不良の虜に…
:不良と一線を越えたことを告白して以降、
:母は何かが吹っ切れたかのように彼との関係にハマッていく。
:次第に家に帰らない時間も増え、言動や容姿にまで変化が生まれ始めて――。
ただいまぁ。
…ああ、まだ起きてたんだ。
先に寝てていいよって言ってたのに。
…ん?
ふふっ…そうよ。
今夜もカレと一緒に過ごしてきたの…♪
だってカレ、すごくわたしのコトを
求めてきてくれるんだもん。
本当はぁ、今日だって朝まで一緒にいたいって言われたのよ?
でも…はぁ。
あなたのお世話もあるし、
仕方ないから帰ってきてあげたの…。
…ねえ、これからはご飯の用意とか
全部あなたに任せてもいいかな?
くすっ…嫌って言ってもダメだけどね。
お母さん、カレといる時間が一番幸せなの…♪
その時間を少しでも増やすために、
あなたも"親孝行"してくれるでしょ…?
…えっ、なぁに?
最近、服装が派手すぎないか、って?
ふふっ…これはぁ、カレが見立ててくれたのよ。
露出度が高くて…まるで水商売の若い子みたいな服よね。
お母さんも、いい歳して
こんな格好するなんて恥ずかしいんだけどぉ。
カレが似合うって言うんですもの…♪
ふふっ…ふふふっ。
こんな服、カレと出逢わなかったら
きっと一生着ることなんて無かったでしょうね。
…ホンット、刺激的だわ…♪
いくらお願いされたからって、
自分がこんな服を着るような
いやらしいオンナだったなんて。
カレと一緒にいるだけで、
どんどん新しいわたしに気付かされていく…♪
それにしても…。
カレとあなたって同い年なのに、
こうも違うのね。
なんだかぁ、最近ちょっと分かってきちゃった。
…ふふっ、なにが分かったかって?
それはぁ~…。
"カレがあなたをイジメたくなる"
っていう、き・も・ち♪
ああ…ごめんね、イジメじゃなくって
冗談で小突きあってただけだよね。
くすくすっ…。
とにかく、その気持ちが分かっちゃった。
だって、あなたってカレに比べて
オトコとして未熟すぎるんだもの…♪
お母さんの教育が悪かったのかしら?
それとも生まれつき、カレとは作りが違うのかなぁ?
…カレはわたしより、ずっと年下なのに。
逞しい身体つきで、身を寄せるとしっかり支えてくれて♪
若い男の子のフェロモンみたいなモノを感じちゃうのよ?
性格だって、最初はチャラくて乱暴にも思えたけど、
わたしの勘違いだった…。
すっごく堂々としてて頼りがいがあるの…♪
…それに比べてぇ…。
こんなコトは言いたくないけど、
あなたって全然ダメだよね…。
いつもオドオドとビクついてるし、
お母さんがいないと何にも出来ない…。
それに…スポーツも全然やってないから
若いのに身体もブヨブヨじゃない。
はぁ、改めて口にすると、
ホントにカレと違いすぎ…。
なあに、また不機嫌そうな顔しちゃって。
仕方ないでしょ、今言ったことが事実なんですもの。
考えてみれば、イジメ…ああ、
もうオブラートに包んであげるのも面倒だから、
そう言っちゃうね?
くすっ…"カレにイジメられちゃう"っていうコトは、
つまりあなたは"カレに劣る"って意味なのよね…♪
オトコとしてカレ以下。
お母さん、ダメな子を持って
すっごく恥ずかしいなぁ…♪
…あらっ?
あらあら…くすくすっ♪
あなたねぇ、なぁに?
その"股間の膨らみ"は。
まさか、まさかとは思うんだけど。
お母さんとカレが愛し合う姿を想像して、
興奮しちゃってるわけ?
ふふっ、ふふふっ…あーあ。
慌てて隠そうとしたってダメよ。
どう見たってその股間、"勃起"させてるじゃない…♪
…いいわ。
丁度いい機会だから"見てあげる"。
わたしはリビングのソファに座ってるから。
あなたは立ったまま下を脱いで、
そそり立った"イチモツ"を出してみて?
くすっ…カレに劣ってないんだよね?
お母さんが現物を見て判断してあげる…♪
(少し間を置く)
…ちゃんと脱げた?
いいよ…お母さんに見せてごらん。
(少し間を置く)
…あ~…ん、んー…。
これは…う~ん…。
……。
…くすっ。
ふふっ、ふふふっ…。
ああ、ごめんね、急に吹き出したりしちゃって。
そっかぁ…同い年の男の子でも、
こんなに差があるんだぁ。
…ダメね、これは。
全っ然、ダメ…♪
カレのイチモツと比べるまでもないわ…♪
あーあ、お母さんショックだなぁ。
あなたってこんなに"小さかった"んだ?
くすっ…限界まで勃起させて"コレ"なんだよね?
なら、やっぱり劣ってるじゃない…♪
あなたはぁ、オトコとしてカレに負けてる…♪
ふふっ、ふふふっ。
でも仕方ないか。
お母さん相手に興奮して、さほど抵抗もなく
"イチモツ"を晒しちゃうような子だもの。
そんな弱~い子が、男らしくて魅力的な
カレに勝てるわけ無かった…♪
ふふっ、気にしなくていいのよ?
お母さんがあなたをそういう風に産んで、
育てちゃったんだものね。
…そういえばお父さんも気が弱かったっけ。
生まれつきカレ以下の遺伝子を持っちゃったのよ、
あ・な・た・は♪
ふふふっ…うふふふっ…♪
ほら、そのままじゃ収まりがつかないでしょ?
好きにシゴけばいいじゃない。
…くすっ。
お母さんの前で勃起したイチモツを晒してるんだから。
今さら恥ずかしがる意味ないよね?
手伝ってはあげられないけど、
しっかりと見ていてあげる…♪
ね、いつも一人でシてるみたいに
シコシコしごいてご覧なさい♪
はい、シコシコ♪
シコシコ♪
(少し間を置く)
…ふふっ、随分手慣れてるじゃない。
そうよね、あなたって"オナニー"大好きだものね。
くすっ、お母さんが気付いてないと思った?
そう思ってたのは"あなただけ"。
同じ家に住んでるんですもの。
部屋からの気配とか、終わった後の臭いでバレバレ。
"気付かないフリ"をしてあげてただけなのよ?
くすっ…くすくすっ。
だから遠慮しなくていいの。
もうお母さんはぜ~んぶ知ってるから、
情けなくシコッて見せて♪
ほら、シコシコ、シコシコ♪
(少し間を置く)
…あなた、まだ童貞なんでしょう?
ふふっ、隠さなくっても分かるってばぁ。
女の子のカラダを知ってる男の子って、
もうちょっと雰囲気がオトナだもの。
そう、カレなんて何人も彼女がいるらしいわよ。
…ふふっ、いいのよ。
わたしはカレを独り占めしたいなんて思わないし。
カレみたいな若くてカッコイイ男の子が、
わたしみたいな年上のオンナを可愛がってくれる…。
それだけで十分…♪
それでもわたしはカレのことが大好きなの…♪
もっとカレ好みのオンナになって、
カレに尽くしたい…だなんて考えちゃう…♪
…あ、邪魔してごめんね。
いいのよ、そのまま勝手にシゴいてて。
シコシコ、シコシコ。
その粗チンには、自分の手があれば問題ないわよね。
(少し間を置く)
…ふふっ、それにしても。
今、どんな気分でシコッてるのかしら?
"自分のお母さん"がぁ、
"自分をイジメてた相手"のぉ、
"オンナ"になっちゃってるのよ…?
ね、お母さんをよ~く見て。
この唇も…。
胸も…。
アソコも…。
カレが触れていない部分なんてないわ…♪
お母さんのカラダには、あなたをイジメてた
オトコの匂いがべったり付いてる…♪
あなたのお母さんと。
イジメっ子は。
もう"他人じゃない"の…♪
…くすっ、くすくすっ。
ホント情けない子ね。
こんな話をされても萎えるどころが
ガチガチに固くしてるなんて…♪
やっぱりカレ以下♪
残念だけどぉ、あなたはカレ以下…♪
それをしっかり理解しながら、
シコシコ慰めなさい?
ほぉら、シコシコ…シコシコ…♪
(少し間を置く)
…ああ、そうそう。
ちなみにね…。
"これ"もカレにお願いされたコトなの♪
ふふっ…ふふふっ。
だからぁ、カレに言われたのよ。
"あなたのオナニーを見てやれ"って。
なにかカレなりの考えがあるみたいなのよね…♪
でも良かったぁ、あなたもノリ気で
シコシコしてるじゃない♪
カレの…イジメっ子の手の上ってカンジ?
くすくすくすっ…♪
…いいから早くシゴいて?
どうせもう、ここまで来たら収まりつかないでしょ。
ドピュドピュッて精子を出すまで止めらんない…♪
さあ、シコシコして
お母さんの前で出してごらん?
カレのお願いだしぃ、ちゃ~んと見ててあげるから♪
はい、シコシコ♪
シコシコ♪
(少し間を置く)
ふふっ、もっと、もっと。
普段してるみたいに激しくシコるの。
優しいお母さんが射精の瞬間まで
観察してあげますからね~、くすくすっ♪
(少し間を置く)
あはっ、必死な顔しちゃってえ。
悔しいねえ♪
惨めだねえ♪
恥ずかしいねえ♪
でも止まんない…♪
お母さんの見てる前で、
シコシコ、シコシコし続けちゃう…♪
(少し間を置く)
…そろそろイキたい?
いいのよ、好きなだけブチ撒けて。
お母さんがぜ~んぶ見てあげる。
カレにお願いされたから。
カレのオンナとして、あなたの射精を見てあげる…♪
ほら、イけ、イけ、イけ、イけ…っ!
…イけっ♪
(少し間を置く)
…くすっ。
出た?
溜め込んでいたモノ、全部ちゃんと出せた?
ふふっ…ふふふっ。
そっかあ、量もこの程度なのね。
やっぱりあなたはカレに劣ってる…♪
じっくり見たお陰で、改めて実感できたわ…♪
…でもね、喜んでいいのよ?
カレ、あなたみたいな子でも
幸せに生きられる方法を知ってるんですって。
きっと、とんでもないコトを考えているんでしょうけど…。
ごめんね、もうお母さんはカレから離れられない…♪
あなたより、"カレの味方"なの…♪
だから…これからもキチンと
お母さんとカレの言うことを聞くのよ?
ふふっ…ふふふっ…♪