1.小屋発見~ミルク酔い
【ミリア】
…はい? あら、人間の方…?
いったいどうなさったんですか?
あぁ、立ち話もなんですね…どうぞ、小屋の中へお入りください
テーブルについててください、飲み物をとってきますから…
ふふ、遠慮なさらなくて大丈夫ですよ
すぐに戻ってきますので……
お待たせしました…ミルク、飲めますよね?
新鮮でおいしいですよ、どうぞ…
では、向かいに失礼します…
ふぅ、落ち着きましたね、うふふっ
…ん? 耳が気になりますか?
そうですよね、人間の方はこのように尖った耳を目にするのは珍しいかと…
私はこの森に住むエルフ族の、『ミリア』といいます
この小屋は私にとって……そう、ちょっとした別荘みたいなものですね
あ、どうぞ遠慮なさらずに、お喋りしながらミルクをお飲みください…喉が潤いますので…
ふふっ、とても甘い香りがするでしょう?
普段人が口にするものとは違い、かなりの栄養価が詰まってますよ
それを飲んで、少し休憩なさってから再出発するといいですよ
甘いモノは身体に染み渡り、そのまま活力になりますからね
…ところで、どうしてこのようなところへ?
ここは人間からも『魔酔いの森』と呼ばれ、恐れられている場所…
安易に足を踏み入れないように触れ渡っていると思ってましたが…
あなたは…よほど恐れ知らずなのですね…
…あら…どうなさったんですか?
カップを落として、床にミルクを撒き散らすなんて…
どうしましたか…? そんなに息を荒くして…
身体も、こぉんなに熱くさせちゃって…
んっふふふ…♪
かわいい…指を首元に軽く這わせただけで、ビクついちゃって…
ねぇ…どうして、オチンチンを勃起させてるの…?
ふふっ…♪ ミルク、効いてきたみたいね…
すっごく硬く反り返って、今にもズボンを突き破って出てきそう…
あれはね…牛から搾り取ったモノじゃなくて…
私のおっぱいから、じかに、搾り出したものなの…♪
あまぁ~くて、トロけるような味が喉元を通り過ぎ…
胃に達すると同時に身体全体に広がって、男性をたちまち虜にする…
ハイエルフの女性のみが持つ、魅惑の乳ミルク…
あなたが口にしたのは、人間を堕落させる、魔性の液体よ…
魔物でさえ、この匂いにあてられ、酔って力を失ってしまう…
ふふっ、この森の名前の意味、わかったかしら…?
ほぉら…どんどんどんどん、下半身に血が集まっていって…
味わったことのない高揚感と共に、射精欲も際限なく高まって…
もうあなたは、今すぐ射精したくてたまらない…
そしてそれを、私に手伝ってほしいと思ってる…
ふふっ、シテほしい…?
私の身体で、あなたのおちんぽミルク、搾り取ってほしい…?
いいわよ…ただし……それ相応の代価はいただくことになるわ……
私たちハイエルフはね、人間に比べると成長が緩やかで、かなりの長寿になるの…
私も、見た目はまだ若い部類に入ると思うけど、実際はもう、1000年ほど生きているわ…
このまま放置していると、このあと肉体は一気に下降線を辿り…
あっという間に、おばあちゃんみたいになっちゃうの…
それを回避するためには、人間の…
私と極上の相性を持つ精液の持ち主を見つけなければならなかった…
そこに、あなたは辿り着いた…
私のおっぱいミルクの匂いに誘われて、結界を通り抜け、フラフラと…
世界に一人、存在するかどうかというところだったけれど…
よかった…これで、肉体を再生させることができるわ…
まぁ、本来ならばやってはいけないことのようだけど…
私にはもう、関係のないことだから…
ふふっ、逃げようとしても無駄よ…
ここは、他の者には見ることすら叶わない、結界の渦の中だから…
それにもう、あなたは動けないわ…
身体は痺れ、力は入らず、意識は股間に集中してる…
腰は甘く砕け、立ち上がることも難しい…
ふふ、とっても自然体になってきてるわ、素敵よ…♪
さぁ、お互いのミルクを交換し合いましょう…
おっぱいミルクを吸って、おちんぽミルクをビュルビュルするの…
この交わりは特殊だから、恐らく副作用が起きると思うけれど…
その代わり、普通の人間には味わえない快楽を、約束するわ…
さぁ、エッチなミルクが飛び交う快感天国の中で、変化していく世界を、一緒に体験しましょう…♪