エピローグ
「あら……うふふっ、来てくれたんだ。この前はごめんね、お姉さんも興奮してやりすぎちゃった」
「体の方はどうかな、あの薬、後遺症は無いタイプって聞いてるけど……うん、そうなんだ、良かった♪」
「ところでね、うん、今の様子を見てればわかるけど、このお店閉める事になったのよ」
「やっぱり違法サービスがまずかったみたい、これでも気づかれないように気を使ったんだけどね、後片付けが大変だわ」
「そんな顔しちゃ駄目、もうお姉さんと会えないのがそんなに悲しんだ、うふふっ、嬉しいわ……んっ……ちゅっ」
「でも大丈夫よ……ほら……この名刺をあげる」
「実はね、もう次のお店は決まってるのよ、このすぐ隣町に開くの」
「お姉さんね、本当に君の事気に入っちゃった、この名刺を持ってくれば特別料金でサービスしてあげる」
「うふふっ、何おちんぽ大きくしてるのかな、そうだよね、もうあなたは私の虜だもの」
「んぁ……んんっ……んんっ……んっ……んんっ……んぁ……んぁ……んんっ……んふんっ! はぁ、うふふっ、キスだけで逝っちゃった」
「またマゾエステを受けたかったら、うふふっ、会いに来てくださいな、お客様」
「一流セラピストセリカが、いつでもあなたを犯してあげますから、うふふっ……んっーんっ♪ ちゅっ♪」