台本 MW020 チャプター1
「Club MASOINWASH 4–新発田リオナ編-」チャプター1
主人公は高級SMクラブ「Club MASOINWASH」の常連。久しぶりに来店してみると、新
人が一人入っているという。シオリの勧めで新人を指名してみた主人公だったが......。
主人公が来店。シオリがカウンター越しに応対する。
相手が常連ということで、礼儀正しさの中に少し親密さが見える。
【シオリ】いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。
【シオリ】本日は指名なしでのご予約ですね。いまのところ、このお三方に調教して
いただくことができますが......どうなさいますか?
【主人公】おススメの方はいます?
【シオリ】おススメ......、そういわれると少し困ってしまうのですが......。
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シオリ、液晶パネルでリオナの情報を示す。
【シオリ】こちら......リオナ様ではいかがでしょうか。まだ入店したての女王様なん
ですけど、プレイはママのお墨付きですよ。研修もびっちり受けてもらって、技術的
にはほかの女王様に引けを取らないと思います。
【主人公】なんだかずいぶん若そうですけど。
【シオリ】ええ、まだ10代です。
【シオリ】そうだ......、いかがでしょう。リオナ様のプレイ......体験してみていただ
けませんか?まだ私もどうお客様にご紹介していいものか......。
【シオリ】それに、女王様は奴隷が育てるってママもよく言ってますし。新人を教育
すると思って、お引き受けいただければありがたいのですが......。彼女を一人前の女
王様に育てていただけないでしょうか?
【シオリ】終わった後にご満足いただけないようでしたら、お代はお返しいたします
ので......。
【主人公】そこまで言うならまあ、指名してみようかな。
【シオリ】本当ですか?どうもありがとうございます。
【シオリ】それでは......ええと、3号室にご案内いたします。お部屋に入ったら、服
を全部脱いで、全裸でドアに向かって、正座してリオナ様をお待ちください。
【主人公】服を脱いで?
【シオリ】ええ、リオナ様のご指示なんです。すべてのお客様にそうやって待たせる
ようにって。
【主人公】そうですか、わかりました。
【シオリ】それではどうぞ、ごゆっくり。お楽しみくださいませ。
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