Track 3

本番

0:00  ……んにゃ?  なんじゃ、坊……?  ……また、おおきくなっておるぞ……?  ……ああ、最後のお掃除が、余計であったかの……?  あれだけ出したばかりじゃのに……若さじゃのう。 0:31  ……にゃふふっ、そんなに照れるでない。  よいのじゃぞ。元気な証拠だもの。  すまぬの、せっかく鎮めてあげたのに、これではまた落ち着かぬな。  ……のう、坊?  また、手でしてやってもよいのじゃがな?  もし、坊がよければ、わっちとむつみあわぬか?  今風に言うと、わっちと、えっちせぬか? 1:19  にゃふ、そんなに驚かんでもよいであろ?  かわゆい子には、なんでもしてやりたくなるものじゃし……。  坊を発情させてしまったのも、わっちの責任じゃからな。 1:37  それに……正直言うと、わっちは坊のことがとても気に入ってしまっての。  わっちが、してあげたいというか、したいのじゃ。  坊とて、悪い気はせぬであろ?  坊の気持ちくらい分かっておる。別に照れなくてもよいのじゃ。 2:05  ……とは言え、の?  わっちも一応、女じゃし、な。  ……そういうことをする時には、やはり、男の方から求めてもらいたいのじゃ。  どうじゃ、坊?  わっちと、えっちしたいか? 2:37  ……にゃふふっ、ん、ありがとうなぁ、坊。  では、お礼にたくさん、よくしてやるぞ。  坊はそのまま、横になっておればよいからな。  わっちが上になるからの……よい、しょ……。 3:05  ……なんじゃ、緊張しておるのか?  坊は、こういう事は、初めてかの?  ……ん、そうかそうか。  よいのじゃぞ、恥じる必要はない。  坊の初めての相手になれて、むしろ嬉しいのじゃ。 3:43  さ、もうこっちの準備はできておる。  あとは腰を落とすだけなのじゃ。  ……ちなみに、わっちのは、人のそれとは少しばかり造りが違っていてな?  狭くて、キツくて、キュウキュウして……。  それでいて、柔らかくて熱々とろとろなのじゃ……。  きっと満足してもらえると思うぞ。 4:14  ……にゃっ、おちんちんがびくびくしたな。  そんなに暴れられると、わっちもうずうずうするのう……。  なにせ猫じゃから、そう跳ね回られると、捕まえて食べてやりたくなるのじゃ。  にゃふっ、それでは……いただきます、なのじゃ。 4:41  ……んっ。  入ったぞ……どうじゃ、坊?  わっちの中は、陽だまりより暖かくて、居心地よいであろう?  ……にゃふふっ、お顔がトロけておるのじゃ。  まだ入れただけなのに、そんなに息を荒くして……よほど気に入ってくれたようじゃな。嬉しいぞ。  最初は、ゆーっくりと腰を使ってやるから、まずは刺激に慣れてな……ほれ……。 5:30  ……ん、どうじゃ?  女の中の、生の肉が、ねとねと、にゅるにゅる、直に絡みついてくる感触は……。  言うた通り、狭くてみっちりと包み込んできながらも、トロトロと柔らかであろ?  ……にゃふふ、声が出てしまうのか? よいぞ、いっぱい気持ちいい声を出すのじゃ。 6:07  ほれ、坊? こっちを見ておくれ?  ……よいから、わっちを見るのじゃ。  ……じぃぃぃ~っ……。 6:24  ……にゃあ、これ、目を逸らすでない。  よいか? 猫が相手を見つめるのには、二つの意味があるのじゃ。  一つは威嚇。この場合は、目を逸らした方が負けじゃな。 6:44  そしてもう一つは、じーっと相手を見つめながら、ゆっくりと瞬きをするのじゃ。  ほれ……このように、の?  これはのぅ、相手への好意を示しておるのじゃ♪  お主のことが好きじゃぞ~、とな♪ 7:15  坊は、わっちのことが嫌いなのか?  そうでないなら、同じようにするのじゃ。  ぱち……ぱち……ぱち……と、ゆっくり瞬きしてみておくれ? 742  ……にゃふふふっ、んーっ、かわゆいのぅ。  こうした、猫社会のルールを子猫に教えるのも、かか様の大事な務めじゃ。  ……にゃ? なんじゃ、坊? かか様、と言われて、おちんちんがびくっとしたぞ?  にゃふ、もう、甘えっ子なんじゃから。 8:10  では、かか様に甘えながら、猫の世界のルールを教わろうなぁ。  このまま、じーっと、目と目とで見つめ合って……。  わっちの中の感触を、おちんちんでじっ……くりと味わいながら……。  瞬きを交わして、大好き、という合図を送りあうのじゃ。 8:44   ……どうじゃ?  とてもゆるりとして……穏やかで……心満たされるような交わりであろう?  人の世は、どうも慌ただしくてゆかぬ。  たまにはのんびりと、他者と触れ合う時間も必要じゃぞ。 9:11  こんな風に、見つめ合いながら、ゆっくりと腰を使って……。  互いの一番弱い場所の、感触を確かめ合いながらこすりあわせる……。  ただ快感を貪るだけのまぐわいよりも、ずっと幸せな事だと思わぬか? 9:44  ほれ、坊、手を繋ごう?  両手をこう……指と指を絡め合わせて……。  どうじゃ、こうするとより一層、繋がっておる感じがするであろう? 10:04  わっちはここにおるから、安心して甘えるのじゃ。  かか様はここにおるぞ?  ほれ、声を出して甘えるのじゃ。  ……にゃふ、見つめ合いながら声を出すのは恥ずかしいかもしれんが……。 10:27  でも大丈夫なのじゃ。わっちの前でだけは、なにも取り繕う必要はない。  子猫のような甘えた声を聞かせてくれれば、わっちは嬉しいのじゃ。  ほれ、かか様を呼んで聴かせておくれ?  かか様、かか様……とな。 11:02  ……にゃふふっ、うむうむ、よくできたのじゃ。  甘えるのが上手になってお利口さんじゃのう。  気持ち良かったり、甘えたかったり、幸せだったりする時には……。  そうして、ゆっくり瞬きしながら、かか様、と言うのじゃぞ?  ほれ、甘えん坊のご褒美をあげようなぁ。  少しだけ、腰を早くしてやろう……。  んっ……。 11:49  どうじゃ? また違った具合に感じるであろう?  抜ける時には、別れを惜しむように、肉ひだがおちんちんに吸い付いて……。  入る時には、にゅる~、と、飲み込むように歓迎するのじゃ……。 12:13  ……おうおう、また一段とゆるい顔じゃな。  かかしゃま、かかしゃま、と、呂律が回らなくなっておるのう。  にゃふ、よいのじゃぞ~。  色々言うたが、気持ちいいのも大事じゃからな。  わっちの体で、坊が感じてくれると、とても嬉しいぞ。  かか様の中で、たくさん、気持ちよくなっておくれな……。 12:50  ……にゃ? わっちか?  もちろん、わっちも気持ちよいぞ。  ……本当じゃって。  女というものは、気持ちが満たされれば、体も同様に満たされるものなのじゃ。  じゃから、坊が気持ちよさそうにしてくれることが、かか様にとっては一番気持ちいいのじゃぞ。 13:23  にゃふふ……わっちの事も気にかけてくれるのじゃな。  黙って身を任せてくれておるだけでもよいのに……かわゆいのう、坊は……。  ん……れぇる……ちゅっ、れるん……ちゅうっ……。 13:43  ……ん、なにを驚いておる?  相手の口を舐めるのは、猫にとっても人にとっても、親密さと好意の印であろう?  ……れぇる……ちゅっ……れる、れろぉ……ちゅるっ、ちゅっ……。  んぅ……れぇる、れるれる……ちゅっ……ちゅうっ……。  んむぅ……れる、れる、れる、れる、れる……れぇ~、るっ……ちゅうっ……。 14:13  ……はあっ、坊?  唇を舐められて興奮しておるのか?  えっちな猫じゃらしが、中でびくんびくーんとなっておるぞ?  にゃふふ、もう、ウズウズしてしまうではないか……。  猫をじゃらすのが上手じゃのう、坊は。 14:37  ほれ坊、かか様の目をじっと見とるのじゃぞ?  坊のおちんちんが、びくびくするたびに……。  中を、きゅっ、きゅっ、と締め付けて、反撃なのじゃ~。 14:54  ……にゃっ、これこれ、ぎゅって目を閉じたらダメじゃろう?  気持ちいい時には、ゆっ……くり瞬きして、合図するのじゃ。  ほれ……ほれ、ほれ……ほれっ♪ 15:08  ……にゃふふっ、坊の困ったようなお顔、とってもかわゆいのじゃ。  ……れぇる……ちゅっ……れろぉ……ちゅるっ、ちゅっ……。  んぅ……れぇる、……ちゅっ……ちゅうっ……。  んむぅ……れる、れぇ~、るっ……ちゅうっ……れるん、ちゅっ……。 1534  はぁ……坊のお口は美味しいのう。  どこを舐めても美味しいしかわゆいし……。  このままずーっと、可愛がっていてあげたいくらいなのじゃ。 15:51  ……なんじゃ、坊?  坊もわっちに、ずーっと可愛がられていたいのか?  にゃふっ、そう思ってくれておるなら……ほれ、合図を出しておくれ?  わっちの目を見つめながら、ゆーっくりおめめをぱちぱちするのじゃ。  かか様、かか様、と、甘えた声を出しながらの。ほれ。 16:31  ……にゃふふふっ、うんうん、そうかそうか。  ありがとうなぁ、嬉しいぞ。  坊が望んでくれるのなら、望むだけ、わっちは坊を可愛がらせてもらうぞ。  だって、わっちは……坊の、かか様だもの。  ほれ、そろそろ……切ないであろう?  腰を少しだけ激しくしてやろう。 17:05  ……にゃふっ、どうじゃ?  わっちは体が軽くて柔らかいからの。  こういう腰使いも上手であろ? 17:18  じっくり高めた分、坊とわっちのが互いに馴染み合って……。  境界が溶けあうほどにトロトロで……暖かくて……。  母猫に抱かれる子猫のように、隙間なく包み込まれたおちんちん……。  たまらぬ気持ちよさであろう? 17:46  ほれ、もっと喘いで、トロけたお顔を見せておくれな?  にゃふふ……このままじーっと、わっちを見つめながら、甘い声で鳴きながら、少しずつ高めていって……。  びゅーびゅー、と、かか様の中に種を放つその瞬間まで……見守っていてもらおうなぁ? 18:19  ……にゃ? だって、最後は中で出したいじゃろ?  こんなに、中がぬるぬるで、溶けて混ざってしまいそうなぐらい馴染んでおるのに……。  肝心の瞬間だけ、外で迎えるのは寂しかろ? 18:41  わっちの、暖かくて、柔らかくて……ぴっちりと絡みつくお肉に。  精を放とうと脈を打っておるその瞬間のおちんちん、きゅうきゅうと絞ってもらいながら、射精したくはないか?  かか様に、最後までおちんちん甘えていたいであろう? 19:15  にゃふ、心配しておるような事にはならぬから、安心するのじゃ。  あやかしと人が子をなすには、それなりの手順が必要なのじゃ。  それにかか様には、改めて子作りせぬでも、既に手のかかる可愛い子がおるわけじゃしの?  ……にゃふ、まあわっちは、坊の子なら孕んでも構わぬぐらい、坊の事が大好きじゃがの。 19:45  うむ、大好きじゃぞ。好き好き。大好きじゃ。  ほれ、わっちの目を見てみぃ?  こんなに、じーっと、優しく。坊を見つめておるじゃろう?  坊の感じている姿、甘えた声、うるうる見つめ返してくる瞳。  全部が可愛くて、大好きじゃから、いっぱい見つめてしまうのじゃ。  好き、好き。大好きじゃぞ、坊。 20:46  ……坊は、かか様のこと、好きか?  なら、坊も言っておくれな?  かか様、好き好き、大好き、とな。  そうしてたんと甘えながら、気持ちよくなるところを見せて欲しいのじゃ、  ほれ、坊? 聞かせておくれ? 21:16  …………うん。  …………うん、うん……。  そうかぁ、かか様も、坊が好きじゃぞ。大好き、大好き。大好きなのじゃ。  ほれ、今度は坊の番。  …………にゃふふ……うむうむ、そうかあ……かか様が好きかぁ。  嬉しいぞ、ありがとうなぁ。坊。にゃふふふっ。 21:57  こうして、甘え、甘やかされておると……。  とてもとても、幸せじゃな。  うむ、わっちも、とっても幸せなのじゃ。  ありがとうなあ、坊、わっちに甘えてくれて。 22:21  たくさんたくさん、かか様好き、かかしゃま大好き、と甘えながら、射精しておくれな?  みっともないなどとは決して思わぬ。坊が力いっぱい甘えてくれたら嬉しいのじゃ。  ガマンなどせず、遠慮などせず……。  わっちのやわ肉に絞られ、高められ、導かれるままに……。  オスとして最高の快楽である……種付け射精を……。  心の底から堪能して欲しいのじゃ……。 23:21  そうできるように、わっちが全部してやるし……。  坊の気持ちいいのも、甘えたい気持ちも、全部受け止めてやるから……。  今だけは頭を空っぽにして……わっちに身を任せて欲しいのじゃ……。  坊がすべきことは、一つだけ……。  射精の瞬間も、わっちの目を見つめ……。  かかしゃまだいしゅき~……と。  思いっきり甘えてくれることだけなのじゃ……。 24:06  そうしたら、あとはぜぇー……んぶ。  わっちの中で、面倒を見てやるぞ?  では……坊? おちんちん甘やかされながら、わっちの中に漏らしてしまおうか? 24:47  ……んっ……どうじゃ、坊?  ぱんぱんされると、漏らしたくなってしまうか?  うむ、よいぞ。かか様に甘えて、全部漏らしてしまえ。  坊はわっちの、かわゆい子猫だもの。  母猫に抱かれながら、安心して漏らしてしまっても恥ずかしくないぞ。  さ、おててをつないでいてやるから、なにも怖がらず、子種を吐き出してしまうのじゃ。  出すときには、ちゃんと、かかしゃまだいしゅき~と、甘えながら漏らすのじゃぞ。 25:11  ……んっ、こみ上げてきたか。  そのまま漏らしてよいぞ。  わっちの中に、坊の子種を一滴残らず注いでおくれな。  出るか? 出るな。うむうむ、最後まできゅっきゅっと絞ってやるから、気持ちよく漏らすのじゃぞ。  ほれ、ほれ……大好きじゃぞ、坊……ほれっ。 25:41  ……んっ、にゃあっ……。  にゃふっ…………ふにゃあ……たーくさん、出てるのじゃ……。  かか様の中に、熱いのが……どぴゅん、どぴゅん、と、打ち付けられておるぞ……。  そのまま、ぜーんぶ吐き出そうなぁ?  じーっと見ておるから……ほれ、大好き、と言いながら、全部漏らすのじゃ……。 26:26  ……にゃ、顔がだんだん緩んできたの……。  全部、出し切れたか? 気持ちよかったか?  ……にゃふふ、それならよかったのじゃ。  坊が喜んでくれて、わっちもとても嬉しいぞ。  んー……ちゅっ。れる、ちゅっ……ちゅぷ……れる、れろ……ちゅうっ……。 26:55  ……ん、お疲れ様、坊。  甘えながらお漏らしする坊のお顔、とても、とっても、かわゆかったのじゃ。  ……にゃふふふ、もう、恥ずかしがることはないではないか。  わっちもとても、嬉しかったし、幸せだったのじゃから。 27:21  坊はどうだった?  気持ちよかったか? 甘えられて、嬉しかったか?  たくさん、大好き、と言い交わして、幸せだった、じゃろ? 27:40  ……にゃふふ、ならば、それでよいではないか。  たとえ恥ずかしくて、みっともなかったとしても、それを知っておるのはわっちら二人だけなのじゃから。  もっとも、わっちは坊のことを、恥ずかしいとも、みっともないとも思わぬがの?  子猫に甘えてもらうのは……かか様にとって、一番の喜びなのじゃから。  にゃふ、にゃふふっ……。