Track 11

第十一話

「お泊まりの夜」 ―自室・夜― 【やつこ】 「ただいまー」 【男】 「おう。おかえり。何してたんだ?」 【やつこ】 「あ、うん。お母さんと、ちょこっとお話してたんだ。  あっ、私のーじゃなくて、君のお母さんとー、ね?」 【男】 「わかってる」 【やつこ】 「……聞いたけど、“私が今日何を食べたか食べさせたか  ー”っていうの、おばさんに報告するのやめてくれな  いかな。すんごく恥ずかしかったんだけど……」 【男】 「その話聞かせると、うちのお袋喜ぶんだよ。“まあ。た  くさん食べるようになったのねー”って」 【やつこ】 「うぅっ! やめてよーっ! だから今日の晩御飯にお  ばさんが、“いつもはもっと食べるんでしょ?”って当  たり前のことのように訊いてきたんじゃんかぁーっ!」 【やつこ】 「君のおばさんといっても赤の他人なのに、なんでこん  なこと言われるのかなーって思ってたけど、ついさっ  き謎が解けたよ……」 【男】 「今日は少食だったな。どうしたんだ?」 【やつこ】 「あっ、べ、別に、おばさんの作った晩御飯が口に合わ  なかったわけじゃないよ? おばさんにも言われたけ  ど……」 【男】 「じゃあ、なんで?」 【やつこ】 「ん、前にも言ったでしょ? 私……、っ、だ、だ……  ダイエット! してるから……」 【男】 「あっふーん」 【やつこ】 「あっふーんって、もう……また信じてない顔してぇ…  …」 【男】 「実際信じてないからな」 【やつこ】 「もう……。  あ……。もしかして、寝ちゃってた?」若干小声 【男】 「ん? あぁ、ついさっきな」 【やつこ】 「そっかぁ。……ごめんね、なんかお守(も)りをさせちゃっ  たみたいで。私の妹ながら、なかなかワンパクな子で  しょー?」 【男】 「なーに、もう慣れた」 【やつこ】 「ん。そっか。慣れたちゃったか。……さすが、私の幼  馴染だね」 すとんっ 【やつこ】 「……ふふっ。気持ち良さそうに寝ちゃってー、もう…  …。んっ、むむ、しかし……私ですらしてもらったこ  とのない、ワトソン君の膝枕で寝るとは……。羨ましい」 【男】 「なんでだよ」 【やつこ】 「んん、だって、してもらったことがないこと、目の前  でされたら、“むむっ”てくるよお。私のほうが付き  合い長いのに……」 【男】 「お姉さんなんだから我慢しなさい」 【やつこ】 「ん……。はーい、私はお姉ちゃんだから我慢しまーす。  ……いいなぁ。頭撫で撫でされながら、膝枕……。  こんなの、絶対に気持ちよくて、すぐ眠っちゃうよ」 【男】 「現に寝てるわけだしな」 【やつこ】 「ふふっ。この子が一番楽しみにしてたんだけどね、  今日のお泊まり。久しぶりだったから、尚更ね」 【男】 「そうだったのか?」 【やつこ】 「うん。……けど、初めっからボルテージ上げすぎて、  体力尽きちゃったのかな?」 【やつこ】 「“今日は夜遅くまでお兄ちゃんとお話するんだー”って、  あんなに意気込んでたのにね」 【男】 「……そっか」 【やつこ】 「……こうやって見ると、まだまだ子供だねぇ。あ、よ  だれ垂らして寝てるー、ふふっ。幸せそうな顔しちゃ  って。つんつん」 【男】 「こら。起こすなよ?」 【やつこ】 「だーいじょーぶっ。体揺らしたって起きないくらいだ  から、このくらいじゃ起きないよ。ぷにぷに~♪」 【男】 「子供か」 【やつこ】 「……寝ちゃった、ね」 【男】 「ん? ……そうだな」 【やつこ】 「もう、“お姉ちゃん”しなくても……、いいよね?」 【男】 「ん?」 【やつこ】 「二人っきりだぞー、わとそんくーん」ぎゅっ 【男】 「ちょ、こらっ」 【やつこ】 「今からは私を構ってくれてもいいだぞー。構えー、構  えー」ぐいぐい 【男】 「こらっ、せっかく寝たのに起こしちゃうだろっ」 【やつこ】 「大丈夫だよー。起きるなんて、トイレに起きるとき  くらいしかないから。ねっ? いいでしょ?」 【男】 「わかった、わかったから騒ぐな」 【やつこ】 「やたーっ。ふふっ、今度は私の番ーっ、だね?」 【男】 「はいはい」 【やつこ】 「んふーっ。なにしよっか?」 【男】 「そうだなー」すすすっ 【やつこ】 「……ん? なに、手に何か付いてる?」 【男】 「いーや」にぎにぎ 【やつこ】 「……、ぁ……。へへ……。ぎゅぅー。……恋人繋ぎー  って言うんだっけ、これ。……あったかい」 【男】 「……こっち向いて」 【やつこ】 「うん? ……うん。なに?」 【男】 「……」 【やつこ】 「……?」 【男】 「……」 【やつこ】 「ぁ……(気付く)。へへ……。っ……、ん(頷く)。  ……、ちゅ」 【やつこ】 「ちゅ……ちゅぅ、ちゅ、……ちうちう、ちゅっ……、  っ、あ……。へへへ、ちゅー、しちゃったね」 【男】 「そうだな……」 【やつこ】 「もっと、してもい?」 【男】 「したいようにすればいい」 【やつこ】 「うん。ぁ……、ん、ちゅ……ちゅ、ちゅぅ、ちゅっ、  んふ……、んちゅ、ちゅ、ちゅー……、ちゅっちゅ、  ちゅぅ」 【やつこ】 「ちうちう、ちゅぅ、ちゅっ……。ん、はぁ……。ぁ、  あー……もご、む、ちゅる、ちゅ、ちゅぴ……、ちゅ  るる、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぴ、ちゅ」 【やつこ】 「ちゅる、ん、ちゅっちゅ……、んふっ、んちゅ、ちゅ  ぅ、ちゅるるっ、……ちゅっ、ちゅるっ、ん、ぷぁ……」 【やつこ】 「ん……んふっ、頬っぺた撫でるの、くすぐったいよ…  …んんっ」 【やつこ】 「……っ、ふぁっ、ん、ぅぅー……。そこ……んんっ、  耳の裏ぁ、ん、んっ……! こしょこしょすると、く  すぐったくて声がぁ……、ん、ふぅ……」 【男】 「そう?」 【やつこ】 「んっ、……わ、私を触るのは禁止っ。君がしていいの  は、ちゅーだけー……、ん、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっ  ちゅ」 【やつこ】 「っ、ぷぁ。  ……、ね。ちんちん撫で撫でしても、いいかな?」 【男】 「は? いや、妹ちゃんいるんだけど……」 【やつこ】 「へへっ。大丈夫だよ。私の妹は寝相いいもん。絶対に  起きないからー。ね?」 【男】 「むむむ……」 【やつこ】 「……まぁ、嫌ならやめるけど……。でも、さっきから  ……、ん、っ(生唾)、はぁっ……。パジャマ持ち上げ  て、自己主張してるよ……? 触ってー、触ってーって」 【男】 「これは……し、仕方ないのだ」 【やつこ】 「幼馴染の妹が近くにいるのに、こんなにちんちんおっ  きくしてぇ……。むっ、もしかして……私よりも、こ  の子に触ってもらいたかった?」 【男】 「いやいやっ」 【やつこ】 「ふんっ。どーだか。ちんちんのこーんなすぐ傍で寝て  るのに、こんなにびくびく痙攣させちゃって……。ろ  りこん」じとー 【男】 「待て待てまて!」 【やつこ】 「っ、こらっ。しーっ……! そんなに大声出したら、  おばさん達がびっくりして部屋に来ちゃうよ……?  それに、この子ももしかしたら……起きちゃうかも」 【男】 「むぐっ」 【やつこ】 「ん。だから……静かに……。ね? ……。……さわさ  わ」 【男】 「っ、こら……っ」 【やつこ】 「しーっ。駄目だよぉ。声は上げちゃだめーっ。……静  かに、ね。……(さわさわ)。わぁ、びくびくー、びく  びくーって……。すごーい……」 【やつこ】 「……出しちゃおうか。窮屈そうにしてるもん。新鮮な  空気を吸わせてあげなきゃー、だよ」 【男】 「ちょ、さすがにやば……」 【やつこ】 「大丈夫。……大丈夫だよ。声を出さなきゃ平気へーき  っ。……ぐいーっ。……わっ。へへっ、こんばんは、  おちんちんさーん……」 【男】 「本気かよっ……」 【やつこ】 「うあ……。いつ見てもおっき……。ぴくぴくって脈打  ってるー……。  ……、触ってあげる、ね。……ぎゅぅー」 【男】 「っ、っ!」 【やつこ】 「あっ、駄目だよっ、腰動かしちゃっ。……膝の上に寝  てるんだから、気をつけないと起こしちゃうよ……?   我慢がまんー……」 【男】 「っ、はぁっ……はぁ……っ」 【やつこ】 「ん。じゃぁ……いい? ゆっくり動かすよぉー……。  ぎゅーって握ってぇ……、じょーげにぃ……、しこー  ……しこー……」 【男】 「っ、っ! ~~っ!」 【やつこ】 「んっ、はぁぁ……、気持ち良さそーな顔……。  ……いいんだよ? 気持ちいいの堪えなくても……。  声は……堪えなきゃだけど……」 【やつこ】 「ん、起こしてもいいんだったら、声……出してもいい  よ?」 【男】 「あほか……っ、っ」 【やつこ】 「へへ、冗談だよぉ……。ん、本当に声を我慢できなく  なったら、言って? こうして……、あ、んちゅ」 【やつこ】 「ちゅっ、ちゅ、ちうちう……、んはぁ……。ちゅーで、  口塞いであげるから……」 【男】 「まじかよ……っ」 【やつこ】 「ん、んぅ……、はぁ……(しこしこ)。あ、よだれ出て  きた。ちんちんのよだれ……。先っぽの唇みたいなと  ころから……。んふっ、ここ、気持ちいいんだよねー?」くりくり 【男】 「ばっ――っっ、っ!」 【やつこ】 「わー、体ごと震えてる……。すごーい……。そんなに気  持ちいいんだ……。でも、これを続けたら揺れで起きち  ゃうかもしれないから、触らないほうがいいよね……?」 【男】 「っ……そうだな……」 【男】 「(安心したような、残念なような)」 【やつこ】 「っ、ん……。じゃあ、このおちんちんさんのよだれを  ……、全体に、塗り広げて……」くちゅくちゅ 【男】 「っ、く……はっ……」 【やつこ】 「ん。これでよしっ。これで、根元から先っぽまで、ご  しっごしってしてあげられるねっ」 【男】 「(ぞくっ」 【やつこ】 「ん、いくよー……。っ、ん……んぅっ(ごしごし)、ご  し、ごし……、くちゅ、くちゅー……。わぁ……、す  ごい、えっちな音してる……。んっ、っ(ごしごし」 【男】 「ふっ、っ、はぁっ」 【やつこ】 「んっ、ぁ……、声出ちゃいそう? ぁ……ん、ちゅ、  ちゅぅ……、ちゅっ、ちゅぴ、ちゅっちゅ……、ちゅ  るっ、ちゅっちゅー……、ちゅ」 【やつこ】 「っ、はぁ……。頑張って堪えてー……? 腰も動かし  ちゃ駄目だよー……? 体の力を抜いて……、私の手  に身をゆだねるみたいにして……。っ、ん……っ、っ」ごしごし 【やつこ】 「くちゅっ、くちゅーって、ちんちんをごしごしってさ  れてるのに集中してー……? 全身の力を抜いて……。  脱力するの……、だつりょくー……」 【やつこ】 「ちゅっ、ちゅぅ、ちゅっちゅ……、ちゅるる、ん、ち  ゅ、ちゅるっちゅ、ちゅ……っぷぁ。……ふふっ、と  ろーんってしてる。気持ちーの? へへへ……」 【やつこ】 「ん……っ、ん……はぁ、ぁっ……っ、ん(ごしごし)。  すごい……びくびくしてる……。この子の耳にも、君  のびくびく、伝わってるかも……、ふふっ」 【男】 「っ、おいっ……変なこと言うなっ」 【やつこ】 「少なくとも、ちんちんを私の手でごしごしってされて、  くちゅくちゅーって言ってる音は聞かれちゃってるね  ……」 【やつこ】 「くすっ、いけないんだーぁ。気持ち良く眠ってる幼馴  染の妹の耳の傍で、ちんちんくちゅくちゅさせてるな  んてー……」 【男】 「(ぞくぞくっ!」 【やつこ】 「あっ……、硬くなったぁ♪ よだれどんどん出て……  わぁ、音が……すごい……。っ、っ……っ、ん……く  すっ、っ、ん……(ごしごし」 【やつこ】 「……ね。どこが気持ちいい? どこをくちゅくちゅー  ってしてあげたら、声を我慢できなくなるかな……?」 【男】 「っ、お前っ……なに考えて――」 【やつこ】 「……、声も、聞かせてあげよ? きっと、今まで一度  も聞いたことがない、君が感じてるときの声……」 【やつこ】 「君が“お兄ちゃん”してるときには、絶対に出さない  声……聞かせてあげよ?」 【男】 「そっ、っ……そんなことっ、できるわけ――っ」 【やつこ】 「うんっ♪ そだね。出せるわけないよね。  ……だから、今からしちゃうこと、  ……頑張って、声堪えてね……?」 【男】 「っ、おまえ……なにしようと……」 【やつこ】 「君が、どこを一番感じるのかーなんて、ちんちんの反  応と、君の顔を見れば、簡単にわかるよ?」 【やつこ】 「……、こーこ。ごしごしーってするときに、引っかか  っちゃうとーこ……。この段差のとこが、一番気持ち  いいんだよね?」 【男】 「――っ」 【やつこ】 「……ここを……、こうして……指で輪っかを作ってぇ  ……、段差に沿って……くるくるって回すと……、ど  うなっちゃうかな?」 【男】 「(――ぞくぞくっ!」 【やつこ】 「……試して……みよっか」 【男】 「ぅ、あ……」 【やつこ】 「…………。……くーる、くるー」くちっ 【男】 「――っ、は」 【やつこ】 「くるー……、くるー……」くちっ、くちっ 【男】 「っ、っ! っは、ぁっ……!」 【やつこ】 「……どうかな……? 気持ちいー?」 【男】 「っ、あっ……それっ、……や、やめっ」 【やつこ】 「くすっ。気持ちいいなら、やめちゃ駄目だよ……。  もっと、くるくるーってしないと……」 【男】 「ぁ……あ……」 【やつこ】 「くるっ、くるっ……。はぁぁ……、すごい、びくびく  してる……」 【やつこ】 「両手使ったら、どうなっちゃうのかな……?  くるくるーと、ごしごしーを、一緒にしてあげたら、  もーっと気持ち良くなるかな……?」 【男】 「っ、っ……!」 【やつこ】 「ん……。やってあげるね。……声、我慢するんだよ?  聞かせちゃ、駄目なんだからね……。  んっ、ほら。くるくるー……、ごしっ、ごしーっ」 【男】 「っ、はぁっ……! あっ!」 【やつこ】 「あっ。――んちゅ、ちゅっちゅる、……ちゅ、ちゅぅ  ー……っはぁ……」 【やつこ】 「駄目だよー……。そんなえっちな声出しちゃ……。我  慢しなきゃ、だよ。ん、ちゅっ、ちゅう……ちゅっち  ゅ、ちゅるるー……ちゅう」 【やつこ】 「ん……、大丈夫? 堪えられる?  ……そっか。強いんだね、君って。  ……じゃあ、もっと強くしても、へーきだよね……?」 【男】 「……なに、いって……」 【やつこ】 「……スピード、上げちゃうね? っ、ほらっ……、ほ  らっ(ごしごしっ!」 【男】 「~~~っっ!! っ、あっ……! む、ぐ、ぁっ!」 【やつこ】 「あっ。む、ちゅ、ちゅう、……んふっ、ちゅる、ちゅ  う、ちゅっ……、ちゅるる、ん、はぁぅむ、んちゅ、  ……ちゅるるるっ、ちゅぴ」 【やつこ】 「っ、はぁ……。もう……、こらぁー。えっちな声出し  ちゃだめぇー。……聞かれちゃうよ? っ、はぁ……」 【やつこ】 「君のちんちんの、くちゅくちゅーって、いやらしい音  だけじゃなくて……、君のえっちな声まで聞かれちゃ  うよー……?」 【男】 「はっ、ぁっ……っ、んっ、んんっ、っ、っ! ~~~  っぁあ!」 【やつこ】 「っ、あ……。そっか……。もう、我慢できなくなっち  ゃったんだ……」 【やつこ】 「……いーよ? それなら、沢山聞かせてあげよ? 私  もたっくさんごしごしってしてあげるから、くちゅく  ちゅと、君の声……たくさん、聞かせてあげよっ」 【男】 「っ、だ、だめだ……だ、だめ……っ、だめだって……  っ、く……ぁあっ!!」 【やつこ】 「ん……。っ、あ……はぁ、はっ……ぅん……ん、んん  ……(ごしごし)」 【やつこ】 「大丈夫だよー……? 白いの、たっくさん出しちゃう  ときの、一番おっきな声は、ちゅーして塞いであげる  から……」 【やつこ】 「下にいるおばさん達には聞かれないようにするから…  …。ねっ?」 【やつこ】 「だから……、もう我慢しなくてもいいよ? 沢山声出  しちゃお?」 【やつこ】 「沢山声出して、たくさん……んっ、ぁ……、どぴゅ、  どぴゅーって、白いの……出しちゃお? ね? ね?」 【男】 「っ、はぁっ! あっ、ぁ! ぁあっ! っ、く……は  っ!」 【やつこ】 「うん……。いいよ……、腰っ、動かしちゃお? 私の  手に合わせて、ずんずんって突き上げて……。気持ち  良くなること、全部していいから……」 【やつこ】 「っ、んぅ……っ、はっ……はっ……(ごしごし)。でる?  出る? びゅくびゅく、しゃせーしちゃう? ごしっ、  ごしってされて……、濃いせーえき、たくさん出ちゃう?」 【やつこ】 「……いいよ、出して……? 手はずっと動かしてあげ  るから、我慢しないで出して?」 【やつこ】 「はっ、はっ……ん、んっ……(ごしごし)。ぁ、むっ、  ちゅっ、ちゅる、ちゅっちゅ、ちゅるっ、ちゅるっ、  ん……はぁむ、んちゅ、ちゅるるるっ!」 【男】 「――~~~~っ!!!」びゅるるるっ!! 【やつこ】 「――んんっ!! ん、んっ! っ、んっ!  っ、……んっ! ……っ、ちゅ、ちゅるる、  ちゅう……ん、んんっ……」 【やつこ】 「ちゅ、ちゅうー……、ちゅっちゅぅ、ん……ぷぁ」 【やつこ】 「はぁ……はぁ……っ、ん。……へへへっ、たっくさん  ……出たね……。ほら、こーんなに出てる……。勢い  も凄かったよー? ……気持ち、よかったぁ……?」 【男】 「っ、はぁっ、はぁっ……はぁっ……おまえっ……あほ  が……」 【やつこ】 「へへっ。その顔は気持ちいい顔ですなぁ。……もっと  擦ってあげよっか?」 【男】 「いやっ、さすがにもう限界……」 【やつこ】 「くすっ、そうだね。ちょこっと無理させちゃったかな?  息が整うまで休んでて。……私は、この子に付いちゃ  った精液を落と――」 【幼妹】 「……おねーちゃん……?」 【やつこ】 「ひょ――!!」 【男】 「ふぁっ!?」 【幼妹】 「あたまぐらぐらされたら起きちゃ」 【やつこ】 「う、うわああ!  うわああああああ!!!」布団ばさー 【幼妹】 「むぐぼばぼぼb」 【やつこ】 「ああああ起こしちゃったかーごーぉめんごめんっ!  よーし、お布団にぐるぐる巻きにされろー!  ほれほれーっ!」 【幼妹】 「むっ、むぐぼぼっ! ぼぼばべぼー!!」 【やつこ】 「……い、今のうちにっ! 早くパジャマ穿いてっ!  ああぁぁそれよりも精液落とさなきゃっ!  いい急いでっ!」 【男】 「お、おうっ!」 【やつこ】 「ほ、ほれほれー。お布団お化けだぞー。ぐおー。大人  しく俺様に食われてるがいいー。ぐおうぉうぉー」 【幼妹】 「むーっ! むっ、むぐぼばおばおこぼかおっぼー!!」 ?