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アフターおまけ2 しっぽ編

時系列は3話の後  二人で主人公オススメのアニメ「機動兵士ガンガル」の最終回付近を観ている 兵士  「足なんて飾りですよ!偉い人にはそれがわからんのです」(声はない) サキュ 「これが最後のモビルフォース・・・・・・あ、次回予告」 アニメが終わる サキュ 「機動兵士ガンガル、人間界で最も普及したアニメの一つ、子供の観るものだと思っていたけど、とてもおもしろい。一気に観てもうクライマックス」 主人公 「ガンガルは観といて損はない」 サキュ 「人間界に就職浪人も楽しい。最終決戦、シャー大佐は足のないズオングでガンガルに対抗できるの?」 主人公 「できる!足なんてなくても、宇宙なら関係ない」 サキュ 「宇宙なら足がなくても問題ない、なるほど。ならなんで足を作るの?      効率が悪い」 主人公 「そりゃ、お前・・・・・、ロマンだよ」 サキュ 「ロマン?むぅ、ジャパニメーションは難しい・・・・・・」 じっと見ているサキュ 主人公 「古いなその言葉・・・・・・。そうだな、お前の尻尾のようなものだ」 サキュ 「え、私の尻尾のようなもの?私の尻尾はロマンではない、これはれっきとした感覚器官」 主人公 「感覚器官?目、とか耳とか?」 サキュ 「そう、サキュバスの尻尾は魔界がまだ群雄割拠の時代に外敵の襲来をいち早く察知するために発達した。サキュバスは戦闘能力が低いから逃げるが勝ち」 ※現在の魔界は直接民主制で魔界大統領を選んでいます。 主人公 「そんな秘密が・・・・・・ふーん」 サキュ 「だから尻尾はすごく敏感・・・・・・、ひゃう!」 尻尾を触ってみた主人公 サキュ 「あ、あう、何、をしているの、尻尾を握っている?そんなことはわかって、あぁ、はぁはぁ。強く握らないで欲しい、ひぃっ」 主人公 「ほ、本当だ」 サキュ 「わかったならもう離して、ひっ、面白い?あ、あぅ、サキュバスにとって尻尾を握られることは最大の屈辱、私が大人しい内に止めたほ、あぅ、や、止めうぅ、あ、あ、はぁはぁ」 サキュ 「も、もしこれ以上尻尾をいじるなら、ひぃう、こちらも、あ、強攻策」 サキュ 「もう許さない、魔眼はつど、ひぃぃぃ、あう、あう、尻尾、あっ、スコスコ、こすられてる、ひっ、んぅ、んぃ、ひっ、あぅ」 サキュ 「わ、わかった、あぅ、あぅ、魔眼は、ひぃ、魔眼は使わないから、ひ、尻尾を      スコスコするのは止めて、あぁ、あう、はぁはぁ、どうして私をいじめるの?」 主人公 「この前、徹底的に俺のこと搾っただろ」 サキュ 「あ、ひっ、確かにこの前、あなたから徹底的に精を搾り取ったけど、それは謝った。憎しみの連鎖は更なる悲しみしかひぃ、あぅ、あ、あ、あぅぅ」 サキュ 「ごめんなさ、ひう、あうぅぅ、もう一度謝るから、許して、はぁはぁ」 主人公 「別に謝らなくていいよ」 サキュ 「え、謝らなくていい?どうし、ひゃ、あぅぅぅ」 主人公 「俺が満足するまでオシオキするから」 サキュ 「あ、あぁ、満足するまで、オシオキする?あ、悪魔、んぅぅ、あぅぅ、      悪魔は私?そんなツッコミするぐらいなら、あ、あ、あ、あっ」 サキュ 「はぁはぁ、口答えすら許さない、鬼、あぁあっ、ん、んぅ、もう口答えしなからシコシコやめて」 サキュ 「は、は、え、尻尾が少し伸びている?は、ん、あなたに刺激されたから、尻尾が活発になった、んぅー、手でつーってやらないで、あぁ、擦れて、だめ、だめ、だめぇ」 サキュ 「はぁはぁはぁ、もういいでしょ?あ、これ以上は、おかしくなる。ん、んぅ、      え?尻尾の先の尖ったところ?は、そ、そこだけは、やめ、んぅぅぅ!」 サキュ 「ひぃっ、先は、尻尾で一番敏感、あ、あう、体中が電気が走ったみたいにビクビクする、あぅ、はぁはぁ、刺激が強すぎて、んんぅ、んー」 主人公 「おー、ここは凄い敏感なんだな」 サキュ 「ひぃ、も、もう足腰が立たない、流石にもう満足でしょ?私を解放して、あう、      尻尾の先をいじらないで、ひっ、あうあう、指でコリコリしないで、ああああ      ひ、うぅ、あぁ、あああ、ん、駄目、意識が飛ぶ、ああ、んぅ、このままされたら、意識が、んんぅ、え、まさか、先を口でえ、あぅぅ、舐めないで、あぁ      うぅぅ、ひっ、ゾクゾクする、止めて、ん、んぅー、ほ、本当に、意識が、ああぁ、はぁはぁ」 サキュ 「はぁ、この前私は失神まではさせなかったからこれでおあいこ・・・・・・え、なんで先を口でくわえるの、へ、平和的に、あぁぁ、先をちゅぱちゅぱ止めて、もうあなたの許可なしに精を搾らないから、あぅぅ、あぅ、ひぅ、ん、んぅ、あ、あぅ、駄目、来る、とてつもないのがきちゃう、ひぃ、ん、んぅ、だめ、だめ、      じゅぷじゅぷも駄目ぇぇぇ、しないでぇ、追い込まれる、失神まで追い込まれる、ん、んぅ、ひ、あ、あ、んんんぅぅぅぅぅう!」 サキュほぼ失神 サキュ 「はぁはぁ、ん、はぁはぁ、あぅぅ、ひぅぅ、はぁはぁ、はぁ」 サキュ 「魔眼発動、今あなたは油断した」 主人公 「ま、待て!おあいこだし、平和的な解決を・・・・・・」 サキュ 「はぁ、はぁ、それじゃ次は私のターン。失神するまで搾り取るから覚悟して。      え、平和的解決?私は魔物だからそんなものはない」

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