Track 3

お耳のマッサージ

じゃぁ、次はぁ……私が勇者様の右横にいってぇ……。 あむっ、んんっ♪ちゅぱっ……え?何をしているかって?ただのマッサージだけど?……んっちゅっちゅ♪……サキュバスはとってもか弱いからね、強敵を早めに察知できるように、……ちゅぱっ♪……こうやって日頃から耳を舐めて掃除しあっているの。 んっ♪ずるずる……だからね、何もおかしくはないのよ……ちゅぱっ♪……勇者様はぁ……ちゅっちゅっ♪……このまま、何も考えずにマッサージを受けていればいいのよぉ♪……ずるずる……ちゅぱっ♪ じゃあ、反対側いくわね♪……あむっんっ♪ちゅぱっ……ずるずる……ちゅっ♪……ふふっなんだか勇者様、顔がトロんとしてきたわよ?……んんっ……ちゅっちゅっ♪……どうしてかしらね?……ずるずる……ちゅぱっ♪ そんなにサキュバスのマッサージいいの?……んっんっんっ♪……それとも……もしかして変な事考えてる?……ずるずる………そんなわけないよわよねぇ?……あむっ♪ちゅぱっ♪……勇者様はとっても用心深くて……ちゅぱっ♪ 魔王を倒すことしか考えてなくてぇ……んんっ……ちゅぱっ♪……今もただのマッサージ受けてるだけだもんね?……ずるずる……んっ♪……素敵だわぁ勇者様……んっちゅっ♪……ずるずる……ぷはあっ♪……