Track 4

不良の虜に…

:不良と一線を越えたことを告白して以降、 :母は何かが吹っ切れたかのように彼との関係にハマッていく。 :次第に家に帰らない時間も増え、言動や容姿にまで変化が生まれ始めて――。 ただいまぁ。 …ああ、まだ起きてたんだ。 先に寝てていいよって言ってたのに。 …ん? ふふっ…そうよ。 今夜もカレと一緒に過ごしてきたの…♪ だってカレ、すごくわたしのコトを 求めてきてくれるんだもん。 本当はぁ、今日だって朝まで一緒にいたいって言われたのよ? でも…はぁ。 あなたのお世話もあるし、 仕方ないから帰ってきてあげたの…。 …ねえ、これからはご飯の用意とか 全部あなたに任せてもいいかな? くすっ…嫌って言ってもダメだけどね。 お母さん、カレといる時間が一番幸せなの…♪ その時間を少しでも増やすために、 あなたも"親孝行"してくれるでしょ…? …えっ、なぁに? 最近、服装が派手すぎないか、って? ふふっ…これはぁ、カレが見立ててくれたのよ。 露出度が高くて…まるで水商売の若い子みたいな服よね。 お母さんも、いい歳して こんな格好するなんて恥ずかしいんだけどぉ。 カレが似合うって言うんですもの…♪ ふふっ…ふふふっ。 こんな服、カレと出逢わなかったら きっと一生着ることなんて無かったでしょうね。 …ホンット、刺激的だわ…♪ いくらお願いされたからって、 自分がこんな服を着るような いやらしいオンナだったなんて。 カレと一緒にいるだけで、 どんどん新しいわたしに気付かされていく…♪ それにしても…。 カレとあなたって同い年なのに、 こうも違うのね。 なんだかぁ、最近ちょっと分かってきちゃった。 …ふふっ、なにが分かったかって? それはぁ~…。 "カレがあなたをイジメたくなる" っていう、き・も・ち♪ ああ…ごめんね、イジメじゃなくって 冗談で小突きあってただけだよね。 くすくすっ…。 とにかく、その気持ちが分かっちゃった。 だって、あなたってカレに比べて オトコとして未熟すぎるんだもの…♪ お母さんの教育が悪かったのかしら? それとも生まれつき、カレとは作りが違うのかなぁ? …カレはわたしより、ずっと年下なのに。 逞しい身体つきで、身を寄せるとしっかり支えてくれて♪ 若い男の子のフェロモンみたいなモノを感じちゃうのよ? 性格だって、最初はチャラくて乱暴にも思えたけど、 わたしの勘違いだった…。 すっごく堂々としてて頼りがいがあるの…♪ …それに比べてぇ…。 こんなコトは言いたくないけど、 あなたって全然ダメだよね…。 いつもオドオドとビクついてるし、 お母さんがいないと何にも出来ない…。 それに…スポーツも全然やってないから 若いのに身体もブヨブヨじゃない。 はぁ、改めて口にすると、 ホントにカレと違いすぎ…。 なあに、また不機嫌そうな顔しちゃって。 仕方ないでしょ、今言ったことが事実なんですもの。 考えてみれば、イジメ…ああ、 もうオブラートに包んであげるのも面倒だから、 そう言っちゃうね? くすっ…"カレにイジメられちゃう"っていうコトは、 つまりあなたは"カレに劣る"って意味なのよね…♪ オトコとしてカレ以下。 お母さん、ダメな子を持って すっごく恥ずかしいなぁ…♪ …あらっ? あらあら…くすくすっ♪ あなたねぇ、なぁに? その"股間の膨らみ"は。 まさか、まさかとは思うんだけど。 お母さんとカレが愛し合う姿を想像して、 興奮しちゃってるわけ? ふふっ、ふふふっ…あーあ。 慌てて隠そうとしたってダメよ。 どう見たってその股間、"勃起"させてるじゃない…♪ …いいわ。 丁度いい機会だから"見てあげる"。 わたしはリビングのソファに座ってるから。 あなたは立ったまま下を脱いで、 そそり立った"イチモツ"を出してみて? くすっ…カレに劣ってないんだよね? お母さんが現物を見て判断してあげる…♪ (少し間を置く) …ちゃんと脱げた? いいよ…お母さんに見せてごらん。 (少し間を置く) …あ~…ん、んー…。 これは…う~ん…。 ……。 …くすっ。 ふふっ、ふふふっ…。 ああ、ごめんね、急に吹き出したりしちゃって。 そっかぁ…同い年の男の子でも、 こんなに差があるんだぁ。 …ダメね、これは。 全っ然、ダメ…♪ カレのイチモツと比べるまでもないわ…♪ あーあ、お母さんショックだなぁ。 あなたってこんなに"小さかった"んだ? くすっ…限界まで勃起させて"コレ"なんだよね? なら、やっぱり劣ってるじゃない…♪ あなたはぁ、オトコとしてカレに負けてる…♪ ふふっ、ふふふっ。 でも仕方ないか。 お母さん相手に興奮して、さほど抵抗もなく "イチモツ"を晒しちゃうような子だもの。 そんな弱~い子が、男らしくて魅力的な カレに勝てるわけ無かった…♪ ふふっ、気にしなくていいのよ? お母さんがあなたをそういう風に産んで、 育てちゃったんだものね。 …そういえばお父さんも気が弱かったっけ。 生まれつきカレ以下の遺伝子を持っちゃったのよ、 あ・な・た・は♪ ふふふっ…うふふふっ…♪ ほら、そのままじゃ収まりがつかないでしょ? 好きにシゴけばいいじゃない。 …くすっ。 お母さんの前で勃起したイチモツを晒してるんだから。 今さら恥ずかしがる意味ないよね? 手伝ってはあげられないけど、 しっかりと見ていてあげる…♪ ね、いつも一人でシてるみたいに シコシコしごいてご覧なさい♪ はい、シコシコ♪ シコシコ♪ (少し間を置く) …ふふっ、随分手慣れてるじゃない。 そうよね、あなたって"オナニー"大好きだものね。 くすっ、お母さんが気付いてないと思った? そう思ってたのは"あなただけ"。 同じ家に住んでるんですもの。 部屋からの気配とか、終わった後の臭いでバレバレ。 "気付かないフリ"をしてあげてただけなのよ? くすっ…くすくすっ。 だから遠慮しなくていいの。 もうお母さんはぜ~んぶ知ってるから、 情けなくシコッて見せて♪ ほら、シコシコ、シコシコ♪ (少し間を置く) …あなた、まだ童貞なんでしょう? ふふっ、隠さなくっても分かるってばぁ。 女の子のカラダを知ってる男の子って、 もうちょっと雰囲気がオトナだもの。 そう、カレなんて何人も彼女がいるらしいわよ。 …ふふっ、いいのよ。 わたしはカレを独り占めしたいなんて思わないし。 カレみたいな若くてカッコイイ男の子が、 わたしみたいな年上のオンナを可愛がってくれる…。 それだけで十分…♪ それでもわたしはカレのことが大好きなの…♪ もっとカレ好みのオンナになって、 カレに尽くしたい…だなんて考えちゃう…♪ …あ、邪魔してごめんね。 いいのよ、そのまま勝手にシゴいてて。 シコシコ、シコシコ。 その粗チンには、自分の手があれば問題ないわよね。 (少し間を置く) …ふふっ、それにしても。 今、どんな気分でシコッてるのかしら? "自分のお母さん"がぁ、 "自分をイジメてた相手"のぉ、 "オンナ"になっちゃってるのよ…? ね、お母さんをよ~く見て。 この唇も…。 胸も…。 アソコも…。 カレが触れていない部分なんてないわ…♪ お母さんのカラダには、あなたをイジメてた オトコの匂いがべったり付いてる…♪ あなたのお母さんと。 イジメっ子は。 もう"他人じゃない"の…♪ …くすっ、くすくすっ。 ホント情けない子ね。 こんな話をされても萎えるどころが ガチガチに固くしてるなんて…♪ やっぱりカレ以下♪ 残念だけどぉ、あなたはカレ以下…♪ それをしっかり理解しながら、 シコシコ慰めなさい? ほぉら、シコシコ…シコシコ…♪ (少し間を置く) …ああ、そうそう。 ちなみにね…。 "これ"もカレにお願いされたコトなの♪ ふふっ…ふふふっ。 だからぁ、カレに言われたのよ。 "あなたのオナニーを見てやれ"って。 なにかカレなりの考えがあるみたいなのよね…♪ でも良かったぁ、あなたもノリ気で シコシコしてるじゃない♪ カレの…イジメっ子の手の上ってカンジ? くすくすくすっ…♪ …いいから早くシゴいて? どうせもう、ここまで来たら収まりつかないでしょ。 ドピュドピュッて精子を出すまで止めらんない…♪ さあ、シコシコして お母さんの前で出してごらん? カレのお願いだしぃ、ちゃ~んと見ててあげるから♪ はい、シコシコ♪ シコシコ♪ (少し間を置く) ふふっ、もっと、もっと。 普段してるみたいに激しくシコるの。 優しいお母さんが射精の瞬間まで 観察してあげますからね~、くすくすっ♪ (少し間を置く) あはっ、必死な顔しちゃってえ。 悔しいねえ♪ 惨めだねえ♪ 恥ずかしいねえ♪ でも止まんない…♪ お母さんの見てる前で、 シコシコ、シコシコし続けちゃう…♪ (少し間を置く) …そろそろイキたい? いいのよ、好きなだけブチ撒けて。 お母さんがぜ~んぶ見てあげる。 カレにお願いされたから。 カレのオンナとして、あなたの射精を見てあげる…♪ ほら、イけ、イけ、イけ、イけ…っ! …イけっ♪ (少し間を置く) …くすっ。 出た? 溜め込んでいたモノ、全部ちゃんと出せた? ふふっ…ふふふっ。 そっかあ、量もこの程度なのね。 やっぱりあなたはカレに劣ってる…♪ じっくり見たお陰で、改めて実感できたわ…♪ …でもね、喜んでいいのよ? カレ、あなたみたいな子でも 幸せに生きられる方法を知ってるんですって。 きっと、とんでもないコトを考えているんでしょうけど…。 ごめんね、もうお母さんはカレから離れられない…♪ あなたより、"カレの味方"なの…♪ だから…これからもキチンと お母さんとカレの言うことを聞くのよ? ふふっ…ふふふっ…♪