kitchen days 作
あー、美味しかったぁ。 温泉も良かったし、料理も美味しいし、来てよかったぁ。 君も、満足してる? うん、それなら、よかった。 ……え? あはは。いいよ、本当に気にしなくて。 親戚から貰った優待券で、安く済んでるんだから。 これだけの宿で、これだけ贅沢して「え、本当に?」ってくらい、驚きの値段なんだよ。 もう、いいってば。出してほしかったら、ちゃんと言うから。 付き合ってくれたお礼に、これくらい、させてよ。 ほら、ずっと来たかったけど、ひとりで来るのは寂しいし、友達も、予定が合わなくて。 ……っていうのは、半分、嘘、かな。 本当は、君と来たかったんだ。 ふふ。 どういう意味か、言わなくても、わかるよね。 ……ねえ、迷惑かな。 ……本当? 嬉しいな。 君も、私のこと、好き……なんだ。 ふふ。 嬉しい。 ……すっごく、嬉しい。 じゃあ、今日が、ふたりの交際記念日。 ね。そうだよね。 えへへ。 なんか、改めて、ちゃんと言うと、恥ずかしいね。 ね、好きだよ。 私は、君のことが、好き。 これからも、ずっと。 ……君は? ……うん。
ふふふ。 そっかそっか。一生、愛してくれるんだ。ふふ。そっかー。 その言葉、私、絶対、忘れないからね。 えへへ。 ……あっ。 そうそう、この宿ね、マッサージが、凄い気持ちいいらしいんだ。 それで、私も受け付けの時、予約しちゃったんだけど――あと、30 分くらいかな。 ごめん、少し、寝てもいいかな。 今日、いっぱい歩き回ったし、今ので、凄い、緊張しちゃったし……。あはは。なんか、 急に、安心っていうか、すっごく、眠くなっちゃって……。 え、マッサージ師さんが来たら、起こしてくれる? ありがとう。 じゃあ、お言葉に甘えて、少し、横になろうかな。 ……あっ。 言っておくけど、寝てる間に、その、変なことしたら、ダメだよ? だ、だから、その……寝顔、写真撮ったりとか、その、パンツ、見たりとか。 絶対、ダメ、だからね。 ――私、君のこと、信じてるから。 ……うん。よろしい。 ふふ。 それじゃあ、おやすみなさい。
(ノックの音)
失礼します。マッサージに参りました、ゆかりです。 ……えーっと。 ゆり様は、そちらで、眠ってらっしゃる、女性ですか? ……お客様は、ゆり様の、お連れの方でしょうか?
……ふうん。
おふたりは、どういったご関係なんですか? どうしました、お顔、赤くしちゃって。 ああ。そういう関係なんですね。
いいですねー、初々しくて。 どれくらい、進展されてるんです? もう、大人の関係だったりするんですか? いいじゃないですか、隠さなくても。 そういうの、私、好きなんですよ。 ね。お姉さんに、教えてください。 ええ? キスも、まだなんですか? それなのに、ふたりっきりでお泊りかあ。 凄いなあ、最近の若い子たちは。 ……ん? 私も若いですか? ふふ。ありがとうございます。 でも、そっか。どうしましょうか。 ゆり様、気持ちよさそうに、眠られてますし……。 起こすのもなんだか、申し訳ないですね。 ああ、そうだ。 じゃあ、代わりに、マッサージするっていうのはどうですか? 私も、せっかく来たのに、何もしないで帰るのも、つまらないですし。 ね、そうしましょう。 そんな、恥ずかしがる必要なんてないですよ。 それじゃあ、私、失礼して、布団に横になりますね。 ……ん? どうしたんですか? きょとんとした顔、しちゃって。 え? そうですよ。マッサージですよ。 あなたが、私に、マッサージ、するんです。 何、ぼーっとしてるんですか。 ほら、早く。 私のこと、気持ちよくしてください。 ほぉらぁ。早くぅ。 ねえ、あなたは、ここの温泉、入りました? 私もね、毎日入ってるんですよ。 だから、見て。 脚なんて、すべすべでしょう? 触ってごらん? ふふ。
そうそう、ちゃんと、掴んで。 すすーって、撫でてください。 ね。すべすべでしょう? 触っていて、気持ちいいでしょう? もっと触っていいんですよ? すりすりーって、撫でたり、揉んだり、押したり……。 私の脚、あなたの好きに、マッサージして、いいんですよ? さっきもね、温泉、入ってきたばかりなんです。 だから、ぽかぽかしてますよね? じっとりと、してますよね。 匂いも、温泉の匂い、するんじゃないかしら。 ほら、嗅いでごらん? すーはーすーはーって。 お姉さんの脚、嗅いでみましょうか。 ふふ。 あはは。 やぁだ、鼻息、くすぐったいですよ。 ちゃあんと、手も、動かしなさい。 踵(かかと)やふくらはぎをもみもみして、ゆっくり、上がってきて……。 そうです。太腿も、ちゃんと、柔らかくして。 ……んっ。 上手ですね。気持ちいいですよ。 んん……。 あっ……ひふぁっ……ふあぁっ……? ……え? 静かにって? だって、あなたのマッサージ、気持ちいいんですもん。 あぁんっ……気持ちいぃっ……あぁぁっ? 声出さないでって……だったら、その手、止めればいいじゃないですか。 私の脚、もみもみするの、やめない癖に。 それで、黙ってって、言われても……あっ……あぁう……んんっ? ふふ。 ふふふ。 すぐ近くに、彼女さんがいるのに、他の女、気持ちよくしちゃって。 悪い子ですね。 なあに?
なにが、仕方ないんですか? 自分から望んだわけじゃない? はあ。言い訳ばっかりですね。 ちょっと、態勢、直しますね。 よっと……。 (以下、囁き声で) ねえ。 仕方ないって言ってるくせに、なんで、ここ、こんなに硬くしてるんですか? わかりますよ。さっきから、脚に当たってたもの。 あ、もしかして、当ててたんですか? ふふ。 これ、どうしたいの? このままじゃ、苦しいですよね。 あなたに、ひとつ、教えてあげる。 さっき、私、言いましたよね。 温泉に、入ってきたばかりだ、って。 この浴衣の下、どうなってると思います? ふふ。 そうですよ。 ――下着、穿いてないの。 ね。 どうしたい? 見たい? 挿れたい? お姉さん、君のこと、気にいっちゃったから…… いいですよ?
おまんこに、ズボズボして、いいですよ?
君、童貞さん、ですよね? ふふ。その反応、やっぱり。 私ね、わかっちゃうんですよ。童貞さんって。 ねえ、童貞。 お姉さんが、童貞、奪ってあげましょうか?
一生忘れられない、生ハメセックス、しちゃいませんか?
初めてなのに、お姉さんに、いーっぱい、ザーメン、中出し、したくないですか?
ねえ、どうする?
大丈夫ですよ。 静かにやれば、彼女さんにもバレません。 声を出さないように、深―いキスをしながら、セックス、するんです。
舌と舌をいやらしく絡めあいながら、手を恋人繋ぎして、 お姉さんのおまんこ、必死でずぼずぼ、しちゃお?
彼女のすぐ近くで、私と、らぶらぶセックス、したいですよね?
彼女の前で、会ったばかりの女を、ハメちゃおっか? 彼女の前で、大切に守ってきた童貞、一瞬で奪われちゃおっか? 彼女の前で、違う女の中に、精液、びゅるるるって、出しちゃおっか?
(耳舐め音)
ほら、どうする?
挿れたい?
ん?
じゃあ、そうですねえ……。 恥ずかしいポーズで、お願いしてごらん? そうだ、M字開脚なんて、面白いんじゃないですか? ほら、そこで、M字開脚♪ ……ふふ。 あはは。本当にするんですね(笑) ふっ……ふふ! 似合う似合う(笑) そのポーズで、アヘ顔晒して、こう言うんですよ。
お願いしますぅ、ゆかり様の中で、だらしないマゾ精液ぴゅっぴゅさせてくださいぃって。
みっともなく、みじめに、だらしなく、言ってごらん? (以上、囁き声終わり)
はい。
ど・う・ぞ。
(数秒の間)
パシャ(カメラのシャッター音)
はぁ……。(深い溜息) もう、最悪……。 なに、そのポーズ。 なに、今のセリフ。 最悪。信じられない。馬鹿じゃないの。
ふふ。 あははははは。 ゆりちゃん、ちゃんと説明してあげないと、この子、茫然としちゃってるよ? あは。
お姉ちゃんに協力してもらうように頼んだんだよ。 お姉ちゃん、ここで、働いてるの。
改めて、初めまして。 私、ゆりちゃんの姉の、ゆかりです。 よーく見たら、似てるでしょう? ふふ。
あなたが、本当に、私のこと、これからも愛してくれるか、試したかったの。 やり方は、間違ってたかもしれないけど……。 でも、私、信じてたんだよ? あなたは、どんな誘惑にあっても、私のこと、裏切らないって。 それなのに……。
なに、これ。 なに、このポーズ。 ねえ、今のセリフ、なに?
このゴミ。
お前なんかを信じた私がバカだったよ。 このド変態。 人間の屑。 最低。 ほんと、最低!
……ねえ。 なんで、罵倒されて、そこ、硬くしてんの? 意味わかんないんだけど。 違わないじゃん。 硬くしてるじゃん。
ほらっ!
ねえ!! この脚の下で、硬くなってるの、何!? 罵倒されて、踏まれてるのに、なんで、硬くしてるのよ! このド変態マゾ!!
あーあ、ゆりちゃん、怒らせちゃいましたね。
ねー、怖いですね。 自分から仕掛けた癖にね。 こんなに怒らなくてもいいのにね。 大丈夫。 お姉ちゃんは、あなたの味方ですよ。 ほら、後ろから、ぎゅーって、抱きしめてあげますね。 ふーっ。(耳に息ふきかけ)
おい。 今、また、反応したよね。 この期に及んで、まだ、私以外の女で、興奮したんだ? いや、わかるって。 今、あんたのおちんぽ、私の脚の下にあるんだよ? 少しでも反応したら、わかるから。 違う? 私のことが好き? だったら、それで証明してよ。 私のことが好きなら、私以外で興奮しないでしょ?
しませんよね。 君は、ゆりちゃんのことが、好きですもんね。 私に、興奮なんて。 するわけ、ありまちぇんよねー? こうやって。 背後から、ぎゅーってされてぇ。 赤ちゃん言葉で話しかけられてぇ。 乳首、指で、きゅっきゅってされても。 興奮なんか、ちまちぇんよねー? んー? どうちましたー? あっ、あっ、って。 女の子みたいな声、出ちゃってまちゅよー? ふふ。
可愛いでちゅねー。 きゅっ。きゅっ。 ほら、お耳、舐めてあげまちゅねー。 (耳舐め音) あはっ。 びくん、びくんって、大きく身体、弾んじゃいまちゅねー。 きゅっ。きゅっ。きゅっ。 んー。可愛い、可愛いでちゅよー。 なーで、なーで。
わかった。 もう、わかった。 あんたのそれ、潰すから。 もういいよ。 何も聞きたくない。 ほら、私の脚で、潰してあげる。
ほらっ。
ほらっ!
ほらっ!!
このゴミ!!
ド変態マゾ!!
屑!!!
んー。 がくがくって、全身、震わせちゃって。 そんなに痛いんでちゅか? 気持ちいいんじゃないんですか? (以下、囁き声)
無駄ですよ。逃げようとしたって。 こうやって、私が、後ろから抱きしめてるんですから。 あなたは、逃・げ・ら・れ・ま・せ・ん♪ (以上、終わり)
うわっ。 ふふ。 ねえ、なんか、湿ってきてるんだけど? ふふふ。 やっぱりね。 思った通り。 あなたは、どうしようもないマゾ。 ふふ。 あはは。 ねえ、これ、なんで濡れてるのかなあ。 これって、君の、我慢汁だよね? 女の子に、足で踏まれて、興奮しちゃった証だよね? 女の子の脚で、興奮しちゃったんだよね? あはは。 まだ否定するんだ。 逃げられないからって……。 ふっ。 あなた、男なんだよ? 本気で、ほどこうと思えば、いつだってほどけるでしょ? でも、お前はそれをしない。 なんでかなあ。 気持ちいいからだよね。 女の子に支配されるのが、快感だからだよね。 いいよ、認めちゃおうよ。 あなたは、女の子に支配されるのが大好き。 あなたは、女の子に屈服することに、快感を感じる、ド変態マゾ。 ほら、これ。 あなたのきったないお汁で汚れた、私の足裏。
ねえ、舐めたい?
ん?
舐めたいの?
じゃあ、認めちゃおうね。 私の後に、続いて言いましょうね。
僕は、女の子に支配されるのが大好きな、マゾ犬です。
僕は、女の子に責められることでしか興奮できない、惨めな男です。
僕は、これからの人生、ゆり様を悦ばせることにすべてを捧げます。
お願いします。ゆり様のマゾ奴隷にしてください。
ふっ。 ふふふ。
あは。
あはははははははは。
あーあ、言っちゃった。とうとう認めちゃった。 あなたを一目見たときから、思ってたんだよね。 マゾ犬の素質あるな、コイツって(笑)。
ほら、マゾ犬。ご褒美だよ。
私の足裏、ぺろぺろしろ、変態。
うっわ、凄い必死。(笑) ねー、そんなに私の足裏、美味しいの? ご主人様の足裏、ぺろぺろできて、嬉しいね。
指と指の間まで、しっかり舐めろよ。 ちゃんと綺麗にしないと、オシオキ、だからね。
ふふ。 良かったですね。 ゆりちゃんの奴隷さんになれて、良かったですね。 あなたでね、4 人目なんですよ。 こうやって、ゆりちゃんに、堕とされるの。 1 人目じゃなくて残念? そんなことないよね。 ゆりちゃんの奴隷になれただけで、光栄だよね。 これからは、いーっぱい、ゆりちゃんに尽くすんですよ? それが、あなたの幸せ。 それが、あなたの人生。 よかったですね。 幸せですね。 たまにはこうやって、私も、お前のこと、オモチャにしてやりますからね。 (耳舐め) 何度も何度も、壊れちゃいましょうね。 ふふ。 ふふふふ。
ねえ、いつまで舐めてんの? ストップ。 ストップだよ、マゾ奴隷。
あーあ、綺麗にしてほしかったのに、 お前の汚い唾液でぐっしゃぐしゃじゃん。 ちゃーんと、拭いて、綺麗にしないとね。
お・ま・え・の・こ・こ・で。
ほらっ。
ねえ、股間、私の脚でぐりぐりされるの、気持ちいでしょ? いっそのこと、私の脚でしか、射精できないようになっちゃおうか。 他の女じゃ、絶対に興奮しない。 他の女じゃ、絶対に射精できない。 誰といるときだって、私のことしか考えられない。 そんな、素敵な身体になっちゃおうね。 ふふ。 ふふふふ。
ほーら。 ぐりぐり。
ぐり。
ぐりぐりぐり。
ぐーり。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり!
もう飽きてきたから、そろそろ射精、しちゃおっか。 この射精で、お前を晴れて、私の奴隷に正式に認定してあげる。 射精するときは、ちゃーんと、「ゆり様ぁ、イっちゃいますうぅ」って、 私の名前、叫びながら、イくんだよ? みっともないアヘ顔晒して、惨めな童貞汁、びゅくびゅく、出してね?
ほらほらほら。 ゆりちゃんに踏まれて、みっともなく、イっちゃいましょうね。 きったないきったなーい悲惨なマゾ汁、お漏らししちゃいましょうね。 せっかく出来たばかりの彼女、数時間で、失っちゃったけど、 もうそんなの、どうでもいいですよね。 だって、マゾ奴隷になれたんですから。
ね。 ふーっ。(耳に息吹きかけ) ほーら。 ゆりちゃんからは脚でおちんちんぐりぐりされて、 私からは、乳首をきゅっきゅって抓られたり、 つつーって、撫でられたり、 こうやって、首筋を……(舐める音) ふふふ。 最高ですよね。 おちんちん、ぐりぐりされながら、最高ですぅ、って叫び続けるんですよ。 あはは。 みっともない(笑) 気持ち悪いでちゅねー(笑) こんな人間、この世にいるんでちゅねー(笑) あっははは。
ほら、イっちゃいまちょうねー。 白いオシッコ、びゅくびゅくぴゅっぴゅ、しちゃいまちょうねー(笑)
イきそう? もうイっちゃう? イっちゃうね。 もう、イっちゃうね。
ねえ、言い忘れてたけど、 さっき、私が撮った写真、あるでしょ。
こーれ。 ふふふ。 あなたがアヘ顔晒してM字開脚してる、みっともない写真。 あは。 改めて見ても笑える。ふふ。 これね、あなたが射精すると同時に、知り合いに一斉送信するからね。 ふふ。
みんなで、お前のこと、笑いものにしてあ・げ・る(笑)
ほら、イけ。
イっちゃえ。
このド変態童貞マゾ!!
イけ!!!
きゃっ!
(以下、できれば、背後でゆかりの笑い声を終わりまで) うわっ、浴衣の股間部分、すっごい染みになってる! あはは! きったなーい!(笑) (匂いを嗅ぐ音) うっわ、くっさい(笑) ねえ変態。 こんなくさいの溜めこんでたの? マジ信じられない(笑)
ふふ。 目、とろーんとしちゃって。 はい、その顔も、いただき。(パシャッ) はーい、一斉送信、終了♪
ねえ、大丈夫? 意識、飛んじゃってないよね?(笑) ねえ、ちゃんと聞こえてる? ダメだよ、これくらいで狂ってたら。
これからは、もっと。
君のこと、狂わせてあげるんだから。
嬉しいよね?
ふふ。
ふふふ。
あははははははは。