Track 6

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母と不良に捧げる人生

:不良の種を身体に宿した母。 :そんな彼女は"不良のオンナ"として、 :耳を疑うような言葉を聞き手に投げかけてくる――。 …ふふっ、ふふふっ。 カンタンに"デキ"ちゃった…♪ え、何が出来たのかって? また白々しいコト言っちゃってえ。 …だからぁ。 カレとの、 "こ・ど・も"♪ (少し間を置く) うふふっ、なんて間の抜けた顔をしているの? この前も言ったじゃない、"新しい子"を作るって。 見て、この太股の数字。 鈍感なあなたでも意味は察しがつくわよね。 …そう。 これはぁ、カレがわたしに"膣内射精"してくれた回数…♪ カレはね、若くて元気な"精子"を、 こんなに何度もわたしに注ぎ込んでくれたの…っ♪ こんなに…こんなに…こんなに…っ♪ それで…お母さんの"タマゴ"、 あっさりカレの色に染められちゃった♪ 息子と同い年の男の子なのに… ホントに親子くらい歳が離れてるのに…。 その子の"子種"、簡単に受け取っちゃうなんて…っ♪ ふふっ…ふふふっ…♪ ステキ…ホントにステキ。 カレの優秀な遺伝子が、わたしのお腹に宿ってる…♪ …くすっ。 ねえ…"どう思う"? あなた、カレのことが憎くて仕方なかったんでしょう? …そうよね、だって自分をイジメてる相手ですものね。 顔も見たくない、声も聴きたくない、 この世からいなくなって欲しい…。 あなたにとって、カレはそういう存在…。 …でも。 そんな最悪の相手が、よりにもよって 自分のお母さんを堕としちゃった…♪ お母さんをまんまと手篭めにして、 自分のオンナに作り変えて…。 とうとう大切な"卵"まで仕留めちゃったのよ…♪ ふふっ…うふふふっ…♪ …見て、お母さんのお腹。 ここにカレの…あなたの大嫌いな人間の 遺伝子が宿ってる…♪ お母さんとカレの遺伝子を 持った子が宿ってるの…っ♪ あぁ…わたし、とっても幸せよ。 この歳になって、あんな素敵なカレの子を 身籠ることが出来るなんて。 くすっ…。 くすくすっ…。 …"それでも"、あなたは興奮しちゃうのよね? ええ、分かってる、分かってるから。 遠慮なく、シコシコ、シコシコ、 お母さんの前で自分を慰めていいのよ♪ さあ、ど~ぞ♪ (少し間を置く) ふふっ、ちゃんとシゴけてる? どうせ使い道のなくなっちゃうイチモツなんだし、 好きなだけ"無駄撃ち"しちゃっていいからね♪ …ああ、どういう意味かって? ふふっ…ふふふっ…うふふふっ…♪ 実はぁ、あなたの教育方針を変えようと思って。 そのままシコりながら、よ~く聞いてね。 くすっ…。 これから先、 あなたの人生はぁ…。 ぜ~んぶ。 カレに捧げてもらうコトにしたわ…♪ (少し間を置く) ふふっ…ふふふっ♪ いいのよ、そのまま自分を慰め続けて? …だってお母さん、あなたよりも カレの方がずっとずっと大切なんだもの。 しかも、お母さんのカラダには カレの遺伝子まで宿ってる…♪ もう優先順位なんて決まっちゃうよね、これ…♪ あのね、カレからの命令なの…。 "お前の息子を教育して、金づるに仕立て上げろ" "人生丸ごと潰して、俺に貢がせろ" …ですって。 くすっ…酷いこと言うよね。 昔のわたしだったら心底怒ってたわ。 けど…もうダメ。 もう、わたしはあなたの味方にはならない…♪ だってお母さん、完全に変えられちゃったもの。 カレが本当にイジメっ子だったって理解しても、 好きな気持ちが止まらない…♪ むしろ…。 お母さん、あなたみたいな子を産んで チョー"後悔"してる…♪ くすくすっ…元になった"種"が悪かったのかしら? なんであなたに愛情を注いでいたのか、 もうカンペキに忘れちゃった♪ カレと比べれば比べるほど分かっちゃう。 あなたが"劣等種"だってコト…♪ うふふっ、だから仕方ないんでしょうね。 イジメられるのも仕方ない…♪ 同い年でも決定的に劣ってるんだから、 どうしようもないことなのよ…♪ だって、その証拠に…ねえ? あなたの"股間のそれ"、一向に萎えないじゃない。 ふふっ…きっと本能で理解してるのよね。 …カレの言った通りだわ。 お母さんの前で勝手にシコらせてれば、 すぐに自覚するだろう、って。 "自分はあのイジメっ子に敵わない" そう感じるようになるって言ってた…♪ くすっ…くすくすっ…。 良かったわねえ、理解のある"友達"がいて♪ さあ、誰も邪魔なんてしないわ。 イジメっ子の"種を宿した"お母さんの前で。 たっぷり、シコシコ、シコシコしていいのよ…♪ (少し間を置く) …ふふっ。 そうそう、そうやってお母さんの言うことを ちゃ~んと聞いてね。 これからは、 "お母さんの言う通りに働いて"、 "お母さんの言う通りにお金を稼いで"、 "お母さんの言う通りに…" くすっ…。 "カレに人生を捧げる"の…っ♪ ふふっ…ふふふっ…。 あなたの人生なんてぇ、 カレに食い潰されちゃえばいい♪ 出来の悪~いあなたが、カレみたいな 優秀でカッコイイ男の子に尽くせるんだもの…。 搾取してもらえるだけで光栄だよね…♪ あなたみたいな弱くてダメな子にも 使い道があって、お母さん嬉しいなぁ…♪ …お母さんも一生懸命、 "一人のオンナ"として彼に尽くすわ…♪ カレに奪ってもらった"唇"。 カレに使ってもらった"だらしのないおっぱい"。 カレに開発してもらった"あ・そ・こ"♪ わたしの全部を使ってカレに尽くしちゃう…♪ それでぇ…。 カレの素敵な遺伝子を遺せるように、 子宮も卵もぜ~んぶ捧げちゃうの…♪ だから…ね? お母さんにとって大切な"カレ"が 楽に生きていけるように、 あなたも自分の全てを捧げてね。 親子ふたりで、カレの幸せのために 頑張って人生を捨てちゃいましょう? ふふっ、ふふふっ、うふふふっ♪

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