Track 3

『包茎亀頭責め編』

 はぁ……。……ふぅ……。  ……なぁに、さっきからこっちを見て? どうかしたのか、って? ……見れば分かるでしょう?今機嫌が悪いのよ。  だっていうのに、あなたは小汚いものを大きくして、物欲しそうな顔をして……良いご身分よね。  大体、女の部屋にそんな格好でいて、恥ずかしくないの? ハダカのまま、手錠で後ろ手に拘束されるのがそんなに気に入った?  ……なぁに? 私の言いつけだから? ふぅん……本当は嫌なのに、私に無理やりやらされてるって言うの? 貴方様が、嫌々私の趣味に付き合ってくださってると言う意味ですか?  嫌なら出て行けば良いじゃない。それともなに? 私の命令には絶対に服従しなきゃいけないとでも決まってるわけ? だったらその格好で、街を歩いてよ。それで女を見るたびに、その汚いものを大きくしてればいいじゃない。皆が蔑んだ眼で見てくれるわよ?  ……何怯えてるのよ。腹が立つわね、本当に……貴方を見ているだけで苛々してくるわ。  いいわ、ベッドに横になりなさい。そんなに愛して欲しいのなら、望みどおりにしてあげるわ。……なにグズグズしてるのよ。頼まれても居ないのにおちんちんは大きくしてるくせに、私の命令が聞けないの? 早くしなさい!  くすくす……いい格好ねぇ……? 手錠で縛られて、全部私に見られながら、情けないおちんちんが上向いてるわよ?  本当、どうしようもないわ……それで本当に勃起してるの? 亀頭がほとんど皮に隠れてて、私の手にすっぽり収まっちゃうような情けないおちんちん……とても男とは呼べないわね。  でも仕方ないわぁ……こんなどうしようもないおちんちんでも、私の所有物ですもの。責任を持って、大人にしてあげるわ。  ……なに嬉しそうな顔してるのよ。どんなことを期待したの? ……まさか、私とセックスできるとでも思ったの?  冗談じゃないわ。汚らわしい。動物以下の貴方が、どうして私とそんなことできるの? 貴方には、この小汚いもので私を犯すなんて、妄想することさえ許してあげないわ。いいかげんに分をわきまえなさい。頭の悪い子は大嫌いよ。  くすくす……すっかりしょげちゃってぇ……情けないおちんちんが、叱られてもっと情けなくなっちゃったわねぇ……。  しゃんとなさい? セックスは一生できなくても……これからこの私が、相手をしてあげるのよ? 貴方なんかには、もったいないくらいの幸せだと思わない?  くすくす……そうよ、大きくなさい。そうでないと苛めがいがないわ。この勃起してても皮被りのどうしようもないおちんちん、私が泣くまで虐待してあげるわぁ……。……いいえ、泣いたって許してあげない。  んぅ……? なんで手袋をつけるのかって? ……そんな汚いもの、直接触るなんてごめんだもの。それにほらぁ……ふふ、これで撫でられるとぞくぞくするでしょう? 最高級のシルクの手触りはいかが?  いーい? 今からぁ……あなたの汚いおちんちんを、剥いてあげるわね? 優しくなんてしてあげないけど、抵抗しちゃだめよぉ……?  くすくす……それにしても、本当に凄い皮あまりさんねぇ……つまんで引っ張れるくらいあるわよ? ほらほらぁ……あはは、凄い伸びるのねぇ……。  ふふ、なぁに? 皮引っ張られるだけで感じてるのぉ? ほらほら、凄いわよぉ? おちんちんよりも、皮の方が長いんじゃない?  んぅ? どうしたのぉ? 息切らしちゃって、そんなに興奮してるのかしら?  ……なに? 出ちゃう、ですって? ……くすくす、あはははっ……冗談でしょう? こんな風に皮を弄ばれて、罵られてるだけで射精しちゃう? ……あはは……おかしい。こんなことで漏らしちゃう人なんて、聞いたことないわ。くすくす……。  ……ちょっと、なに腰浮かしてるのよ。まさか本当に出すんじゃないでしょうね?  やめてよね、今日は私、じっくりと楽しみたいんだから。貴方がどうしようもない早漏男なのは知ってるけれど、そこまで情けないなら見限っちゃうわよ?  ……息を上げないでよ。歯を食いしばって、しゃんとなさい。もし出したりしたら、本当におちんちん拷問するわよ?  ほらほらほら……引っ張られて射精するなんて情けないこと言ってるんじゃないわよ! ダメな男ね……! 貴方のおちんちんはオモチャとしても役に立たないの?  だったら知らないわ。ほら、こうやって皮を引っ張って伸ばしていてあげるから、勝手に出したら? ただし、私に見捨てられるのと、今だけ射精を我慢するのとどっちがいいか、よく考えることね。  そんなこと言われながら、まだ射精しそうなの? じゃあもう知らないわ。ほら、出しなさいよ! ほらぁ!  …………イッた。本当にイッたわ、この子。馬ッ鹿みたい。情けない情けないとは思っていたけど、ここまで救いようがないとは知らなかったわ。  皮の中にたっぷり精液が溜まってるわ……こんなに出すなんて……本当に最低のクズね。  いいわ、貴方は今から、私のオモチャから奴隷に格下げよ。……もう、可愛がってさえあげないわ。  この、たっぷり余ってるぷにぷにの皮……どうせ剥いたことないんでしょう? 優しく、ちょっとずつ剥いてあげようと思ったけど……もう知らないわ。ほら、一気に下ろしてあげる。  ……あはは、剥いていくと、どろぉっと汚い液体が流れてくわね。本当、手袋をしていてよかったわ。  くすくす……この辺が、今剥ける限界かしら? 急に下ろしにくくなったぁ……。でも、止めないわよ?  ほら……ぺりぺり言いながら、亀頭から皮が剥がれていくわよ……あはは、どうなの? 痛い? 辛い? それとも、気持ち良いの?  別にどうでもいいけれどね。奴隷が何を考えていようが、私の知ったことじゃないもの!  ほら、ほらほらっ。一気に全部剥くわよ? ……ほらぁっ!  ……あはっ、あはははっ……びくんって跳ねたぁ……あははっ……。ほら、見える? 貴方の出した精液で見えにくいかもしれないけど、ちゃぁんとおちんちん剥けたわよ?  ……こんな情けないおちんちんでも、ちゃぁんと亀頭とかの形が分かるのね。くすくす、良かったわねぇ。貴方のおちんちん、あまりに小さいから、もしかしたら病気なんじゃないかと思ってたけど……ピンクでつやつやの亀さんじゃない。  可愛い……デリケートな部分だからぁ……優しくしてあげないと、ね……?  ……なぁんて言うとでも思った? 可愛いわけないじゃない、こんな汚らわしいモノが。  ほら、貴方が出した汚いものを、剥きたての亀に塗りたくってあげる。ほらほらほらほらぁ……!  そんな涙目になったって許してあげないわ! 暴れるんじゃないわよ、喜んでるくせに!  思い切り扱いてあげるわ! さっさと出しなさいよ、ほら! 頼まれてもいないのにお漏らしするくせに、もう出せないなんて言うんじゃないでしょうね!? さっさと射精しなさいよ! 汚い精液で扱かれて、無理やりいかされなさい! ほら!  ……ふふ。ふふふっ……出たわねぇ……たくさん出たぁ……。  情けないおちんちんでも、射精だけは一人前ねぇ……くすくす。  ……はぁー……なんだか馬鹿馬鹿しいわ。なんで私が貴方を苛めるのに、手を煩わせなきゃいけないのよ。  まあ……少しは胸が透いたわ。貴方でも、ちょっとは私の役に立てるのね。くすくす……。  その包茎さん……良かったわね、剥いてもらえて。  ……お礼は? ボクの包茎おちんちん、剥いていただいてありがとうございますご主人様……でしょ?  ……くすくす、よく言えたわね。いいわ、勝手に出したことは許してあげる。  でも、これで身に染みたでしょう? 今度私の機嫌を損ねたら……次は、もっと酷く苛めてあげるからね……くすくすくす……。