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01鈍渡

いらっしゃいませ。ご指名、ありがとうございます、ふふっ こういうお店に来るのは・・・初めてかな? あ、やっぱり初めてなんだ~ じゃあ今日は、たーっぷりサービスしてあげるから・・・ 期待、しててね まずは・・・リラックスしましょうか もし、体がかゆくなったりしたら、好きにかいてもいいからね 同じ体勢でいるのがつらくなったりしたら、気持ちのいい体勢になるように動いてもいいんだよ 無理に痒さを我慢したり、つらい体勢を続けると、ストレスが溜まっちゃうでしょ? ちょっとくらい動いたって、催眠は解けたりしないから、安心してね むしろ、かゆいところをかいたり、気持ちのいい体勢になったほうが、ストレスを発散して、より深く催眠状態にかかれるからね それじゃあまずは、私の言う通りに、深呼吸をしてね 息を吸う時は、透明で、綺麗な空気を肺いっぱいに吸うイメージ 息を吐く時は、黒い、淀んだ空気をお腹から吐き出すイメージ それじゃあ、はじめるよ 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 右足の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 左足の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 腰の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー お腹の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 胸の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 右腕の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 左腕の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 頭の力が、抜けていくことを意識してー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー 息を吸ってー 息を止めて 息を吐いてー だいぶリラックスしてきたね それじゃあ次は、私の言う通りに、イメージしてね あなたの足元に、階段があるのがわかる? 真っ白な空間にぽっかり空いた、暗い、下へと降りていく階段 灰色のコンクリートでできた、冷たい螺旋階段 あなたは今から、この階段を下りていくの もしかして・・・怖い? 大丈夫、私も一緒に行ってあげるから ちゃんと、手を繋いでいてあげるから 私が、一歩先を歩いて、手を引いてあげるから ほら、いこ? 足音と共に、1段ずつ下りていく 下へ、下へと降りていく ゆっくり、1段ずつ、しっかり踏みしめて、下りてく この階段は、あなたの心そのもの 下へ、下へと下りていくたびに、あなたの心は、深いところへと下りていく しっかり足元を見ていないと、転んじゃうよ? これから私は、数を数えおろします ゼロになると、今、あなたの下りている階段が、ふっと消えて、あなたは深い闇に落ちていきます 何も見えない、真っ暗な闇の中に、深く落ちていきます 真っ暗なその空間は、とても気持ちのいい空間 何もしなくても、とっても気持ちよくなる、不思議な空間 早く、行きたいの? ふふっ、慌てちゃだめだよ この螺旋階段をちゃーんと降りていかないと、辿り着けないんだから しっかり、一段ずつ、降りていこうね? ちゃんとあなたを、気持ちのいい空間に、連れて行ってあげるから・・・ね? じゃあ、数えるね? 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 ゼロ ふかーく落ちる 前後左右、どこがどこだかわからない どんどん落ちる 上下の感覚、平行感覚がおかしくなる 落ちる感覚が気持ちいい 落下する感覚が気持ちいい 深くなるのは気持ちいい だってここは、気持ちのいい空間 あなたが待ち望んでいた、気持ちのいい空間 さぁ、その気持ちいい感覚を、ずーっと味わいましょう? そうすれば、あなたはどんどん深くなれるから 気持ちよくなればなるほど深くなる 深くなればなるほど気持ちいい だってここは、気持ちのいい空間だから・・・ 深くなればなるほど、私の言葉が気持ちいい これから私の言うこと、全部が気持ちいい 私が言う通りに、感じることができる 感じることは気持ちいい ふふっ、とってもリラックスしてて、とっても気持ちよさそうだね・・・ 全身の力が抜けきって、だらーんとしてる 今のままでも気持ちいいだろうけど、私がもっと、気持ちよくしてあげるね そう、エッチなコ~ト、ふふふっ まずは、そのお耳を・・・しゃぶってあげるね・・・ 右耳から・・・はむっ んん、じゅるるるるっちゅちゅちゅじゅるじゅるるるっ ちゅるっじゅるるっじゅるるるるっちゅちゅじゅるちゅるるるっ・・・ まだ耳だけなのに、そんなに気持ちいいの? じゃあ・・・左耳・・・ ふ~っ・・・ はぁ~むっ・・・ じゅるじゅりゅるるるちゅっじゅるるちゅばっじゅるじゅるっ じゅるるるるるるっちゅちゅうううううううううううっ 耳、敏感なんだね・・・ 次は・・・乳首 右の乳首を・・・指で・・・ピンって あはははっ、乳首、感じちゃうの? 左の乳首を・・・指で・・・ピンって ふふっ、ビクンってなってる 次は・・・この舌で・・・舐めてあげる 右の乳首から・・・れろん 感じてる姿・・・すっごいかわいいよ・・・ 左の乳首を・・・ちゅっ 体、はねちゃうくらい気持ちいいの? もう一回、してあげようか? 右の乳首を・・・ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ 左の乳首を・・・レロレロレロレロ・・・ 右の乳首を・・・ちゅ~~~っ・・・ 左の乳首を・・・ちゅっ、ちゅっ、ちゅ~~~っ・・・ あはははっ、悶えちゃって、かわいいよ・・・ ほら・・・おちんちん、もう、大きくなってるね・・・ お耳と乳首をしゃぶられて・・・興奮しちゃったんだね・・・ さぁ、これからもっと、もーっと気持ちよくして・・・ア・ゲ・ル ほら、あなたが今、どこにいるか、わかる? ここは、お風呂場 家のお風呂よりも、ひろーいお風呂場 でも、銭湯ほどは広くない、お風呂場 二人で入っても、まだまだ広い、お風呂場 あなたは今、裸です 私も今、裸です これから何をするか・・・ふふふっ、わかってる・・・よね? 裸の男と女が、二人でお風呂場にいるんだよ? 期待・・・しててね たっぷり、たーっぷり、あなたを気持ちよくしてあげるから・・・ 私の、言う通りにしてね・・・

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