Track 3

03

大きなオッパイに興味津々の甥っ子……何これ、設定が簡単過ぎね? しかもここにはあたしたち以外に誰もいないし、誰の邪魔も……アシさんは来ないよね、よしよし……入らない! 甥っ子の男友達事情を聴いてBL妄想でウハウハしようかと思ったけど、まさかのリアル年の差シチュが味わえるとか、これも今朝まで原稿頑張ったおかげ? ショタの神様ありがとう! 世間的に言えば甥っ子君はもうショタとは言いがたいけど、あたしから見れば年下の男の子はみんなショタ! そして自分を姉扱いすればみんな姉ショタとして脳内変換可能って寸法よ。 ふっふっふ、オタク脳で良かった~♪ あんなシチュもこんなシチュも思いのまま、しかもこの子がいてくれればリアルに味わえる……うひひ、こりゃたまりませんなぁ、美味しいわ! ……おっと、ゴメンゴメン。 ちょっと飛んでたわ。 それで、何が訊きたいんだっけ? ふむ……年上女性への告白の仕方か。 おぉ、たまらん……萌えすぎてどうにかなりそう、あふぅん。 いいよいいよ、ばっちり教えてあげる。 いくつもの恋愛漫画を描いてきたオバちゃんに任せておきなさい! まず確認しておくけど、その先生は巨乳なのね? オッパイ大きいのね? キミは、そこが好きなのね? ……お義姉さん、貧乳気味だしな……コホン! よし、わかった。 それじゃオバちゃんが巨乳年上女性の扱い方を教えてあげよう……まずは、褒める。 そう。 オッパイを褒める。 大きくて素敵、女性的で魅力的、その胸に挟まれてみたい、触れてみたい……揉んでみたいっ、吸いたいっ、挟みたい! ……何を挟むかって? むふふふふ。 それは後で教えてあげるわ。 まずは、褒めるのよ。 そう。 大きいこと、それが魅力的なこと、そこが気に入ったこと、大きな乳房こそが先生の最大の魅力だと! ……さぁ、やってみて? オバちゃんのことを先生だと思って、とにかく褒めまくって? そう……そうよ……あぁ、いいわ。 素直に褒めてくれると、オバちゃんゾクゾクして来ちゃう……はぁ、はぁ、はぁはぁ。 あぁ、たまんなぁい……もっと言って? もっと激しく、もっと情熱的に……ん? あぁ、そうね。 どれくらい柔らかいかは、触ってみないとわからないわよねぇ、んふふ……はぁい♪ いいわよ? ほ~ら、触ってみて? ……そう、オバちゃんのオッパイを揉んでみるのよ。 きっと、先生のオッパイと大差ない柔らかさだと思うの。 大きさも同じくらいなんでしょ? あら、硬いって何? ……あ、そっか。 ブラが……ふむ。 ちょっと待ってね? どうせなら、直接触った方が楽しいもんね。 乳首も見た方がいいでしょうし……ん、んん、んしょ、んしょ。 ぷはぁ~! はーい、オバちゃんのオッパイよ? どう、大きいでしょう? 先生のオッパイはまだ生で見たことないでしょうけど、あまり変わらないはずよ? 差があるとすれば……。 そうね、乳首は違うかも。 これくらいの大きさだと、陥没乳首の場合もあるでしょうしね。 でもオバちゃんの乳首は、ぷっくりとして綺麗でしょ? こういう乳首が綺麗っていうのよ。 薄桃色で、先っぽの突起も大きくて、乳首に毛が生えたりもしてない……そうよ、じっくり見てみて? 綺麗な乳首、そして綺麗な乳房よ。 ふんわりとして柔らかく、揉みごたえ抜群! えぇ、揉んでみてもいいわよ。 どういう感触か、ちゃんと説明してね? ……あ、あん♪ あぁ、甥っ子君がオバちゃんのオッパイ揉んでぇ、んぁあ、はぁはぁ、小さな手に揉まれてっ。 はぁ、はぁ、はぁ、あぁ、何これヤバイ。 萌え妄想に突き進みすぎて、あたし今、どこか別の世界線にいる? はぁはぁ……あっ、ひゃう! あ、あははっ、大丈夫大丈夫っ、問題なし。 いきなり乳首摘ままれたから、ちょっとビックリしただけ……うん、そこは乳房よりも敏感だからさ。 まぁ、摘まみやすいのはわかるんだけどね。 自分でする時も、強めに捏ねたり……。 んふふ♪ ここしばらく彼氏もいなかったから、ご無沙汰なのよねぇ……んっく、んはぁ、はぁはぁ、久しぶりの愛撫が、超あたし好みの甥っ子とか、たまんないわ~、あぁ、はぁはぁ。 はぁ、はぁはぁ……そうでしょ、綺麗でしょ? 柔らかくて、気持ちいいでしょう、んふふ、オバちゃんも気持ちいいわ。 褒めてもらえてとっても嬉しいのよ……だから先生もきっとね? けど、先生のオッパイはいきなり触れないでしょ? けどオバちゃんのだったら……んふふ、まずはオバちゃんで色々と練習していいのよ? そのためのいろんなコトを教えてあ・げ・る。 あらぁ? モジモジしちゃって、どうかしたの? ンフフフフ、わかってる。 オバちゃんにはよーくわかってるわ……オチンチンがおかしなことになっちゃってるんでしょう? ごくり。 男の子はね、オッパイ弄ってるとそうなっちゃうのよ……え? オッパイを想像しただけでそうなってた? ふふ、もうとっくにその段階に進んでたのね。 ちなみに、弄ったことあるの? 自分で自分のオチンチン、触ったり揉んだりしたことは……あらぁ、ないの~……ふーん、もったいない。 だって、射精したら気持ちいいでしょ? ……え? しゃ、射精知らないの!?