに、何をよろしくのかというと。 普通に「マッサージ」です。 主語がないと、妄想が捗りすぎますね…(苦笑)。 妹「…ふくらはぎからでいい?」 姉「特に念入りね」 甘やかしすぎ…ですかね…? でも、こんなダメ姉をなんとかできるのはミユだけなので、しょうがありません。 ミユの優しさは、菩薩の如しなのです。 妹「いつも通り、と」 姉「……」 うつ伏せのまま、マユちゃんの気だるげな返事。 無言の中に込められた意味を汲み取って、一人前。 立派な妹と言えます(笑)。 妹「それじゃ…」 短パンからすらりと伸びる、形のいいふくらはぎに手のひらを乗せます。 妹「下から上に向かって…」   ぎゅっ、(SE)ぎゅっと(SE)」 姉「…ん」(SE)「…ぁ」(SE)「…ンん」(SE) 「…ぁっ」 (SE)「ん」(SE)「ぁ」(SE)「ンん」(SE) 「ぁっ」 マユちゃんのわがままという無茶振りに応えていた結果が、このマッサージスキル。 いつの間にか、特技と言えるくらいうまくなっていました(苦笑)。 その特技を…これでもかと振るいます。 姉(SE)「ンあ…」(SE)「ぁ…ン」(SE)「ン…ふぅ」(SE)「ぁ…う」 気持ちよくなってくれると、やり甲斐…でますよね。 マユちゃんの妖しくなってきた声をBGMに、グイグイ、いきます♪ 姉(SE)「はぁ…っ」(SE)「ぅん…」(SE)「んン…ん」(SE) 「ぁあっ」(SE)「んんっ」(SE)「っんんんっ」 (SE) 「ぁぅ…んんっ」(SE)「……あんんっ」(SE)「ん……んんっ」 第三者が耳にしたらヘンな想像間違いなし。 妖しい息遣いが続きます。 姉(SE)「ぁあっん」(SE)「ぁあっっ」(SE)「ふぁっ…」(SE)「アァ…っ」 マユちゃんの体は鍵盤。 弾けば弾くだけ、いい音のする、ミユだけの鍵盤♪ 姉(SE)「んくっ」(SE)「…ぅん」(SE)「ぁあっ」 鍵盤の位置は、ふくらはぎから、ふとももへ。 姉(SE)「ぁあっ」(SE)「ううぅぁっ」(SE)「ふわっあン」 妹「お尻から腰にかけて…、お尻を持ち上げるようにすれば…、美尻のできあがり」 (SE)「…ンん」(SE) 「…ぁっ」(SE)「ぅん…」(SE)「ンん…」(SE)「…ぁっ」(SE)「んン…ん」(SE)「んン…ン」 たまに、お尻のほっぺを、拳で押してみたり。 (SE)「…ぁ」(SE)「…ンん」(SE) 「…ぁっ」(SE)「ぅん…」(SE)「んン…ん」(SE)「…んン…ン」(SE)「あぁ」(SE)「ア」(SE) マッサージにも、色々。 姉(SE)「ン……ぁあっ……ぁ」(SE)「…あぅ」(SE)「んふっ…」(SE)「はぁっ」(SE)「ううぅぁ」(SE)「あっぁあっ……」 下半身から腰までは、無事に。 後は、上半身…。 妹「あ…。   マユちゃん…、またブラしてる。   マッサージの邪魔になるから、外してきてっていつも言ってるのに」 姉「ぅるさい」 妹「ホックが当たると、痛いのはマユちゃんなんだからね?」 姉「めんどくさいし」 妹「そう…(苦笑)」 姉「……っ」 妹「今、外すってば…」 無言の催促に、慌ててピンクのブラのホックを外し、(SE)Tシャツの下からスルッと抜き取ってしまいます。 (SE) 妹「これでよし…。   続き、するよ?」 姉「………っ」 マトモな返事が帰ってくるわけがないのに、確認してしまうのはなんなんでしょう…(笑)。 背中に手を伸ばし、背骨の両脇をなぞってから、(SE) 手のひらの付け根で…、軽く、ぎゅっぎゅってしていきます。(SE) やさしく。 (SE) 強く。 (SE) 姉(SE)「ぁ…っ」(SE)「ン…っ」(SE)「んんっ」(SE)「ぁあっぁ……」(SE) 「あっぁあっ」(SE)「ぁんんっ」(SE)「…んっ」(SE)「ンンんっあ…」 背中は余計にゾワゾワするからかな? マユちゃんの妖しい声も、一段と艶めかしく聞こえて、マッサージにもリズムが出ます(笑)。 (SE) 妹「ん♪」「ん~~♪」「んしょんしょ♪」「んン♪」 鼻歌混じりになるくらい順調です。 妹「背中から~の、(SE)肩♪」 (SE) 凝りの具合をみながら、力を加減するように、肩をもみ、もみ。 (SE) 妹「…これは、うん。肩は…そこまで、凝ってないね」 (SE) 妹「ふぅ…。こんな感じかな。  (手をパンパン)   マユちゃん、おしまいでいい?」 いつもはこれで終わりなのですが、一応確認してみました。 姉「バストアップのマッサージはできる?」 あれ? 今日は、なぜか違いました。 しかも、特にねぎらいもなく、新たに催促をしてくるマユちゃんなのでした。 妹「バストアップ…?」 姉「雑誌で見た」 妹「そうなんだ…。   でも、マユちゃん、バストアップの必要…ある?」 自慢になりそうで黙っていましたが、 実はマユちゃんもミユも、スリムな体型の割にバストが豊かな丸みを帯びて、なかなかなに女性的なのです。 姉「サイズアップの効果だけじゃないし」 妹「そうなんだ? やっぱり、体にもイイのかな」 姉「……ふっ」 微妙に、鼻で笑われた?! 無知でごめんなさい。 姉「…やってあげる」 妹「えっ…!?」 まさかのやります宣言に、目は泳ぎ、口を閉じるのも忘れてしまいました。 姉「やるって。   いつもしてもらってるし」 妹「マ、マユちゃん…っ」 感動しました。 マユちゃんにお礼という概念があったなんて…(感動)。 姉「もちろん、体験しながら覚えるのよ?」 妹「あ…うん(苦笑)」 やらせるために、やってみせる。 さすがのマユちゃんなのでした(笑)。 姉「仰向け」 妹「ちょっと、待ってね…」 ワンコに芸をさせるみたいに聞こえるのは気のせいでしょうか…。 マユちゃんの催促に、パジャマの上を抜ぎ、(SE)ブラを外し、(SE)仰向けになります。(SE) バストアップのマッサージなんて初めてなので、ちょっと緊張。 一緒にお風呂も入った事もあるので、お互いの全裸は確認済です。 こうして、部屋でじっくり晒すのは…やっぱり、恥ずかしいです。 マユちゃんの顔を見ながら、マッサージを受ける自信がありません。 顔も赤くなってる自覚があります…。 顔を背けていたい、胸を隠したい…。 姉「隠してたらできないし」 実際に両腕で隠してたのを冷静に突っ込まれました。 妹「そ、そうだよね」 おそるおそる谷間から腕を離すと、 ぷるんと、形のいいバストが解放されます。 ピンク色のバストトップが緊張で硬く尖っているので、余計に恥ずかしい…。 姉「目もそらすな」 ミユにまたがりながら、さらなる要求。 妹「ぇえ~、マユちゃん…目がコワイよ」 姉「マジでガチなマッサージだし」 妹「そ、そうだよね…。ゴメン」 もぉ、タジタジです。 緊張も相まって、言われるがままの言うなりです。 姉「ほいっ」 (SE) 妹「…っ!?」 見慣れた視線とぶつかったのを合図に、 ミユのバストを持ち上げるように掴んできました。 妹「…ぁ」 バストで感じるマユちゃんの手の、感触…。 フワッと、見知った重みが消えます。 人に揉まれてわかる、バストの重み…。 自分でやるのとは全然違う、感覚…。 妹「ぅあ…」 ミユのドキドキまで伝わりそう…。 そんなミユにお構いなし。 マユちゃんの両手がミユのバストをふわりと持ちあげて、外側から内側へと、ぐるり。 姉「ン……っ」 (SE) バストが、円を描くようにぐにゅんぐにゅん、動きます。 姉「…っ」 (SE) まるで自分の体じゃないみたいに動きまくって…圧倒されます。 姉「……ンっ」 (SE) マユちゃんのマッサージ…。 なかなか、効果がありそうな感じです…。 (SE) 姉「あ…っ」 妹「?」 姉「…」 妹「…?」 姉「……忘れた」 妹「…??」 姉「やり方、忘れた…(笑)」 妹「え…?」 姉「けど…、   楽しいから、このまま…続ける(微笑)」 妹「…っと、マユちゃ…ン?!」 (SE) 信じたのは…マチガイだった…っ?! 開き直って、 もみ続ける…手つきが…、 なんだか、妙に…、 エロくなってる気が…しま…。 妹「……ち、ちょっと、マユちゃ…ん」 逃げるように体をひねっても、またがってるアドバンテージが、そうさせません。 姉「大人しく揉まれろ」 (SE) 強引。 力づくで、いいように弄ばれます。 バストをこねくり回すそれは…、 もう…マッサージの動きじゃ…っ。 (SE) 妹「…っ」「……っ」「………っ」 どう…贔屓目にみても…イヤらしい動きなんです。 こんなの、マッサージじゃない…。 (SE) 妹「…っ」「……ンっ」「………アっ」 ミユのバストをただ、もみもみ、こねくり回しまわしまくって…。 (SE) 妹「っ?!」「ンっ!?」「アっ?!」 しかも、それだけじゃなく、バストトップを指で弾くんです…。 (SE) 妹「んっ?!」「んっ!」「ぁあっ!」 姉「へぇ、ミユはそんな声出しちゃうんだぁ」 は…っ、恥ずかしい…。 出したくないのに、声が、出ちゃう。 妹「マユちゃんの…いじわる……。   もう…イイ…でしょ」 姉「ダ~~メ。今、イッチバン楽しい」 妹「そんな…っ?!」 (SE) 妹「んっ!」「…あぁンっ!」 イヤらしい手の動きが…容赦なさすぎ…っ。 なんだか、バストばかりか、全身が…、 どんどん、痺れて…。 体の…自由が……。 姉「ふぅん。   ミユは…、   おっぱいをこうして…   こうするだけで…、   こうなっちゃうんだ…?」 (SE) 妹「んんっ!」「あっぁんっ!」「あっあっあンっ!」 姉「ミユって、乳首弱すぎ。   おっぱい感じすぎ♪」 (SE) 妹「ぁあっぁあっ」「……んううぅっ」「ううっぁうぅんんっ!」 姉「あははっ♪」 なんで、こんなコトに……っ。 マユちゃんの指が、ミユの敏感になったトコロを、いじめて、いじめて…いじめまくるのです…。 (SE) 妹「~~~っ(悔しそうな吐息)」 マユちゃんが楽しそうにするのが…悔しくなって、 我慢…、 ガマン……、 がまん………。 (SE) 妹「…~~っ」「~~~っ」「~~~~っ」 姉「んン??   ガマンしてるの??」 (SE) 妹「…あっ」「……あぁっ」 姉「ムダ。   そんなのムダなんだってば♪」 (SE) 妹「………アッ」「…………アァッ」 姉「素直なのが、ミユ」 (SE) 妹「ぅあぁっ」「あァン」「~~んンっ」 マユちゃんの前とはいえ…、 こんな痴態を晒すことになるなんて…思ってもみませんでした。 姉「(乳首ちゅう)   揉むだけじゃないのが、おっぱい(語尾で咥える)」 妹「~~!?!」 姉「(咥えながら)乳首は吸うもの、吸われるもの」 (ちゅうちゅうちゅぅうう、ちゅぱちゅぱちゅぱぁああ) 妹「あっぁっ?!」「んんンあっ!」 バストをこねくり回し、バストトップを摘み弾くだけじゃ飽き足らず…。 お口で…こここんな破廉恥なコト……っ。 (んむんふ…、んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅうぅうう、ちゅっちゅちゅちゅぱ) 妹「あっううぅ」「あぁあンっ」「ううぅっううぅ」「あんんっ!」「ぁあっ」 姉「(舐めながら)乳首は、舐めるもの、舐められるもの」 (れろれろっ、れろん、れろれろ、れろン、れろれろれろレロレロっ) 妹「んんっ!」「んんんっ!」「ぁあっ」「あぁあっ」 (れろBGM) 舐められるのって、 こんな…。 こんな……。 ~~~。 ~~~~っ。 ~~~~~ッ。 ミユの…色々が…、溶けていくようでした。 色々…。 色々…としかいいようがありません。 ミユの色々が…ぐにゃあ…って、していきます…。 しかも、 しかも、 しかも…。 徐々に、マユちゃんの舌がバストだけにとどまらず…。 姉「(キス)ンっ。ん~~っ♪」 妹「?!!?」 姉「キスしたくなっちゃった♪」 妹「な、なっ、な…っ?!」 (キス:んちゅんちゅ、んふ、んむっ……んちゅ) キス…! ミユのファースト・キス…っ?! しかも、大人の…キスっ。 ディープすぎる……キスッ。 姉「んふっ、ミユぅ。   これはね、キスじゃない…よ?  (キスしながら)これもマッサージ。   お口の、マッサージ♪   だから、気にしない。   気にしたらぁ…、負、け」 妹「~~~~ッ?!」 お口の…? マッサージ? そう…なんだ。 まっさーじ…。 まっさぁじ……。 まっさ……じ。 (じゅぷっ、んぐっ、ちゅっ、ちゅっ、んふ、んむんちゅ、んっ、んふ、んぷっんっんむ、れろっ、んむっ、んふんっんっ) 妹「ン~んっ」「んあっ」「んンんんっ」「んンンっ」 なすがまま、なされるがまま。 マユちゃんに、お口のマッサージをされ放題。 歯の裏側を、ペロペロ…。 (ぺろぺろぺろぺろれろれろれろれろ) 妹「んんっ!」「ううぅううぅっ」 舌の裏だって、ちゅぱちゅぱ…。 (ちゅぱちゅぱくちゅくちゅちゅうちゅう) 妹「んんンっ!?」「あンんン~~っ」 姉「(舐めながら)マッサージって楽し…♪」 マユちゃんは、ますます暴走。 お口だけじゃなく、 みみみ、耳だって舐めるんですっ。 いえ、マッサージするんですっ。 姉「(溝に沿うように)ぺろぺろぺろぺろ」 妹「?!    ~~~~ッッ!?」 姉「(耳たぶをはむはむしながら)耳も~、はむはむ…。 (はむはむ、あむあむ、あむ) 妹「ぁあっ」「ぁぁっ」「ぁあっ」「ぁあっあっ」 姉「はむはむからの~、ぺろぺろ…」 ((溝に沿うように)ちゅぱちゅぱちゅぱちゅっぱ、れろれろれろれろ、れろんれろれろ) 妹「ううぅっ」「あっっんんっ」「あううぅ」「ああっんんっ!」 み、耳を…舐められるのって、 こんなに…っ。 姉「~♪」「~~♪」「~~~♪」 (耳舐め:30秒(左右)) 妹「ううぅんっ」「あっあっ」「ああ……」「ぁあっっ」 甘い吐息が…止まりません。 (耳舐め:30秒(左右)) 妹「あんんっ!」「んんっ!」「ぁあっん」「あっあううぅ…」 姉「あふっ♪ た~のし~~~~(ぺろぺろ)」 悶えるミユに、マユちゃんは耳だけじゃ飽き足らず…。 くびすじ…。 さこつ……。 姉「(ちゅうちゅうしながら)マッサージは…全身」 妹「ぁぅ…」「ぁあっぁ」「あっんんンっ!」 ミユの意識が…、メロメロ。 ミユの体が…、トロトロ。 妹「うぁぅ…」「あぁンんっ」「っンんんっ?!」 怒涛のマッサージに…、 おかしく…なりそう。 なっちゃいそう。 妹「~~~~っ、ンっ」 メロ…メロで、トロ…トロ。 (ちゅう~~ぺろぺろっ/ぺ、ち) 妹「~~~ンっ、ンアっ」 意識が、ふわっふわ…。 (ちゅっちゅっちゅ~~ぺろっちゅ) 妹「ンァっ~~~ぁっ」 体が、ふわっふわっ…。 (ちゅ~~、ちゅっちゅぺろっちゅ) 妹「あンっ、ああァッ」 ミユが、ふわっふわ…ッ。 (ちゅるちゅるちゅ~~~、(強く)ぢゅっ!) 妹「あ~~~~~っ、ア゛…ッ」 ………ッ!?! 次の瞬間。 ベッドの上で重なり合う二人を見下ろしてました。 まるで、天井からの第三者視点。 俯瞰の…光景。 目に入ってくるのは…一方的な痴態…。 どうしてこうなったか、よりも、 淫らな愛撫に蕩け果てた自分に、目が離せませんでした。 姉「あれれ、もしかしてイッちゃった?」   ミユって、早漏すぎ(笑)」 ソーロー? 意味はわかりませんが、 どうやら、今のコレは…、イッたせいのようです。 ミユの体はヒクヒクして、目も当てられません…。 姉「マッサージはまだまだこれからなのに…。  (ちゅ、ちゅ~ちゅっちゅ)   ん…。   いっか。   勝手にするし」 いやらしい笑顔でマユは、ミユのパジャマの下に手をかけます。 姉「お楽しみは…、   こ、れ、か、らァ(笑)」 抵抗がないのを幸いに、あっさり脱がします。 (SE) 姉「こんなかわいいパンツ履いちゃって…(ゴムパッチン)」 黄色のパンツ丸出しです…。 ヘヴン状態の今のミユにどうすることもできません…。 姉「準備…オッケイ」 マユの嬉しそうな声。 声を弾ませながら、マッサージを再開させます。 姉「ふとも~も」 (ゆっくり/れぇ~~~~ろ、れろれろれろっ、れろんっ、れろちゅう) 右の太ももをお口で、もみまくり。 (れ~~ろ、れろ、れろ、はむはむ、ちゅうううう、れろん) 丁寧に、 もんで、(れろ、れろ) もんで、(はむ、ちゅうううう) もみまくり。(れろんっ、れろちゅう) 姉「ふくらは~ぎ」 (ゆっくり/ちゅ~~う、れろれろれろっ、れろんつ、はむはむ、ちゅうちゅう、ちゅっちゅ) 右のふくらはぎをお口で、もみまくり。 (れ~~~~~~ろ、れろれろ。ちゅっちゅっちゅっちゅ、ちゅぱれ~ろ、ちゅぱ) 優しく、 もんで、(れろ、れろ) もんで、(はむ、ちゅうううう) もみまくり。(れろんっ、れろちゅう) 妹「……」 されるがままだったミユの体が、無意識の反応。 微かに反応しました。 そんなミユを知ってか知らずか、右から左のふくらはぎへ。 姉「左のふくらはぎ~」 (ゆっくり/ちゅ~~う、れろれろれろっ、れろんつ、はむはむ、ちゅうちゅう、ちゅっちゅ) 左のふくらはぎをお口で、もみまくり。 (れ~~~~~~ろ、れろれろ。ちゅっちゅっちゅっちゅ、ちゅぱれ~ろ、ちゅぱ) 丁寧に、 もんで、(れろ、れろ) もんで、(はむ、ちゅうううう) もみまくり。(れろんっ、れろちゅう) 妹「……っ」 半覚醒のまま、反応を続けます。 姉「ふとも~も」 (ゆっくり/ちゅ~~う、れろれろれろっ、れろんつ、はむはむ、ちゅうちゅう、ちゅっちゅ) 左のふとももをお口で、もみまくり。 (れ~~~~~~ろ、れろれろ。ちゅっちゅっちゅっちゅ、ちゅぱれ~ろ、ちゅぱ) 優しく、 もんで、(れろ、れろ) もんで、(はむ、ちゅうううう) もみまくり。(れろんっ、れろちゅう) 妹「………っ」 キモチイイから、反応を続けます。 (右に左に舐めまくり:BGM) 妹「…っ」「……っ」「………っ」 確実に、キモチイイに反応します。 反応しまくります。 妹「…ッ」「……ッ」「………ッ」 姉「おっ?   いつの間にか、いい感じ??」 (ちゅ~っちゅ) 姉「ンフフ♪   それじゃ、最後は、コ~コ」 マユはミユの脚をガバッっと広げ、脚の間に座り直すと、 女の子の一番大事な場所に…顔を向けます。 美しい顔が喜色満面。 小鼻も膨らんで、興奮しまくりなのが一目瞭然です。 イヤらしい、顔。 姉「マチガイなく、ココが一番凝ってる」 パンツの上から、指で、つん。 妹「ッ」 びくっ、と反応。 つん、つん。 妹「ッ」「…ッ」 その度に、反応しまくり。 再び、つん、つん。 妹「ッ」「…ッ」 姉「びくびくするのは、凝ってる証拠。   マッサージしないと…死ッ」 ありえないセリフをドヤったかと思うと、 マユは、M字開脚の股間に顔を寄せます。 姉「死ぬのは、イヤだよね~」 パンツの上から股間を、ぺろぺろ。 いえ、もみ始めます…。 (れ~ろ、れろ、れろっ) 妹「…ン」「……ンっ」「……ンっ」 ((ゆっくり)れろれろ、れ~ろ、れ~ろ、れろん、れろん) 妹「…ン」「……ンッ」「……ンッ」 姉「あ~~?   パンツ越しだと、こんなもん??」 マッサージの効果に不満顔。 姉「やっぱ★直接」 邪魔なパンツを脱がそうと、ウエストに手をかけます。 妹「………?!」 まさかの事態に、ミユの半覚醒の意識が、ささやかな抵抗。 姉「マッサージしないと手遅れになるから…却下」 妹「……ッ…」 パンツのウエストにかかる手に力がこもります。 姉「お尻あげて」 妹「………ッ。   ~~ンっ」 姉「♪   せぇ…の……、  (SE)   えいっ」  (SE) 妹「~~~~っ!」 一気に脱がされ、声なき絶叫。 姉「ポイっ♪」 そのまま足から抜き取って、放り投げます。 (SE) 姉「マッサージの前に、色々…確認~」 完全に丸見えの、女性器。 ミユの純潔無垢な女性器に、興味津々の視線が突き刺さります。 姉「へぇ、これが……ミユの…おマンコ…」 妹「~~~~~~」 姉「ふぅ~~ん。   見た目は、マユとおンなじだね…」 妹「っ」 姉「毛の生え方も」 妹「…っ」 姉「形も…」 (くちゅ) 妹「…ゃっ」 姉「色も…」 (くちゅくちゅ) 妹「…ゃぁっ」 姉「さすが双子。   コワイくらいそっくり(笑)」 (くちゅくちゅ) 妹「~~~っ!」 姉「こーゆー反応も同じ…かも?」 こぼれ落ちる、淫らな蜜。 (くちゅくちゅ) 妹「~~ぁあっ!?」 奏でまくる、淫らな音。 (くちゅくちゅ) 恥ずかしすぎる、汁と音。(くちゅくちゅ) 誰にも見られたくない。(くちゅくちゅ) 誰にも聞かれたくない。(くちゅくちゅ) 姉「ン♪   確認…、   お~わ~~りっ(かぶりくように、ぺろん)」 妹「~~~~!?!」 大胆すぎる、マユの…直接、ペロペロ…。 (クンニ) 妹「~~~~~~~~~~~~~ッッ」 こんなの…、 絶対…マッサージじゃない。 ヤバすぎです…。 姉「(舐めながら)クンニは、究極…マッサー…ジ」 反射的によじれる、カラダ。 (レロレロっ、ちゅちゅっちゅ、レロレロン) 妹「うぅ……あうンっ」 キモチイイのか、あそこが大洪水なのがわかります。 妹「あうぅ、ぁあっ……ぁぁあっぁあっんんっ!」 キモチよすぎるマッサージに、喘ぎ声も止まりません。 姉「クリが一番、効くかも…っ?」 ((クリをれろれろちゅうちゅう)ぴちゃぴちゃ、ちゅ~~~、ちゅうちゅうちゅう) 妹「あっ…ぁあっ!? ううぅううぅぁあっあっあっぁ、あぁああっ、あっぁあっ…んんっ!」 薄暗い部屋の中。 ぴちゃぴちゃ舐める音に、クチュクチュ舐められる音、喘ぎ声の三重奏。 妹「あっっんんっ。ううぅぁあっあううぅあああああっんんっ。ンんっ! んんっ!」 デクレッシェンド。 だんだん、強くなっていきます。 妹「(だんだん強く)んんっ! ぁあっあっあんぁんんっ! ぁあっ…ううぅあふわっんっ! ああ……っんんっ! ぁあっううぅあっぁ…あううぅあっんんっ! あっあっんんっ!!」 濡れるのが、止まりません。 このまま続けたら、また、イク。 イッちゃうのは確実です…。 姉「(舐めながら)同時にぃ、ふたたび、おっぱいっ」 女性器とおっぱい、ダブルマッサージ。 舐めながら、両手でミユのおっぱいをもみほぐします。 妹「?! ンんんっ!?」 キモチイイが一気に三倍。 妹「あんんっ! あぁっ、ああンっ!!」 ビクビク、ガクガク。 激しく反応しています。 姉「マユが男だったら、おちんちんで挿入マッサージしたのになぁ」 体の中を直接、マッサージ…?! 想像しただけで、震えます。 そんな事をしたら、一体……っ?! 姉「あ~~ぁ、残念」 妹「んんっ! んんっ! んんっ! あっんんっ!」 姉「残念すぎて、泣ける…」 妹「あっんんっ! ううぅんんっ! んんっ!!」 姉「悲しみの…舌ドリル…マッサ~~ジ」 高速の舌の動きが、クリトリスをえぐり、膣穴をほじくります。 (じゅるるるじゅるるるるるる、じゅるる、) 妹「あっあっあんンっ! んんンっ! あんんっ!!」  呆れるくらいの快感。(あァ) 気持ちイイが、キモチいい。(あん) キモチイイが、キモチヨクて、(あぁン) ミユの中は、真っ白。(あァ) 見渡す限りの、真っ白。(あん) 一面、真っ白。(あぁン) 妹「…あっ! あっ!」 真っ白の世界。(あァ) 両手が、握り拳。(あん) 両足が、ピーンと伸びる。(あぁン) 上半身が、仰け反る。(あァ) おしりが、ふわっと浮かびあがる。(あん) 俯瞰で見ていた映像ごと、 一面、真っ白い世界。(あぁン) 俯瞰で見ていた映像ごと、 一面…、真っ白い輝き。(あっアン) 閃光っ、眩しっ。 光が、眩しっ。 光が、チカチカ。 明滅するっ。 なんなのなにこれなにこれなにこれ。 光が、チカ、チカ、チカ、チカ、チカっ。 明滅っ。 どんどんどんどん速く早く疾くっ。 光ぃ、明滅っ。 tktktktktktktktkっ。 一際眩しい、輝き。 それは、女性器から頭のてっぺんまで貫く、巨大過ぎる、稲妻。 妹「あ゛…ッ!  (イキ声)あ゛ーーーーーーーーーーーーーッ!!」 視界が、ホワイトアウ…ッ。 (ぷっしゃー/じょろろじょろじょろ) 姉「ぅっぷっ…?!!   ガチイキ、キタ…ッ。   ミユの潮吹き…キタコレ…♪」 しおふき…? 意味不明の生理現象と同時に…、 俯瞰の視点から、元に…戻っていました。 妹「ン……あ…!?!」 体の中を走り抜けたような、キモチイイ痺れの…余韻。 頭が…働きません…。 姉「ワケがわからない…顔」 妹「……ッ」 ただ、 ただ、 恥ずかしい…。 姉「ミユのそんなウブなとこがたまんな~い」 妹「……??」 何の言葉も、出ません…。 言いたいことは、山ほどあるのに…、 出ないんです…。 逆に……、 泣きそうです。 姉「か~わい~♪」 (ちゅ) 妹「っ?!!」 マユちゃんのキス…?! もぉっ。 からかってるんでしょうかっ。 姉「もっとイロイロ教えたい。   けど、   今日はダメ。   シャワー浴びなきゃ」 ミユは、もぉ、知りたくない…。 姉「誰かさんに、こんなにびしょびしょにされたし」 妹「(照れつつ、怒り)…ッ!?」 (物を投げつける) 姉「こわ~い(笑)。   じゃあね♪」 (ガチャ) マユちゃんは余裕顔で部屋を出て行きました。 訪れる静寂…。 さっきまでの非現実感が一気に襲いかかります。 冷たく濡れたベッドだけが、確かな現実でした…。 …。 ……。 落ち着きません。 どうにかなっちゃいそうです。 妹「マッサージなんて…っ。   キライ…」 マユちゃんにさんざん、マッサージされたトコロにそっと、指先を伸ばし、ゆっくりあてがいました。 十分外気に晒されてるはずなのに、まだマユちゃんの体温が残っているような気がしました。 妹「マユちゃんの………バカ…ぁ」

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