フェラチオ? いいでしょう
失礼します。
いかがなさいましたか。
……ふむ。その様子。
また、性欲が溜まってしまったようですね。
以前、深夜に呼ばれてから三日経ちましたから、精液で睾丸が満タンになっても不思議ではありません。
……いえ、“おちんぽミルクでタマタマが満タンになっても”、でしたね。
ええ。用件は分かりました。まどろっこしい問答は好みではありません。
では、今日もおちんぽミルクの処置をしましょう。これも私の仕事ですから。
下を、脱がします。じっとしているように。
…………。
今日も、おちんぽが固く勃起しています。まだ触れてもいないうちから、こんなに大きくなるとは。
先日の射精で、男性機能がより活発になったのでしょうか。何にせよ、悪いことではありません。
さて。今回も、手でしごいていきます。この前のように、手袋をした状態での手コキがよろしいですか?
……はい、なんでしょうか?
……お口、でしょうか。
つまり、口による愛撫によって、おちんぽをヌキヌキして欲しいと。いわゆる、フェラチオというものですか。
それは、何故? 手コキによる射精が、一番迅速で確実かと思いますが。
……なるほど。同じことをしていてはマンネリ化を招く、と。
確かに。同じ方法での処置は、かえっておちんぽの興奮を冷めさせることに繋がります。夫婦がセックスレスになるのも、慣れによるマンネリ化が原因の一つであると言われています。
そうならないために、やり方を変えるのは、確かに合理的と言えるでしょう。
分かりました。今回はお口でおちんぽを刺激します。……あなたが好むように言うと、“お口まんこ”でしょうか。
ただし、私は看護師です。そのままおちんぽをお口で咥(くわ)える、というわけにはいきません。
粘膜同士の接触は、新たな病気を引き起こす可能性があります。私にはもちろん、あなたにも。
ですから、一度おちんぽを消毒させていただきます。よろしいですね?
では……。
丸洗いするのが一番なのですが、そういうわけにもいきません。
清潔な布に消毒液を染み込ませたもので、おちんぽを拭かせていただきます。
ん……。
…………。
……おちんぽ、沁みますか? 大丈夫ですか? 結構。
これでおちんぽが染みて痛いとなると、病気の可能性がありますから。
……これくらいでいいでしょう。
おちんぽ、綺麗になりました。これならば問題はありません。
では……お口まんこで、刺激していきます。
じっとしていてください……ん……
ん……ちゅう……ちゅっ、ちゅう……ちゅう、れろ、ちゅう、ちゅう……ちゅう、ちゅうっ、ちゅっ、んちゅう……ちゅっ、れろっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ……。
……ふぅ。
最初は、軽めにペロペロしましたが、いかがですか。
悪くなさそうな反応ですね。では、このまま続けます。
あむ……んちゅう、れろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅぅ、ちゅっ……ちゅるるる……れろ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅぱっ、んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……。
……お口まんこ、この調子で続けてよさそうです。
はい、なんでしょうか。……おちんぽの味、ですか?
ああ、一応、気を遣ってくれているのですね。特に変な味はしません。先ほど消毒したばかりですから。
消毒液の香りがして、むしろ、私にとっては落ち着きます。
ですから、何の気兼ねもなく、私のフェラチオを感じてください。
ん……ちゅぅ、ちゅぅ、れろ、ちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅるる、んちゅう、ちゅう、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅるるる、れろれろれろ……。
はい、なんでしょうか。
おちんぽの、カリ首の部分を重点的にして欲しいと?
分かりました。この、おちんぽの、傘になっているところですね。
では、こちらを、唇でカリカリと刺激して……
んちゅぅう……れろっ、れろっ、れろっ……んちゅるっ、んちゅっ、ちゅるっ、ちゅるっ、れろれろれろれろれろ……ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅるっ、ちゅるっ……。
……このような形で?
分かりました。続けます……
んちゅぅっ、れろっ、れろっ、れろっ、れろっ、れろっ、ちゅぱっ、ちゅるるる……れろっ、れろっ、んちゅっ、んちゅっ、れろっ、れろっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ……。
……ふぅ。
ん……おちんぽから、別の味を感じます。
これは、先走りの味ですね。とてもネバネバしています。少しだけ苦みを感じますが、不愉快というほどではありません。
続けていきます。
ん……んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、んちゅっ、んちゅっ、んちゅっ、れろっ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅっ、ちゅうっ、れろっ、れろっ、ちゅぱっ、んちゅるっ、んちゅる……。
……はい? また、舐め方のリクエストですか。
おちんぽの、裏筋の部分? 分かりました。
ん……れろ、ぉ……ん。
れろ……れろ、れろぉ……れろぉ、れろぉ、れろぉ、れろぉ、ちゅぅ、れろぉ、れろぉ、れろぉ、ん……。
ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、んちゅぅ……れろれろれろ……。
……ふぅ。
……続いて? 更に下の……タマタマの部分も?
ここは、咥えても大丈夫なのですか? ……なるほど。唇だけの刺激で、あまり強くしなければ、問題ないのですね。
分かりました。では……
ん……はむはむっ、れろ、れろ、れろぉ……ちゅるるるっ。ちゅるるるっ、れろ、れろ、れろ、んちゅるるるる……んぶっ、んぶっ、んぶぅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅるるる……んちゅぅっ、んちゅぅ……。
ん……唇で刺激すると、タマタマが柔らかくなって、広がってきたような気がします。
ふむ。片方のタマを、唇で挟み込んで……吸い込むようにしてもよさそうですね。では……
ん……んぶっ、んちゅっ、んぶっ、んちゅうぅぅうううううううっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅううううううううっ。
んぶっ、んちゅるっ、んちゅるっ、ちゅぅううううううううううううっ。んぶっ、んぶっ、んぶっ、ちゅるるっ、ちゅぅっ、ちゅぅっ、ちゅぅうううううううううううっ。
んじゅるるっ、んじゅるっ、じゅっ、じゅぅうぅうううっ。じゅっ、じゅううううう……っ。
ん……。タマタマ、気持ちよさそうです。おちんぽがビクビクと震えています。
デリケートな場所だから、刺激にも敏感なのでしょうか。
では、もう片方のタマタマも、咥えこんで……
んちゅっ、んじゅるるるる……じゅっ、じゅっ、じゅぅううう……っ、んじゅるっ、んじゅるっ、じゅぅっ、じゅぅうううっ。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅうううううっ。んじゅるっ、んじゅるっ、じゅっ、じゅぅううううっ。
じゅるるっ、じゅぅっ、じゅっ、じゅぅううううっ。んちゅっ、ちゅぅうううう……っ。
はぁ……。
ん……おちんぽの震えが大きくなってきました。
そろそろ、おちんぽミルクのぴゅっぴゅが近い、ということでよろしいですか。
イキやすいように、タマタマではなく、おちんぽ全体の刺激に戻ったほうがよさそうですね。
分かりました。では……おちんぽを深く咥えこんで、強めにお口まんこしていきます。
ん……ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……
んじゅっ、んじゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅるるるっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、じゅっ……。
じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅるるるっ、じゅぅうう……っ。
はぁ……。
ん……おちんぽ、そろそろイキそうですね。お口まんこの中で、おちんぽが暴れ回っています。
イキそうになったら、このまま私のお口まんこの中に出してください。そのほうが、周りが汚れずに済みますから。
では、更に激しく、お口まんこを動かして……
ん……じゅるるるるる……っ。じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、んじゅるるる……っ。
じゅるるっ、んじゅっ、んじゅっ、んじゅっ、じゅぱぱぱぱ……っ、んじゅるっ、んじゅるっ、んじゅっ、んじゅっ、じゅっ、じゅるるるっ、んじゅるっ、んじゅるっ、じゅぅう……っ。
じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱっ、じゅぱぱぱ……っ。
ん……っ、んんん……っ。
ん……っ。ん……ふ、ぅ……。
ん……
ちゅぅ……ちゅぅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅ……。
……こくっ。
こく……こくっ、こくっ、こく……こく……
こく……んっ。
は、ぁ……。
……ふぅ。
今回も、とても大量の射精でした。それに、非常に濃厚な精液で……喉に絡みついて、飲み込むのに苦労しました。
ぴゅっぴゅ、お疲れさまでした。満足しましたか?
……はい? ああ、おちんぽミルクですか。先ほども言った通り、飲み込みましたが、何か。
いえ。純粋に、そのほうがよいと判断しただけです。先日の手コキでは、ぴゅっぴゅが大量だったおかげで、ベッドと床が汚れてしまいました。
しかし、お口で受け止めて、そのままごっくんしてしまえば、汚れは最低限で済みます。このほうが合理的でしょう?
……味、ですか? そうですね、飲み込みづらかったですし、あまり美味しいとは言えない味でした。ですが、おちんぽミルクは、本来飲み込むものではないのですから、それも当然でしょう。
私の判断でごっくんしただけですから、あなたが気に病む必要はありません。
では、濡れたおちんぽをお拭きいたします。
……はい。何か?
……“お掃除フェラ”? そんな行為があるのですか。
しかし、いくらおちんぽミルクで汚れていると言っても、もう一度舐めたら、今度はおちんぽが唾液まみれになるだけでは? “お掃除”どころか、お世辞にも綺麗とは言えない状態だと思いますが。
いえ。ごっくんするのと、そのお掃除フェラとでは、必要性がまったく違うでしょう。
あまり合理的とは思えません。私の好みではありません。
……はい。おちんぽ、拭き終わりました。
見てください。どう考えても、清潔な布で拭いたほうが綺麗でしょう?
それでは、私は失礼します。
また何か用事があったら、いつでも呼んでください。