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搾精性交編

やはり人間は弱い生き物なのね。 温めたり、食事も与えて甲斐甲斐しく世話をしてあげたというのに、こんなに弱りきってしまって……。 触れなくともわかるわ、あなたから放出されている熱量、これでは起き上がることも苦しいでしょう。 早く熱を下げてあげないとたいへんだわ。 大丈夫、すぐによくなるわ、私が苦しさなど感じさせない夢の世界に連れていってあげる。 ……ふふ、人恋しいのね、それとも懐かれてしまったのかしら。 最初はあんなに嫌がっていたというのに、自ら手を握ろうとしてくるなんて。 私の体は冷たいものね、あなたの熱を下げるにはちょうどいいわ。 ……ん……ッ……ちゅッちゅぅ……れろぉ…… はぁ……熱い吐息、ほら、私が熱を冷ましてあげる……ちゅッ……ふぅぅ…… 少しづつ少しづつあなたの体の奥の熱を奪ってあげる……ぢゅるるッ…… ふふ、私のくちびる、ひんやりとして柔らかくて心地良いでしょう? ん……ちゅッ……ちゅぅ……れろろぉぉぉ……ッ ほら、上着を脱がせるわね……ん……ふふ、熱はあるのに寒気は止まらないのね、鳥肌がたっているわ。 あなたから発せられる熱で私の方が溶けてしまいそう。 ふふ、私に触れてほしかったのでしょう? お望み通り、たくさん触ってあげるわね。 首筋を辿って……ふふ、くすぐったい?ひやりとして気持ちが良いでしょう? ……手のひらで触れる度に小さく身じろいで……弱々しくも健気で愛らしい……。 乳首が勃起してしまっているわね、優しく撫でられて興奮してしまったのかしら? いえ、寒さからかしらね?こんなに硬く尖らせてしまって……弄ってほしそうだわ。 ここは心臓に近い部分だから、優しく触れてあげないといけないわね、 あんまり触って体温を下げすぎてしまったら、取り返しがつかないもの。 ほら、指の先でくりくりしてやると、ますます硬く主張してくるわ。 弱々しい声……熱に浮かされて意識も曖昧なのね。 ほら、こちらの乳首は指でコリコリ刺激しながら……反対側は…… れろ……れろッぢゅるりゅ……舌で舐めてあげる。 ん……ちゅッ……ぢゅぱッれるるるッ……びくびくと体が反応してしまっているわ。 乳首の感度もこんなに良いなんて……れるるるッ…… ぢゅるるるッぢゅぽぽッ……ふふ、どうしたの?腰がもぞもぞと動いているわよ? あむ……れろ……ふふ、乳首を舐めているだけだというのに、もうここをこんなに硬くしてしまって…… れるッれろろ……おちんちんを舐めてほしくて、こんなに大きくしてしまったのかしら? ん……ちゅぱッ…… でも駄目、今日は舐めるよりもっと気持ちのいいことをしてあげるのだから…… なぁに?乳首が名残惜しいの?ふふ、乳首なんかよりもっとイイコトをしてあげるのだから、安心しなさい。 ん……ほら、わかる?今あなたのおちんちんが触れているものが何か…… しっとりと柔らかいものが、おちんちんに触れているでしょう? ふふ……上から押し付けられたこれ……私のおまんこよ? おちんちんを擦るように腰を前後に揺らすと……濡れた感触がするでしょう? あなたの熱で溶け出して、もう私のおまんこの中とろとろになっているの……。 そんな場所に挿入したら……ふふ、想像しただけで全身に快感が走るでしょう? おまんこの割れ目で擦ってあげているだけなのに、期待におちんちんがビクビクと跳ねているもの。 今日はね、ここであなたのおちんちんを飲み込んであげるわ。 夢のようでしょう?とろけたおまんこの肉に包まれて、今までにない程の快楽に夢中になるの。 おまんこを使ってゆっくりとおちんちんを撫でられて、早く挿入したいのかしら?腰が揺れているわよ? 熱で朦朧としているというのに、本能かしらね、どこまで快楽の虜なの? 今日はね、あなたのことをゆっくりじっくり味わって、貪り尽くしてあげる…… 嬉しいでしょう?私に童貞……あなたの全てを奪ってもらえるのは。 嬉しいのでしょう?雪女に精を捧げるのは……。 慌てないでも、最後まで面倒見てあげるわ。 ふふ、一生懸命おちんちんをおまんこに押し付けて……我慢できないのね? いいわ、私も早くあなたの精子を直に味わいたいもの。 ん……上から深く咥え込んであげる……わかる?おちんちんの先端が私の入り口を突付いているの。 ふふ、濡れているから簡単に挿入できそうよ? ん……ッふふ、ほら……ッ……ゆっくり飲み込まれていくわ、私の中に……ッ 敏感なおちんちんの先っぽ、私の中に入ってしまったわよ?これだけでも気持ちがいいでしょう? ほら……もっともっと奥に来なさい……んッ……ふふ、ゆっくり腰を下ろして…… あぁ、竿がどんどん飲み込まれていく……おまんこの襞が竿をみっちり掴んで、吸い付いて……私の中すごいでしょう? ほら、まだよ?まだ……根元まで全て埋めてしまわないと……はぁ……あなたの熱さで中がどんどんとろけてきてしまうわ。 挿入しているだけなのに、ぐちょぐちょといやらしい音が響いてしまって…… んッ……ふふ、ほら、全て飲み込まれてしまったわ、あなたの童貞おちんちん……よく射精を我慢できたわね。 とろんとした表情……おちんちんが柔肉に包まれて心地良いでしょう? 熱のおかげか、私の体内の冷たさはさほど気にならないようね。 良かったわ、凍えてしまっておちんちんが萎れてしまっては精子をいただけないものね。 水の中にいるみたいに、ひんやりとした温度……そしてとろとろとした感触…… 人間とはあきらかに作りが違う、これが雪女の体内。 普通の人間ならばこの異常な感覚に恐怖してしまうところだというのに、あなたは嬉しいのね?私と繋がれて……。 理解しているのかしら、雪女と繋がってしまったのよ?あなた……。 いいわ、教えてあげましょう、雪女と交わった人間がどうなるのかを。 ふふ……ほんの少し腰を揺らしてやっただけで吐息が漏れてしまうなんて…… 激しく動いたら一体どんな喘ぎ声を聴かせてくれるのかしらね、楽しみだわ。 でもまずはゆっくり……じっくりととろ火にかけてあげるわ…… 揺する度に可愛い声が出てしまって、最初の頃からは想像もつかない姿ね。 甘い快楽にすっかり囚われて、自分がどこに向かっていくのかすらわからない…… 哀れな人間、精子を吐き出すことしか許されない、可哀想な存在。 ふふ、私が最後の一滴まで余さず搾り取ってあげるわね。 感じるでしょう?あなたのおちんちんが冷えた柔肉で吸われているのが…… あなたの精子が欲しくて欲しくて、勝手に蠢いてしまうの。 あなたも早く吐き出したいのね、先ほどから腰を押し付けてしまっているもの…… 健気に動いて、このまま射精したらどうなるのかすらわかっていない……やはり人間は哀れね。 ほら、少し速めに上下に揺すってあげる。 早漏のあなたにこの刺激はたまらないのではないかしら…… 体内でおちんちんを扱く度にぐちゅぐちゅといやらしい音がするわ。 ひんやりとした温度に、ぞくぞくとしてくるでしょう? あんなに熱があったというのに、挿入してからというもの、どんどんと体温が下がってきているのがわかるわ。 もっと熱を冷ましてあげましょうね…… 私の中でおちんちんが膨れてきているわ、ほら、もう射精感が込み上げてきてるのでしょう? とろけた肉にみっちりと包まれて、もう逃げ場はないの。 じわじわと静かに追い込んであげる……ほら……好きなだけ吐き出してしまいなさい。 今までで一番の快楽……私が全部飲み込んであげる……ほら……抗わずに射精しなさい、甘い声をあげながら…… 冷たいおまんこの奥に射精するのよ……ほら……ほら……ッ! ふふふ、熱い精液が中でびゅーびゅー出てるわ……。 体は弱っているというのに、精子の勢いはすごいのね。 私を孕ませようとしているのかしら?生意気ね。 残念だけれど、孕むことはないの、あなたの大切な子種の役割は、私の魔力の源になるだけ……。 ねぇ、まだまだ射精し足りないのでしょう? 私が最後の一滴まで搾り取ってあげる、あなたの全てを曝け出して、快感に気をやってしまいなさい。 ほら、また動いてあげるわ、今度は最初から激しく……ねッ! ……あぁ、あなたのおちんちん、ずっと硬いままよ?私の中にぴたりと埋まっていて……動きやすいわ。 本能とは恐ろしいわね、体は理解しているようよ?雪女と交わることが何を意味するのかね……。 最後なのだから教えてあげる。ふふ、そう……最後。 あぁ、いい声、叫びや恐怖とは違う、甘えた鳴き声…… 恋人でも、ましてや愛などここには存在しないというのに……。 雪女に冷たく搾り取られているだけだというのに……。 夢心地で聞こえているのかしら?まぁ、どちらでも構わないわ、結果は変わらないのだから。 ふふ、教えてあげる、今まで雪女と交わった人間がどんな結末を迎えたか…… 雪女と交わった人間はね、精を全て搾り取られて、一人残らずその命を終えることになるのよ? ……本当よ?初めに言ったでしょう、もう二度と元の世界には帰れない、と。 それはね、こういう意味だったの。 ……私に優しく抱かれて、快楽の中で眠りにつくことができるあなたは幸せ者よ? 抵抗し続けた人間はみなそれはそれは悲惨だったもの……。 あぁ、逃げられないと知って尚、私の中で大きくしてしまうなんて、どこまで変態なのかしら。 こんな話を聞かされて私が恐ろしくなった? ……そう、いい子ね。 なら遠慮せずに、私の中にたくさん射精するといいわ、 こんなにぐちゅぐちゅと激しくされては、そう保たないないでしょう? 中へ中へと誘い込むような肉の動き……こんな風にされては我慢などできないでしょう? あなたの全てを奪ってあげる……命を燃やして、私の糧になりなさい…… ふふ、愛情の欠片さえない、容赦のない交わり。 打ち付けたところから、ぱちゅぱちゅと激しい水音がしているわ、もう漏れてしまいそう? 私の手や足が触れている部分から、あなたの熱がどんどん奪われていって……ふふ、肌が綺麗な雪の色になってきたわ。 もう腰を動かす力すらないのね、精子を吐き出す体力しか残っていないみたい…… 私にされるがまま、快楽に頭を真っ白に染められてしまいなさい……ふふ、ほら、次の射精がすぐ来そうね。 おまんこの奥でおちんちんがビクビクと震えているもの。 ほら……袋から上がってきた出来立ての精子、早くよこしなさい。 私の中を真っ白に染めるの……ふふ、さぁ、射精しなさい……ほら……ほらぁ……ッ! 射精来たわ……お漏らし気持ちいいわね、好きなだけびゅーびゅーしていいのよ? 休ませてなんてあげない、もう最後だものね。 後悔しないよう、干からびるまで出しなさい。 ほら、腰を回して……ふふ、残らず抉り取ってあげる……。 気持ちいい?気持ちいいでしょう? ん?腕と足が何かおかしい?ふふ、ただ凍りついているだけよ?何もおかしくはないわ……。 あなたは余計なことは何一つ考えないでいいの、ただ射精することだけに集中して……。 指の先から……足の先からだんだんと感覚が麻痺していって、最後にはおちんちんの気持ちよさしか残らないの……素敵でしょう? 苦しさも痛さもない、あるのはただただ気持ちのいい、快楽だけ……。 そんな最高の射精をしましょうね? ほら、おちんちんに快感が集中してきて、何も考えられなくなってきたでしょう? 目を閉じて、この快感に埋もれてしまいなさい…… あなたのおかげでまたしばらくは力に困ることはないわ。 できればもう少しあなたと遊んでいたかったのだけれど、仕方がないわね、人間はやはりとても脆いもの。 人間とは所詮時間を共にできない運命、だからせめて氷漬けにしてあげる。 美しい姿のままオブジェになって、永遠の時間を共にしましょう……。 ふふ、もう氷に包まれていない部分の方が少ない、胸も……首も……あぁ、頭までも…… もう音すら聴こえていないかしら。 ほら、最後の射精よ……あなたという人間の最後の射精……さぁ、吐き出しなさい、あなたの精を……生命ごと……ね……ッ ……あぁ、なんて静かな射精なのかしら…… 人間の最後はいつだって静か……この瞬間がとても好きなの。 ふふ、射精も終わったようね。 あなたで遊ぶのは退屈ではなかったわよ? 精子をいただくのなんて、ただの作業だと思っていたのだけれど、 こんなに楽しい気分を味わえたのは久しぶりだったわ。 あなたも楽しかったのでしょう? もう答えを聞くことはできないけれど…… 氷に閉ざされたあなたの表情、それが全てを語っているわね。 たくさん射精をして少し疲れたでしょう? ゆっくりおやすみなさい……。

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