04
はぁ、はぁ、はぁ……あっふ、んもう!
駄目って言ってるで……
んん!?
んっ、んむっ、んっふ、んぅううう、んっちゅ、ちゅぶ、ちゅぶちゅぶ、んじゅる。
ちゅぶぶ、んむ。
んじゅる、んん、んー、んーっ、んんっ、んぅうう!
ちゅ……っぷはぁ!
はぁっはぁっ、こ、こら何するの!?
こんなこと……キスなんて、あんた。
ね、姉ちゃんとキスとかおかしい。
えぇ?
おかしいでしょ!
だって姉ちゃんだよ?
姉弟でキスなんて、普通はしない……そ、そりゃ、オッパイだって揉まないかもしれないけど……うーん、すでに普通じゃないのか。
そう言われると、確かに反論できないわね。
だけどさ……あ、あんた、姉ちゃんとキスしたかったの?
それってつまり……姉ちゃんのこと、好きってこと?
ふ、ふーん、そうなんだ。
ふふ♪
そうなんだ?
ふふっ、んふふっ……わぁ。
なんだかドキドキするわね。
男の子に好きって言ってもらえたのって初めてじゃないかしら。
弟だけど、いい気分だわ。
えぇ、本当。
マッサージのドキドキも残ったままだし……ねぇ、もう一回してみる?
チュ~ウ……ん、んふ。
んっちゅ、んん、んふ、んむん。
ちゅ、ちゅむ、んん、んん、んちゅっ、ちゅむちゅむ。
んっはぁ、はぁはぁ、あふんっ……んっちゅ、ちゅむちゅむ、んちゅる!
ちゅっちゅっ、ちゅぶぶ、んぅうう、ちゅっむん、んん!
んっ、んっ、んっ……ちょっ、苦しっ、んむぅう。
もっと、ゆっくり……がっつかなくてもいいから、ね?
んふ、んん、んっちゅ、ちゅむん。
ちゅぷちゅぷ、ん~っちゅ、んふん。
ちゅむちゅむ、ぅじゅる!
ちゅぶっちゅぶっ、じゅる。
んじゅるぅう~っちゅ、んっはあ!
はー、はー、はー、はー……あぁ凄っ、キス激しいぃ、はぁはぁ、あ、あんた、姉ちゃん相手に本気出しすぎ……え、本気?
ふふっ、本気の本気?
そっか。
それなら仕方ないわね……うん。
だって、本気で好きな人相手なら、本気のキスがしたくなるものでしょ?
私だって、そういうキスには憧れるし……性的に興奮する感覚もね。
わかる、から……ごくん。
うん、わかってた。
だって、女性ホルモン出すのって、男の子を誘惑するためじゃない?
オッパイの大きさだってそう……それで、男の子をエッチに誘うの。
そうして彼氏と……エッチする。
あんたの場合は彼女とね?
それが普通……ふふ♪
私たちがちょっと普通と違ったのは、彼氏、彼女が……弟と、姉ちゃんだったって言うことだけね。
あんたの男性ホルモン、ビンビン感じてる……あんたも、姉ちゃんの女性ホルモン感じちゃったんでしょ?
オッパイ、まだ小さいままだけど……それでもいいんでしょ?
いいのよね。
だったら……ごくん。
いいわよ?
うん、直接見せてあげる……ん、んん、んはぁ、はぁう。
は、はい。
うわぁ、見つめすぎ……はぁ、はぁはぁ、はぁはぁ……うん、さわってもいいわよ。
け、けどゆっくりね?
先っぽばっかり摘まんじゃっ、あふん!
んんっ、だ、だから摘まんじゃ駄目だってばっ、声が出ちゃう……あぁ、お母さんたちに聞かれちゃうぅ、んはぁはぁ。
はぁ、はぁはぁ……目付き、怖ぁい♪
なるほど、男の子ってオッパイ見るとそうなっちゃうのね。
もしかしてあんた、揉んでる時からずっとそんな顔してたの?
いやらしいんだから。
でも、そのいやらしさが男性ホルモンなのよね……それを感じ取って反応するのが、私の女の部分。
んん、んはぁ、はぁはぁ。
そう、オッパイだけじゃないでしょ?
わかってるわよね。
姉ちゃんの女性の部分……女性ホルモンがどういう風に反応してるか、見てみたいのよね。
さわってみたいでしょ?
ねぇ、知ってる?
ソコにキスすることもあるんだって……ごくん。
お互いの性器にキスしたら、もっとホルモン出ちゃうかしら。
あんたが、姉ちゃんのアソコにチュウして、はぁはぁ、私が弟の……ペ、ペニスにチュウ♪
うわぁああ、や、やらしいっ。
ねぇどうする?
何がって……姉ちゃんの話聞いてた?
お互いの性器にキスし合うかって訊いてるの。
そしたら、お互いもっと魅力的な雰囲気が出ると思うのよね。
それにさ、ほら。
彼氏彼女の関係になるんなら、そういうコトしてもいいのよね?
だから、うちはちょっと普通じゃないかもしれないけどさ……姉弟で、恋人同士になるとか変なのかもしれないけどさ。
でもあんた、そうなりたくてキスしたんじゃないの?
姉ちゃんのオッパイ揉んで、姉ちゃんの女性としての魅力にメロメロになったんじゃないの?
今までは、女の子からだけだったけど……。
男の子に興奮してもらえるの、嬉しいんだから……それがたまたま弟だったっていうだけで、姉ちゃんにとってはあんたはもう、男の子。
異性なのよ……だからいいの、恋人になっていい。
だからあんたは、好きな女の子にしたいこと姉ちゃんにしていいのよ?
あんただって姉ちゃんのこと、異性だと思ってるのよね。
私が魅力的だって思ってるのよね……可愛いって、ね。
だったら……ほら、おいで?
あんたの男の子の部分、姉ちゃんに見せて……キスさせて?
あんたもね。
してくれるんでしょ?
姉ちゃんの女性器にキス、いっぱいしてちょうだい。