01
ねぇねぇ?
今日はお父さん帰って来ないんだって……そうね、お仕事忙しそうだわ。
それでね?
思ったんだけど、久しぶりに一緒に寝ない?
そう、一緒のベッドでね♪
何でって……だから、久しぶりだからよ。
えぇ?
いいじゃないの~。
あなたってば、進学と同時に部屋に籠もっちゃうようになったじゃない?
だから……え、それが普通?
余所の家のことはいいじゃない。
うちでは家族三人、仲良く一緒に……あ。
お父さん?
そうねぇ、たまにイビキがうるさいから……でも、あなただって寝相が悪くて、ふふふ。
いいのよ。
ジタバタするあなたをギュッと抱きしめて眠るの、お母さん大好きなの♪
こう、ギュ~ってしてるとね、すぐにおとなしくなるのよ。
あなたは、お腹の中にいる時からそう。
お母さんがこうしてぇ……
ギュ~ってしてあげるとね。
おとなしくなって、落ち着いてくれたのよ。
お腹の中にいた時は、両手を当ててね、こうして……。
あぁん、もう。
いいじゃないの~。
お父さんいなくて寂しいんだから、たまにはお母さんのワガママも聞いて?
そうそう、一人で寝るの、寂しいの。
だから、いいでしょ?
あら、一人前の男、何て言うのは、せめて筆下ろしを……う、ううんっ。
彼女の一人もできてから言うものよ?
好きになった女の子を喜ばせられるようになって、ようやくね。
あとは、ちゃんとお仕事をして自分で稼げるようになって、結婚して、子供を育てられるようになって、やっと一人前の男って言えるの。
そうそう、お父さんみたいにね♪
だから、あなたはまだまだ子供なの。
私の可愛い息子。
私の赤ちゃん♪
お~、よちよち。
今夜は一緒に寝てあげまちゅからね~。
これで夜も怖くないし、寂しくないでちゅよ。
んふふっ……さぁ、もうお休みしましょ。
あら、何か夜更かししなくちゃいけない理由でもあるの?
ないでしょ?
はい、それじゃ早寝早起きでね。
ベッドに行きましょう~。
それじゃ、電気消すわね。
はーい、もっと端に寄って?
あなたも大きくなっちゃったから、シングルベッドだと少し狭いわね。
えぇそうね、前からこのベッドだったわよ?
一緒に寝てた頃はお父さんのベッドとくっつけてたから……ふふっ、だからって真ん中の隙間に落ちたことなんてなかったでしょ?
でも今日は、寝相が悪いと落ちちゃうかも。
何なら、お母さんにしがみついてくれてもいいのよ?
ほら~、こうしてっ。
んふふ♪
あ、あぁん、暴れないのっ。
寝る前にそんなにジタバタしてたら、目が覚めちゃうわ。
ほら、久しぶりにギューッてしてあげるからね。
落ち着いて、深呼吸して、ゆったりとして、ほんわりとして、穏やかな気持ちになって、眠りましょう。
ほ~ら、深呼吸ぅ~。
吸って~……吐いて~……吸って~……吐いて~……お母さんの温かさと、お母さんの鼓動を感じてね。
気持ちを落ち着けながら、ゆっくりと息を吸って~……ゆっくりと吐いて~。
吸って~……吐いて~……吸って~……吐いて~……そう、いい子ね。
体の力を抜いていきましょうか。
腕の力を抜いて、ぐったりとして……脚の力を抜いて、ぐったりとして。
お腹の力を抜いて、ゆったりとして……お尻の力を抜いて、ゆったりとして……肩の力を抜いて、スッキリとして……顔の力を抜いて、スッキリする……そう、リラ~ックス。
全身の力を抜いて、体中をリラックスさせて……緊張をほぐして、興奮を抑えて、穏やかな気持ちになって、心の中までリラックスするのよ。
リラ~ックス、リラ~ックス♪
はい、いい子ね~。
あなたはどんどん眠くな~る。
お母さんの胸に抱かれて、赤ちゃんみたいな気分になって……んふふ、可愛い~♪
髪の毛もふもふ~。
んん~……クンクン。
クン、クンクン……んっはぁ~、いい匂い。
あなたの匂い……幸せの匂いね。
大好きな息子の匂いを嗅ぎながら眠れる幸せぇ……
ふわぁ~、あっふ。
むにゅむにゅ。
んふふ、お休みなさい。
本当はもっとお話もしたかったんだけど、今夜はもういいわ。
あの人はしばらく忙しいみたいだし、またすぐ一緒に眠れるわよね……んん、ふわぁ~。
お休みなさ~い……んふふ、大きくなった息子と一緒に眠れるなんて、お母さん冥利に尽きるわよねぇ、んん、んふ~……す~、くぅ~、すは~、くふぅ~、すやすや、すぅ~。
す~、くぅ~、すぅ~、んふ~……す~、んふ~、すぅ~、くぅ~……むにゃ、んん、すふ~、んふ~、すぅ~、くぅ~。
すやすや、んん、すふ~、んふ~、す~、く~。
ん、んん?
う~ん、何だかモゾモゾする……んっ!
何かしら、オッパイの先っぽがジンジンして……あ、あら?
もしかして、乳首摘ままれてる?
ううん、これは違うわ。
あぁ、乳首に吸い付かれちゃってる。
パジャマの上からだけど、乳首チューチューされちゃってるぅ、んん、あぁ、あぁん、もう♪
この子ったら、まるで赤ちゃんみたいにぃ。
はぁはぁ、あぁん。
し、仕方ない子ねぇ。
いくら久しぶりに一緒に寝たからって、夢の中で赤ちゃんに戻らなくても……あっふ、んん。
ん、んん?
寝てる、のよね?
あぁん。
そのわりには随分しっかりと、んっふ、勃起乳首咥えられちゃってる。
唇で甘噛みしてるし、コロコロ転がして、んん、吸われて、あぁ、舌でツンツンされちゃってぇ、んぁあ。
ち、違う。
起きてる?
この子ってば、起きてるのに私のオッパイに吸い付いてる?
それに、んん、顔をオッパイに擦り付けて、んん、んふぅ。
ふぅふぅ、んっは、はぁはぁ。
そ、そっか。
もうオッパイが気になるお年頃だものねぇ♪
お母さんのオッパイでも、揉んだりしゃぶったりしたくなって当然だわ。
あぁん、んん、あぁん、んっふ、ふふふ。
本当はずっとさわってみたかったのかしら。
だけど、恥ずかしくて言い出せなくて……それなのに、私の方から一緒に寝ましょうだなんて。
この子にとっては、渡りに船だったわね。
でも、こんなにチューチューしたら、お母さんが起きるって思わないのかしら。
それとも、そんなこと気にならないくらい、おっぱいに夢中になっちゃってる?
あっ、あぁん。
そうね、もう夢中なのね……このモゾモゾしてるのって、オナニーなんだわ。
この子ったら、お母さんのオッパイ吸いながら、オチンチン擦っちゃってるのね!
あぁ、そんな。
あぁん、んっはぁ、はぁはぁ、はぁはぁ。
息子が、お母さんのオッパイでオナニー……可愛い一人息子が、私の乳首チューチューしながらオチンチン扱いちゃってる、んっふぅ。
あぁ凄い、こんなことって本当にあるのね。
男の子は身近な女性をオナペットにするって言うのは聞いてたけど、クラスメイトじゃなくてお母さんをオカズにしてくれるなんて。
あぁん、いいわ。
お母さん冥利に尽きちゃう。
こんな幸せなお母さん、他にそうはいないでしょうね。
んふふ、お父さんがいなくて良かったわ。
こんなところ見せられないもの。
こんな、あぁ、息子がお母さんの大きなオッパイに顔を埋めて、乳首しゃぶりながら、勃起オチンポ擦っちゃってるなんてっ、あぁ、はぁはぁ。
オナニーしちゃってるなんてぇ。
で、でも、大丈夫かしら。
本当にちゃんとしたオナニーできてる?
男の子のマスターベーションについて、もっとちゃんと調べておくべきだったわ。
そしたら、ちゃんと……。
あぁん、ちゃんとって何よ~♪
お母さんが、息子にオナニー方法教えられるわけないじゃないの~、あぁ、あぁん。
んん、んはぁ、はぁはぁ、で、でも、教えてあげたいわ。
せっかくお母さんでオナってくれてるんだもの。
ちゃんと気持ち良くなって欲しいし、正しいやり方で、あぁ、はぁはぁ、正しい射精をして欲しいのにぃ……んはぁ、はぁはぁ。
と、とにかく、今はこの子を驚かせないようにしなくちゃ。
これでいきなり私が起きたりしたら、この子傷付いちゃうわよね。
オナニーを見られるのって、イヤなのよね?
もし私がオナニーしてるところ、この子に見られたりしたら……あぁ、ゾッとするぅ♪
お母さんでもオナニーなんてするの?
なんて訊かれたら、どう答えればいいのかしら。
ううん、そんなこと訊かれるまでもなく、襲いかかられちゃったりしたら……あぁん、息子に襲われる。
息子とセックスする……き、近親相姦しちゃうぅ、ふはぁ、はぁはぁ。
あぁ、どうしましょう、今、この子に迫られたら、私受け入れちゃうかも?
ううん、駄目よ。
私は母親なんだから。
お母さんと息子は、セックスしちゃいけないんだからぁ。
はぁ、はぁはぁ、あぁん。
んぁん、んん、んはぁ、はぁはぁ、イヤだわ。
私も興奮して来ちゃって、アソコが……ごくん。
んはぁ、で、でも、私までオナニーするわけには……。
そ、それに、この子の息も上がってきてる。
もしかしたら、もうすぐ射精するのかも?
そういえばこの子、ちゃんと脱いでる?
でも、どうせベッドの中だから……あっ。
あぁん、ち、乳首噛みすぎ、はぁはぁ、そんなに強くしたら起きちゃうでしょ?
って、起きてるんだけど……あぁん。
見られたくないなら、そんなに激しくしちゃぁ、あぁあ!
あん、んんん!
で、出てる?
あぁん、この子ってば射精してるぅ♪
んん、んん、んはぁ、はぁはぁ……あぁ、お布団の中で射精しちゃってぇ。
この後どうするのかしら。
まさか、このまま寝ちゃったりは……あ、あら?
何よ、本当に寝ちゃうの?
射精して満足したからって、このまま後始末もしないだなんて。
それじゃ、朝にはバレちゃう。
んもう~、この子ったら、オナニーがバレないつもりなのかしら。
あ……もしかしたら、そんなことさえ気にしてないの?
だとしたら、オナニーバレしても良かったんだったりして。
あ~ぁ、心地よさそうな寝息ね。
ふふふ、可愛い子ね♪
オッパイだけで満足しちゃうなんて、まだまだ本当の性の快楽を知らないんだわ……親として、教えてあげないといけないかしら。