見つけたオイシイ匂い
少年
「はぁ……ぅっ、ぁあ……アキラお姉ちゃん、お姉ちゃんっ……。
あんな、無防備に背中向けて……アソコ、弄って……ぅ、ぁぅっ!」
《――シュッシュ……》
ボクが足音を立てないようにゆっくり近づいた所、覗き見をしていた少年はイきそうになっていたらしく必死に自分のモノを擦っていた。
体を屈めて、ぎゅっと目を瞑り、ぐちゅぐちゅと先走りの音を響かせて擦る様子は……ボクにとっても覚えがある光景だ。
男であるボクとしては複雑だけど……女の子の体を、しかもこんな近くでオナニーしてるのを見ちゃったら……。
元の体のままならボクだって、こうなっちゃう気持ちは分からなくはない……かな?
少年
「んっ……ぅ、ぁ……きもちぃ……お姉ちゃっ、くっ!
ぁ……でる、もう、でるよ……ぁ……ぁっ!」
すぐ後ろで、間近で見られてるのにも気付かず、少年の声がどんどん大きくなっていく。
彼の手の中でおちんちんが、びくりっと何度も大きく跳ねて、ボクをキュンキュンさせる匂いが強くなるのが分かる。
……自分のがどうだったかはよく覚えてないけど、この子のは少なくともこの間の冒険者のよりは小さいっていうか、年相応かな?
でもその分もじゃもじゃした毛もないし、勃起してても綺麗っていうか……可愛いっていうか。
これなら、まだ……あんまり嫌じゃないかも、なんて……ちょっと思っちゃった♪
それに、この子……ボクの名前をこんなに切なそうに呼んで必死にオナニーしてるから……少しだけ、からかいたくなっちゃう所あるなぁ♪
……だからボクそう思って、後ろからそぉっと耳元に口を近づけて。
「ねぇ……君、何してるの……♪」
――声を、掛けちゃった……♪
少年
「ぅく、アキラおねぇちゃぁ……へ?
……っ、ぅ、ぅわぁああああああっっ!!??
え、あれ、ななななななななんでそこにっ!!??」
「あはは、やっほー♪
えへへ……なんでって、君が見てたから気になっちゃって!
……ずっと、そこでボクの事見てたの?」
声を掛けた瞬間、少年が大きく飛び跳ねて横に飛び出た。
吃驚し過ぎたのか、外に出てギンギンになってるおちんちんを慌ててズボンに仕舞おうとしてるけど、全然間に合ってない。
……それはまるで、こんなにムラムラしてるボクに見せ付けてるみたいで、おちんちんを目の前で揺らして……誘ってるみたいなんだ……♪
少年
「ぇ、ち、ちちちち……違いますよ!
っていうか、な、なんであんな所であんな……あそこ弄って。
ま、まだ早いけど外なんですよ今! あ、危ないっていうか……お、襲われても知らないですよっ!!」
「ボクが、襲われるの? ……誰にぃ?
いけない人かな、それとも……わるぅい冒険者? ……まさか、ひょっとして……君に?」
ボクの言葉を聞いた瞬間、少年の顔が真っ赤になって俯いた。
ふぅん……そうだよねぇ? 本当はしないと思っててもそういう妄想ぐらいしちゃうよねぇ分かる分かる♪
あはは、まずいなボク……。一応、注意しに来たはずなのに、淫紋のせいか……すごく楽しくなってきちゃってる♪
少年
「そ、そ、そんな訳……っ!」
「んふぅ♪ 隠さなくてもいいよぉ……♪
ねぇ、君……ボクの事見てたんだよね?
……ボクが、我慢出来なくなって……ボクの女の子の場所……お・ま・ん・こ♪
弄っちゃってるのここで見てて、おちんちん弄っちゃってたんだよね?」
少年
「ぅ……ぁぅ、なんで、わかって……。」
「なんで分かるのかって、ふふ……分かるよぉ♪ ボクも、そういうの……、知ってるもん♪
……ねぇ、まだおちんちんガッチガチみたいだけど。
こうして喋ってる間も、まだ興奮してる?
……ボクの、おっぱいとか……おまんことか♪ ちらちら見てるよね?」
少年
「え!?な、なんで……!?」
「ふふぅ♪ こっちから見るとよーく分かるんだ。
嘘つき……♪ 君の視線が、ボクをさっきから撫でてゾクゾクくるもん……へへ、えへへ♪」
少年
「ぅ……だ、だってアキラお姉ちゃんの体、すごくエッチなんだもん……。
そ、それに! そのお腹の奴とか、見たことないし!」
「ん? ……お腹のこれ? ……えっとね、ぁー……どうしよっかな。
あんまり言い触らしていいものじゃないんだけど、……あはっ、まぁいっか♪
あのね、これ……淫紋っていうんだ♪ これのお陰でボク、すっごいパワーが出せる冒険者なんだよぉ♪」
少年
「いん……もん?」
「そう、淫紋! ……好きで付けた訳じゃないんだけど、気付いたら付いちゃってたんだ。
……これ付けてるとね? ……ボク、エッチな事考えたり、近くで何かあるとすごく……ムラムラしちゃう体質になってて」
「君が、ボクの事見てオナニーしてたせいでさ……すっごく、おまんこキュンキュンくる匂いをこんなに振りまくから。
ボク……さっきからすっごく興奮しちゃってるんだ。我慢しようと思ったのに、君が……そんな風におちんちん大きくして誘うから。
ボク、もう……もうね! 我慢……出来そうにないんだぁ♪」
少年が困ったような顔をしながら、すごく期待を込めた目でこっちを見てくる……♪
ボクがそっと手を伸ばして、おちんちんを触ると先走りがもうたっぷり絡んでてにちゃぁって糸がくっつく♪
……どうしよう、すごくドキドキして、きゅんきゅんして……ボク、もう止まれないかも♪
《――ぎゅぅ、にちゃ……くちゅっ。》
少年
「うわ、おね……ちゃ……っ。」
「あは……♪ ねぇ……こぉんなに大きくしてると苦しいでしょ?
ボクも、今すっごく切なくて堪らないんだ……。まだ、ボク経験ないから……おまんこはしてあげられないけど。
人助けだと思って……ね? ボクに……君のおちんちん♪
手とか口で、いっぱいいっぱい気持ちよくしてあげるから……たっぷり、ボクを使ってぐちゅぐちゅもっと、糸引くぐらい気持ちよくなってぇ……そしてぇ♪
ザーメン……出して欲しいなぁ♪」