05
ただいま~……ふぅ~、あっつ~い。
お水お水っと、ジュースあったかな……あ。
兄さん、ただいま♪
留守にしててごめんね?
まったく登校日なんて……あれ、皆はどこ行ったの?
買い物?
そっか。
それで兄さんはまた読書してたの?
ふふっ、あたしも早く読書タイムにしよ~っと……うぅ、その前にシャワー浴びよっかな……ん?
どうかした?
制服が何?
えぇ、そう?
あんまりオシャレじゃないでしょ?
平凡な感じで、あたしはあんまり……もっと可愛い制服が良かったなぁ。
そ、そう?
ふーん、そっか……兄さんが好きならいいや。
ん……何?
また触りたいの?
うん、いいけど……あぁでも、精液は……ううん、何でも!
着替えてくるねっ……え?
このままって……制服のまま?
でも汗臭いし……いいの?
変なの……うん、変。
んっ、んん……だって、こ、こういうコトする時ってお風呂入るのが普通なんじゃないの?
それなのに……あん♪
そ、そりゃ、小説でしか知らないけど……ん。
ん、んぁ、はぁ、はぁはぁ。
でも、オッパイ触られるのなら、この数日でもうかなりの回数になったと思うけど?
それに……兄さんのアソコだって見たし、せ、精液だって……ごくん。
ふぇえ!?
み、見たくない見たくないっ……あっ、違うの、そうじゃなくって!
うぅう、駄目だってばぁ、怖いし、恥ずかしいし、オッパイ触られて、アレを擦られただけでも、もう。
うぅ……今日も、擦りたいの?
駄目っ、じゃ、ないけど……精液、出したいの?
あたしのオッパイに擦り付けたら、赤ちゃんの素いっぱい出ちゃう?
うん……気持ちいい、のよね。
兄さんが喜んでくれるなら……うぅ、でもやっぱり怖い……だってあんな大っきなのが……ちょっとだけ!
だって、目の前にあったんだから見えちゃってっ……え?
見て欲しいの?
兄さんの、お、オチ……男性器を?
うぅ……別に言い方なんてどうでも……オチ、オチンチン?
うぅ、チンポでもチンコでも、何でもいいけど~……そんなに?
そんなになの?
だって性器を見るなんて……オ、オチンチンを見るなんてぇ……だから、オッパイの代わりなんかなくてもいいってばっ……え?
あたしの?
ごくんっ……あたしの、股間も見るの?
股間の見せ合いっこ!?
そ、それって、もしかしてすごくエッチなことなんじゃ……すす、好きだけど!
え……好きな者同士ならって……うぅ、うん。
キス、したけど……オッパイも。
見せたし、触ってもらったし……擦ってもらって、気持ち良くなってもらって……ごくんっ、でもいいの?
あたしは好きだけど……大好きだけどっ、兄さんから見たらあたしなんてっ。
ホント?
うん……そうかも……本当に?
うん、嬉しい♪
うん、嬉しいよ♪
あたしも好き、大好き!
ずっと兄さんのことが好きだったの。
お、お嫁さんになりたいって思ってた。
なってもいいの?
だから、見せてくれるの?
そっか、だから見せてあげないといけないのね?
うん、分かった……ならいいよ♪
あたしの恥ずかしい所、見せてあげてもいい……。
ごくん……いいけど、その……あ、あたしも見ないと駄目?
だ、だってやっぱりアレ……兄さんのオチンチン、凄い迫力で、その、あ、あはは……えぇと、えぇと……えっ、いいの!?
うん、じゃあいいよ。
オッパイと同じように、あたしのだけ見ててくれれば……あ、でも、また擦る?
精液、出す?
うーん……あれ、ベタベタするから……うん、ちゃんと拭いてね。
どうしよ、お部屋行く?
え……我慢できないって……あ、あん!
……兄さん?
ここでするの?
だ、だって、また帰って来たら……そう?
うん、分かった……じゃあ、いいよ?
ん、んん……うん、いい。
兄さんの好きにしていい……んっく、ん、んん……うん、力抜く。
ん、んん、んはぁ、は~、は~……あ、そうだ。
ねぇ兄さん、先にお願い……キス、して♪
んん、んちゅっ、ちゅっちゅ、んちゅ!
ちゅぷちゅぷ、んっふ、んじゅ、ちゅるん、んん!
んむんむ、んぅ~、んふん、んぅ~っちゅむ……っぷはぁ!
はぁはぁ、兄さん大好き♪