母と不良に捧げる人生
:不良の種を身体に宿した母。
:そんな彼女は"不良のオンナ"として、
:耳を疑うような言葉を聞き手に投げかけてくる――。
…ふふっ、ふふふっ。
カンタンに"デキ"ちゃった…♪
え、何が出来たのかって?
また白々しいコト言っちゃってえ。
…だからぁ。
カレとの、
"こ・ど・も"♪
(少し間を置く)
うふふっ、なんて間の抜けた顔をしているの?
この前も言ったじゃない、"新しい子"を作るって。
見て、この太股の数字。
鈍感なあなたでも意味は察しがつくわよね。
…そう。
これはぁ、カレがわたしに"膣内射精"してくれた回数…♪
カレはね、若くて元気な"精子"を、
こんなに何度もわたしに注ぎ込んでくれたの…っ♪
こんなに…こんなに…こんなに…っ♪
それで…お母さんの"タマゴ"、
あっさりカレの色に染められちゃった♪
息子と同い年の男の子なのに…
ホントに親子くらい歳が離れてるのに…。
その子の"子種"、簡単に受け取っちゃうなんて…っ♪
ふふっ…ふふふっ…♪
ステキ…ホントにステキ。
カレの優秀な遺伝子が、わたしのお腹に宿ってる…♪
…くすっ。
ねえ…"どう思う"?
あなた、カレのことが憎くて仕方なかったんでしょう?
…そうよね、だって自分をイジメてる相手ですものね。
顔も見たくない、声も聴きたくない、
この世からいなくなって欲しい…。
あなたにとって、カレはそういう存在…。
…でも。
そんな最悪の相手が、よりにもよって
自分のお母さんを堕としちゃった…♪
お母さんをまんまと手篭めにして、
自分のオンナに作り変えて…。
とうとう大切な"卵"まで仕留めちゃったのよ…♪
ふふっ…うふふふっ…♪
…見て、お母さんのお腹。
ここにカレの…あなたの大嫌いな人間の
遺伝子が宿ってる…♪
お母さんとカレの遺伝子を
持った子が宿ってるの…っ♪
あぁ…わたし、とっても幸せよ。
この歳になって、あんな素敵なカレの子を
身籠ることが出来るなんて。
くすっ…。
くすくすっ…。
…"それでも"、あなたは興奮しちゃうのよね?
ええ、分かってる、分かってるから。
遠慮なく、シコシコ、シコシコ、
お母さんの前で自分を慰めていいのよ♪
さあ、ど~ぞ♪
(少し間を置く)
ふふっ、ちゃんとシゴけてる?
どうせ使い道のなくなっちゃうイチモツなんだし、
好きなだけ"無駄撃ち"しちゃっていいからね♪
…ああ、どういう意味かって?
ふふっ…ふふふっ…うふふふっ…♪
実はぁ、あなたの教育方針を変えようと思って。
そのままシコりながら、よ~く聞いてね。
くすっ…。
これから先、
あなたの人生はぁ…。
ぜ~んぶ。
カレに捧げてもらうコトにしたわ…♪
(少し間を置く)
ふふっ…ふふふっ♪
いいのよ、そのまま自分を慰め続けて?
…だってお母さん、あなたよりも
カレの方がずっとずっと大切なんだもの。
しかも、お母さんのカラダには
カレの遺伝子まで宿ってる…♪
もう優先順位なんて決まっちゃうよね、これ…♪
あのね、カレからの命令なの…。
"お前の息子を教育して、金づるに仕立て上げろ"
"人生丸ごと潰して、俺に貢がせろ"
…ですって。
くすっ…酷いこと言うよね。
昔のわたしだったら心底怒ってたわ。
けど…もうダメ。
もう、わたしはあなたの味方にはならない…♪
だってお母さん、完全に変えられちゃったもの。
カレが本当にイジメっ子だったって理解しても、
好きな気持ちが止まらない…♪
むしろ…。
お母さん、あなたみたいな子を産んで
チョー"後悔"してる…♪
くすくすっ…元になった"種"が悪かったのかしら?
なんであなたに愛情を注いでいたのか、
もうカンペキに忘れちゃった♪
カレと比べれば比べるほど分かっちゃう。
あなたが"劣等種"だってコト…♪
うふふっ、だから仕方ないんでしょうね。
イジメられるのも仕方ない…♪
同い年でも決定的に劣ってるんだから、
どうしようもないことなのよ…♪
だって、その証拠に…ねえ?
あなたの"股間のそれ"、一向に萎えないじゃない。
ふふっ…きっと本能で理解してるのよね。
…カレの言った通りだわ。
お母さんの前で勝手にシコらせてれば、
すぐに自覚するだろう、って。
"自分はあのイジメっ子に敵わない"
そう感じるようになるって言ってた…♪
くすっ…くすくすっ…。
良かったわねえ、理解のある"友達"がいて♪
さあ、誰も邪魔なんてしないわ。
イジメっ子の"種を宿した"お母さんの前で。
たっぷり、シコシコ、シコシコしていいのよ…♪
(少し間を置く)
…ふふっ。
そうそう、そうやってお母さんの言うことを
ちゃ~んと聞いてね。
これからは、
"お母さんの言う通りに働いて"、
"お母さんの言う通りにお金を稼いで"、
"お母さんの言う通りに…"
くすっ…。
"カレに人生を捧げる"の…っ♪
ふふっ…ふふふっ…。
あなたの人生なんてぇ、
カレに食い潰されちゃえばいい♪
出来の悪~いあなたが、カレみたいな
優秀でカッコイイ男の子に尽くせるんだもの…。
搾取してもらえるだけで光栄だよね…♪
あなたみたいな弱くてダメな子にも
使い道があって、お母さん嬉しいなぁ…♪
…お母さんも一生懸命、
"一人のオンナ"として彼に尽くすわ…♪
カレに奪ってもらった"唇"。
カレに使ってもらった"だらしのないおっぱい"。
カレに開発してもらった"あ・そ・こ"♪
わたしの全部を使ってカレに尽くしちゃう…♪
それでぇ…。
カレの素敵な遺伝子を遺せるように、
子宮も卵もぜ~んぶ捧げちゃうの…♪
だから…ね?
お母さんにとって大切な"カレ"が
楽に生きていけるように、
あなたも自分の全てを捧げてね。
親子ふたりで、カレの幸せのために
頑張って人生を捨てちゃいましょう?
ふふっ、ふふふっ、うふふふっ♪