Track 2

『動物オナニー編』

 あら……どうしたの、そんな顔して? くすくす……まだ何もしてないわよ?  両手を後ろ手に縛られてるだけなのに……なんでそんな顔で私を見てるのかしら……?  くすっ……期待してるの? 前みたいに、足でしてもらえるって? 残念ね、今はそういう気分じゃないの。こうしてゆっくりと本を読む時間なのだから、邪魔しないでね?  ……情けない顔しないの。そんなに出したいなら、オナニーでもすればいいじゃない。  自分でいつもしているでしょう? こうやって……ちっちゃなおちんちんをつまんで、しこしこ……って。くすくす……。  なぁに?私がこうやって手を動かしてるの見てるだけなのに、もうそんなに硬くしちゃってるの? ぴーんって上向いて、震えてるわよ? 早く可愛がってあげたら? くすくす……。  ……じゃあ手を解いて、って? イヤよ。だって縛られて這いつくばってるあなた、とっても無様で様になってるもの。  ……やり方ならいくらでもあるでしょう? いままでオナニーばっかりして生きてきたくせに、手以外のやりかたくらいわからないの?  はぁ……仕方ないわね……。じゃあほら……私のベッド、あるでしょう? くす……私が使ってるまくら……とても柔らかくて、気持ち良いわよぉ……? 朝とか、ついつい起きたくなくて……ほお擦りしちゃったりして……私の匂いがしみこんでるわね。  ふふ……なにおどおどしてるの? どうすればいいか、いちいち説明されないとわからない?  ……手のかかるペットね。ほら……私のベッドに乗って御覧なさい? くす……そうしたら……四つんばいみたいになって、私の枕に……おちんちんをこすりつけていいわよ。先走りのお汁で汚しちゃっても構わないわ……くすくす。  どうしたのぉ……? オナニーしたくないの……? くす、ならいいけど私の気が変わる前に、すっきりしておいた方が良いんじゃないかしら?  ……はいはい、好きなだけ枕に向かって腰を振ってちょうだい。  …………くすくす、本当に始めちゃったのね。犬の交尾みたいだわ。さて……続きを読もうかしら。  ……ふぅ、ちょっと? あんまり変な声、出さないでもらえるかしら? 読書に集中できないじゃない。  そんな夢中になって腰振って、女の子みたいに喘いじゃうくらい気持ち良いわけ? ……そう。まあ、そんなにいいなら仕方がないわね。  くす……枕に向かって腰振って、あんあん鳴いちゃって……どぉ? 射精できそう?  そう……あなたって、気持ちよければなんでもいいのね。そんなものにおちんちんこすり付けて興奮しちゃってるなんて、変態も良いところよ?  あーあ……ぬめぬめした透明ので、シミになっちゃってるじゃない。今夜私、その枕で寝なくちゃいけないのよ?  くすくす……でもしょうがないわね、先走りで汚してもいい、って許可しちゃったんだもの……ふふ、好きなだけ汚して、興奮なさい?  ……なぁに? 出るの? もう射精するの? そんなに一生懸命腰を振っちゃってぇ……よかったわねぇ、おちんちん気持ちよくなれて?  ほら、出ちゃうわよ。いいの? 枕に射精しちゃうわよ? もうすぐぴゅっぴゅしちゃいまちゅねぇ? ほらほら、出ちゃう出ちゃう……ほらぁ……!  ……くすっ、くすくす……あははっ……馬っ鹿みたい……本当に出したのねぇ……?  そんな動物みたいなオナニーで漏らしちゃうなんて、ほんと最低……手が使えない動物さんはね? そうやって何かにこすり付けてオナニーするんですって……知ってた? よかったわねぇ、同レベルの相手が居て。……くすくす、でも、やっぱりサル以下よねぇ。ふふっ……。  さて……それはそうとして……ちょっとこっちにいらっしゃい?  そうよ、足もとにひざまずくの。……くす、期待した顔しちゃって。アレだけ出したのに、また足でして欲しいの?  じゃあお望みどおり踏んであげる……ただし、おちんちんじゃなくて、玉の方を……ねっ!  あはははっ……ほら、驚いてないで、ごめんなさいしなさい? でないと、本当に痛くしちゃうわよ?  ……くす、ねえ、なんで踏まれてるか分かる? ……枕でオナニーしたから? くすくす、違うわよぉ……私がしていいって許可したんだから、そんなことで怒らないわ。  ……ほら、早くなんで怒られてるのか考えて謝らないと……そろそろ痛くなり始めるんじゃない? ふふ、たまたまってデリケートだから……ちょっと加減を間違えたら、潰れちゃうわよ?  ねーぇ……? 私……射精していいなんて許可したかしら? 先走りで汚して良いとは言ったけど……精液をかけて良いなんて言ってないわよねぇ……?  私今晩、あなたの臭ぁい精液のせいで、眠れないかもしれないわ? それに、髪がべとべとになっちゃうじゃない。  ……そうよねぇ? ご主人様にご迷惑をおかけして、もうしわけございませんでした……よね?  いいわ、上手にいえたから、痛くはしないであげる。……ふふっ。すっかり縮こまっちゃって、怖かったのね……? たまたま潰されちゃうかもって思ったら、おちんちんが小さくなっちゃったのね?  なんだか可哀想ね。……少し意地悪しすぎたかしら? 仕方ないわね。……ほら、膝立ちになりなさい?  そうよ……そうしたら……私の足を使わせてあげる。くすくす……好きなだけこすりつけていいわよ? ただし、ニーソックスの上からね? 肌に直接触れさせたりしたら、ただじゃおかないわ。  ほらぁ……そんなに緊張しなくていいから。抱きつくみたいにして、ニーソにこすりつけちゃいなさい。  ……ふふ、包茎のおちんちんが、ニーソにこすり付けられて、びくびく震えてるわね……皮越しにでも、ニーソの感触が気持ちいいの?  ふふ……だったらぁ……もっと頑張って腰振りなさい?  気持ち良いのぉ……? 息が上がってきたわよ? そんなに夢中になっちゃって、変態ね。  ふふ、おちんちんとたまたまが、足に押し付けられて……なんだかヘンな感触。気持ち悪ぅい……くすくす。  だらしなく伸びきったたまたまと、余った皮がぶよぶよしてる……もうちょっとしゃきっとなさいな?  まあ……自分を慰めることさえ一人じゃできないようなダメダメおちんちんだもの。だらーんとしちゃってるのも無理は無いわよねぇ……。  ふふ、別にいいけどね。男として役立たずでも、私のオモチャとして役に立ってくれれば……あなたも本望でしょう? くすくす……。  ん、出るの? プライドぼろぼろにされるようなこと言われながら、射精しちゃうの? ふふ……本当、ダメな子ねぇ……。  いいわよ……汚しても怒らないから……足に射精なさい。  んっ……ふふっ……どくどく言ってる……ニーソに汚いのがこびり付いてしまったわ……。くすくす、本当に動物並ね。こんなに出したりして、マーキングでもしてるつもり?  だったらほら……このニーソ、あなたにあげるわ。こんな汚らしいの、二度と履くにならないもの。  ほら、持っていっていいわよ? くすくす……これでオナニーでもしたら? もっとも、貴方のおちんちんに履かせるには大きすぎるけどね……あははっ……。