Track 6

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貴女だけの姿

桃子 「……林檎ちゃん……あのねっ……」 林檎 「ん? どうしたの? 桃子……」 桃子 「やっぱり……今度の撮影はお断りするよ……」 林檎 「えっ?」 桃子 「私、わかったんだぁ……私は林檎ちゃんがいるから、  笑ったり幸せな気分になれるの……今日みたいな気持ちで撮影に挑めば、  きっと大丈夫だとは思うけど……私のことを見てくれるのは、  林檎ちゃんだけで十分だから……だから、いいの……」 林檎 「…………、桃子……そっか……ふふ……ありがとね」 桃子 「ううん、練習に付き合ってくれたのに、ごめんなさい……」 林檎 「いいんだよっ……だって、桃子の可愛い姿やえっちな姿を  いっぱい見れたし……ね? うふふ~……し・か・も……  ずっとカメラ回ってたから、桃子の乱れた姿がまるまる録画されてるしっ!  へへへー、もう一回見ちゃおーっと!」 桃子 「えええええぇぇぇ~~っ!? ちょっ……林檎ちゃんっ!!  は、恥ずかしいよぉ~っ!! ……ふ、ふえええええぇぇぇ~っ……」

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