Track 7

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開放の時

これまでとれだけの特別ザーメンをあなたから搾り取ったことか 初めてあなたがわたしの膣内に入った時のことを今でも思い出す あれからも大量の特別ザーメンおよび特別カウパーをあなたは生産しつづけた それによってわが社にずいぶんと貢献してくれた あなたはすっかりわが社の家畜となり わたしにとっては、どんな小さな変化も手に取るようにわかるほど手になじんだ仕事道具 いまや拘束具も必要としない いつものイスに座ればたちまちペニスを天井に向けてカウパーを溢れさせ 四つんばいになれば、アナルをなでるだけで、ペニスの先からカウパーを溢れさせ 指を入れて前立腺をグリグリとしてやればたちまち大量のザーメンがとめどなくペニスから流れ出す ありがとう だが ここでどうしても知らせなければならないことがある 検査の結果あなたのザーメンに含まれる特別ザーメンたらしめる成分が 減少しており規定値を下回った これはいけない、打ち止めの兆候 もはやあなたは特別ザーメンの生産者ではなくなった あなたは枯渇した資源であり わが社にとって不要の存在 飼っているだけでコストがかかる穀潰し そう。開放の時がやってきた だが、安心して欲しい ここで起こったすべてのことはあなたの記憶から消える また、相応の報酬も持たせるから社会復帰も問題ない わたしとの別れを惜しんでも記憶は残せない 言ってしまえばわが社があなたにやったことは法律に触れること あなたを社会に開放するにあたって、記憶を消すことが 会社を防衛するための合理的な処置 ただし、わたしに関してはあなたの恋人として記憶に残す だから これからも、よろしく チュッ!

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