Track 6

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.ピロートークという物をしてみたいです!

「勇者様♪ まだ起きてらっしゃいますよね?」 「せっかくですから、寝る前になにかお話しましょう♪」 「こうやって、一緒のお布団でお話するの、やってみたかったんですよー」 「だって、好きな人とえっちして、その後何気なくお喋りして……」 「そういうのって、とっても素敵な時間じゃないですか」 「えへへっ。だから私、今とっても幸せなんですよー」 「あ、そうだ!」 「やってみたかったこと、もう一つ思い出しちゃいました」 「勇者様、明日みんなでピクニックにいきませんか? 騎士団のみなさんも誘って♪」 「私、早起きしてお弁当作っちゃいますから♪」 「えへへっ。お弁当をあーんって食べさせてあげるの、してみたかったんです♪」 「ふぇ? 騎士団のみなさんに、お付き合いがばれてしまう、ですか?」 「えーと……。もしかしてご存知なかったですか、勇者様」 「私と勇者様のことは、もうみんな知ってますよ?」 「だって勇者様、お城で私と会うとその、すごく恥ずかしそうにしてましたし……」 「私も、勇者様とお会いするたびににやけてしまって……一目瞭然だったそうです」 「実は私も、最初はバレないように気を使っていたつもりだったのですが……」 「周りのみんなからバレバレだと指摘されてからは、反動でずっとのろけちゃってー」 「はいっ。いろいろ話しちゃいましたー♪」 「勇者様のおちんぽがとーっても素敵だってこととかー」 「はじめてのえっちのことも、勇者様がどんなえっちが好きかも、みんな喋っちゃいました♪」 「はいっ。事細かに全部ですー♪ 大好評でしたよ♪」 「それに、私が勇者様のことを好きなのは、もっとずっと前からバレてましたし……。実は、いろいろ相談に乗ってもらってたんですよー」 「フェラチオの資料を探してくれたり、オナニーの仕方を調べてくれたりもしましたし……」 「勇者様とこんなに仲良くなれたのも、みんなのおかげなんです♪」 「だから勇者様♪ 明日はみんなのことも、いっーぱい褒めてあげてくださいね♪」 「勇者様、少し眠くなってきましたか?」 「私も、明日は早起きしなきゃですから。そろそろ寝ちゃいますね♪」 「勇者様、おやすみなさい♪」 「大好きですっ♪」

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