黙っている
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自分の拷問に恐怖を感じないのが気に入らなかった。
ヒーローらしく黙って耐えている姿に興味を感じないのだ。
拷問するのは相手に恐怖と苦痛を与えるためだった。
ドエスなイマージュの楽しみを与えない変身ヒーロー。
つまらないと、側にあったスイッチに手を伸ばしてオンにする。
磔台がそのまま動いて、処理用の重く頑丈な扉が開いて消えていく。
「あらあら… … 。剃毛したのに、チンチンが、こんなになもなっているわよ。
でも、まだ黙っているの。可愛くないわね… … 。あまり強情なのももてないの
よ。… それに飽きちゃった。このままこのメスを使って、改造手術しても良い
んだけど、それも面倒だしね。このスイッチを押して、ボウヤを廃棄処分にす
るわ。─ ─ それじゃあね、バ~イ… … 」
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