Track 4

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エピローグ

うわーマジお腹重いー出しすぎでしょーもー でーもー んっししししし これで魔王様の因子入り精液ゲットぉっ!! いやーこれでアタシも魔王復活に一役買った淫魔として魔界史に名前を残すことに! いやいやひょっとしたら72魔王の一人に大出世とかとかとかとかとかー♪ んーふっふっこれで下働きも ベロと書いて舌働きも まんこと書いてシモ働きも おーわーりー♪ もしもしもしー 魔王の一人になったらー魔界リゾートの一等地にお城建ててー パティシエとシェフと 専属コーディネイター雇ってー 贅沢三昧の日々? あーでもーもしもしもしー♪ (SE・電話の着信音) はーいもしもしー♪やっぱ執事はメガネ男子でー♪ あ なんだルシファー様っすか 妄想絶頂の時になんですかー お仕事なら・・・へ?足りない? 何ですかそりゃぁぁぁぁっ!!? はい・・・ええいや そりゃ確かに「獣の数字」は666ですけどぉ・・・ じゃあなんですかー? あたしはあの人生雪崩式スープレックス男からアバウト六百六十四回精液搾り取れと? 聞いてないっ!キュバちゃん聞いて無いっす!ルシファー様っ!! え?聞いてなくて当然? 仕様書にちゃんと書いてある? え?何処ですか何処ですか? あー確かに裏に細かい字で・・・っておぃっ! 何ですか今時ヤクザでも使わないこの古い手段はっ!! 「悪魔にとって契約は絶対 泣き言抜かすな?」って まてーこらージジィー! ・・・あ、切りやがった・・・ ちょっとマテ・・・1日2回搾り取るとして・・・アバウト三百三十日・・・ コイツの下半身の世話? いーやーだー こんな三流ラノベのようなラブコメ展開になるなんてー うわーん!ぐーれーてーやーるー(涙)

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