犯される
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イマージュの視線は磁力を発しているよう。
言葉は薬のような強制力さえ持っている。
… … 逆らえない。
逆らいたくない… … 。
ますますイマージュの命じられるままに動く─ ─ 。
「─ ─ なんですって。犯して欲しいの。女のわたしに男の子のボウヤが犯され
たいっていうのね… … 。もう最低~~。男のプライドってものがないのかしら。
ウッフフフ─ ─ でも、それも面白いわね、それ。… そうねえ。アナルバイブが
あれば用意してちょうだい。まあ、なければ自分の指でも使うね。
フフフ… … 、ちょっと想像してみてくれない。ヒーロー気取りのボウヤがわ
たしに倒されて苦しんでいるのよ。そんな無様なボウヤを、高いヒールで踏み
つけたりしているの。
さあ、ここからはボウヤが自分でするのよ… … 。嫌がるボウヤのお尻を掴ま
えて、人工のチンポを無理やりにぶち込んでいくのッ。ほら、自分のお尻の穴
へアナルバイブを挿入して行きなさい。
中までしっかりといれるのよ。フフフ… はいったわね。どんな感じ… 。ただ
入れるだけじゃダメよ。中で動かすのよッ。だって、犯されているんですから。
自分で自分のお尻を犯しているのって、どんな気分なのかな… 。それとも、す
っかりわたしに犯されている気分になっているのかしら。
でも、ちょっと周りを見てみて。もしかすると、自分でおカマ掘ってる恥ず
かしい姿をを、誰かが見てるかも知れないわよ。こっそりと覗いているかも知
れないわ。ボウヤが変態の豚男だってことがばれてしまうわよ。どうする、も
う恥ずかしく外も歩けなくなるかも知れないわ─ ─ 。
飽きちゃったわ。だってボウヤを悦ばせているだけだと分かると、面白くな
いもの。後は勝手にやってちょうだい。えっ… 、この後どうすればいいかです
って。知らないわよ、そんなこと。でも、チンポには触れちゃダメよ。じゃあ、
ね─ ─ 」
■ Fine