【亀頭・乳首責め編】
こんばんは。サキュバスのオニキスです。
またお会いしましたね。えぇ、夢の中ですが。
……そのご様子ですと、とても充実した日々を送ってらっしゃるようですね。
射精する暇なんてありませんか? とても、溜まっていらっしゃるようですが。
おやおや。そんな目でみないで下さい。まるで私が悪いみたいじゃありませんか。
この前の夢では、とても気持ちよさそうに射精していたのに。
……んふ。えぇ、そうです。あなたの身体は変わってしまったのです。
私無しでは、射精もできない身体に。
それを分かっていただくために、あえて日を置きましたが……。
あなたも気持ちよくなりたいからこの夢を望んだのでしょう?
ここはあなたの夢の中で……そのあなたは今、服も着ていない状態なんですから。
裸で私を呼ぶなんて、射精させてくださいと言っているようなものですよ。
あの時の快楽が……あの時の幸せが……あの時の射精が、忘れられないんですよね。
現実でどんなことをしていても、頭の中にサキュバスのお手々の感触がこびりついてるんでしょう。
いいですよ。こちらに来て下さい。
私が。
あなたを。
幸せにしてあげましょう。
……さて。今回はどのような快楽を与えてあげましょうか。
そうですね……では、失礼して。
(囁き)
乳首責め、してあげましょう。
おや。顔が赤いですよ。この前も言ったはずです。
この夢の主は私です。あなたの頭の中を覗くなんて、造作もないこと。
いま、あなたは思ったんですよ。乳首をいじめられたい……と。
えぇえぇ、可愛いことではありませんか。目の前にサキュバスがいるのに。
おちんぽを暴力的な快楽でヌキヌきされるよりも、乳首を弄られたいと思ってしまうなんて。
可愛いではありませんか。本当に……いじめたくなりますよ。
こうして後ろから抱きしめて、逃げることもできない状態で……乳首を可愛がってあげましょう。
ほら、私の指が……あなたの身体を這っていきますよ。
指先が少し触れるほどの強さで……ゆっくりと。
お腹の下から……おへそを通って……ゆっくり。
脇腹に寄り道して……ゆっくり、ゆっくり……愛撫するように。
胸に沿って……円を描くように、くぅる、くぅる……。乳首は触らずに、くる、くる。
焦らして、焦らして、気持ちよくしてあげましょう。
くる、くる……爪の先が、薄皮一枚触れるくらいで、すりすり、すりすり。
乳首、敏感になってくるでしょう。触られるよりも、触られない方が意識してしまうものです。
この円の中心……疼いて疼いて仕方がない、あなたの乳首。
さ。人差し指と親指の先で……ゆっくり、距離を縮めて……縮めて……乳首を、つまむ。
優しく。少しくっつくくらいの力で。
つまんだらゆっくり離して……また、元通り。円を描くように、愛撫していきます。
……なんです。乳首弄ってもらえると思ったんですか。
サキュバスの指先で、乳首くにくにくりくりされて、女の子みたいに喘ぎたかったんですか。
残念でしたね。ほら、また指が乳首を……つまむ。そして、離す……。
もっと弄られたいんですね。乳首で感じたいんですね。わかりますよ。
つまむ……離す。つまむ……離す。
意地悪ですか。そうですか。
(囁き)
……意地悪、されたかったんでしょう? いじめられたかったんでしょう?
もどかしさに身をよじりながら、我慢汁をだらだら垂らすこの状況が……あなたは嬉しくてたまらない。
なんて滑稽。情けない男の人。いじめられて……弄ばれて喜ぶ、変態。
変態ですよ、あなたは。ほら、乳首をつまんで、離して、つまんで、離して。
これだけで、私に逆らえなくなるんですから。
さて。そろそろお望み通り、乳首を弄ってあげましょうか。
これまでおあずけされてきた乳首……弄り倒して差し上げます。
身体の奥、骨の髄まで……乳首で感じる気持ちよさを味わってください。
さ、いい具合にぷっくりと張った乳首をつまんで……こねるように、くりくりくりくり。
柔らかい指で押しつぶして、丁寧にこねるように、くりくりくりくり。
くりくりくりくり、くりくりくりくり、くりくりくりくり。
気持ちいいでしょう。しっとりした指が、あなたの乳首をこれでもかとこねくり回していますよ。
あなたができることは、その気持ちよさを感じることだけ。
ここ……乳首で、感じることだけ。
乳首が気持ちいい、乳首が気持ちいい、弄られている乳首が凄く気持ちいい……。
そうです。気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。乳首が、気持ちいい。
胸の奥がじんわりと温かくなって、切ないくらいに気持ちがいい。
くりくり、くにくに。指がただ動くんじゃなく、不規則に動いて、快感になれさせてくれない。
くりくりくりくり、くにくにくにくに。
優しく引っ張ったと思ったら、いきなり強くつままれて。
硬く勃起した乳首を、優しくこりこりとほぐしていく。
今度は爪を乳首に這わせて、かりかりかりかり。
乳頭に爪の先を置いて、円を描くように、かりかりかりかり、くりくりくりくり。
鋭くて甘い痺れが、乳首に走るでしょう。かりっ、かりっ、とするたびに。
よだれが出るくらい、気持ちいいでしょう。
乳首は立派な性感帯ですから。ここ、あなたが今感じている所は、性感帯なんです。
安心してください、これから更に開発していって差し上げます。
ずっと甘い痺れが続くみたいに、乳首を、弱点にして差し上げます。
……さて。おちんぽの方も弄ってあげましょう。
とはいっても普通にいじるのではなく……亀頭を、重点的に。
乳首と亀頭、二つを一遍に弄っていきますので。
このビンビンに勃起したおちんぽ……えぇ、私好みです。
掌で亀頭を包んで、と。
敏感ですね。少し触れただけで、反応しましたよ。
それでは最初は、優しく、撫でまわすように……くるくる、くるくる。
耐えられない気持ちよさではないでしょう? えぇ、今は、まだ。
この優しい撫で方で、鼻息を荒くするくらいですから。激しくしたらどうなることでしょうね。
でも大丈夫。逃げることは許しませんから……安心して気持ちよくなるしかないのです。
くるくる、くるくる。我慢汁のおかげでよく滑ります。
くちゅくちゅぐちゅぐちゅと音を鳴らして……私の手がどんどん湿っていきますね。
暖かくて、柔らかくて気持ちいい……お手々まんこはどうですか。
亀頭だけをすっぽり覆って、ぐちゅぐちゅにかき乱す、私のお手々まんこ。
気持ちいいでしょう。この中に、黄ばんだどろっどろの精液を出すのです。
(囁き)
手の中でどぴゅどぴゅと射精し、我慢汁と精液をどろどろに混ぜ合わせて。
指を開いたら、合間に糸を引くような、濃い射精……したくはありませんか。
したいでしょう。してください。この亀頭の先っぽ、鈴口から……熱い精液を出してください。
少し、手のスピードを上げましょうか……。
くるくるくるくる、ぐりぐりぐりぐり。手首のスナップで、激しく動かして、ぐりぐりぐりぐり。
カリ首に合わせて指をひっかけて、くるくるくるくる。
乳首を、爪の先でかりかりかりかり。甘くひっかくように、かりかりかりかり。
こちらも、泣きたくなるくらいに気持ちいいでしょう。
乳首と、亀頭。同時に責められて、あんあんあんあん喘いでしまっていますね。
頭がちかちかするくらい、暴力的な気持ちよさでしょう。
それが、射精するまで続くのです。イくまで気持ちよくなるのです。
甘美でしょう。夢の中なら、どこまで気持ちよくなっても狂うことはありません。
ただただ、私の手の中で、果てるまで気持ちよくなってください。
乳首をつまんで、くにくにくにくに、こりこりこりこり。
あなたの乳首、どんどんいやらしくなっていますね。熱く勃起して、自己主張して。
私が責任をもって、気持ちよくしてあげましょう。
亀頭も、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。おやおや腰が動いていますよ。
イきたいのですか。出したいのですか。
乳首と亀頭で、情けない射精で、気持ちよくなりたいのですね。
ほら、イきなさい。イきなさい。
乳首を弄られて、亀頭を弄られて……射精するんです。
出したくて出したくて仕方がない精液、全部この手の中にぶちまけなさい。
……どぴゅっ、どびゅ、びゅるびゅるびゅる……。
金玉の底からびゅーびゅーと、ひりだしなさい。勢いよく、びゅー、びゅー。
私の手の中が、どんどん精液でぐちゅぐちゅになっていきますね。
もっと、もっともっと。私の手の中に出しなさい。精液を、もっと。
言わば、あなたは餌なのです。たくさんたくさん私にごはんを献上しなさい。
びゅっ、びゅー。えぇ、いい子です。いい子ですよ。
……これでお終いのようですね。えぇ、たっぷり手の中に出したようで。
それでは……あぁ、ん、あむ、べろ、くちゅくちゅ、にちゅっ……ん、ごくっ。
んぁ、指の合間にも、れろ、くちゅ、くちゅ、れろれろっ……ん。
ふぅ、ごちそうさまです。……おや、どうにもお疲れのようですね。
もう意識が持ちませんか。
今日のことは、忘れることはできないと思いますが。
また私への餌を、溜めておいてくださいね。
さて。また夢の中でお会いしましょう。おやすみなさい……。