03B1_淫魔ローズの調教部屋~目覚めた二人
■ん……ここはどこ……?私たち、あの女に捕まって……
■やだ……なにこれ、裸だわ!?あ、そうだ……あのあと、あいつにいやらしいことされて……変身、解けちゃったんだ……
■ん……?そこにいるのは……?あっ、せ、先輩!?
■……ああ先輩だ!……だ、大丈夫!?怪我はないですか?
■ん、そう……先輩、無事で良かった……。私も大丈夫です……変身は解けちゃったけど……
■ん……先輩も裸なんですね……ん……あんまりこっちを見ないで?……恥ずかしいです……
■な、何か着るものがないかしら?……早くここから逃げないと……
フフ……起きたのね♪二人とも、気分はどうかしら?
■えっ!?……お、おまえは……!
サキュバスのローズよ……♪ボウヤ達、ずいぶん眠ってたわね?
■ローズ……あなた、私達を運んだの?ここはブラックシードのアジトよね?すぐ殺さないで、こんな所に閉じ込めて……一体何が狙いなの!?
え、狙い?そんなの決まってるじゃない♪フフ、ここは私の調教部屋……聞き分けのないヒーローを、いっぱい犯して……素直ないい子にするためのお部屋なの♪
……ボウヤ達も、これからここで、きもちよぉく調教されて……私の奴隷になっちゃうのよ?ウフフ♪
■クッ、やっぱりね……先輩、早く逃げましょう!?このままじゃ私達……!
■あ!まただわ……か、カラダが……動かない!
さあボウヤ、お姉さんが犯してあげるわ。快楽で狂わせて、私の奴隷にしてあげる……♪
ほら、もう準備できてるわ♪仰向けで、ベッドの上に寝かされて……。フフ、どう?全然動けないでしょう?この部屋はもう、私の支配が効いてるの。ほら、リアちゃんも、そこから動けないでしょう?
■うぅ、ダメ、立てない……。クッ、なんてこと……!せめてキネシスが使えれば……
フフ、残念ね?二人とも、もう変身できないものね?クスクス♪
■ク……で、でも……まだあきらめないわ!いつか反撃のチャンスがあるはず……。たとえどんなに辱められても、二人で耐えてみせる……!私たちは誇り高いC2よ?……お前達には、絶対に屈しない!
あらあらそうなの?ん、すごいすごい♪二人とも、最後まで希望を捨てないのね?フフ、えらいわ~さすが正義のヒーローね♪
■く……馬鹿にして……!ローズ、覚えてなさい!?ここから脱出したら、次は絶対、お前を殺してやるから!
フフ、はいはい♪楽しみにしてるわ♪……逃げられたら……だけどね♪
ん……ところでリアちゃん?私、ずっと思ってたんだけど……あなたの彼氏、可愛いわよね?体つきも小さくて、顔もまだあどけなくて……まるで女の子みたいに綺麗だわ……。それに、遺伝子も上質だし……お姉さん、とっても気に入っちゃった♪
ねえボウヤ?お姉さん、おなかすいちゃった♪そろそろまた、ボウヤの精子飲みたいわ
フフ、ねえいいでしょ?さっきみたいに……おちんちん、いっぱい気持ちよくしてあげるから……♪おいしいミルク、お姉さんに吸わせてよ♪
■クッ!やめて!先輩に触らないで!
フフ♪……ねえ?ところで、ずっと気になってるんだけど……あなた、彼のことまだ“先輩”って呼んでるわね?ん……それってつまり……そーいうことよね?
■え?……な、何?
フフ、お姉さんには分かるわよ?あなた達、まだ付き合ったばかりなんでしょ?恋人なのに、お互い遠慮しあってて……エッチなことも、まだ何もしてないんでしょう?
■え?……な、何よそれ……そ、そんなこと、あなたに関係ないでしょう?
アハハ、ほんと分かりやすいわね♪“正義のヒーローだから清いカラダでいなくちゃ”って……お互い我慢してたのね♪
手をつないだり、キスしたり……抱き合ったり、エッチしたり……。そういうこと、しないようにしてたんでしょう?
二人とも、とってもウブで、純粋で……ああいいわ♪お姉さんゾクゾクしちゃう♪さあ、今から……イケナイコト、いっぱい教えてあげるわね?ウフフ♪