08
さて……本来なら初体験はベッドの上が好ましいと思うわけだが、今は部屋まで戻るのももどかしいな。
このままソファでしてしまおう……家族団らんのリビングでの初体験だ、ふふ。
どうだ、背徳感が増すだろう? 兄は今から、妹の処女を奪うのだ。
奪うだけではなく、これからもずっと妹のマンコで性の快楽を味わっていくのだぞ……そして私は、兄のチンチンで……。
その大きくそそり立ったままの、ごくん……そ、それにしても、入るのかな? うむ、さすがに不安がまったくない、というワケにはいかないな。
とにかく、私が兄を跨げばいいのだな。
コンドームはしてあるな……で、では、私がこのまま腰を下ろせばいいわけだ……ごくん。
き、キスをしてくれ。
ん、んんっちゅ、ちゅぷちゅぷ、んはぁ……あぁ、この格好はいいな。
向かい合っているからキスもしやすいし、お互いの胸もさわれて、あっ、んんっ……あ、当たった! ペニスが私の入り口に当たったぞ……ごくん! ど、どうしよう……いいのか?
ゆっくりとでいい……そうだな、ありがとう。
だが、腰を下ろすと勝手に重力で……あ、あ、あぁ、当たってる。
熱いのが、マンコに……ごくんっ、い、いくぞ? いいか、いいか?
んぐっ! お、おぉ、平気だ……破瓜は痛いと言うことだったがそんなことは……え? まだ入ってない? 当たってるだけ……そ、そうか、それではもっと腰を、おろっ、ぉふう!
あぁっ、固い。何かにぶつかってる気がするぞ? 入ったか? これで入って……まだ? えぇ、まだ? そんなぁ……だってもう、ズキズキし始めてる……んぐ! こ、これ以上!?
力を抜け? あ、あぁ……そう言われてもなかなか、んっく、あっ、駄目だ。
固くてこれ以上進めそうにない……や、やっぱり近親相姦だから駄目なのか? しちゃいけないからか?
んっふ、ちゅぷちゅぷ、ん~っちゅぱぁ、はぁはぁ……あぁ、好き。
好きだよ……愛してる。兄が……兄さんのことが大好き。好きぃ……んっ、ちゅぷちゅぷ、んふう、っちゅぷ!
んはぁ、はぁはぁ……幼い頃からずっと兄さんのお嫁さんになることだけを考えていた……今、その第一歩を踏み出せるんだから、絶対、絶対にセックスを……んっく、んんぅう、あふ。
えぇ!? 無理しなくてもって……駄目! するのっ、今日するの、絶対! 父も母もいないこんなチャンス、滅多にないんだから。
絶対にばれちゃいけないんだから、今日じゃなきゃっ。
する、するんだからぁ……んぁああ! 痛っ、んっく、痛いっ、うぅっ……私はもっと、兄さんに愛されたいの。
キスより、愛撫より、もっと深く、強くっ……んぅう、あっ、ひゃん!?
え……な、何? なんで邪魔するの? い、入れさせて? 絶対に入るから、兄さんのチンチン私のマンコにっ……え? 部屋に行こう? やっぱりベッドでした方がいいから?
その代わり、痛くても絶対にやめないから? う、うん、いい。
やめないで欲しい……兄さんに私の処女もらって欲しいから、私も泣き言は絶対に言わないから! 兄さん、大好き♪