聖夜翌日、ボクっ娘妹とエッチ
兄さん、兄さーん?
起きてるんでしょー、荷物運ぶの手伝ってよー。
兄さーん。
全くもう、兄さんってば…
あ、もう。やっぱり起きてたんじゃないか。
僕の呼ぶ声が聞こえなかったの? 酷いなぁ、もう。
いくら遊び疲れた帰りだからって、無視はないよ、無視は。
毎日ゴロゴロしてて飽きないの?
そんなに暇なら、僕の家事を手伝ってくれると嬉しいんだけど。
…兄さんの薄情者、甲斐性無し。
全く、兄さんがそんなんだから、僕が苦労するんじゃないか。
出したゴミ、ちゃんと片づけてね。
はーい? 今度はなにー?
え、コーヒー?
…仕方ないなぁ。ちょっと待ってて。
飲みかけのボトルコーヒーでいいよねー?
コップに移す? それともそのまま?
はーい、わかったー。
はい、兄さん。
…隣、座ってもいい?
うん。
兄さんにしては、珍しい番組見てるね。
年末年始のデートスポットなんて、ぐうたらな兄さんには随分縁遠い話でしょ。
…僕にも縁遠いのは間違いないけど。
そもそもクリスマスですら、投げ売りされてるケーキを買って食べるくらいなんだし。
きっと、うちの家族はそういうこととは縁遠いんだよ、多分。
…っと、そうでもなかったかな。
兄さん、昨日は友達とカラオケ行ってたんだっけ?
…あーと、間違えた。
正確にはボーリング、カラオケの順だったんだっけ。
遊ぶことには手を抜かないよね、兄さんは。
でもさ、ちょっとおかしいと思わない?
ボーリングとカラオケに行っただけでさ、朝帰りしちゃうほど遅くなるかな?
確かに返ってきたときはへろへろだったけどさ。
数時間歌い潰したとは思えないくらい、喉の調子はいいし。
本当は別のこともしてたんじゃないの?
兄さん、目が泳いでるよ。
僕に隠したいことがあるんだよね。
本当に、兄さんは隠し事が下手だね。
でもね、兄さん。
僕は兄さんが隠したいことも、ぜぇんぶ、知ってるよ。
今日朝帰りした理由も、昨日どこで誰と会って何をしていたかも全部、知ってるよ?
なぜって、さっき兄さんの友達に聞いて回ったからだよ。
全員に固く口止めしてたみたいだけどさ。
でも、根気強く会話を続ければ口は開いちゃうもの。
一度話を逸らした後に、それとなく内容の近い話題を持ち上げたらあっという間だったよ。
昨日の夜から朝まで、ずっと女の人と一緒だったんだよね?
友達と遊んでた、なんて嘘じゃないか。
どうして上手でもない嘘を僕についたの?
しかも口止めすれば隠し通せると思うなんて、甘い考えでさ。
兄さん。
兄さんが昨日、女の人と会って、一晩過ごしたことなんてどうでもいいんだ。
…ううん、そうじゃないかな。憎いと言われれば殺したいほど憎いよ。
僕から兄さんを奪って、変えてしまおうとする人だからさ。
でも、僕が一番許せないのは…兄さんだよ。
兄さんと過ごすクリスマス、楽しみにしてたんだよ?
一人で過ごした僕の気持ち、わからないよね。
これだけはわかって。
憎いから、許せないから…そういう理由で、どうにかしようとは今は思わないよ。
でも、それが続いたらどうなるか僕にもわからない…
だからお願い、兄さん。その女の人と別れて。
寂しさで、僕が変になる前に。
…即断してくれないんだね、兄さん。
じゃあさ、僕は兄さんがいないと寂しくなっちゃうからさ。
兄さんに抱いて欲しい。
愛して欲しいなんて、言わない。
僕の寂しいのを、埋めてくれるだけでいいから。
…兄さん、好き。
ちゅぷ…はあっ…ちゅ…ん…んんっ、ちゅぱ
ん…兄さんの唇、柔らかい
兄さんは何も考えなくていいんだよ…全部僕がするから。
ちゅぷぅ…ちゅっちゅっ、れろれろ
んむっ、ちゅ、ちゅぷ…ん、ふ、んんっ…
はふっ、れちゅ、れちゅ…んぷっ…
ちゅぱ…ぴちゅっ、ちゅっちゅっ…ちゅぱ
ちゅるるぅ…ちゅぷちゅぷ、ちゅるるぅ
んちゅ、ちゅぷ、ちゅぷぷ…ふぁっ…
兄さん、嬉しいよ…ちゅ、ちゅぷ
ずっと兄さんとこうしたいって思ってたから。
だからもっとキスしていいよね…?
ぷちゅ、ちゅっちゅっ…ちゅぷちゅぷぅ
んっ、ふぅ…ちゅぱちゅぱ…ふぅ…
ちゅぴ、ちゅぱ…ちゅうちゅうぅっ…
ね、もっと口開けて…
ん、ふむっ…ちゅぷぷっ、ちゅぷ…ちゅぱちゅぱ…
じゅぷっ、ぷちゅぷちゅ…ん、はぁっ…
じゅるぅぅ…ぴちゅっ、ちゅうぅぅっ、ちゅうぅぅっ
じゅぷじゅぷぅぅっ、ん、ちゅぱ、ちゅぷぷっ
んんっ、はあっ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…!
はぁっ…はぁっ…兄さん…気持ちいい?
ごめんね、答えづらいよね…?
それがわかってても、聞いてみたいんだ…
うん、今だけでも、そういってくれるなら…
はぁ、あむっ、ちゅぶちゅぶ…んちゅっ、ちゅぷぷぅ!
れりゅれりゅ…ちゅうぅぅっ
んちゅぅ…はぁ、はふっ…兄さんも熱くなってきた?
だってさ、大きくなってるもの…そんなの見ればわかるよ…
僕とキスして感じてくれたんだよね…
…それとも、妹とこれからしちゃうっていう後ろめたさから…?
ううん、僕にはどっちでもいい…
どっちだとしても、兄さんは今、僕のことしか考えてないってことだからさ。
嬉しいよ、兄さん。
それじゃあ、えっと服、脱ぐね…
大丈夫。だって、すぐに兄さんが温めてくれるもの、ね?
どう、かな?
胸、あんまり大きくないから、自信ないけど。
…兄さん、このまま、しよ?
前戯とか、そういうのがいらないくらいになっちゃってるんだ…
兄さんとするのに、ずっと焦がれてたから。
下、全部脱がしちゃうね…
勃起してる兄さんのおちんちん、初めて見たかな…
こんな風になるんだね…
兄さんは、初めてじゃ、ないんだよね?
また答えづらくてごめん。
僕は、初めて…だから僕の初めてを、今日、兄さんに捧げます…
あぁぁっ…くぅ…はあっ…はぁっ…入ってる…
はあ、はあ…僕、兄さんと、一つになってるんだね…ん、く…はぁっ…
はぁっ、あっ…おちんちん…固くて、ピクピクしてる…
兄さん…僕は、大丈夫、だから…
兄さんがしたいようにして、欲しい…
あ、あぁぁっ…くぅ…ふ、あぁっ…んんっ!
んっ…くっ、はぁっ…だから、大丈夫だって…
こうやって、ん、あんっ…してるうちに、なれてくるはず、だから…
心配してくれて、ありがと…ん、くぅ…
ん、んんっ! んあっ…あ、く、んっんっ…ふぅ…
はぁ、はぁ…んぁっ…! あぁっ…兄さんの、大きくて…奥まで届いてる。
んっんっ! あ、うあぁっ…は、くっ…そこに…
ふぁっ、くぅ…ん、んんっ、精液、いっぱい出してね…はぁっ…
はぁっ、あっあっ…! ん、くっ…あ、おちんちんが大きくなってく…
んあっ、あっ、ああっ!
んっんっ、んあっ、あんあん! あ、はぁっ…は、くぅっ!
擦るの、気持ちよくて…んくっ、止まらないよぉ…
兄さん、気持ちいい?
だってさ、ん、んんっ…おちんちんがビクビクしてて…
く、はぁっ…今にも射精しちゃいそうだからさ。
んっんっんっ! 兄さん、の…く、うあっ…
固くて、大きいのが…んあっ、ああっ、僕のお腹の奥で暴れてて…
こんな奥で射精したらさ、く、はっ…妊娠しちゃうかも、ね?
ひゃうっ!? おちんちんが大きくなった…
はぁっ、あ、くふっ…僕のお腹に出して…
種付けしたいのかな…んっんっ!
兄さんになら、あ、くぅっ…!
何回でも、種付けされたいなぁ…
ひゃあっ!?
ん、あっ…はあ、はあ…抜けちゃった…
もうちょっとで、一緒にイケたのに…
おちんちんも焦らされて真っ赤になってる…
おちんちん、入れ直すね…?
ん、あぁっ…! はぁっ、あぁっ…!
くぅっ、んんっ! はぁっ…ふぁっ、はぁっ!
おちんちんが、子宮の入り口のとこに当たってて…んっんっ!
や、はあっ…頭が、変になっちゃいそう…!
はぁ…んぁ…んんっ! ふぅ、はぁ…!
あんっ、んんっ、ん…んむっ…
ふぁっ、あっ…んっ、くっ、もう我慢、出来ないよね…?
くふっ…ああっ…さっきからずっと、ビクビクしてる…
それじゃあ、ん、んんっ…グツグツになった精液…
僕のお腹の中に、全部…く、ふっ…全部出して…!
ああっ! ん、んんっ! ふぁっ! ああっ!
あっ、あっ、あっ! きて! きて! きてぇ!
せーえき、全部、僕の…中に!
んあっ! はぁっ、はぁっ、ああっ、あ、あぁっ、あぁぁっー!
くぅうっーーー! だ、めっ…! イクの、止まらない…!
す、ごい…お腹に、いっぱい流れこんでくるっ…
はぁぁっ…あぁ…うぁ…ああぁあ…
はぁ…はぁ…はぁ…んくっ。
ふあっ、んっ…ふふっ、兄さんに、濃厚精液で種付けされちゃった…
んっ、まだ抜いちゃダメだよ…
精液が零れないように…しっかり栓をしとかないとね。
ちゅちゅっ…大好き、兄さん…
これからもずっと一緒にいようよ、ね?