エピローグ もう一つのエンディング
*シナリオ3のラストから分岐
「んぉ……おっ……んぁあ……さようなら……可愛い王子様……んぉ……おっ……最後に何か言いたい事は……んくっ……あるかしら?」
「んぁ……そう……うふふっ……この状況で偉いわね……さすが私の見込んだオスだわ……うふふっ、でももう助からないわ」
「ほら……眠りなさい……んぁ……そうよ……そう……あなたの全てを……私のものにしてあげる、うふふっ、ああんっ!!」
「あらっ、目覚めたみたいね、うふふっ、なかなか起きないから死んじゃったかと思ったわよ」
「なぁに、その不思議そうな顔、うふふっ……んっ……ちゅっ、最後のあなたの言葉、あれに私、感動しちゃった」
「滅んだ国の復興をしたい、どんな事をしても再興したいだったわね……うふふっ、よくあの状況で言えたこと」
「でもいいわよ、手伝ってあげる、あなたのその思いをね、お母様から許可は頂いたわ」
「国からエルフを撤退させて、そこに戻ったあなたを王にしてあげる、建前上はエルフから国を取り戻した事にしてね」
「そうして裏から操った方が治世もしやすいしね、もちろんある程度自由な自治も認めてあげるわ」
「そう警戒しないの……んっ……ちゅっ、だってそうでしょ、あなたはもう、私がいないと駄目だもの」
「きちんと、一緒に住んで監視させてもらうわ……うふふっ、だからもし、エルフの国を裏切ったらどうなるのかわかってるわよね」
「これからもエルフの領土を広げるのに協力してもらうわ、ほら……もっと口を開けなさい」
「んんっ……んっ……ちゅっ……んぁ……はぁ……これは誓いのキスよ……うふふっ……んっ……ちゅっ……もう離さないんだから」
「いつまでも……ちゅっ……あなたを愛してあげる……んぁ……これは……んちゅっ……私の本音よ」
「あははっ、ビクビクしてきたわね……なんだ……キスだけで逝っちゃうの……んぁ……それとも……私の告白で感じちゃったのかしら」
「いいわよ……逝って……ほら……んっーんっ……んふっ……んちゅっ……ちゅっ……ちゅ……エルフの口づけで……射精しなさい」
「んっ……んっ……んっ……んぁ……んふん!! んぁ……ぷはぁ……うふふっ、本当に逝っちゃったわ、可愛い子」
「これからもよろしくね、人間の男……うふふっ……うふふふっ……んぁ……ちゅっ」