ヒーロー拘束
私の名前はディーナ。蛇の因子を発現させて進化した、ラミア・タイプのビューティよ
あらあら、フフフ……そんな目つきで睨んでも、全然怖くないわよぉ?
全身を私の尻尾に巻き取られて、両手もしっかりと拘束されて……もう、自慢のキネシスを撃つこともできないじゃない
ふふっ、愚かなボウヤね……その程度の力で私に挑むだなんて
我が組織、ブラックシードの誇る遺伝子改造技術、“変異の種”の力によって進化したこの身体……他の戦闘員達と一緒にされては困るわ
クスクス、ボウヤは知らなかったの?
私のウロコはね、受けたエネルギーを分散して無効化してしまうの。ボウヤが撃ったキネシスも、ウロコを伝って全部地面に流れちゃったみたいね
ふふっ、さっきのボウヤの顔、本当に面白かったわぁ♪
キネシスを防がれて動揺したのね、あんなに慌てちゃって……
自慢のスーツも、もうボロボロ……♪私に巻きつかれたままじゃ、再構成することもできないみたいね
……これでわかったかしら、チェイスト・セルのヒーロー君?
どんなに抗ったところでボウヤ達は所詮、私の餌……♪
犯されて、搾り取られて、種馬にされて……私達ビューティーを満たすための道具でしかないのよ?
あらどうしたの?さっきからこの身体に釘付けじゃない
フフ、もっと見てもいいわよ。私の身体……とっても美しいでしょう?
ほぉら、これが“ビューティー”の肉体……力と美を兼ね備えた、新しい人類の姿なのよ
え……「化け物」ですって?
残念だわ……この身体の美しさが分からないだなんて……
でも安心しなさい、ボウヤ……人外の快楽を味わえば、そんな感覚はすぐに消えてなくなるから……♪
クスクス……さあ、覚悟はいいかしら?
今からたっぷりと犯して、この身体の虜にしてあげる
これまで散っていった、ボウヤの仲間達のようにね……!