Track 3

本編A 通常ルート TRACK3:『つかの間の賢者時間』

■恥ずかしがるお嬢様の声を聞いていると、また・・・ 【杏樹】 「ああもうっ! なに一人ですっきりした声だしてくれちゃってるのよっ! 馬鹿っ! 変態っ! エロ魔神っ!」 【杏樹】 「ダメっていったのにっ、ううっ……! 妄想だからって人を好き放題して……!!」 【杏樹】 「はっ、恥ずかしいに決まってるじゃない! あんなっ、こと言われて、実況されたら……うううぅっ、思い出させないでよっ、もう……」 【杏樹】 「とっ、とにかく! もうこれで満足したんでしょ!? しゃっ、射精……したんだからっ!」 【杏樹】 「こんなこと、もう二度とっ……えっ、まだ? なっ、なんで? だってあんた今……」 【杏樹】 「一回じゃ収まらないて、なっ、何よそれぇ! 聞いてないわよっ、変態っ! ううぅ……!」 【杏樹】 「また大きくなってきたとか、解説しないでいいわよぉっ! うっ、ほっ、ほんとにまだし足りないわけ……?」 【杏樹】 「しっ、信じらんないっ! どっ、どれだけいやらしいわけっ!? あうぅ……」 【杏樹】 「そっ、そんな頼まれたって……うー……。一回そうなっちゃったら、しっ、しないとどうしてもダメなわけ?」 【杏樹】 「一回でも二回でも同じとかっ、あんたが言うセリフじゃないわよっ! なんであんたはそう……ううっ」 【杏樹】 「……自分でそのっ、一人であとでしたら……さっき言ってた、エッチなものとか……聞いちゃうのよね?」 【杏樹/小声】 「ううっ、そっ、それは嫌なのよぉ……」 【杏樹】 「わっ、わかったわよぉ! あと一回! 一回だけなんだから!!」 -続く!-