オープニング&授乳手コキ
//SE:オフィスの雑音(タイピングや喧騒)
【香華】
「却下です。その企画書は早急に作り直して、再提出してください」
【香華】
「はぁ……もう。一体これで何度目ですか? 他社との合同プレゼンは再来週に迫っているんですよ、分かってますか?」
【香華】
「もう少し危機感を持って作成してください。先日渡した資料と照らし合わせれば、そう難しいものではないはずです」
【香華】
「……あの、聞いていますか? はぁ……まったく、もう少し真面目に取り組んでください」
【香華】
「今回のプレゼンが成功するか否かで、来期の業績が大きく左右されるんです」
【香華】
「それを肝に銘じて、それ、書き直してください。本番のプレゼンに向けた予行練習もあるので、そうですね……」
【香華】
「今週いっぱいまで待ちます。それまでに、私と部長を納得させる企画書を完成させてください」
【香華】
「難しい? 無茶を言っているのは私も分かっています。ですが完成させて貰わないとこっちも困るんです」
【香華】
「これは上司としての命令です。可能な限り急いで、満足する企画書を仕上げてください」
【香華】
「……必要な書類があったらいつでも言ってください。私に出来ることがあれば、いくらでも協力しますから」
【香華】
「なので……どうかよろしくお願いしますよ、先輩」
/SE:時間経過
/SE:オフィス音(静かなタイピング音)
/SE:ドア開閉音
【香華】
「ふぅ……あれ? まだ残っていたんですか? ……そろそろ電車が危ないと思うんですが、大丈夫ですか?」
【香華】
「……そう、それならいいですけど。くれぐれも、会社で寝泊まりするようなことはないようにしてくださいね」
【香華】
「それで一体、残業してまでする仕事ってなんですか? ……これって、例の企画書ですか?」
【香華】
「……確かに急げとは言いましたけど、残業までしろとは言ってません。それもこんな時間まで……」
【香華】
「そもそもウチは残業禁止ですよ。他の社員は帰っているのに……それは分かって残ってるんですか?」
【香華】
「……そう、それなら先輩の自由ですけど。……くれぐれも終電に間に合うようにしてくださいね」
【香華】
「……え、私ですか? 私は平気です。徒歩圏内ですし、いざとなったらタクシーで帰りますから」
【香華】
「……そうじゃなくて、残業している理由? っ……そ、それはどうでもいいでしょう、先輩には関係ありません……」
【香華】
「そ、それで……企画書の修正は、どこまで進んだんですか? 少し見せてください」
ボイス位置
【香華】
「んっと……どれどれ。……あぁ、なるほど。かなり時間を掛けましたね、修正を指示してからずっと取り掛かりっ放しだったんですね」
【香華】
「それで……ん、市場の数値を弾き出していたところですか。なるほど……」
【香華】
「すみません、マウス貸してもらいますね、自分で操作した方が見やすいので」
【香華】
「……え? 途中だからあまり見ないでくれ? 何を言っているんですか、途中だからこそ確認する必要があるんです」
【香華】
「えっと……ん、ふぅ……なるほど……。こことかもう少しデータを載せたいですね……」
【香華】
「後は……そうですね、この辺とか……。もう少し画像サイズを収縮して、注釈を挟んでみてはどうでしょうか」
【香華】
「……聞いていますか? さっきからモゾモゾしていますけど。……それなら結構です」
【香華】
「それと、この市場データですけど、少し曖昧ですね。具体性を持たせたものがいいかと。……ちょっと待っててください」
/SE:書類をいじる音
【香華】
「こちらのファイルにある資料を反映させるといいかもしれません。マーケティング部の同期から借りてきました」
【香華】
「中身には、ここ数年の市場の動向が載ってあります。本来ファイルはそれだけ載ってあるだけでしたが、私なりの分析も加えておきました」
【香華】
「少しは役に立つかもしれませんので、後ほどこれをグラフ化すればいいかもしれませんよ」
【香華】
「……え? ち、違います! 先輩の手伝いでわざわざ借りてきたわけではありません!」
【香華】
「こ、これはっ、そのっ……私の仕事で必要だったので、借りてきただけです……」
【香華】
「……だ、だーかーら、違います! たかだかそんなことで残業するわけないじゃないですか!」
【香華】
「……読みやすいとか言わなくていいです! ああもう、ほら、いいから続き見せてください!」
【香華】
「それで、えーっと……ほら、ここ。もう少しキャッチーなコメントでお願いします」
【香華】
「ただただ表題をつけただけでは、プレゼンされる側としても響きません。フォントサイズにもこだわってください」
【香華】
「あとは……ん、なるほど。修正が終わったのはここまでなんですね……。昼間に見た時よりは、ずっといいかと思います」
【香華】
「こんな感じ……でしょうか。後はそうですね……はい? どうかしましたか?」
【香華】
「……チェックが終わったら早く離れてくれ? ちょ、そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!」
【香華】
「私は先輩の直属の上司として、企画書の内容をチェックしててあげたんですよ? そんな……嫌な言い方しなくてもいいのに……」
【香華】
「……え? そういうわけじゃなくて……胸と……息? どういう意味ですか、それ……?」
【香華】
「……くすぐったかったって……あっ、す、すみません! 気が付かなかった……じゃなくて、そういうのはもっと早く言ってください!」
【香華】
「……うっ、確かに私も、当たってることに気付きませんでしたけど。でも……その、ハレンチなことなんですから、早く指摘してくださいよ……」
【香華】
「……そういうところだけは、本当に変わらないんだから、まったく」
【香華】
「もういいです。とにかく、今挙げた部分は明日直してください。今日はもう遅いので帰りましょう」
【香華】
「……ご飯、まだなんですよね? どうせなら、近くのレストランにでもどうですか?」
【香華】
「……先に行っててくれって、ああもう! どうしてさっきからそんな嫌なことばかり言うんですか!」
【香華】
「こっちは結構勇気を出して誘って……はい? 事情? 何ですかそれ」
【香華】
「言っておきますけど、今日中に企画書を片づけるとか言わないでくださいね」
【香華】
「そんなの、上司として認められな……違う? じゃあ一体なんですか、その事情って」
【香華】
「……立てない? どういうことですか、それ。足が痺れてるんですか? ……そういう意味じゃない? じゃあ一体……」
【香華】
「……っ~~~~! ば、バカ! バカじゃないですか本当に! な、何を大きくさせているんですかもうー!」
【香華】
「た、たかが胸が当たってたくらいで勃起って……! ああもう、見せなくていいですから!」
【香華】
「……は、はい!? 胸だけじゃなくて、耳に当たる息もやばかったって……し、知りませんよそんなの!」
【香華】
「と、とりあえず隠してください! 上着やバックで股間を! ……見せてなくても問題あるんです、早く!」
【香華】
「うー……隠しましたか? ……はい、それでオッケーです。もう、あんなにビンビンにさせないでください……」
【香華】
「……とりあえず、早く小さくしてください、それ。そのままだと……色々辛いと思いますし」
【香華】
「……無理って。うー……簡単に出来ないものなんですか、それ? ……そうですか……うぅー……」
【香華】
「……先に帰っていい? そうしたいのは山々ですけど、そうは行きませんよ。オフィスを閉めるの、私の役目ですし」
【香華】
「……分かりました。では一緒に待ちます。……仕方ないでしょう、だって他に方法はないんですから」
【香華】
「でもじゃありません。いいから先輩は、そ……それを小さくするのに集中してください……」
【香華】
「……え? そう言われると中々って……。うー、うぅー……もう! ああ言えばこう言う!」
【香華】
「どうにかならないんですか、それ……。例えばこう、ぎゅーってしてみるとか……」
【香華】
「絶対無理? うー、もう……。他に方法……他に……うー、うぅー……!」
【香華】
「わ、分かりましたよ! 自力で小さくならないっていうなら、私が手伝いますから!」
【香華】
「……うっ、そんな顔しないでください! 私だって好きでやるわけじゃないんですから!」
【香華】
「それに……元々は私のせいっていうのもありますし……。と、とにかく……手伝います……」
【香華】
「やり方は……い、一応知ってますから! なので先輩……下を脱いでください!」
【香華】
「わ、私は本気です! 早く帰りたいし、それに……先輩には、とても大きな借りがありますから……」
【香華】
「とりあえず先輩、早く脱いでください……。ちゃんと……私が小さくしてあげますから……」
/SE:服を脱ぐ音
【香華】
「っ……い、意外と……といったらなんですけど……その、大変ご立派ですね……」
【香華】
「想像してたよりも、ビーンとしてて……。ちょっとだけ驚きました……」
【香華】
「……え? も、勿論本気です! 要は擦ればいいだけの簡単な話ですし!」
【香華】
「え? い、嫌かどうかと聞かれたら……嫌ではありません……。緊張はしますけど……特に嫌では……」
【香華】
「そ、それはどうでもいいんです! とにかくしますよ! そこに座ってください!」
【香華】
「わ、私も長くはしたくないので……手っ取り早くおこないますね? そ、それでは……」
【香華】
「っと……前に失礼します……。……な、なんですか。あまりジッと見ないでください……」
【香華】
「……はい? 顔が近い? ……わざとですよ、これは。さっき、胸だけじゃなく、息もくすぐったいって言いましたよね?」
【香華】
「こうするだけで興奮するというなら、そうしてあげますよ。……その方が、早く済みますよね?」
【香華】
「……否定しても無駄ですよ。さっきから顔が赤いですし、それに……ふー、ふーっ……」
【香華】
「やっぱり。……先輩って、耳、かなり弱いんですね。軽く息を吹きかけただけなのに、そんなに震えちゃって」
【香華】
「弱点が増えたのはいいことです。……興奮すればするほど、早く射精出来ますもんね」
【香華】
「ではこのまま……先輩のこれ……というか、おち○ちん、触りますね……」
【香華】
「んっ……はぁん……凄い、こんなにビクビクして……。まるで生き物みたいですね……」
【香華】
「ドクドクしてて、それにこんなに熱い……。まったくもう……裸を見たわけでもないのに、どうしてこんなに興奮したんですか……」
【香華】
「……私の胸、そんなに柔らかかったんですか? 確かに……大きい方ではありますけど……」
【香華】
「……え? サイズですか? えっと……一応、Eカップありますけど……」
【香華】
「あっ、や、ピクンってした! いきなりどうしたんですか……!? ……そ、想像した? あぁ、もう……」
【香華】
「うー……い、いいですよ……どんな想像をしても……。裸でもなんでもいいですから、存分にいやらしいことを考えてください……」
【香華】
「私のおっぱいとか、あるいは……え、エッチしている時の姿とか、顔とか……今だけは許します……」
【香華】
「だからほら、もっと気分を高めてください……。いやらしい気分になって、射精してください……」
【香華】
「んっ……はぁ、はぅ、んっ……。ほら……どうですか? おち○ちん、シュッシュって擦ってますけど……」
【香華】
「そろそろ……射精したくなってきたんじゃないですか? ……え? まだ早い?」
【香華】
「あ、う……そ、そうですか……。そういうものなんですね、すみません……」
【香華】
「う……そ、そうですよ……! 誰かにこういうことをするの、初めてなんです……」
【香華】
「やり方も、本とか友達の話で知ったくらいで……。実際にしたことなんてありません……」
【香華】
「だから……もしマズい触り方だったり、不手際とかがあれば、すぐに教えてください……」
【香華】
「あるいは……もっと気持ち良くなれる擦り方とか……。……はい、遠慮なく言ってください」
【香華】
「……もう少し強弱をつける……ですか? なるほど……んしょ、はぁ……こ、こんな感じでどうですか……?」
【香華】
「あっ……ふふっ、丁度いいんですね、分かりました……。はぁ、んっ、んっ……ふぅ、はぁん……」
【香華】
「あ……本当だ……。先輩の顔、どんどん赤くなっていってます……」
【香華】
「なるほど、ランダムに加減をつけることで、主導権を握ることができるんですね……」
【香華】
「そして先輩は、主導権を握られるのが好きと……違いますか? ……否定している割には、これ……震えが大きくなっていってますよ?」
【香華】
「嘘はいけませんよ。正直に教えてください。……好きなんですよね、こういうこと」
【香華】
「2人っきりのオフィスで、こっそりと卑猥な行為にいそしんで……。しかも相手は、昔は部下だった女性……」
【香華】
「興奮していなかったら、どうしてガチガチにさせているんですか? ん?」
【香華】
「素直になってください。ん……今だけは、情けない姿を見せても許します」
【香華】
「私だけに見せてください。先輩の、本当の顔、気持ち……。恥ずかしいところも含めて、教えてください」
【香華】
「……ん、え? 私にそんな姿を見せたくない? もう、何を今更カッコつけてるんですか?」
【香華】
「いいんですよ、今だけは……私だけには、いやらしくて、恥ずかしい顔、晒してください?」
【香華】
「私、しっかり受け止めますから……。残業してまで頑張って企画書を作ってくれた先輩への、ささやかなご褒美です」
【香華】
「ほら、ほら……んっ……しっかり、シコシコしてあげますから……。んっ……はぁ、ふぅ……んっ、んっ、んっ……」
【香華】
「はぁ……はぁ、はぁ、ふぅ……ん、はぁ……あ、息、荒くなってきましたね……」
【香華】
「いいですよ、その調子です……。そのまま昂ってください。淫らなところ、曝け出してください……」
【香華】
「はぁ……ん……私も頑張りますから……んっ……。先輩の気持ち、もっとエロくさせてあげますから……はぁ……」
【香華】
「例えば、こうしたりとか……。ん……ふぅー、ふぅー、ふぅぅ~~~~~……」
【香華】
「あっ、逃げないでください。……くすぐったかったんですか? ふふっ、やっぱり敏感なんですね、耳」
【香華】
「もう一度いきますよ? はぁ、んっ……はぁー、ふぅー、はぁーー……すぅ、ふーーーーーーー……!」
【香華】
「ふぅー、はぁ……ん、すぅー……ふうぅぅぅ~~~、ふっふっ、ふー、ふーっ……」
【香華】
「ふぅー、ふぅぅぅ~~~……。どうですか? 敏感なお耳をふーふーしながら、おち○ちんをシコシコされる気分は」
【香華】
「最高ですか? あっ……ん、ふふっ……そうですか……。それなら……あーむ……」
【香華】
「ん、ちゅくっ……れろれろ。はぁん、こういうのは、どうですか……? ちゅぴ、れる、ふぅー、ちゅくっ……」
【香華】
「ん、れるれるれるっ……こういうのも好きな人はいると、聞いたことがあるので……ちゅぴ、れるれるっ……」
【香華】
「んっ……こら、駄目です、離れちゃいけません。ジッとしたまま、感じてください……ちゅく、はむはむ……ふぅ……ちゅぴっ」
【香華】
「ん……ぺろぺろ、ん、ちゅぴ、はぁ……ふぅ、ん、れろ、ちゅくちゅくっ……」
【香華】
「はぁ……唾液を、奥まで流し込む様にして……ん、ちゅる、れるる……じゅる、ん、ちゅずずずずず……」
【香華】
「んっ……あっ……おち○ちん、ビクビクしてきた……。ん……今の、そんなに感じたんですか?」
【香華】
「なるほど……はむ、んっ……れるるるるるるっ、はぁ、あむ……ちゅぅぅぅ、ん、ちゅず、ぢゅるるるるるる……」
【香華】
「ん、はぁ、はぁ……いいですよ……先輩の好きなこと、たくさんしてあげます……ちゅっちゅっ……」
【香華】
「はぁ、んっ……だから、いつでも好きな時にイッてください……。あむ、んちゅる、れろ、ちゅくっちゅくっ」
【香華】
「はぁん、んっ……はぁー、ふぅー……んむ、ちゅる、ちゅずずず、ん、ちゅぴるっ、はむちゅっ」
【香華】
「ぺろぺろぺろ……ちゅく、れるれるれるっ……。ん、はぁー……ふちゅく、ちゅぴちゅぴ……」
【香華】
「んちゅく……ん、あ、はい。イキそうですか? 分かりました、このまま出してください……」
【香華】
「手を汚しちゃうとか、そんなに気にしなくていいですから。ほら、先輩、このまま、びゅっびゅって精子を出しましょうね」
【香華】
「ほらほら……んっ、はぁ、はぁ、はぁー、んっ……んんんんぅっ!」
/射精
【香華】
「あんっ! あっあっ、出てる……。凄い、こんなに……いいですよ、ほら、このまま最後まで射精してください……!」
【香華】
「はぁ、んっんっ、最後まで……シコシコしますから……! はぁ、はぁ、んっ……んぅっ……!」
【香華】
「あっ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……やっと止まりましたね……。どうですか? もう精子は残っていませんか?」
【香華】
「……それなら良かったです、ふぅ……。……それにしても、ちょっと出し過ぎじゃありませんか?」
【香華】
「……こんなことを言うのもアレですけど、もう少し適度に息抜きしてください」
【香華】
「そんなことだから、胸が当たっただけで勃起しちゃうんですよ。……勿論、遊びすぎるのもいけませんが」
【香華】
「……え? い、いえ、お礼を言われるほどのことではありません。……一応、些細なこととはいえ、原因は私ですから」
【香華】
「それに……これだけのことでは返せないほどの借りが、先輩にはありますから……」
【香華】
「……え? なんのことか分からない? ……ふふっ、忘れてるんですね。いえ、それならそれで構いません」
【香華】
「そういうところ、本当に先輩らしいですね、ふふ……。……ん、んっ、いえ、なんでもありません」
【香華】
「はい、終わったんなら、飛び散ったものを綺麗にしてください。もう遅いですから帰りますよ?」
【香華】
「それと……企画書で指摘した部分、ちゃんとお願いしますよ? 私、まだ先輩には期待しているんですから」