おまけ001_ご主人様? おしっこが見たい……と?
「ん? ご主人様? 改まって何か用事かな?」
「性処理だったらさっきしたばかりだし――って、ご主人様は連続でも射精出来ちゃう凄い人だからなぁ……」
「って、性処理じゃないの? それじゃあ……何かな? お腹でもすいちゃった?」
「……うーん、お腹すいたわけじゃないとなると……ちょっと想像が出来ないんだけど……」
「そんなに恥ずかしがるようなことなのかな? 足でおちんちんシコシコされたいとか、腋でおちんちん気持ち良くなりたいってことより?」
「ほらほら、ご主人様。恥ずかしがってないで言ってご覧」
「言ってくれないと……さすがの私でも分からないから」
「……な、なるほど。おしっこしてるところが見たい……と」
「ご主人様って本当にいろいろなこと、思い付くね。何かちょっと感心しちゃうよ」
「うん。良いよ。丁度トイレに行こうかなーって思ってたところだし、おしっこ、見せてあげるよ」
「それじゃあ一緒にトイレに――」
「って、ここで? ここでするの? 片付けるの、面倒そうだなぁ……」
「だけど……ご主人様のお願いだから……仕方無い」
「でも、お片付けは手伝ってくれたら嬉しいかも」
「ふふっ、さすがご主人様は優しいね」
「それじゃあ……もう我慢も出来ないしおしっこ、するけど……」
「パンツ脱ぐから、ちょっとだけあっち向いてて、ご主人様」
「……何となく、パンツ脱いでるところ見られるの、恥ずかしいから」
「……よしっと」
「それじゃあご主人様? おしっこ、しちゃうけど」
「スカートは捲ったほうが良い? そのままのほうが良い?」
//捲った:めくった
「そっか。じゃあご主人様の言うとおりに……」
「……おしっこするから、ちゃんと見ててよ、ご主人様」
「……本当は物凄い恥ずかしいんだけど」
「……んっ……」
「……ふぁっ……」
「……さすがに見られてると……緊張しておしっこ……ちょっと出難い……」
「けど……おしっこ……出そう……」
「……あっ……んっ……」
「……ご、ご主人様……おしっこ……出てるよ……」
「……やっぱり……見られながらおしっこするの……結構恥ずかしい……」
「……んっ……あっ……終わっちゃうよ……」
「ふぅ。何か……今までのおしっこの中で一番すっきりしたかも……」
「さて、と。それじゃあご主人様。約束通りお片付け、手伝って貰おうかな」
「……って、ご主人様? おしっこしてるところを見ておちんちんを大きくさせちゃって……まったくもう……」
「……続きは、したかったらお片付けの後、だからね」